2017/09/30 のログ
ご案内:「ル・リエーの水遊場」にチューベローズさんが現れました。
チューベローズ > プールサイド、目の前にはいつぞや楽しんだ流れるプール。
そこを眺めるように置かれた体を休める場所。

大きなパラソルで作られた日陰の中のビーチチェアーに大きいサイズのバスタオルを引き、
その上にコロンと横になっている少女…
染みや傷もないすらりと伸びた足に、括れたお腹。
胸はざんねんながらほぼぺったんこでうつ伏せで持仰向けでも苦しいことはないが、寂しいのは事実。

サイドテーブルの上に置かれていた苺で作られたジュースを手にし、ストローを咥えて軽く吸い、穏やかな時を楽しんでいる。

チューベローズ > ガラスの天井から降り注ぐのは穏やかな太陽の光。
流れるプールの水音が心地よく少女は気づかぬうちに微睡の中へ。

少女の細く華奢ながらも柔らかさを持つしなやかな胸はゆるく上下に動いている。

ご案内:「ル・リエーの水遊場」からチューベローズさんが去りました。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」にピングさんが現れました。
ピング > 外よりも尚暑く、日差しも強い。
高度な魔導具の効果か何かは存じないが、仔細はこの際どうでも良い。

「うぇっへっへ。相変わらず、此処はえぇのぅ」

その暑さと水場の存在が、人を開放的にしてくれるのだから。
水着という、もう下着といっても過言ではないそのスタイルは実に眼福極まるもので。
緩んだ視線が見据える先には、そんな素敵なお姿をしている女性の方々。
難点は、それほど多くの人が居ないという事か。

「おぉい、そこなお嬢ちゃんや。アイスでも如何だぇ?
 今ならサービスでオイル塗りもやっとるよぉ。綺麗なお肌にゃあ必須ってぇもんでな」

今はこうして首から紐で引っかけた、大きな箱を抱いて施設内を歩いている。
中身はこの暑い場所にはぴったりの、果汁を凍り固めたアイスキャンディ。
それと序に、オイル塗り。

うぇっへへ、とだらしなく緩んだその面に、皆が警戒を露わにしているので売れ行きはもう一つであるけれど。
今も、声をかけた女性は結構です、とばかりにつんとした態度で離れていった。

ピング > その後も周囲の女性へと声をかけ続ける店主。
袖にされてもめげることなく、或いは視線に力を込めて遠目から悪戯を成したりと。
汗をかきながら、無駄に精力的に働く姿があったんだとか―――

ご案内:「ル・リエーの水遊場」からピングさんが去りました。