2017/09/23 のログ
ご案内:「ル・リエーの水遊場」にタマモさんが現れました。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」にシトリさんが現れました。
タマモ > 「おや、どうして謝る必要があるのか…やってみよと、そう言うたのは妾のはずじゃが?
ふふ…それは良かったのぅ、妾の恥ずかしい場所を見る事が出来て、な?」

くすくすと笑いながら、露になった裸体を隠しもしない。
いや、むしろ、その感触をもっと感じろと言わんばかりに密着し続けて…
怯える少年の頭に、見えぬ尻尾だろうか、それが撫でるように添えられる。
と、そんな事をしていれば、二人に挟まれる少年の肉棒は更に精液を吐き出しているか、腹部により温もりが広がってゆく。
もっとも、二人から離れ広がっていかないのが見えるが…少年の仕業だろうか?

「うん?見えるようにしてはいかんのか?
きっと皆の目を楽しませるものを見せる事が出来るじゃろうに………仕方の無い子じゃ。
では、シトリの言う通り…妾の好きにする、それで手を打ってやろう」

ねろり、と耳を舐めながら、必要もないのに少年だけが聞こえるような小声で囁いて。
その言葉が終わると同時に、少年の腰の動きを少し早めてしまう。
もっと精液を吐き出せ、そう伝えるかのように…それでより吐き出そうと、少年の腰が止められる事は、まだない。

シトリ > 「うう……そうだけどぉ……タマモねーちゃんが脱がせていいって言ったのはそうだけど……。
 ……オレ……めっちゃ恥ずかしいよぉ……こんなとこで2人して素っ裸なんて……」

故郷では水泳は基本的に裸で行っていた。そんな彼でも、いざこうして水着の人間に囲まれた状態では、恥ずかしさを感じざるを得ない。
ましてや、異性とこうして密着して、あまつさえお腹を擦り付けて射精するなど……。
タマモの力で周囲には見えてないのかもしれないが、それでもどうしても周りを行き交う人の気配や視線が気になってしまう。
しかし、いくら「恥ずかしい」と喚き、赤い顔を伏せても、無様な腰の動きは止められない。

「………はひゃっ!? な、なんか巻き付い……あっ……こ、これ、これぇ……♥」

そんな彼を慰めるように、頭に不可視のケモ尻尾が添えられる。途端、シトリは伏せていた顔を上げ、甘い鳴き声を発した。
見えないが、シトリにはすぐにその正体がわかった。以前お風呂場でさんざんシトリを責め弄んだ、タマモの尻尾……。
その時の体験があまりに鮮烈すぎて記憶から消し飛んでいたのかもしれない。彼女には立派な尻尾があったのだ。
理解した途端、プールの中で密着するシトリの体温が明らかに上昇した。
耳を舐められ、頬で尻尾の毛がふさりとこすれるたび、ごぽ、とおちんちんの先から大量の白濁が溢れる。

「はっ……ぁ……尻尾ぉ……♥ タマモねーちゃんの……尻尾ぉ……♥ すき、すきぃ……♥」

シトリの顔は痴情に蕩け、歪な笑顔が張り付き、唇を釣り上げて微笑む様はまるで発情期の雌のケモノのよう。
お腹に押し付ける腰の動きもとまらず、絶えず噴かれる精液は今や2人の臀部を帯のように覆いつつある。

タマモ > 「ふむ、恥ずかしいか…それで?
シトリ、本当に恥ずかしいだけかのぅ?…ほれ、正直に言うてみるが良い」

少女とて、そういった場をまったく知らない訳ではない。
ただし、それは普通でなく、常に情事に巻き込まれる可能性がある…そんな場所だ。
だからこそ、される側の気持ちは分かるし…それをより煽る手段も心得ている。
羞恥に赤くなる顔を伏せているも、腰を動かす姿、それを楽しげに見詰めて。

「何か、とは?…いや、言うまでもなく思い出したようじゃな?
そもそも、妾がどんな存在だったのか…忘れておったのか?ん?
ほれ、ほれ、もっとしっかりと思い出させてやろうではないか」

頭に乗せた尻尾、それによる少年の反応に、すぅっと目を細める。
触れるまで、まぁ、今の姿でしか思い出していなかったのだろう。
そして、触れられて…思い出したのだろう、あの時の事を。
それに気付いたと判断した途端、見えぬ尻尾が更に少年の体へと絡み付いてゆく。
頭を撫でるのはそのままに、首筋を、背筋を、脇を、太腿を、触れられる場所へと擦り付き始めた。

「そう、妾の尻尾じゃ…さて、妾の好きにじゃ…どうしてやろうかのぅ?」

少年を揺する手は止まらない、そうしている間も上下に揺れ、肉棒は擦られ、上がるたびに顔に乳房が押し付けられる。
そうする中、お尻を掴んでいた手が、ぐにぃっ、と尻肉を左右に広げた。
それに合わせ、谷間が広がり、その場所が露になっている事は少年にも理解出来るか。
…もちろん、その先も、だ。

シトリ > 「はっ、は……恥ずかしい、けどっ……♥ したいっ……タマモねーちゃんと、えっちなこと、したいっ……!」

乳房に顔半分を埋め、蕩け顔に空色の瞳を潤ませながら、シトリは思いの丈を吐露する。
タマモの胸から背にかけて抱きつくように回した褐色の腕に、ぎゅ、っと切なげに力がこもる。
シトリの銀髪から、細い肩から……いや、2人の周囲の水面からも、発情した雄のフェロモンがほのかに漂い始める。

頭を撫でる尻尾とは別の尻尾が、1つ、また1つとシトリの褐色の身体を絡め取っていく。
さわさわと敏感な皮膚をくすぐられ、自分のとは違う体温が浸透するのを感じ、シトリの興奮は際限なく高められる。
それにつれて、少年の肉体からはどんどんと力が抜けていき、タマモの尻尾に体重を預ける形となる。
顔を埋めた胸の中で、シトリの唇は愛おしげに彼女の谷間をちゅっちゅと吸い立てる。

「はっ……ふ……はふっ……タマモねーちゃん……っ♥ タマモねーちゃん、尻尾、いっぱい……♥
 ふさふさでっ、柔らかくてっ……でも強くてっ……ぁ……あああああ!?」

無数の尻尾に抱擁され、こそばゆさと心地よさの合間に弄ばれてくねくねと無意識に身体が踊る。
そんな状態でも恍惚の表情のままだったシトリの顔が、次の瞬間、驚きと少しの恐怖で曇る。
年頃の少年にしてはやたらに肉付きのよいお尻の肉が、不可視の何かによって左右に割り開かれる。
開花した桜の花にも似た造形のシトリの肛門が、冷たい水にさらされ、ひくりと大きく蠢いた。
やがて襲い来る貫通の時を察し、シトリは本能的に逃げの姿勢を取ろうとしてしまうが、
脱力しきった身体ではそれは叶わず、遅れてやってきた被虐心の波によって、再び彼の顔はニヘラと壊れた。

「はっ、はっ、ふっ……ん……ンンンっ♥ してっ、好きに、してっ♥ おしりっ、おしりっ♥
 お、女の子みたいにっ……う……ほんとはそんなの嫌だけど……っ♥ タマモねーちゃんなら……いい……っ!」

ぷっくりと唇めいて膨らんだ菊門が、水中で柔らかく開閉する。水を吸い込んで腹の中が冷えるのはちょっぴり不快。
一刻も早く体内をタマモの熱で埋めてほしいとねだるように、シトリはなまめかしく腰をひねった。

タマモ > 「ふふ…シトリ、恥ずかしい中でえっちな事をされる、それがどれ程のものか教えてやろう」

ちゅ、ちゅ、と耳朶へと口付けながら、軽く吐息を吹き掛ける。
己の体に回される少年の腕に力が込められれば、一度耳から唇を離す。
撫でる尻尾が乳房に吸い付く少年の顔を上げさせ、顔を寄せていき…唇を奪う。

肌触りを楽しむように、尻尾は少年の素肌と言う素肌を撫で回す。
そうしていけば、少年からは体の力が失われ、尻尾の2本を使い崩れ落ちないように支えてやる形に。

「ふむ、それはあの時にシトリも見たじゃろうに?
そう、その尻尾がシトリをこうしておるのじゃ…まぁ、今は見えぬがな?
じゃが、こうして見えぬ中でされるのも…これはこれで、悪くないじゃろう?」

己の中で快楽に身を捩る少年、それを目を細め見詰めている。
と、お尻への刺激に表情を変える少年に、くすりと笑う。
抵抗をするか?本気で抵抗をするならば…そう思い、様子を見ていた。
だが、抵抗は最初にあった僅かな間だけで、それはすぐに消え去り、その表情に笑みが浮かべられて。
そこまで確認すれば、少年につられるように少女の笑みは深まった。

「よいぞ?シトリの尻を、妾の好きにしてやろう。
そうかそうか、女の子のように…それならば、こちらの方が気に入ってくれるじゃろうか?」

広げた尻穴を、くぱ、くぱっと何度も開閉するように弄る。
そうして軽く弄びながら、尻尾の2本が少年の足を絡め取り、がばっと大股開きをさせ、腰をしっかりと押し付けさせた。
そうして弄られる尻穴に、ぴたりと宛がわれたのは…成人男性を少しばかり越える大きさを見せる肉棒だった。
作り上げたその肉棒を、ぐりぐりっと尻穴に触れさせ、浅く穿るように…だが、まだ入れない。
そして、その後に少年へとこう伝えるのだ。

「さて、おねだりといこうか?
シトリの知っている、一番えっちなおねだりを聞かせておくれ?
周りには聞こえないんじゃ、大きな声でのぅ?
そうすれば…まぁ、分かるな?」

シトリ > 「見えなくてもぉ……わかるからぁ♥ タマモねーちゃんのいっぱいの尻尾、気持ちいい……っ!
 ……ん、ぷ♥ ちゅ………ん、ふ……ぅ……」

触手めいてシトリの四肢を絡め取り、脱力した身体を支える頼もしい尻尾。
水の中にいながら最上級の毛布で包まれるような柔らかな抱擁感に、シトリの顔は蕩けきる。
そして唇を奪われれば、シトリはにこやかに目を伏せ、それに応える。
卑猥な音を立てて相手の唇を吸い、ややぎこちないながらも舌を使い、愛しい女性の口腔の味を自らに受け入れる。

「……ぷは! ……はっ…ふ……タマモおねーちゃん……タマモおねーちゃんっ♥ すき、すきっ……♥
 タマモおねーちゃんのしてくれることぜんぶ………っふ……!? あっ、や、お、おしり、硬っ……!?」

情熱的な尻尾の抱擁とキスで桃源郷の心地にあったシトリの顔に、再び戸惑いが走り、身体がこわばる。
今度お尻に宛てがわれたのは、尻尾とはまったく感触を異にする硬い肉感。シトリにはそれの正体がわかる。
……以前、お風呂場で同様に、体内に撃ち込まれたタマモのペニス。
その時の心の昂ぶりと鈍く熱い快感がフラッシュバックする。しかも今回は人だかりの中で、同様にこれを刺されるのだ。
やはり、躊躇を見せたのはほんの一瞬だけ。すぐにまた顔も四肢も蕩け、ぞわり、と2人の周囲の水が波立った。

「……おっ、おねだり……う……うう……タマモねーちゃん、いじわる……♥」

しかしその肉棒はなかなかお尻の中に入ってこない。もどかしさにシトリは口をとがらせ、悩ましげにお尻を振る。
タマモのデコルテに額を押し当ててしばし目を伏せ、左右に目配せ。やはり人は多いが、2人の情事に気付いてる者はいなさそう。
いまはタマモを信じるしかなく……もとより、今この状態でおあずけを食らって、正気でいられる自信がない。
息をつまらせ、しばし思案に暮れたのち、「い、言うね……」と小声でタマモに囁くと、シトリは大きく息を吸った。

「お……おねだり、するよぉ……♥ タマモねーちゃんの、お、おちんちんっ……オレにっ……!
 ……タマモおねーちゃんの尻尾おちんちんっ!! オレのお尻にっ、ず……っぽりっ、挿れてほしいっ!!
 目一杯太くしてっ!! オレのお尻っ、女の子みたいに……女の子にしてっ……女の子にしてええっ!!」

恥ずかしさの頂点に達し、シトリは目をつぶったまま水面に向けて大声で欲望のありったけを放った。
声が上ずるにつれ、シトリの大きなお尻は激しく震え、アナルがぐぱっと大きく口を開く。
他方でペニスはすっかりと萎れてしまい、しかしながら先端からはどくどくと白濁を吐き続けている。
言い切った後、シトリは涙を目尻に纏ったまま、濁った瞳と壊れた笑みをタマモに向けた。

タマモ > 「ん、ちゅ…ふふ…」

すっかりと脱力した少年の体、やろうと思えば、このまま犯す事も簡単だ。
実際に、そうした行為をした事もあるが…今の気分は、そうではない。
口付けに応え、舌を受け入れ、口腔を味あわせてくれる少年。
今日はたっぷりと、楽しませてやろう…と。

「ふむ、そうか…もちろん、妾もシトリは好いておるぞ?
ふふ…好いておる相手を、たっぷりと愛でる…その何と楽しい事よ…のぅ?」

まだまだ足りない、熱に浮かされているも、お尻への感触にほんの一瞬だけ見せる別の反応。
その反応は大体予想をしていたもので、思った通りに、すぐに蕩けたものへと戻ってしまう。

少年の意地悪との言葉に、それは当然の事だと涼しい顔。
それが反抗の意を持ったものでなく、ただ、恥ずかしさに言わずにはいられない…それが分かっているから。
何度も何度も焦らすように肉棒を擦り付け…そうすれば、ついに観念したように、その言葉が少女の耳に届く。

「なるほど、シトリはこのお尻に、目一杯に太くしたおちんちんをずっぽりと嵌められたいか。
良い良い、ならばシトリのこの尻に、忘れる事の出来ない快楽を教えてやるからのぅ?
さぁ…ゆくぞ? シトリの尻は、前のように…前以上に、気持ちよくなる牝孔になってしまうのじゃ」

尻肉を掴んでいた手が、指先が、尻穴へまずは左右一本ずつ、ずぷり、と押し込まれ…更にもう一本ずつ、四本が入り込む。
そこから流し込む力が、受け入れる孔の感度を引き上げ、こちらは不要だがどれだけの大きさも受け入れるように。
そのまま、四本の指がぐぱぁっと中が見える程に大きく尻穴を広げた。
…気が付けば、押し付けられていた肉棒は、更に大きさを増し、普通に考えれば挿入なんて難しそうに見える程。
が、次の瞬間、みぢぃっと尻穴を言葉の通りに目一杯に広げ先を押し込むと、ずぶぶぅっ、と一気に奥まで突き立てた。
根元まで入らなかろうと関係ない、ごつん、と直腸の壁を力強く打つち。

シトリ > 「ハメてぇ……っ♥ タマモねーちゃんのおちんちんっ、オレのっ、オレのお腹の中にっ……。
 タマモねーちゃんの好きなだけ、好きなようにっ……オレ、大丈夫だから……っ!」

何が大丈夫なのか、シトリの舌は興奮の熱に蕩けてもつれ気味だ。
シトリは手だけでなく脚さえもタマモの肢体に絡め、粘っこい汗でぬめる皮膚を水中で積極的に擦り付けてくる。

そして、シトリの身体に纏い付く無数の尻尾が、にわかに色めき立ち。
手の形をとったそれが次々に尻の窄まりへと殺到すれば、シトリは「あはっ…♥」と悩ましげな声を上げる。
そしてすんなり挿入を迎えられるよう、さらに尻穴を拡げようと力を込める……が。

「……んひっ!? ひっ……ぎ……!? や、やあああああっ!? な、何本も、来て、えっ、え……!?
 お゛♥ ほ♥ っおおおおおおおぉ!!? ひ、拡げ、ない、れ、あああああああ!!」

まず尻穴を襲ったのは指のように細い感触……しかし、それが次々と括約筋に触れ、とうとう4本まで。
確かな力が篭り、シトリのアナルは無残に四方へと引き延ばされる。
その径は、シトリの細い腕くらいだったらギリギリ入ってしまいそうなほど。内部は鮮やかな桜色で、汚れは一切見えない。
元よりシトリの身体は柔らかいが、そこにタマモの法力が加わり、さらに柔軟性を増しているようで。
タマモの尻尾の先にできた手指にはゴムのような弾力がかかるが、やろうとすればもっと拡がりそうだ。

「み゛っ……見えちゃうっ♥ 見られちゃうっ♥ 見ないでっ……! オレのお尻の中っ……!
 ……は、はやくぅ……早く挿れてぇ……おねーちゃ……タマモおねーちゃぁん……っ♥」

そこに押し当てられるのは、己の腕よりも一回り以上大きな肉棒。直接は見えないけど、確かな熱と脈動を感じ、ぞくりとする。
脱力しきった身体に鞭打ち、ねだるように僅かに腰を振る。
そして、広げる指に一層力が篭り、シトリのアナルから襞が見えなくなるほど引き伸ばされると同時に、それが撃ち込まれ……。

「………お゛♥ っほおおおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉおぉおぉぉぉぁぁぁああああああ!!」

柔らかく熱く湿った直腸内壁を押し広げ、一息に30cm近くを呑み込んでしまう。
刹那、シトリの口からははじめ野太い、そしてすぐに絶頂と愉悦に甲高く色めいた悲鳴がけたたましく放たれる。
シトリはタマモの尻尾に包まれながらのけぞり、唾液と涙を散らし、ガタガタと肩を揺らす。
尻尾の先端が、りんご大にまで腫れた前立腺にゴツンと当たる。シトリの柔らかな骨盤全体が震え、精液の流量が増す。

「………あ♥ は……♥ タマモおねーちゃ……っああああ……おねーちゃぁん……あはっ……はぁぁぁ……」

暴力的なまでの挿入感が引くと、シトリはまるで幼い少女のごとき甘ったるい声でタマモの名を呟く。
そしてまた、艶かしく腰を振る。これほど太いモノを挿れられておいて、さらなる責めを期待するように。

タマモ > 「妾の好きにして良いのじゃ、もちろん、好きにさせて貰うぞ?
ふむ…この体、あの見せてくれた力だか能力だかで、もっと良い感じにいけるんじゃろう?
じゃからな…大丈夫でなくても、シトリには遠慮なく楽しませて貰うのじゃ」

その大丈夫とは、そういった意味だろう事は分かる。
だが、少年に向けた言葉は、そんなものがなくとも遠慮はしない、と…まるで壊す気満々であるものを投げ掛けた。
どこまで出来るのか、試した事はあるのかどうか…そんなものは、知った事ではない。

「良い声じゃ…ふふ…もっと、もっと聞かせておくれ?」

尻穴に指を捻じ込まれた時。その指によって尻穴が大きく広げられた時。
あがる少年の声と、力もあってか、更なる拡張を試みれる柔らかさを指先に感じ…唇の端がつり上がる。
すっかりと尻穴がお気に召したようか、広げられただけでも欲情に駆られたように、心地良い声を聞かせてくれて…
それは、肉棒が捻じ込まれてからも、更なる興奮を感じられそうな、そんな声が響き渡った。
改めて、尻尾が少年の顔をこちらへと向ける…少年のその表情に浮かべる満足そうな少女の表情が見えるだろう。

「ふふ…シトリ、皆にも聞こえるくらいの可愛らしい大声で、鳴き続けるが良い。
どこを、何で、どうされておるのか…ちゃんと言えるかのぅ?」

更に別の尻尾が少年の腰に巻き付くと、その体をぐんっ、と勢いよく揺さぶり始めた。
ずるるぅっ、と肉棒が腸内を捲り上げるくらいに引き抜かれるように持ち上げる。
そして、狙い澄ましたように、ずどんっ、と的確に尻穴へと肉棒を深々と突き立てられるように落とす。
再びその体を持ち上げ、落とす、ごつんっ、ごつんっ、と容赦なく肉棒は何度も少年の直腸の壁を打ち付けていって。

もちろん、それだけではない。
胸に這う尻尾は両の乳首をきゅっと締め上げ、ぐりぐりっと捏ねたり扱いたりと。
少年の肉棒にもついに触手の手は伸び、しゅるりと絡まれば、ごしゅごしゅっと激しく扱き立てたりも。
空いた手が、さわりと尻肉を撫で…ぎちぃっ、と抓る刺激も加えてしまう。
そんな中で、少年に説明を求めるのだが…出来るかどうかは疑問である。
もっとも…出来れば出来たで良し、出来なければ…まぁ、何か後に待っているのは分かるだろう。

シトリ > 「はぁぁぁ……たっ……タマモねーちゃ……タマモおねーちゃぁん……♥ あっ、あへ……」

尻尾の力で無理やりタマモの顔を見つめさせられると、シトリの濁った瞳が虚ろに少女の笑みを捉える。
見る人が見ればその瞳孔の中にハートの印が見えそうなほどの昂ぶり。
お尻の中からお腹や腰を拡げられる鈍く暖かな快感に、シトリの頭の中では多量の脳内麻薬が溢れつつあった。
再びキスをねだるように、直腸粘膜と同じ桜色をした舌をぴんと伸ばして、正気の感じられない声を漏らす。
しかし、今の己の痴態を説明するよう求められれば、もつれる舌を懸命に口に仕舞い、ごくりと1つ唾を飲む。

「はっ、はひっ……ん、ぐっ♥ 言う♥ オレ、タマモねーちゃんにされてること、言えるよぉ♥
 お尻っ……オレのケツにぃ……ねーちゃのぶっとい尻尾ちんちん……ち、チンポぉ……っほおおお゛っ!!
 ……ずっぽり、奥まで、奥まで来ててっ、オレのお腹、ふくれてるっ……♥ ごりごりするっ……っぐうう!!」

極太肉棒から放たれる容赦ない抽送に呼吸をつまらせながら、シトリは懸命に実況の言葉を紡ぐ。
そして、乳首や己のおちんちんにも伸びる愛撫の尻尾に、シトリは震える目を下に向けそうになるが、またすぐにタマモを見つめ直す。

「ち、乳首……おっぱい♥ おっぱいもぉ……♥ あっ、は……ぁぁあああ……おっぱいもくりくりって……♥
 ……ら、らめぇ……オレ、そこ、弱いっ……おっぱいぃ……おっぱいらめぇ……♥
 おち、おちんちんもぉ……小さくなってるのにぃ……めいっぱい包まれて、むちゅむちゅされてるのぉ……
 潰されちゃいそうっ……潰してっ……あっ、ひ♥ タマモねーちゃ……オレ……握りつぶしてぇ……♥」

シトリの胸は男の子にしてはやけに脂肪の乗りがよく、触ればフニフニと柔らかい。
突端に咲いた桃色の乳首は欲情に煽られて硬く張り、こすられればさらにムクムクと長さ太さを増していく。
ペニスはなぜか萎えしぼみ、尻尾で掴むにも難儀するほどに小さくなってしまっている。
しかしその分神経密度は高まったようで、ひとつ刺激を与えるたびに鮮烈な痙攣がシトリの腰に走る。
その様はまるでペニスというよりも大きめのクリトリスだ。

「ん、ぎっ♥ ひ♥ ねーちゃ……もっと、もっとぉ……♥」

甲高い裏声混じりになりながら、シトリはさらなる責めを懇願する。
二人の周囲の水が粘り気を増し、タマモの身体全体を撫でるように…あるいは舐めるように、ぞわぞわとのたうつ。
タマモが行っている責めとは比べ物にならないほど緩慢な動きだが、シトリなりにタマモに快感を返したいと思っているようだ。

タマモ > 「ふむ…良い具合に壊れかけておるのぅ?
良いんじゃぞ? 遠慮なく、妾の前で壊れてしまっても…
このまま、気持ち良い事ばかり考える、淫らな牡となってしまうか?
まぁ、そうなればそうなったで、いつでもシトリで楽しめそうじゃ」

ふむふむと頷きながらも、少年を揺さぶる動きは止めはしない。
楽しみつつも、その瞳を、昂ぶりを、仕草を、逃さぬようにと視線は少年へと向けられていて。
言葉を紡ぐ為に唇が離れるも、言葉が止まり舌が求めるように伸びてこれば、再び受け入れるように舌を絡め取っていき。

そこからは、少女の言葉は不要。
問われた少年が、その通りに出来るのか…それを確かめるように、静かに…だが犯したまま、それを待つ。
そうすれば、求めた通りの答えが、少年から返ってくるだろう。
言葉を終えるまで、また待って…それが終われば、よく出来ました、と褒めるかのように、ちゅ、と触れるだけの甘い口付け。

「そうそう、それで良い。
シトリは良い子じゃ、ちゃんと言われた通りに出来るんじゃからのぅ?
ふふ…ちゃんと出来た子には、ご褒美をやらねばな?」

するりと、お尻を抓る手を片方に、もう片手が少年の下腹部に触れる。
それはしっかりと捻じ込まれた肉棒が、内から膨らませたように歪ませた僅かな膨らみ。
それを、上から撫で…時に、圧迫するように押し付けた。
外からと内からの同時の刺激を与えながら、尻尾は更にその動きを変えてゆく。
乳首は弱いらしい…だから、もっと刺激を強くしてやろうと。
尾先が分かれ、それが一つ一つ別の動きを始める。
同様に捏ね続けたり、絞り上げたり、弾いたり…幾重もの刺激が乳首へと与えられて。
また、肉棒を刺激していた尻尾は、萎んでしまった為に目標を失う…という訳でもなかった。
小さくなったのなら、と言うような感じに、乳首のように絡められ、同じ刺激が加えられてゆく。

「ん、そうか…シトリも頑張るのぅ?
良いぞ、シトリも頑張ってみると良い…その分、シトリもよくなっていくんじゃからな?」

少年を攻め立て続けながら、周囲から感じ始める僅かな刺激。
それが少年の仕業と気付くも、それを止めさせたりはしない。
その感触をも楽しみながら…一方的に感覚を同調、自分が受ける刺激も少年が感じれるようにしてしまう。
少年自身が快楽に染まっていく上に、己が受ける刺激まで少年に上乗せして与えられる。
それを確認するように、見詰め…それが分かれば、肉棒が中で小さく震え始めて…それは、射精の起こる前兆、察するのは難しくないだろう。

シトリ > 腹の中をみっぢりと埋められ、体中に尻尾の感触が走り、口づけをすれば口中から喉までもタマモの香りで満たされる。
愛しい少女に弄ばれ、己の中がタマモ一色に染まり、いっぱいに満ちていく悦び。
雄として挿れ与えるのではなく、雌として受け入れる喜び。
その悦楽をシトリの本能が理解すると、ぞくりとまたひとつ戦慄が走り、体中の筋肉が弛緩する。

「はひっ……♥ はひぃ……オレ……気持ちいいこと、すき……っ! タマモねーちゃんと気持ちいいの、すきっ……♥
 タマモねーちゃんも楽しいならっ……ん、お♥ オレっ、牡でも牝でも、いいっ……!」

シトリの紡いだ言葉に淡いキスのご褒美がもたらされると、はぁぁ……と熱く深い溜息とともに、うっとりと目尻を下げる。
そして、さらなるご褒美としてタマモから伸びる尻尾が緊張を見せれば、シトリは逆に意識して身体から力を抜く。
何をされてもいい。タマモもシトリも気持ちいいことなら、どんなことだって……。

「………っお♥ お゛♥ お゛んっ……お、奥ぅ……そこ、お腹、そこおおおおおお!!!」

お腹や腰の輪郭さえも変えるほどに深々と撃ち込まれた肉の杭。
いびつにポコリと膨れたおへそ周りにタマモの手が触れると、そこに丸いしこりを感じられるだろう。
前立腺が亀頭と手に挟まれ、びくびくと小動物のように震える。その内部を熱い粘液が絶えず流れるのも感じられるだろう。

体内を苛む鈍く重い快感とは裏腹に、乳首とペニスに与えられる刺激は苛烈で無作為そのもの。
乳輪はぷっくりと丸く膨らみ、触手に弄ばれてぷるぷるとプリンのように震える。
刺激を与える度に、乳房までもが徐々に張りを増しているように見えるかもしれない。
ペニスは相変わらず小さいままで、にも関わらず精液を吐く勢いは衰えない。
尿道は指が入りそうなほどまでに拡がり、壊れた蛇口のようにどくどくと白濁を垂れ流し続けている。

白目を剥きそうなほどの全身快楽に意識を断続的に飛ばしながらも、周囲の水は別の生き物のように蠢き続ける。
タマモに拒否されなかったので、シトリの制御下にある水はさらに動きを積極的に変える。
自分がそうされているように、タマモのお尻や乳房をムチムチと揉みしだく。感触を楽しむような、痴漢めいた手つき。
やがてその愛撫は太腿や脇腹、腋の下、恥丘までにも伸びる。性感帯を狙うような様子はない、全体への愛撫。

体内でのたうつ極太ペニスが小さく震える。射精の前兆であることを無意識のうちに察したのか、緩んだ肛門がわずかに締まる。
直腸内壁もぞわぞわと蠕動し、無数の舌のように肉棒を舐り、その瞬間を心待ちにしている。

「あっ、は♥ タマモねーちゃ……タマモねーちゃぁ……♥ イッて……シトリでイッてぇ……♥」

タマモ > 【中断となりました】
ご案内:「ル・リエーの水遊場」からシトリさんが去りました。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」からタマモさんが去りました。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」にピングさんが現れました。
ピング > 外よりも尚暑く、日差しも強い。
高度な魔導具の効果か何かは存じないが、仔細はこの際どうでも良い。

「うぇっへっへ。相変わらず、此処はえぇのぅ」

その暑さと水場の存在が、人を開放的にしてくれるのだから。
水着という、もう下着といっても過言ではないそのスタイルは実に眼福極まるもので。
緩んだ視線が見据える先には、そんな素敵なお姿をしている女性の方々。
難点は、それほど多くの人が居ないという事か。

「おぉい、そこなお嬢ちゃんや。アイスでも如何だぇ?
 今ならサービスでオイル塗りもやっとるよぉ。綺麗なお肌にゃあ必須ってぇもんでな」

今はこうして首から紐で引っかけた、大きな箱を抱いて施設内を歩いている。
中身はこの暑い場所にはぴったりの、果汁を凍り固めたアイスキャンディ。
それと序に、オイル塗り。

うぇっへへ、とだらしなく緩んだその面に、皆が警戒を露わにしているので売れ行きはもう一つであるけれど。
今も、声をかけた女性は結構です、とばかりにつんとした態度で離れていった。

ご案内:「ル・リエーの水遊場」にルチル・ラ・ティタニアさんが現れました。
ルチル・ラ・ティタニア > 楽しかったわよと同僚からもらったチケット、どの様な施設なのか今一ピンとこなかったが、無駄にするのも良くないし、行ってみたら分かるだろうと興味本位でやってきた。
店員に奨められて選んだ水着だが、少し派手な感じな物とは分からず、着替えて中に入っていく。
中の施設を見て回っていると目に入ったのは良く知った人物、あまり店を出ているのを見た事が無いので、何をしているのだろうと近づいて。

「こんにちは、店主様。ここで何をしていらっしゃるのですか?」

周りからの視線には気が付いているのか居ないのか、軽い感じで声をかけるとぺこっと頭を下げる。
首から紐でかけた箱で、何かを売っているのだろうとは分かったが訊ねてみる。

ピング > しかし、暑い。
額に浮かぶ汗を腕で拭い、嘆息を零し。
さてもう一仕事、とよっこいせと爺むさい声と共に箱を腹で支えてさぁ歩き出そうとした、所で。

「おんや。ルチルちゃん。こんにちはぁ。いやぁ、ちっと出稼ぎっちゅうかの。
 ルチルちゃんこそ、お一人かぇ?にしても……むほほ。良い水着だのぅ」

見知った顔に声を掛けられ、其方を見ればまぁなんとも眼福な。
だらしなく表情を緩ませて、上から下までそのお姿を御拝見。

ルチル・ラ・ティタニア > 店の中でもそう変わらない格好の時もあるはずだが、外での偶然の出会いはまた違った感じがあるのか、少々目を丸くした様子なのをくすっと笑って。
周りが緩んだ表情と認識しても、自分にと手は普段と変わらず、眼福眼福とじっくり舐める様に姿を見られるのも気にした様子はない。

「人が集まるところですし、良い考えですね。
 はい、チケットを頂いたので来てみたのです。
 ありがとうございます、でも奨められるままに選んだ物だったりするのですが」

と言っても、気に入って買った物だから褒められて悪い気はなく、照れて頬を染め嬉しそうに答えて。
そういえば、気が付いてからしばらく見ていたが、何かが売れていた様子は無かったようで、大丈夫なのでしょうかと少々心配するような目を向けて。

ピング > 「と、思ったんだがのぅ。もう一つ売れ行きは芳しくねぇっちゅうか。サービスでオイル塗りもしてるんだがのぅ」

果たしてそれが付加価値になるかどうかが激しく疑問だというお話。
店で見るのとはまた一風変わった姿も中々新鮮で、じっくりと眺めた後に、んむ、と頷いた。

「似合ってるよぉ。ルチルちゃんはスタイル良いからそりゃあもう素晴らしい。
 よっしゃ、折角あったんだし、おまけしちゃろ」

心配そうな目を向けられるも、むははと笑い。
箱を開けると中から取り出したるは一本のアイスキャンディ。
白く、ミルク味という狙いが透けて見えるその取っ手部分を摘み取り、相手へと差し出した。

差し出しただけで終わらずに、そのお胸の谷間へと木製の棒部分をずにゅっと差してのご進呈だが。
谷間を台座に見立てるかの如く――相変わらずの、セクハラ具合。

ルチル・ラ・ティタニア > 「売れ行きが芳しくないのでしたら、御一つ買わせていただきますよ。
 それにお手伝い出来るような事があるのでしたら仰ってください。」

本当にサービスになるのでしょうかときょとんと首を傾げるが、それは置いておきにっこりと告げる。
着た時の事を想像して選んでいるバイト衣装と違い、偶然会った時の開放的な姿、うんうんと頷きじっくりと満足するまで眺めている様子にまたきょとんとして。

「そこまで言われるほどではないですよ、私よりもスタイルが宜しい方はたくさんといらっしゃいますし。
 おまけって・・・・きゃっ、店主様、これでは食べ辛いと言いますか、悪戯好きと言いますか」

胸の谷間に差し込まれる木製の棒部分、最後にポンとキャンディーを押して完全に隠れ、阻止する間もない、一連の行動に小さき悲鳴をあ、もうっと子供を窘める様に告げる。
気温も日差しも強く、抜くよりも早く少し少し融けて垂れてくるアイスミルク、狙い通りといった様子の白濁に塗れる胸元に変り、慌てて抜くとキャンデーを舐め始める。
まるで肉棒をしゃぶっているように舐めているのに自分では気が付いてなく、周りの男達の間では小さく歓声等も上がっているようで。

ピング > 「いやいや、バイトして貰ってる子に買わせるのは忍び無い。
 んん、そうだのぅ……そしたらちっとお手伝いってぇか、意見聞かせてくれっかぇ」

狙い通り、お胸にキャンディを差し込めてご満悦。
軽く叱りつける様な声に、にははと笑うと悪びれず。
胸元を濡らし、それを口でしゃぶっている光景はとてもとても、宜しいものだった。

「あっこにほったて小屋があるだろう?
 そこでオイル塗りのサービスしてんだがよ。ルチルちゃん、ちぃっとそのサービスの意見聞かせてくれんかぇ」

生のお声を聴き、参考にしたい。
そんなお願いをするものの、無論下心満載のお誘いである。

ルチル・ラ・ティタニア > 「そうですか?それならありがたく頂いておきます。
 そんな事でよろしいのでしたら、おまけしていただきましたし、協力させていただきますよ」

胸にキャンディーを差し込まれた事を窘めるも、悪びれた様子が無い笑いに、もうっと軽く頬を膨らまして。
胸元の汚れ、しゃぶっている姿はまるでフェラでもしているようで、周りにいる男達の目を喜ばせる宜しい光景になっていて。

「ええ、ありますね。
 はい、お手伝いと言うよりもおまけにサービスまでしていただけるようですし、私の意見でよろしければ」

下心満載のお誘い、駄目かなと様子を伺われるとにこっと微笑み、色々としていただいてますしとこくりと頷いて。
そのまま、男の後ろについて掘っ立て小屋に入り、周りを確かめる事もせず用意されている台に腹ばいになって背を向ける。

ピング > 悪戯もなんだかんだで許してくれる緩さが素敵。
そんなこんなで相手にお手伝いというか、意見を聞かせて頂くべく小さな小屋へと促して。
移動し終えると、扉を閉めた。

熱気の籠る小屋の中、さて何が行われたのかは、2人のみが知る事と―――

ご案内:「ル・リエーの水遊場」からピングさんが去りました。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」からルチル・ラ・ティタニアさんが去りました。