2017/09/14 のログ
■チューベローズ > 今度は誰かと来ようと心に決め。
しばらくの間少女は流れに身を任せゆったり楽しんでいた。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」からチューベローズさんが去りました。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」にタピオカさんが現れました。
■タピオカ > (水遊場の中層。王都の中流階級が集まるような場所にて。水着に着替え、夏が終わっても夏の空気そのままになっている不思議な空間に入るなり1人おおはしゃぎをする田舎者が居た)
「あははっ!すごい、夏が帰ってきたみたい!
これが都会のチカラなんだねー!」
(夏場の海でないと味わえない、わくわくするよな湿気混じり。そんな空気を胸いっぱい吸うと感動に瞳を輝かせ。弾むような小走りで広い施設内を永遠にめぐり続ける、流れるプールに向かってジャンプ!)
「んーっ!水もきれいで気持ちいい……。
……。……!?……あっ……、あれ、僕の水着……どこ……?」
(しかし、喜び過ぎて勢いがつきすぎたらしい。流れるプールに飛び込んだ後に胸部に違和感を感じれば、胸を覆う布地の結び目が解けて無くなって居る事に気づく。慌てて両手で胸元を隠し、真っ赤なうろたえた表情になると肩まで水面に浸かってまず誤魔化した。それなりに多い人出の中、きょろきょろと流されてしまったはずの水着の行方を必死に探し)
ご案内:「ル・リエーの水遊場」にロズワールさんが現れました。
■ロズワール > 「...ん?これなんだろ」
流れるプールにて、遊泳していたところ自分の元へ流れつく水着を拾い上げ、辺りを見渡す。
恐らくはしゃいで外れたことも気づかず、流され付いた誰かのもの。
と、目を凝らすといつしかマッサージをしてくれた少女を見つける。
上半身を隠すかのように水に浸かるタピオカを見つめ、もしやと思い、彼女へと近づいていく。
「久しぶりっ、これもしかしてタピオカのかな?」
後ろからタピオカに抱き着き、驚かすように耳元で囁く。
手に持った水着を少女へ見せ、首をかしげる。
■タピオカ > 「困ったなあ……。このままじゃずっとここから出られないし……」
流れるプールの中を身を屈めてとぼとぼ歩いている。家族連れだとか、カップルやソロで。皆それぞれの海体験を楽しんでいるのが幸いして、脱げ落ちてしまったものを探す余裕はまだあった。挙動不審気味に漂流していると――
「わ……あっ!?……びーっくりしたっ、びっくりした……
わぁ、ロズワール!久しぶりー!
あっ……それ。うん、僕のなんだ……。
さっき、脱げちゃって……」
後ろから抱きつかれて、透き通るよな白髪の良い香り。
会った時は従業員と客だったけれど、今は敬語もさん付けもいらないだろう、という馴れ馴れしさで。
彼女の名前を呼びながら、久々に会う喜色に顔色を明るくし。柔らかい相手の腕の感触に包まれつつ、見せられたのは淡いグリーンのビキニトップス。先まで自分が身につけていたものだと知ると、恥ずかしそうにこくんと頷く。
■ロズワール > 「わははっ、タピオカも女の子なんだから気を付けないとね?」
後ろから手を回し、ビキニを付け直す。
誰にも気づかれないように手早く、手短に。
ビキニの紐を後ろで今度はしっかりと結ぶ。
「よしっ。これで大丈夫!」
にっと笑みを彼女へ向ける。
ピッチりとしたフリルのワンピースタイプの水着はイリヤの体のラインを鮮明に示し、普段魔導着の上からは解らない、ふくらみを持った胸を強調していた。
また、その姿に目が行く男たちの視線も知らず、再会の嬉しさから、もう一度タピオカに抱き着いてみせる。
「タピオカ、一人なの?もし良かったら、一緒に泳がない?」
■タピオカ > 「えへ……はーい。こういう場所来るの初めてだから、思い切り飛び込んじゃって」
少し両脇を開けるようにして腕を上げれば、まわりに悟られないように胸を覆い隠してもらった。きゅ、と紐が結ばれると布地ごしに乳肉が小刻みに弾み。
「ありがと、ロズワール!……ふふー。ロズワールのからだ、とってもいい匂いがして柔らかいや……」
回りを戯れながら流れていく男の人たちの集団も、ゆっくりと濡れたタイルを踏んで歩く女の人も、彼女のたわわに実る胸が可愛らしいワンピースに浮く様子に誰もが立ち止まり、目元を赤くしていて。注目浴びる彼女に抱き着かれたら、幸せそうな顔で頬を赤くし。自分も相手の背中に手を回して。きゅ、と甘く抱き締めて戯れる。
「うんー、1人だね。……やった!じゃ一緒に泳ごうよ」
お誘いされたら有頂天に瞳を輝かせ。彼女を見上げてにーっ、と笑む。
■ロズワール > 「私も来るのは初めてだから、気持ちはわかるけどねぇ」
もう一度紐の結び目を確認し、これなら外れることはないだろう。
彼女の頭を撫でながらプール内の内装を見渡し、温泉もいいがこういう場所もいいななんて思ったり。
「そう?ありがとうっ」
抱き返す可愛げな少女を強く抱き、やはり周りの視線は一切気にせず、自身の胸を彼女へ押し付けるように。
互いの体で挟まれ、形を変える乳房は水着の上からでも男たちを悩殺していく。
「おー、じゃあ、いこっか」
あどけなさの残る少女の笑みを見つめ、手を握りながらプールサイドへ体を上げる。
何処のプールに入ろうか、なんて会話交えながら歩きだし
■タピオカ > 頭を撫でられると気持ちよさそうに瞳を半ば閉じて。そのほっそりとした繊手に憩うように首を寄せ。
「気分あがっちゃうよ!王都にこんな便利な場所が出来るなんて。冬でも暖かくて水の中に入れるらしいね。不思議……」
内装見渡す彼女につられて、頷きながらそう呟き。
季節も夏になったようにどこか浮ついた心持ち。
「あっ、あぅ……。ロズワール、胸あたって……、はぅぅ……」
豊かな乳房のまろみが、自分の浅い胸を覆って温めてくる。
彼女の柔らかさに包まれ、漏れる声音はどこか甘いもの。
切なげに熱っぽい呼気を吐き。身体がぷるりと震える。
「うん!……ロズワールって泳げる人?」
相手の手のあたたかさに触れつつ、フロアに上がる。
水滴をタイルの上に落としながら相手と一緒に歩き出そう。
同性でもドキドキするよな胸の膨らみにちらちらと気をとられつつ。適当なプール(滑り台の2台ついた25mプール)へ視線を向けたり。他にも良さげなのがあればそちらへ向かう心算。
■ロズワール > 「そうだねっ。温泉じゃ自由に泳げないし、こういう広いところだったら人の迷惑にもならないしね」
室内の温度は夏の気温と同じ設定になっているのか、冷たいプールに入ってもその冷たさをあまり感じない。
寧ろ涼しくて気持ちいいくらいだ。
「んー?」
甘い声色のタピオカに気づかず、子供をあやすように、その小さな体を包み込んでいく。
「泳げるよー?タピオカは?」
激流の川の中でもビクともしなかったイリヤではプールの流れなどかわいいもので。
泳ぐことも苦手ではない。体力があるかと言われれば肯定はできないが。
そんな同姓でも意識してしまいそうなスタイルを持つイリヤと手を繋ぐ少女が歩き、周りの視線を集めながらとある看板を見つける。
看板には個室プールと表記されており、カップル等の出入りが見られた。
■タピオカ > 「ロズワールのおっきな胸……んぅ……、とっても柔らかくて気持ちいいよ……。ロズワールにぎゅってされるのすき……」
包み込まれながら、浅い胸の先端と、彼女の先端が軽く触れたり。そのたび、「んっ」と小さく声音が跳ねる。押し迫ってくる温かさに喘ぐ声。彼女の柔らかさに甘えるみたいに、背中に回した両手に力を軽くこめて。うっとりと瞳閉じ。
「僕も泳げるよ。犬かきだけどね!
……へええ。個室プールなんてあるんだ。
ね、ね。入ろう?入ってみよう?」
泳げるといえるのかどうかわからないよな返答返しながら笑って。「おいみろあの娘……」「スタイル良すぎだろ……」ガールハント目的らしい男の子達が相手を見てざわめくのをその隣で感じつつ。看板を見れば興味を引かれたらしい。そのまま手も軽く引いて中へ入ろうと。
■ロズワール > 「んー、くすぐったいよぉ」
笑いながら胸内にすっぽり収まる少女を優しく撫で、背を抱かれる感触に目を細める。
「犬かき?わははっ、タピオカらしいねっ
いいよっ。行ってみよっか」
犬かきで泳ぐタピオカを想像し、愉快気な笑みが零れる。
イリヤに近づこうと背後から歩み寄る男たちを気にしてなのか、タピオカに手を引かれれば拒むことなく個室プールへ入っていく
扉の向こうは細長い廊下になっており、両サイドに扉が設置されている。
中の様子は一切確認できない作りになっており、一番奥の空き部屋へと入室する。
■タピオカ > 撫でられると、頬ずりをするように。すりすり、彼女の首元に頬肉の柔らかさをすりつけてみたり。
「そっかな。あは。ロズワールはなんとなく、きれいにクロールで泳ぐ感じ。
うんー!入ってみよう。人目気にせずにゆっくり泳ぐって感じなのかな」
彼女の明るい笑顔につられて自分も笑顔に。
その相手のワンピース姿が水面を走るように泳ぐ様子をなんとなく思い浮かべて。
彼女に言い寄ろうとする彼らは、個室へと向かう彼女を鼻の下を伸ばして見つめていた。手を引いたあともしばらく、その視線が彼女のお尻や胸のあたりに寄せられる。
「へえ……こんな風になってるんだね。
ふふっ。ここなら何をしてるかまったくわからなくなっちゃうね」
扉の向こうの廊下へたどり着けば、物珍しそうに周囲を見回しながらそう告げ。彼女と伴って一番奥の部屋へと。
■ロズワール > 「そんなに長くは泳げないんだけどねー。おっ、意外に広いね」
魔女に体力は不要。
長年そんなスタンスでやってきたイリヤの体力は一般人よりも劣るわけで、25メートルのプールを1往復するだけで倒れてしまうであろう。
部屋の中はお洒落な間接照明で照らされ、中央には10メートルほどの浅めのプールが設置されている。
扉は室内から施錠することができるらしい。
早速浅いプールへ足を付け、座り込む。
丁度胸辺りまでの深さ。
正にカップルがそういう行為をするために作られたような部屋だ。
「泳ぐっていうより遊ぶ、みたいな部屋だねー」
■タピオカ > 「うん……。とってもいい雰囲気だね……。
山の中にある湧き水の泉みたい!」
おしゃれな演出で浮かぶ浅めのプール。その大きさから連想したものを口に登らせて、片手でそっと施錠を下ろした。施錠の音を小さく響かせると、相手へと悪戯っぽく片目を瞑って笑む。
彼女にともなって、その横に腰を下ろした。浮力を使ってカップルが睦み合うような。胸のあたりの深さでそういうシーンを想像しては、どこか頬を赤くする風にこく、と頷き。
「せっかくだから、遊んでいこ?
ロズワール。……ちゅう、していい?」
少しはにかむような。恥じらうよな小さな声。
上目遣いで彼女の夏のガラス玉のような瞳を見上げて。
相手と向かい合う体勢になると顔をやや傾けて喉を伸ばした。あげた顎、少し唇を尖らせて突き出す。瞳は相変わらず、どこか悪戯っぽいもの。
■ロズワール > カチャリと、室内に響く施錠の音。
誘うような悪戯を含む少女の問いかけにコクリと頷く。
少女に向き、瞳を閉じて唇を突き出す。
「ん.....」
静かに呼吸を合わせ、白く澄んだ指でタピオカの肩に優しく触れる。
もう片方の空いた手を少女の背に回し、先程自分が結び直したトップの紐を音を立てながら解いていく。
■タピオカ > 「ふふ……。ロズワールとこういうことするのも、ひさしぶり……。部屋で二人きりって思うだけで胸がとくんとくんって、なる……。んっ、ぅ……はぁ……」
恥ずかしそうにそう告げるまま、長い睫毛が縁取る瞳が閉じられると。その可憐さに胸がとくん、とひとつ大きく弾み。
呼吸を相手と同期させた後に上唇と下唇をちゅんと小鳥の啄みめいたキス。続けて、首をもう少し傾けて。彼女の口をより深く求め。舌を伸ばして割り開こうとし。
「あっ、……ロズワールぅ……」
白くほっそりとした指が肩に触れる。
それだけでひどく気持ちがよくて。ふるっとその肩が震え。
トップの紐が弛むと、ぽとりと落ちて水面に揺れる水着。
甘い声で細く彼女の名を呼び。プディングのように淡く揺れる浅い乳房が露わになって。桃色の小粒な先端が上下した。
■ロズワール > 「...ん、前マッサージしてくれたから、そのお礼」
ニッと微笑み、彼女の柔らかい唇の感触に体を震わせる。
続けて割り込まれる舌先に、こちらも口を開いて舌を絡めていく。
口内で響く水の音に目を細め、自分よりはるかに幼い少女の体に密着する。
「私はね、タピオカの胸も好きだよ?すごく可愛いもんっ」
ビキニが外れたことで露になる少女の幼げな乳房。
水面が揺れ、水に触れたり顔を出したりする乳首に指を伸ばすと、指腹で転がすように弄る。
■タピオカ > 「あのときは、僕もとっても楽しかったよ……
あふ……んっ、ひゃぅ……。
おくち、おくちきもちいい……」
舌と舌が互いの唇の内側で、ぴちゅくちゅ。
なまめかしい水音を奏ではじめて。舌のざらつきも裏のぬめりも、どの部分もあまさず、彼女の舌にすりつけたり。逆に、舌先で舐めとったり。歯列に添わせて愛でていく。お互いの混ざった唾液を、こくんこくんと喉を動かして美味しそうに干していく。
「あっあっ……水の中で身体ぴったんこするのも……気持ちいいよう……。えへへ。ありがと……。ロズワールに触ってもらうと……、ぁ……ん……、先っぽがすぐかたくなっちゃうよ……あ……ああ……っ!」
密着を寄せる柔肌の感触を褐色で感じて、かあっと全身が少し赤らみ。彼女の指で弄られる乳首が心地よくて。少し腰が浮いてしまった。唇を震わせていると、乳首がご機嫌とばかりに昂ぶりはじめ。しこって固まると、つんと上を向き。こりこり、こりこり。指腹の中で卑しく転げ回る。吐息が浅く早くなり。
■ロズワール > 「んっ...、ん、はぁ...ん」
口内で行われる舌と舌の戯れ。
ぬちゃぬちゃと、ぬめりけのある音を耳で感じながら、口から時々漏れる吐息と甘い声。
体に火照りを感じながらも、イリヤの豊かな胸はタピオカへ密着する。
「可愛い...。今日は私が気持ちよくしてあげるから、タピオカは力抜いてね?」
息を零し、声を漏らし、自身の腕の中で悶える少女を見つめ興奮を覚える。
乳首に触れる指は円を描くようにくるくると動かし、固くなっていく感覚に、刺激を強めるように力を込めていく。
もう片方の胸へ顔を近づけて、舌先を乳輪に沿って這わせ、焦らすように。
■タピオカ > 「ん、ふうっ、んん……ふぅ、はふ……。
あっああ……っ、ロズワールのお胸、お胸いっぱいきゅうってきて……やわらかい……あったかいよう……。僕のお胸も幸せになっちゃう……」
彼女の豊かな胸で身体が包み込まれると、キスの吐息が荒ぶって。甘く鼻が鳴って、身体が愉悦に小刻みに揺れた。水面にその分の波紋が広がり。
「可愛いって言われたら……恥ずかしくて身体熱くなるよう……。……うん。……ロズワール。えへ……嬉しい。いっぱい気持ちよくしてほしいな……。……はっ、はああ……っ、んううう……お胸、僕のお胸が気持ちいい……んっ、ペロペロがあっ……気持ちいいのに切ないよう……っ」
可愛いと言われるのが嬉しくて。いっそううつむけば、直肌でもほんのりと体温が上がるのが彼女にも伝わって。乳首のまわりに円が描かれたり力をこめられたりされるとたまらなくなってしまい。背筋がくうっ、くうっと不規則に引き攣った。と思えば、熱い舌が小さな乳輪を這ってくる。ぶるっ、と首を子犬じみて震わせ。乳輪すら、ややふっくらと充血をはじめ。焦らされるともそもそ、腰裏をゆり動かした。声に甘さが入り混じり。