2023/04/04 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」にイェンさんが現れました。
■イェン > 【継続ロルの待機中です】
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」にピーターさんが現れました。
■イェン > 「――――いえ、問題は、……ん♡ あ、ありません……。大丈夫です。少し……、あ……っ?」
(優しげな言葉に勧められるがまま、深く思考し、思い出した。その結果は、場所を変えようという今更ながらの提案に応じて立ち上がろうとした左脚の痺れ。かくんと力を失った細脚は、それを予想していたかの様な長身に抱き止められ、成すすべもなく肩を借りる状況を作っていた。)
「な……っ、ど、どうして……。こ、これではまるで……んっ、ぅ…っ♡」
(《ぬめり蛇》の麻痺毒にやられてまともに動かせなくなったあの時と同じように、言う事を聞かずに弛緩する左脚。その付け根からじくじくと全身に向けて浸食を進めていく妖しい熱も、思い起こした下水溝での一幕をそのままなぞるかの様。そして震える細脚の付け根では、暗がりの中で少年に施してもらった治療行為をトリガーとして思い起こしてしまった下級生や友人との背徳のクンニリングスの余韻までもが、媚毒に冒された秘裂を今もぬろぬろと舐め回している。そんな刺激に跳ね零れそうになる甘声を必死で抑え込むのが精一杯の学生冒険者は、『このまま彼に連れて行かれたなら何をされてもおかしくない』という危機意識とは裏腹に、その細身を彼の言う『もう少し落ち着ける場所』へと連れ去られる事となった―――。)
■ピーター > 「おっと―――おやおや、大丈夫ですか?
やはり学生と冒険者の両立は負担が大きい様ですね」
足元の覚束無い様子の女学生をそっと抱き止め、その細い腰に腕を回して支え。
彼女の腕を自分の肩に回すには身長差があり過ぎてしまうため、胴に腕を回すよう促しながらゆっくりと路地を進み始めた。
傍から見れば仲睦まじく寄り添い合う男女の様にも見えなくもない状況で、しかも男の目には少女は一糸纏わぬあられもない姿に映っている。
程なくして一軒のあばら家に辿り着くと、こちらです、と短く告げてややガタついた扉を開けて中へと這入り込む。
吹けば飛びそうな外観と異なり、内装はしっかりしたもので、丸テーブルと1対の椅子、そして質素な寝台があった。
ここは本来、賭場でイカサマがバレたとき用の隠れ家として利用しているが、そんなのは些末事と彼女には伏せて。
「さて着きましたよ。あまり利用していないので埃っぽいかもしれませんが、そこはご容赦を。」
女学生を気遣う様に連れ込んで来る道中、彼女が冷静さを取り戻さない様にと胸や腰のおよそ敏感であろう部分を時折指先で擽りながら。
抵抗を見せなければ、そのまま寝台の上へと座らせることだろう。
■イェン > 「はぁ…っ♡ はぁ…っ♡ く、ぅ……ンッ♡」
(イェンの明晰な脳が再現した蛇の毒は、移動の最中もじわじわと乙女の身体を浸食し、細身の胎奥を炙り続けた。本来の毒は続けて何度も咬まれぬ限りはゆっくりと免疫機能に中和され、これ程悪化する前に麻痺は解け、媚薬効果の余韻だけを残して消えるはずだった。そうならずに延々と効果が続き、広がり続けたのは、繰り返しかの毒について思い返してしまったがため。その結果、恥丘の至近に何度も何度も蛇牙を撃ち込まれ、媚薬効果のある麻痺毒の加算によって雌身をどろどろに蕩けさせる事となったのだ。ショーツでは到底吸いきれぬ程の愛液は内腿を伝い落ちてニーソックスの黒色を更に深く染める蜜染みを広げ、それは肩を貸す形で身を寄せた長躯にもはっきりと嗅ぎ取れる程の淫臭を醸し出していた。頭の中は蕩けに蕩けた己が秘裂の事で埋め尽くされ、何気ない風を装って性感帯を弄られても、思わず漏れそうになる甘声を抑えるだけで精一杯。)
「はー…っ♡ はー…っ♡」
(奇妙な廃屋に腰を落ち着けた時にはもう、白皙の頬は目弾きの朱がぼやける程に赤熱していた。ふらりと傾いだその肢体が寝台にぽふっと倒れ込んでも、震える細脚は太腿を閉じようとすらしない。愛液に濡れ光る内腿を、そしてぐっしょりと蜜を吸い淫華のピンクを濡れ透けさせる程となった白下着を、プリーツスカートの薄暗がりに晒していた。特別な瞳を持つ青年なれば更に鮮明に観察する事も適うだろう。薄い恥毛を張り付かせ、シェルピンクも初々しい秘華を咲き綻ばせて蜜を零す処女孔のひく付きを。)
■ピーター > 「――おや、イェンさん?
随分と汗を掛かれてるようですが……如何しました?」
寝台に座らせた女学生の体が、そのまま薄汚れたシーツの上に倒れ込む。
荒い呼吸を繰り返すばかりですっかり返答の無くなった彼女へと、一応の態で白々しい言葉を投げ掛けながら、男はスカートの内、白皙の大腿を伝う蜜を拭う様に掌で撫で上げる。
そのまま蜜の源泉まで辿れば、すっかり濡れ切ったクロッチ越しに爪先でカリカリと秘裂を掻いた。
「はて、私は幼い親戚の子の話を聞かせて頂こうとしていただけだというのに、貴女はどうして“こんな状態”になっているのでしょう?
―――よもや、幼気な少年相手に良からぬことでも考えたのではありませんよね?」
横たわったままの彼女の耳元へと顔を寄せ、囁く様に告げる。
記憶にある『応急処置後』の淫蕩に染まる彼女の貌を思い浮かべながら、その時の彼女の内心を思い出させ、自白するように仕向ける為に言の葉を紡ぐ。
果たして彼女がまだまともに口を利ける状態なのか怪しくも思ったが、それならそれで今一時は彼女の痴態を見て愉しむのも悪くはないと思いながら。
■イェン > 「はー…っ♡ はー…っ♡ そ、それ、が……あひっ♡ ふっ♡ ぅンッ♡」
(己が垂れ流した雌蜜をローションめいて纏った異性の手の平が、ぬるぬると淫猥な感触を太腿の内側に塗り広げる。墨色のタータンチェックも品の良いプリーツスカートの奥へと入り込んだ彼の手は、濃厚な淫臭を孕む発情の熱を感じ取る事となったはず。そのまま何の遠慮もなく白腿の付け根に至った指先がぐしょぐしょの白布に爪先を擦り付けたなら、途端にイェンの声音が跳ねる。慌ててそれを隠すべく繊手が桜唇を抑える物の)
「ち、違……っ、あ、ひぁぁあ…ッ♡」
(秀でた額に汗を滲ませ熱帯びた美貌に顔を寄せた青年が、ひっ詰めた黒髪から覗く耳朶に人聞きの悪い問いを注ぎ込む。自然、股布に滲む雌華に指先を触れさせた腕はプリーツスカートを捲り上げ、囁きのために屈め寄せた身体はきし…と寝台を鳴らしてイェンの震える双丘にその胸板を重ねる様な形となろう。セックスを目前とした前戯を意識させずにはいられない状況は、媚毒に犯された背筋をぞくぞくと妖しく震わせた。かつて受けた蛇毒の効果を彼の瞳術によって追体験させられているのだと未だ思い至らぬ少女には、一体何がどうなって斯様な状況に陥ったのかさえ分からない。)
「待って……、ぉ、お待ち下さ……あっ、ぁンッ♡ 違う、のです……こ、これは、はぁっ♡ はぁっ♡ わ、私もっ♡ 私、にも、分からないのです、が……んっ、ふぅ…っ♡ そ、そういう訳、では……あっ、あぁ…ッ♡」
(甘声に途切れる声音が紡ぐのは、まるで彼を誘うかの痴態を晒しているも、これは己の本意ではなく、そうした意図など無いのだという事。幸いにしてここまで言葉を交わした限り彼はかの少年と同じく理性的で、欲望に身を任せる事を良しとはしない善人の様に思える。正しく己の状況を伝えられれば、刹那の欲情で捨てる事の許されぬ乙女の証を守る事も出来るはず。)
■ピーター > 「―――ふむ、なるほど。
貴女が幼子に対し邪な想いを抱く女性ではないという事は判りました……」
語尾を甘く跳ねさせながらも懸命に己が潔白を主張する少女に、男は静かに頷きを返す。
手指を彼女の蜜に塗れさせながらもその指先は彼女の内に燻る熱を煽る様に布地越しに甘い刺激を送り続けてはいるが。
そして柔らかな双丘の上に自分の体を重ねたまま、耳元に寄せた口は離さずに、
「――となると、状況を客観的に見て整理するとですよ?
イェンさん、貴女は初対面の男に対し訳も分からずに股座をしとどに濡らしている―――そういうことですね?」
男の声がより悪い方へと誘う様に少女の耳へ注がれると同時、クロッチ越しに秘裂を擦っていた指先がくちりと淫猥な水音と共に彼女の陰核を捕らえる。
既に充血しているであろうそこを布越しに解す様に捏ねながら男は彼女の理性を絶え間なく揺らし続ける。
■イェン > (理解を示す男の言葉に、北方帝国からの留学生は劣情に爛れた思考の中でも安堵を覚えた。しかし、下着越しに雌華を弄り回す指先の動きは止まる事なくイェンの内腿を震わせて、耳朶を食むかの様に寄せた頭部も離れはしない。そこに不穏な気配を感じつつも彼の良識に頼る事しか出来なくなっている少女は、これ以上の痴態を晒さぬようその細身を強張らせるばかり。)
「~~~~~ッ!? ち、違……っ! ―――……ぃ、いえ、違わなくは、ない……ですけど…………これには理由が……あッ♡ んひっ♡ まっ、待って……あっ♡ 駄目、っです……、ン、ふぁっ、く♡ あっ♡ あっ♡ あぁぁ……ッ♡」
(反射的に否定しようとするものの、状況だけを見れば彼の言う事は間違っていない。異性の口から改めてその事実を指摘された少女は、ただでさえ赤く染まっていた美貌にかぁぁ…っと更なる熱を昇らせる。本来の自分はその様な淫乱娘では無いのだと、これは何かしら理由があっての事なのだと必死で告げようとするのだが、未成熟で小さな物であろうとも媚毒の影響で下着越しにも分かるくらいには膨れた肉芽を刺激された途端に言い訳は甘く跳ねる声音に塗りつぶされる。ぴんっと伸ばし震える細脚、きゅうっと丸められるブーツの先。そのまま続けられたなら、あっけなく絶頂の艶姿を晒してしまう事が伺える反応。)
■ピーター > 「――ほう、理由ですか。
一応、聞いておきましょうか。はしたない状態を初対面の相手に晒す理由とは?」
懸命な彼女の姿に免じてか、陰核を甚振る手を僅かに止める。
しかし、彼女が言い訳をしようと口を開けば、まるで罰則かのように肉芽は彼女自身の蜜で濡れた下着越しに押し潰されるのだ。
そうして少女が己が意を得られないままに身悶え歪む顔を男は人の好さそうな笑みを顔に張り付けて見守ることだろう。
そうして断続的に、彼女へ快感を波を与え続けながら、一度透視の瞳術を止めた男は彼女に気取られぬようにリボンタイを緩め、ブラウスのボタンをひとつひとつ外しにかかる。
「たとえ貴女がどの様な嗜好をお持ちだとしても、安心してください軽蔑などしません。
少なからず、貴女はあの幼いピーターくんに親切にしてくださったのでしょうから――」
穏やかに声音ながらも、彼女の意識を当時の出来事から覚まさせることは決してしない。
仮に意識を引き戻したところで既に体中を支配する媚毒の熱は冷めないだろうとしても、念には念を入れて。