2022/12/22 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」にアストラさんが現れました。
アストラ > 王族や貴族も利用すると言う娯楽街があるのはなぜか貧民地区。
勿論富裕地区や平民地区にもあるのだろうけれど、貧民地区の一角だけが異様に煌びやかに感じられるのは気のせいか。
そんな疑問を抱きつつ、アストラは娼館が立ち並ぶ娯楽通りを歩いていた。
ここを歩くのだから目的は娼館だ。
男性客を相手にする娼館ではなく、女性客をもてなす男娼などが経営している娼館。

「……やっぱりバフートまで行くべきかしら」

ないことはないのだが、いまいち物足りない。
性欲旺盛、体力も精神力も一般女性に比べれば高いと言える淫乱気質のアストラを満足させてくれるような男娼は、そう多くないのである。
むしろ道を歩いている冒険者のほうが無尽蔵な精力を持ってる気がしなくもない。
最近ではそれこそ特殊性癖を対象にした娼館にでも行かない限り解消できないような危機感すら抱いている。
娼館に詳しくない為、一つ一つの男娼館を歩いて、探すしかないのだろうか。

「あぁ…普通のセックスじゃ満足できないなんて、予想もしてなかったわぁ…」

ここ半年ぐらいからおかしくなってる気がするわねぇ、と困ったように手を当てて悩まし気な仕草。
ここで見つからないなら、いつも通り連れ込み宿の方へ行くしかないかしら、と行き交う人々の間をすり抜けるよう歩いていく。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」にエレミアさんが現れました。
エレミア > 出てってくれ――!という声と共に
とある男娼宿から女がつまらなそうに出てくる
とんがり帽子に軽鎧を付けた、奇妙な恰好の女だ
まったくもう、なんてため息をついてきょろきょろと何か面白い事でもないかと探す目線を巡らせ

「あらあ?」

その目が、同じくため息をつきそうな姿を捉える
見覚えのあるその顔を見て、退屈そうな表情は吹き飛び

「ああ、あの時の♪こんばんは、あなたも男漁り?
ほら私よ、迷宮であったエレミア!」

とりあえずは、友好的そうな笑みを浮かべて
女友達に会った時のように気軽に近づいて、その体を正面から抱こうとする
そのまま、耳元に唇を寄せれば…

「ふふ、私への挨拶は…下品な雌らしく、腰へこへこでしょ?」

そんな、女の意識下にとっては謎の命令を出す
ただ、従ってしまえば…往来で同性相手に抱き着きながら腰へこするという痴態を晒すことになるだろう

アストラ > 娼館が立ち並ぶ通り故の夜の喧騒の中から、聞き覚えのある声に反応したのは体の方だった。
頭が理解するより先に、その声を聞いて体がビクッ、と条件反射のように跳ねてしまう。
その声の主の方を振り向けば、近づいてきたのは迷宮で介抱してくれた女性だった。

「ああ、あの時の…──」

こんばんは、と普通の挨拶を返そうとするより先に抱き着かれてびっくりする。
親し気な友人が再会するような気軽さにきょとんとした表情を浮かべた。
アストラの"記憶"では、そこまで親しい間柄ではなかった筈。
そういう性格の人なのかしらと思っていた矢先に耳元へと囁かれた"命令"。
理解するより先に体が従順に反応し、無意識に足を開いて抱き着きながら、腰を揺らしてカクカクと股間を押し付けるような下品な動きをしてしまって──。

「え、ぁ、えっ……いや、ちがうの、待って…ッ!?」

理性と意識を裏切るかのように体が熱く火照っていく。
短いスカートの中身すら見えかねない程大きく開いた足、腰をへこへこと前後に動かして、性行為をねだるかのような浅ましい動きは、このような往来でするようなポーズではない。
そうと分かっているのに止められないことに困惑しながら、命令されることを悦ぶように女陰が蜜で潤み始めている。

エレミア > 「しーっかり、覚えてくれてるみたいね♪やめていいわ」

抱き着いたままへこへこと腰を振る相手に満足げに笑った後、やめていい、と言って
今度は友人らしく、少し距離を離して命令口調ではなく話しかけよう
周りからは当然、奇妙な…あるいはいやらしい目で見られるだろうが

「ねーえ、こんなところに来るってことは溜まってるんでしょ?
よかったら発散しない?私も、さっきまでお相手してもらってたんだけど…物足りなくって」

やりすぎたのが、男娼館を追い出された理由らしい
責めるにしても受けるにしても苛烈すぎて、顔だけで出禁になっているところもいくつかある

「ほら、あなたもうずうずしてる。
近くに居たらわかっちゃうくらい、いやらしい匂いさせてるわよ?
私なら、満足させてあげる…♡」

そう言って遠慮せず、短いスカートの中に手を這わせ
勝手知ったるなんとやら、といった風に指を巧みに動かして女陰を擦り始める
細い指が這いまわり、筋をなぞり…蜜で濡れていることを示すように入り口を掻いていく

アストラ > 突然の出来事に羞恥を覚えて顔を赤らめているが、明らかにそれだけではない体の火照りがある。
脳髄から身体の奥まで快楽を刻み付けられている証。
止めていいと言われた後に腰を動かすのは止めて脚を閉じようとするものの、それより先にスカートの中に手を伸ばす彼女の指へ差し出すように腰を寄せてしまって。

「んんっ…はぁ、んあっ…♡
 そう、だけど…ぁ、あ、あっ♡」

誘いの言葉と共に指摘する指の動きに体が嬉しくなってしまっている。
彼女の誘いを拒むという選択肢はアストラにはなく、細い指先をぬるぬるねちょぬちょと蜜を塗りたくって淫らな雌の匂いを漂わせて。
身体が勝手に反応してしまう理由もよくわからないが、性欲を煽られた身体はすっかりその気になって頬を火照らせながら何度もこくこくと頷いた。

「んぁ、あっ…い、いく、行きます…っ♡」

ぎゅう、と抱き着きながら、路の往来であることも忘れて喘ぎ、何処へでもついていくことを伝えて。

エレミア > 「はぁーい、一名様ご案内♡あ、君ー、看板頂戴」

抱き着かれれば、する、と体を動かして腕組みの体勢に
空いた片手で、客引きの男から看板を奪い取れば
その店の、料金だのアピールポイントが書かれた看板の裏面に『のぞき見自由♡邪魔はだめよ♡』と書いて持ち去る
呆然とする客引きをよそに発情した二人が行くのは、一本道を逸れただけの娼館街裏路地

その入り口に先ほどの看板を立て、土魔法で固定すれば…即席のヤリ場の完成だ
今から宿屋へ行くなどまだるっこしいことをしていたら勿体ない、とこの場でやる気満々である

当然ながら二人の様子を見ていた幾人かの男や女が興味津々で覗き始めている

「さ、…もういっかぁ…。
アストラ♡下着を脱いで、あっちに放り投げてから…そのおっきなお尻でセックス誘いなさいよ♡」

もはや以前何かがあったことを隠そうともしない
わざと『客』を呼び寄せるように命令し…衆人環視の前で、まだ何もわからず…ただ発情している相手に下品なセックス請いをさせようとしていく

アストラ > ふー、ふー♡と荒い呼吸をしながら、発情しきった体を震わせながら看板を客引きから奪って何か書いて持ち去る彼女の後へとついていく。
娼館が立ち並ぶ通りから少し逸れただけの裏路地。
屋外にも関わらずこの場で始めるつもりなのだと分かれば帽子を落とし、此方を覗いてくる視線を感じながらも彼女の傍へ。
彼女の声が、言葉が、強烈な快感の記憶を体に呼び起こしてくる。
彼女と会った時に何があったかは覚えていないにもかかわらず、命令されると嬉しくなって悦ぶ被虐性。

「…はい…っ♡」

外套を脱ぎ落し、スカートをたくし上げて、濡れた秘所に食い込む下着の紐を緩めて外す。
つるりとした無毛の恥丘に白い地肌、肉付きのよい太腿から丸みを帯びた大きな臀部まで曝け出し、濡れた下着を遠くへと放り投げる。
それが誰に拾われ、どのように扱われようと、アストラの知るところではなく。
胸を覆う部分もずらし、乳房を覆っていた下着も同様に投げて、たわわに実った白い乳房から先端のピンク色の乳首まで露出させ、ぶるりと体を震わせる。
殆ど何も身に着けていない裸に布をひっかけているだけのような恰好になることで、
はぁ、はぁ♡と発情する体はどんどんと熱くなって、視線を感じながら秘所を濡らし。
彼女に大きな尻を向けて、脚を開いて軽く前に体を傾ければ、左右にいやらしく尻を振って見せる。

「はぁ…っ♡ こんな場所で、はしたなく発情した雌犬に♡
 セックスのお慈悲をっ♡ おまんこしてくださるよう♡ お願いしますぅ…っ♡♡」

淫らな誘い文句を言いながらだらだらと蜜を垂らしている秘所を向けて、尻肉を掴み自ら拡げて痴女めいた行動を行うあたり、理性はだいぶ削がれているようで。

エレミア > 一応、寒そうなら火の玉を魔法で浮かべてあげようかとも思ったけれど
どうやらこの発情具合を見る限り要らなさそうだ
放り投げられた下着は、そのまま通りの方に出て客引きの役割を果たす
既に行方は知れず、誰かの慰み者になっているだろう

「よくできました♡そのまま広げてるのよ」

はしたないおねだりを見れば、ぺろりと舌なめずり
こんな極上の女が体を疼かせたまま悶々としているなんてもったいないから
たくさん喘ぎをあげさせてやる♡、と意気込んで下衣を脱いでいく

自分も発情しきっているからか、現れた肉棒は既に臨戦態勢
それも、あの時味合わせた…魔物のソレにも似たえげつない形の肉棒だ
その肉棒を蜜を垂らしている秘所に当てて、一擦り、二擦り。
お互いの興奮を限界まで高めるため、敢えて焦らしながら…

「さぁ、みなさん♡ここを歩いていたこの雌は、こーんないやらしいの♡
さっさと声をかけてればよかったのにね♡
…でも、この変態さんの喘ぎを聞いてオナニーするのは、止めないわよ?」

などと言ってから、思い出したように軽鎧にひっかかっている袋から…ずるん、と
何か長くてイボイボしたものを取り出す
それは、男娼に使おうとして拒絶された…尻用ディルド
もちろんまだ未使用であり…軽く水と炎の魔法で清めてやればいつでも使える

「せっかくだからぁ…、どうせこっちもイケる口でしょうし、一緒にごりごりしてあげるわね、アストラ♡
もうちょっとそのままでいなさい♡はぁ、ぷ…♡」

尻を広げた体勢を維持するように命令してから…そのディルドを舐り、自分の唾液をローションとしていけば

「さあ、お待ちかね♡いくわよ…♡声は我慢しちゃだめだからね、アストラ」

許諾も取らず…秘所には凶悪な形の肉棒を。
そして内部の肉を挟むように…尻穴にも、柔らかいイボが無数についた…明らかに上級者用とわかる張型をぐぐ…♡と押し込んでいく

アストラ > 白い肌を赤らめて汗ばんでいく体に夜風は涼しいぐらいで、
どろどろに濡れて糸を引く秘所に宛がわれた肉棒のその形を体が思い出せば、
彼女に肉便器として使われた快感が全身に奔ってますます興奮していく。
焦らすように擦りつけられるだけの肉棒にぬちゅ♡ぐちゅ♡と卑猥な音を響かせて、
よく通るエレミアの声に頭が溶けてしまいそうなほどの高揚感と、悦びが沸き上がっていく。
アストラの被虐性を大いに刺激する彼女の声、言葉に、服従してしまいたいと思考が蕩けていく。

「はぁ、あ、あっ…♡ はい、エレミアさまぁ…♡」

尻孔も経験があることがわかるほどに色づき、ぷっくらと淫らにふちが盛り上がっている性器化した縦割れの孔だ。
二つの孔を蹂躙されるのだと、期待と興奮で体を震わせながら甘い声で媚びていく。
その両孔へ、凶悪な肉棒とイボ付きのディルドが埋められていく時の圧迫感に、大きく目を見開いて。

「ひっ、ぐ…ぅ、ぁぁぁああっ♡」

みちみちと肉壺は広がり、肉璧を隔てて尻孔を拡げながら肉輪を柔らかいイボに刺激されながら押し込まれていく快感。
尻孔でも快感を拾うことが出来る体だ。はしたなく愛液を滴らせ、熱くうねる媚肉が肉棒に絡みつきながら、命令通り声を我慢することなく艶めかしい嬌声を響かせていく。
どちらの孔もぎゅうぎゅうと締め付けながら、崩れそうになる脚を震わせながらなんとか立っている状況で。
見られながら二つの孔を犯されている、そんな状況に明らかに興奮していた。

エレミア > 見てみれば、尻穴はとっくにこなれている縦割れ方
これなら遠慮はいらないと、長大なディルドを遠慮なく埋め込んでいく
同時に、肉棒を進ませていけば…相変わらず絡みついてくる媚肉に、ぶる、と腰が震えてしまって
その媚び方に怒ったかのように、肉棒が締め付けに抗って反りあがり、膣を押し上げていく

「さいっこう…♡んふふ、かわいい声♡これで人気者ね、アストラ♡は、ぁ…♡動くわよ
アストラはぁ…、ポルチオごりごりされるのが好きだったわよね…♡」

遺跡での事を思い出しながら、ぐぐ、と腰を進め
相手を壁に押し付けるように力を強めて
そのまま、ずっじゅん、ずるるるるる…ずぢゅんっ…♡
長いストロークで腰を動かし、太い亀頭で思い出させるように膣の奥底を重く叩く

「んっ♡んっ♡きもちいぃ…♡アストラ♡今日はぁ…裏側からも、ポルチオ虐めてあげる…♡」

相変わらずのとろとろの膣肉に、あっという間に射精しそうになる
肉棒が歓喜に戦慄き、精のように熱い先走りを漏らし始めるが
当然、尻穴の方も放っておくわけもない
宣言通り…ディルドの角度を変えれば、肉棒と合わせて膣内と膣外の両方から弱点となっている雌器官を強く圧迫し続ける
上下から甚振るように、何度も。ごり、ごり、ごり、ごり…♡

「ほら、どうせまだ足りないでしょ♡手が空いてるんだったら、クリオナしなさい♡」

空いた手でアストラの体を支えながらの追加命令
元々敏感そうだったクリを、この状況で更に弄れと。
既に路地の入口の熱気は最高潮で…淫乱女、だの、えろすぎだろ、だの…ヤジまで飛んで応援される始末だ

アストラ > 「んぁあっ! …ひぃっ、♡ あッ、あ゛ぁっ♡ だめ、そこだめぇ…っ♡」

締め付けに反発するように押し上げてくる硬く太い肉棒の熱に喘ぎながら、
腰を押し付けられて最奥を重く叩く亀頭に、弱い子宮口が震えて酷い声が漏れてしまう。
膣の中でどこが一番弱いかと言えば、間違いなくポルチオだろう。
数度突き上げ、押し上げられ、虐められるだけで肉襞がうねりながら蠕動し、締め付けては竿に甘えて媚びてしまう。
溢れる先走りを啜るように子宮口が亀頭に吸い付いて、あんあんとひっきりなしに嬌声が上がる。

「ひぃ、いぁ、あぁッ♡ おしり、おしりらめぇ…っ♡ んぁ゛、あっあぁぁっ♡」

尻孔に埋まったディルドを動かされ、子宮を圧迫するように刺激されればもうたまらない。
がくがくと膝が震えてしまうのを堪えながら、肉棒とディルドでひどく弱い部分を容赦なく責められ、
びりびりと痺れるような快感が背筋から脳髄まではしって、嬌声を上げる。

「あひっ♡ はぁっ♡ んぁ、あっ、クリ、いい、きもちいい…ッ♡
 あぁぁっ♡ おくぅッ、ぽるちおだめぇ…ッイク、いぐ…っううう♡♡」

空いている手でクリオナするように命令されれば、考えるより先に手が動く。
股座に伸ばした手指で、隠れた肉芽に触れてこね回す。
何度も何度も子宮口を責め立てられ、蕩けて駄目になっていくのがわかる。
敏感な肉芽を弄る手で込み上げる快感も相俟って、限界点に到達するのはすぐのことで。
ぷしっ、と潮を噴きながら、呆気なくポルチオで絶頂してしまった。
衆人環視の中で二孔を犯されながら、肉芽を弄ってイき果てる姿を見られる興奮と被虐の悦びも加わって、絶頂は重く響いて法悦に浸りながら、肉棒をきゅうきゅうと締め付けていた。