2021/10/19 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」にクル・コービンさんが現れました。
クル・コービン > 「寒くなりましたね……」

今日は教会で奉仕した後学院への帰り。結構冷え込んできた空気にふるっと身体を震わせながら貧民街を歩き。
ここらも慣れてきたようにクルは思っているが、傍から見ればカモネギ状態の小娘で。

クル・コービン > 今日は何もなく学院へと帰れたようで。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」からクル・コービンさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」にピッチさんが現れました。
ピッチ > そこはゴーストタウン…ではなく。
開発が遅れている区画で、小さな村程度の広さが廃墟だらけになっている。
街の中にある小さな異界だ。
しかし、犯罪者や、同業者との軋轢を嫌うフリーの娼婦や、時には魔物や…
廃屋に住み着いている代わり者なんかが散見される。
今日の配達先は、廃屋をアトリエに改修した錬金術師。
一仕事を終えた少年は、危険度で言えば自然地帯とあまり変わらないエリアを後にすべく、
廃墟と廃墟に挟まれた路地を行く。人けは全くないが、それはいつものことだ。