2021/09/25 のログ
アーク > 「駄目。悪戯したらお仕置き!」

意外ときっぱりとしている少年。許しを請われてもふるふると首を振って拒否。

そして、どんなお仕置きをしようかと、少年は泥に囚われた泥棒猫の周りをくるくる。
見ればなんだかもふもふの耳と、尻尾。

非常に興味深い。
確かにミレーの人も見ているが、なかなか尻尾や耳に触れる機会がない。

そして、最近血をあまり飲んでいなかったことを思い出す。
正面に戻った時はにっこり、悪戯な笑みを浮かべ、手を伸ばしていく。
まずは相手の耳をモフモフしようと手を伸ばしていく。

「モフモフと、おねーさんの血で許してあげても良いよ」

少年の手が耳に触れれば両耳をつまむように撫で、猫耳の飾り毛を指で擽り軽く扱くように撫でていくだろう。

ゾーイ > 「えーん、やっぱりー!?」

とは言え、自業自縛である。
もう既に全身を雁字搦めにされており、袋のネズミ、まな板の上のコイだ。

「あ、ふぁっ! み、耳は敏感だから、もうちょっと優しく……」

撫でられた耳はくるくると回り、仔猫はくすぐったそうに体をよじらせる。
しかし束縛された身では僅かに動く程度しかできず。

「ち、血ぃ!? キミ、吸血種か何かなの……?」

そしてモフモフはともかく、あまり穏やかでない要求に眉をひそめる。
どうも少年は人間ではない、ということまでしか仔猫にはわかっていない。

アーク > 自分が優位という何とも言えない状況。
さっきまでの涙目、どこへやら、ふふーんと小さな胸を張り。
そして、手を伸ばし
「ふわぁ もこもこサラサラぁ…」
飾り毛を指で擽る様に撫で、耳をすりと撫でつまんで擽ったり、掌で包み込み軽く扱く様に擽っていく。
中々のもふもふップリに目をキラキラとさせている。
そして、相手が血に言及してしまえば、血を吸うといった言葉を思い出したようで、
興味は一気に子猫さんの血へ。

「? んー血がご飯ってわけじゃなくて、どっちかというとデザート? みたいな?」

等と小首をかしげながらも、相手の項を見て、つい涎が零れてしまう。
目は爛々と輝き、子猫さんの項をすりすりと指で撫でながら近づいていく少年。
「もう、いいよね?ぱくっと言っちゃっていいよね??」

ゾーイ > 「は、ふっ……何か、触り方、やらしぃ……」

摘まんだり扱いたりされると、背筋がゾクゾクと震えてしまう。
しかし少年が断固としてお仕置きを決行している以上、仔猫に拒否権はない。

「や、いやいやいや、良くない! 全然良くないから!
 あー、でもご飯を台無しにしたのはボクだし……し、死なない程度に、お願い、します……」

ご飯ではなくデザート、と言われても仔猫には違いがわからない。
涎を垂らしながら近づく様に、軽く生命の危機を感じてしまう。
だが、これがご飯の代わりになるのなら……と、仔猫は甘んじて身を委ねることにした。

アーク > 「やらし―と思う人がやらしーんだよ?」

モフモフ満喫中の少年、さらりとそんな言葉を返しながら小首を傾げ。

「ん。大丈夫大丈夫。 ししょーも死んじゃったら二度と味わえないから大事にするようにっていってたし。 手加減ばっちりまかせて?」

んふーふと、楽しそうにニコニコ満面の笑みで、相手の前一度足を止めてから零れそうになった涎を布の服の裾で拭ってから小さな口を開けてから項にかぷり。
少年の少し尖った犬歯が皮膚に当たった瞬間から痛みを与えない様に媚薬を分泌していく。
プツッと皮膚が破れる感触と共に動脈の流れる血に媚薬が乗り体の中を駆け巡り始める。
じゅ、ちゅと吸うたびに少年の口の中に広がる血の味。
少年にとっては甘く、うっとりとした瞳。細い腕を子猫の体に回し抱き付けば押し付けられる柔らかな体。
舌で項を擽る様に舐り、あむあむと柔らかな唇がしなやかな首を擽る様に撫でていく。
「んっ…ちゅ… ちゅ…」

ゾーイ > 「や、その理屈はおかしいでしょ……」

猫の耳をへたり、と垂れさせながら呆れたように。
しかしすぐに耳も尻尾もピンと立って緊張感を示す。
手加減はバッチリと自称してはいるが、仔猫の内心はとても不安だ。

「ん、んぅ……あれ、痛くない? ……は、ひゃっ!?」

噛みつかれるも、最初に感じたのは生温かい口の感触と、唇が首を擽る感触のみ。
それに首を傾げるも、媚薬によって突然に襲い掛かる甘い痺れ。
まるで血を吸われることが気持ちいいような、そんな感覚すら覚えて。

「え、なっ……は、はっ……はぅ……な、なん、で……?」

縛られて自由が利かない体を、もじもじとくねらせる。
全身が熱くなり、特に腹の奥が、じんわりと熱を帯びていく。

アーク > へたりと垂れた猫耳、ぴんっと立った耳と尻尾。
ちょっと感動する様にちらっと見るが、
少年の興味はもう子猫の項。

そしてカプリと噛めば、牙を伝って媚薬を流し込みながら子猫の血が口の中に。
久しぶりの血液に少年はもう夢中。
もし尻尾があれ尻尾をぱたぱたとふっているだろう。

少年ははむはむと唇で啄み擽りながら、一滴も漏らさない様にちゅぅっと吸い付いていて。

「んっ… んっ…こく…こく…」

縛った少女の体に抱き付いていた手、ふとしたの方に滑っていけば先程ピンと立った尻尾。
その根元を小さな掌で包みながら柔らかく撫でながら滑らせていく。

たまらない甘味、そして血に酔う様に少年の頭もとろとろ。
それによって、魔法の制御が甘くなり縛っていた泥縄は崩れさらさらと風にながれ消えていく。

長く続いた吸血タイム。
ようやく牙を抜くと、傷跡を労わる様に小さな舌で擽るように舐っていく。

「んっ、ちゅ…ぺろ、ふぁ、おねーさんの血、美味しかった…」

等と濡れた項に甘く擽る様に囁きかけ…。
唇を離していけば相手の前には小さな顔ながらも、とろんとなった瞳と、濡れた唇。

いまならば少年の腕を振りほどき逃げる事もできるだろう。

ゾーイ > 「ひゃいっ!? し、しし、尻尾、ダメ……っ!!」

その状態で尻尾まで撫でられたなら、もう堪らない。
脚は震え、立っているのがやっとの状態だ。
段々と息も荒くなってきて、じわりと額に汗が浮かぶ。

「は、はぁ……あっ、魔法……解け……」

自身を縛る縄は、自身を支える柱でもあった。
それが風化し、塵と消えたことで思わず倒れそうになるのを耐えて。

「そ、そう……それ、は……良かっ……」

美味しかった、との評価には嫌そうな顔をしながらも、しかし朱に染まった顔色では迫がなく。
腕を振りほどいて逃げようとするも、尾を引く快感と失血のふらつきで、ぺたんとへたり込んでしまう。

「ボク、おねーさんじゃなくて、ゾーイだから……も、もういいでしょ……はぁ、ふぅ……」

ずりずりと後退ろうとするも、逆に少年に体重を預けるように、前向きに倒れ込んでしまって。

アーク > ふにふにと尻尾を撫でる柔らかな手、毛の流れに沿う様にするりと撫でかと思えば、やはり逆撫でる様に扱きながら項を食む少年細い喉を鳴らしていく。
そして、熱を持つ相手の身体は、飽きの夜風に冷えた体に心地よく、すりすりっと小さな体を摺り寄せながら、意図せず相手の身体を支える。

そして離れた唇、朱に染まった顔色の相手が逃げようとすればへたり込んだ子猫さん。
「ゾーイ? 僕はアークだよ? うん。お腹いっぱい。 血が飲みたくなったらまた貰いに行くね? ととっ!」

前向きに倒れ込んでくる相手支える様に脇に手を差し込み支えようとしたが、少年もふわふわの足元だったために踏鞴を踏み、後ろ向きに倒れ押し倒される形に。
相手のお腹に当たるのは柔らかな少年の体と、股間の辺り、固く熱を持った少年の男根。

「こんなところで押し倒すなんておねーさんの方がやらしいと思う。」

どこか悪戯っぽく笑うと背に回した手を下に滑らせ尻尾の付け根を指で擽りながら汗ばんだ頬を小さな舌でぺろりと舐めあげようとする。

ゾーイ > 「わわわわーっ!!」

思わず少年諸共に倒れ込んでしまう形となってしまった。
少年はとても小柄で、仔猫の矮躯でも覆えてしまえるほど。
耳と尻尾を散々撫でられて過敏になっていた体は、すぐにこの状況に緊張してしまう。

「……ぅ、ぁっ……」

そして仔猫の腹部は、男性のシンボルを硬く感じていた。
そのギャップと頬を舐められる仕草、そして尻尾の付け根への刺激。
全身を巡る媚薬の効果もあって、仔猫の理性はどんどんと蒸発していき。

「ボ、ボク、やらしくなんてないもん……これは、その……お詫び……そう、お詫び!
 大事なご飯を、台無しにしちゃった、お詫び……」

そう、まるで自分に言い聞かせるようにしながら、アークと名乗った少年の股間に手をやる。
そして少年が自分の尻尾にしたように、柔らかく撫でてみようとするのだ。

アーク > 自分を押し倒しながらも慌てる相手に少年はくすくすと微笑み。
相手の身体に包まれる少年のなお小さい矮躯。
淫魔としての血も持つ少年は相手の腕の下、どこか妖艶に笑みを零し。
ぺろりと頬を舐めながら尻尾の付け根を指で擽る様に撫でていく。

「…」

そして、自分の上でまるで言い聞かせる様に言葉を重ねる相手を少年は愉しそうに見つめ。
自分の股間に手をやる相手の唇ぺろりと舐めてから
相手の手がそれに触れれば小さな体ひくんっと揺らし、甘い吐息を漏らす。

触れたその場所、今はまだ小さい少年の男根だが、相手の手が触れればだんだんと大きくなり、相手の欲望によって大きさが変わっていく淫魔のペニス。
小さいのが好きであれば小さく、大きいのが好きなのであれば大きく。

「ねぇ、ゾーイ?どんなお詫びしてくれるのか… 教えて?」

相手の唇を擽り、どこか挑発するかのように囁きながら尻尾の付け根を指で擽り、背中のラインをなぞり上げていく。

ゾーイ > こんな状況でも全く慌てない少年。
それどころか艶めかしく感じる笑みすら浮かべて、尻尾を優しく撫でてくる。

「……ん、っ……」

唇を舐められた仔猫は、我慢がならないといった様子で少年と唇を重ねようとする。
もし叶うのならば、積極的に舌も絡ませてしまいたい程の勢いで。

そして、仔猫の望みは『気持ち良くなる』こと。
小さすぎず大きすぎず、自分にピッタリとフィットする一物。
そう望んだが故に、少年の体躯に比べるとかなり大きなサイズとなった。

「はっ……はっ……アークの、おちんちん……んぁ、ふぁっ……気持ち良く、して、あげる……」

尻尾の付け根は、とても敏感。
背中も撫ぜられ、仔猫の声色は文字通りの猫撫で声だ。
その状態で、少年のズボンを下して男根を露わにしようとする。

アーク > 血を吸った状態故、今は少年もトロトロの思考。
淫魔にも似た特性が濃くでている。

誘う様にぺろりと唇を舐めれば重ねられる唇。
薄く開いた少年の唇で潜り込んでくる舌を食みながら、少年も小さな舌を突き出し触れ合わせる。

そして、少年の矮躯に比べるとかなりの大きさのサイズとなった男根。
相手の手によってズボンを下ろされれば相手のお腹と手を押し上げ、先端からは先走りを滲ませ、触れた手に熱を伝える。

「んっ…いっぱいゾーイの中で 僕のおちんちん気持ちよくして…一緒に気持ちよくなろう?」

と、囁きかけながら、子猫の猫なで声を上げる唇を、甘く啄みながら囁き、ちゅ、ちゅと鼻先や頬にキスの雨を降らせながら身動ぎすれば、相手のしなやかなお腹にぐりっぐりっと男根が押し付けられ先走りを擦り付けていく。

ゾーイ > 「ん、ちゅっ……は、むぅ……れろ、れぅ……ちゅ、ぅ……」

愛でるように、啄むように、唇と唇を重ねては舌を絡ませる。
唾液と唾液を交換し、歯茎や口内も舐め回し、熱い吐息を交互に漏らす。

「あ、ふっ……おっきい……は、はぁ……んっ……」

そしてすっかりと淫魔にも似た力に魅了された仔猫は、その陰茎の大きさに違和感を抱くこともなかった。
ハーフパンツを脱ぎ捨てながら、露わになった男根に口付けし、舌を這わせる。

「ちろ、ちろ……れろっ……んじゅっ……むぐ……」

鈴口をほじるように舌を這わせ、先走り汁を味わう。
それだけでじわりと下着が濡れ、自身もそれに気付いて指を下着に這わせる。
そして男根を口いっぱいに頬張って、自分よりずっと小さな少年に懸命に奉仕する。
手を自分の下着の中に入れて、ぐちゅぐちゅと音を立てて自慰に耽りながら。

アーク > はむ、ちゅ、くちゅと、時に粘着質な音を立てながら重なる唇。
互いの唾液を交換し、歯茎や口内を舐めまわす猫の下の裏を擽る様に撫で、時折じゃれつく様に小さな歯列で相手の歯を甘く噛み、擦り上げて。

「ゾーイ好みのおちんちん? 僕のおちんちん美味しそう? だったら僕も嬉しいなぁ… んっ…っふぁ…さっきまでチューしてた舌が僕の舐めてる…」

熱っぽい吐息を漏らしながら自身の男根に舌を這わせ、舐る相手の小さな頭。
手を伸ばし擽る様に揺れる猫耳を撫でながらサラサラの髪を細い指に絡ませながら撫でていく。
鈴口を穿れば、とぷりと滲む先走り。梅雨の様に生まれては舌に乗り、唾液と混ざり相手の口内を甘く刺激する。
頬張られれば相手の口の中、カリが歯列や唇を撫で、滲む先走りが舌に擦り付けられていく。

「ふぁぁぁ ゾーイの口の中気持ち良くて、んぅ…ぞわぞわするぅ…」

初めての口淫の刺激に小さな体を揺らせば口の中で暴れる男根。
腰も更なる快楽を求める様に前後に揺らしながら自慰を始めた相手の口の中を突き、掻きまわし始める。

「っふっ… 出ちゃうよ、ゾーイの口の…中に… んぁ…」

男根から甘く駆け上がってくる快楽にぴくんっと、腰を跳ねさせると、尿道を駆け上がり、びゅるっと若く、ぷるんっとした濃い白濁が溢れ相手の口の中に。
ドクンっドクンっと脈打つ度に溢れる量は大漁で、うまく飲み込むか外さなければ子猫の小さな口では収まらずに顔や胸に少年の精を振りまき包んでしまうだろう。

「んうぅぅぅ!!」

ゾーイ > 「うん……アークのおちんちん、美味しい……んっ……」

耳や髪の毛を撫でられると、その度に体がぴくっと震えて、振動となって口の中の一物に伝わる。
尖った歯が当たらないように気を付けながら、口だけでなく喉まで使って奉仕して。

「ん、んぅぅ……ぐぷっ、ぐぼっ……」

そして少年自身も体を動かし始め、男根は喉の奥まで突き進む。
吐き気を覚えるも、それ以上に食道に直接注がれる先走り汁に。
そして喉の奥から鼻につんとくる濃厚な雄の臭いに、仔猫の脳はくらくらとかき回される。

「んむ、んぶぅっ! ……こくっ、ごくっ……ぷ、ぁっ!」

そして口の中に吐き出される白濁は、まるでゼリーのよう。
幾らかは飲み込むが、全ては飲み下せずに、口から男根を出した途端に顔と、胸が精液に汚される。

「あ、ふっ……えへへ……美味し……」

舌なめずりするように口の周りの精液を舐めとり、嚥下する。
汚れてしまった上着と、愛液でぐしょぐしょになった下着も脱ぎ捨てて、一糸纏わぬ姿になって。

「アーク……来て……ボクを、食べて……♡」

いやらしく股を開き、しとどに濡れた女性器を淫靡に指で広げて、仔猫は少年を誘った。

アーク > 咽まで使われての奉仕と美味しいという言葉に小さな体は揺れ、囁く言葉に男根を舐る舌、頬の裏肉の締め付けが刺激してくる。

腰が揺れれば男根は喉奥を突き、先走りを口内に。
濃い雄の匂いがときおりの呼吸に乗って鼻を擽り脳を満たす。

「んっ…でるっ」

びくんっと体を震わせるとゼリーのような白濁が溢れ、口から外れれば顔や胸に精液を振りかけていく。

「僕の精液でマーキングされたゾーイ、すごくえっちぃけど可愛い…」

と呟きながら、離れた顔、手を伸ばし、頬や鼻先についた自身の精液を指に載せ、舌なめずりをするように目の前でちろりと蠢いた舌に載せ、運んでいけば、一糸まとわぬ姿になる相手に少年の視線が絡みつく。
柔らかな胸の膨らみに、しなやかなお腹とくびれた腰。
その下、柔軟な筋肉の付いた太腿と、その足の付け根、トロトロの蜜で光る秘所。
指で広げ、見せつけられれば少年の視線はそちらに。
こくんっと小さな咽が上下に揺れ生唾を飲み込むと、体を起こし四つん這いになりながら相手の目の前に。
「ゾーイ、 うん。 食べるね、今からゾーイの中にいれてゾーイを食べちゃう。」

はっはっと浅く吐き出される呼吸、少年の男根が指で広げられた秘所の入口に触れると、ぐっ、ぐっと小刻みに腰を揺らし小さい秘所の中にねじ込まれていく男根。
逃がさないとばかりに小さな体を寄せ、片手を尻尾に回しふにふにと手の中で揉みながら、もう片手少女の腰や脇を撫でながら今度は少年が押し倒す様に体を寄せていく。
小さな少年の頭は相手の胸の中に、ぬるんっと入り込んだ男根は深くまで潜り込み子宮をコツンと突き上げ、子宮口と鈴口をキスさせる。

「っふぁぁぁ ゾーイの中温かくて気持ち良いよぉ…」

そこから始まるのは、淫魔としての力も持っているが、経験の浅い少年、溺れる様に、がっつく様に腰をぶつけ始める。

「んっ!んっ!! ゾーイ! っ ゾーイ!!」

ゾーイ > 「はぁ、はふっ……ふぅ……じゅ、ずずっ……♪」

顔、首、胸。あちこちに粘性の高い精液が付着している。
仔猫はそれを指に絡めては、馳走のように頬張る。
最後には手をぺろぺろと舐めだして、本当の仔猫であるかのように振る舞い。

「あっ……見られてる、ボクの恥ずかしいところ。全部、アークに見られて……♡」

少年の熱い視線を受けただけで、まるで魅了の魔眼を受けたかのように表情が蕩ける。
尻尾はゆらゆらと動き、女性器はひくつき、愛液がとろとろと流れ出て。

「あ、んあっ……入って、くるぅ……♡」

仔猫の秘所はミチミチと広がり、少年の男根を咥えこむ。
丁度良い大きさになったそれは仔猫の感じる部分を敏感に擦り上げ、刺激する。

「ふわ、あぁっ……! アークのおちんちん、気持ち、いいよぉ……♡」

ぱんぱんと肉と肉がぶつかる乾いた音と、ぐじゅぐちょと湿った水音が貧民地区に響き渡る。
そして少年が尻尾を撫でたり仔猫に触れたりする度に、膣はきゅうきゅうと男根を締め付ける。

「あ、尻尾……♡ アーク、ボクの、ボクのおっぱいも、食べて……♡」

丁度、胸に少年の顔があるのを良いことに、その顔に小ぶりな胸の先端の桜色を押し付けて。
鈴口と口付けした子宮口は、ちゅうちゅうと白濁が吐き出されるのをせがむ。

アーク > 「あは、ゾーイが僕の精液食べてる。 可愛い。 ふふ もっと食べて?」
子猫の様に手間でペロペロと舐めだすゾーイの頬や首についていた席を口に運び。
じっと秘所に視線を向ければ、とろとろと溢れる愛液、ヒクつく秘所に揺らめく尻尾と腰に、視線が向けられ、
近づき秘所を押し広げながら絡みつく膣を擦り上げながら一つになっていく二人。

「んうぅぅ ぬるぬるでぽかぽかで気持ちイイ…」

ぶるぶるっと男根をしゃぶるような膣の動きに相手の胸の中でふにふにと顔を揺らせば、少年の髪が乳房を擽る。
そして、尻尾を撫でたり触る度にきゅぅっと締め付けてくるその膣の海楽を求めるかのようにがっつき、子宮口にぐりぐりと突き上げかき回し。

「んっ あむ、 ゾーイのおっぱい、きれい。」

顔に押し付けられるくにっとした柔らかな乳首、舌を出し転がすように舐ってからしゃぶりつき、歯で甘く噛みながら粘着質な水音と乾いた音を響かせながら腰をぶつけていく。

「っふぁ… 奥がぼくのおちんちんに…、吸い付いてくるぅっ♡」

ぐりんっと子宮口を舐る様に鈴口を押し付けながら腰を回し、腰を引けばカリが絡みつく襞を逆撫で、今度は押し込む様に腰をぶつけ。
小ぶりな胸にむしゃぶりつきながら懸命に腰を振る少年。トロトロの中にあっという間に快楽に押し上げられ。
「んっ んうっ んっ♡ ゾーイ、ゾーイ!」

相手を求める様に腰を揺らす少年。
引く度に銜えた乳首が乳房を淫らに形を変えさせ。
爛々とした熱い視線で見上げながら最後のひと突き、子宮口をごりゅっと突き上げ、押しつぶすかのように突き上げられれば抉じ開けられる子宮口。
中の男根が戦慄き脈打ち、吐き出される大量の精液。
先程、子猫の体を包んだトロトロのゼリーが再び熱い脈動と共に子猫の子宮の中に注ぎ込まれていく。

「んっんんんん…!!」

ゾーイ > 「んっ……はっ……美味し。何でだろ、全然臭くない。むしろ甘いような……食べたことのない味……」

淫魔に似た力のせいか、本来なら生臭いそれを美味なものとして認識し、啜っている。
そうして無意識に少年を誘い、二人は一つへ繋がっていく。

「あっ、ふぁっ、あ、んぁっ! おちん、ちん……おちんぽ、きもちいい♡」

少年に腕と足を絡めて、抱き寄せるようにしながら自身も腰を振る。
経験が浅いことが伺える、少年の腰の動きに合わせるように。

「あ、おっぱいも……あ、ふあっ、全部、全部気持ちいい……!」

まだ幼さを残した狭い膣はぎゅうぎゅうと男根を締め上げ、全体を無数の襞がうねるように刺激を与える。
突き上げられる度に仔猫の口から甘い声が漏れ、形の良い乳房が淫らに揺れる。

「ボク、もう……イク、イク、イッ……!♡」

そして最後の一突きに合わせて絶頂し、その余韻の中で白濁の熱さを受け入れる。
口をパクパクと動かし、それに合わせるかのように膣もきゅうきゅうと収縮する。
子宮口もまるで精液を一滴も逃さないとするかのように、白濁を飲み込んでいき。

「……あ……っ……はぁ、はぁ……はぁ……」

ぎゅう、と抱きしめる腕と足に力が入ったが、その後はくたりと力を失って、貧民地区の地面へと体を投げ出した。

アーク > 「♡本当? 美味しい? 僕の精液♡」

地震の精液を啜る子猫の淫靡な仕草に、無意識に誘われ、少年も応えるように一つに。
小さな矮躯、相手の身体に抱き付き、脚を絡ませ、経験の浅い腰つきに合わせる様に揺らめく腰、
そして無数の襞がうねる様に絡みつかれ小さな体は相手の腕の中で震え、頭上で響く甘い声とその揺れの中で相手を求める様に腰を打ち。
揺れる乳房を甘く食み、吸い付き、舌で転がし、
頬で桜色の乳首を転がすように撫で。

「っん うん♡ 一緒に! 一緒に行くッ」
最後の日と付き白濁を相手の小さな子宮の中に吐き出しながら小さな体をフルフルと震わせ、最後の一滴まで亀頭を咥えこんだ子宮の中に注いでいく。

「はっ、はっ ゾーイ、 凄く気持ち良かった…」

と、愛おしむ様に頬を撫でくたりと力を失った相手に囁きかけてから顎にキスを落としてから、ゆっくりと男根を抜き、貧民地区の地面に体を投げ出した相手一度抱きしめてから全裸のままの相手を、ぐちょぐちょになってしまった服と一緒に魔法で持ち上げ、
自身の服を整えてから二人に外から見えない様に隠匿の魔術を掛け歩き始める。

それはこの場所に放置したら大変な事になると分かるから…。

相手が途中で起き別れなければ、相手を抱き枕にして眠り、起きた時にどうなるかはまた別の話。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」からアークさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」からゾーイさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」にボブさんが現れました。