2021/09/06 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区【古道具屋】」にコルボさんが現れました。
コルボ > 貧民地区の中でも王都外周に位置する寄り集まった廃屋の群れの中。
 裏道を通り、建物の隙間を潜り抜け、時には廃屋の中をお邪魔して。

 壁に偽装した通路も使い、たまには足跡を隠蔽、まれに行き先を欺く。

 嫌な予感がしたら奮発して”生命感知”の魔術への偽装も使おう。

 一軒の店にたどり着く。

「ようクソ爺。景気は良いか? ……睨むなよったく。
 羽振りはいいくせにケツの穴は相変わらずちいせえな」

コルボ > 老人は店の裏口から入って来た男を見据えて『つけられなかったか』とだけ問う。

「多分な。最近振り切れてるのが街に増えてきたからな。
 興味本位でつつましく生きてる俺達の生活を引っ掻き回すのは勘弁してほしいが、
 なにせそういう奴等にはとびっきりの”娯楽”だろうからな」

 静かな店に喧騒を一人振りまきながら、カウンターに少し大きめの袋を置く。

「やたら豪勢な装飾品が3つ。全部はまってる宝石に術が刻まれてる。多分”インスタント”だ。
 後は祝福されてる短剣が種類違いで2本。
 裏に護符が刻まれた腕輪やら指輪が諸々。

 ちょっと汚れてるけど物自体は無事だぜ。鑑定頼むわ」

 老人が袋から取り出せば、黒い血のりがついた品々が出てきて、その一つを取って眉を顰める。

 指がついたままの指輪。

「……なんだよ? 婚約指輪に指は必要だろ?」

コルボ > しばし品々を見て、指で買い取り価格を示す。

「オッケ。それでいいや。ちなみにこれ、どれがなんなんだ?」

 一呼吸を置き、店の外に”客”がいないか二人は意識を向ける。
 噂を聞きつけた客がくれば、店主と”客”に切り替わるだろう。

コルボ > 装飾品……、アミュレットの類に込められた術式の説明を聞き、
短剣の性能について頷き、その他の装飾品について話を聞いてると、

「……こいつと同じ効果の品物ってあるか?」

 指輪の一つ、魔力の拡散をわずかに減らすという効果を秘めたものを指さし。
 魔術を行使する際に支払う対価が減る、という名目で実際には違うであろう代物。
 だが、魔術を行使する際の”反応”を周囲に漏れにくくする作用はあった。


 自分が持ち込んだものは使わず、同じ性能のものを改めて老人から買い取る。
 有用な”贈り物”は流通経路を曖昧にして安全に使用する。

「いやたけえわ。同じもの持ち込んでんじゃん。まけろよ。まけて。
 まけろくださいおじいちゃん。……ったくわぁーったよ」

 しぶしぶ折れて、持ち込んだものの買取価格から差額を引いた金額と、
指輪を受け取る。
 その指輪を指に、はめずに、腰のバックルに仕込んだ棒にひっかける。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区【古道具屋】」にクル・コービンさんが現れました。
クル・コービン > 「コルボさーん?」

実は後ろをとてとて追いかけてたのはこの娘。当然まかれてしまいしょぼんと貧民街を歩くのだが、迷子に見える爆乳シスターが無事で済むはずもなく。

「むぐぅっ!?」

そこらのチンピラに口を押えられ裏路地に連れ込まれようとする。

コルボ > 取引を終えると、後は普通に店から出た、ところで物音がする。

(……押し入る奴でもいるのか? この”おもちゃ箱”に? あほがいるもんだな……。
 面ぐらいは拝んでやるか)

 こんな貧民地区の奥で何故老人がこんな取引を続けられるかは、少し考えればわかる。
 そんなことも分からずに来る奴は大抵貧民地区に流れてきたばかりの奴だ

(あ、違った、別の意味で世間知らずだ)

 覗き込んだら顔見知りが剝かれようとしてる。

 ……他の奴にヤられるのもちょっと興奮するかもしれない。
 ちょっとだけ覗いておいてチンピラが油断したら後ろからガァンといこう。

 具体的にはきったねえものを取り出して突っ込もうとした時

クル・コービン > 「やぁぁっ……やめてぇ……!」

クルの可愛い声だと男を煽っているようにしか聞こえないかもしれない。
抵抗むなしくあっさり剥かれ、むっにゅむにゅとクルの規格外の爆乳を揉みしだきまくる。そしていよいよ挿入と洒落こむためズボンを下ろし……

コルボ > ……たところで
後ろからチンピラの頭に袋をかぶせて側頭部に蹴りを叩き込み、起き上がろうとするところへ顔面を蹴りあげ、
もがくチンピラの腹を二回思い切り蹴って動けなくしてから。

「グヘヘヘヘ、わりい。油断してるオメエがわりいんだよ。
 こいつぁもらってくぜ。」

 わざわざ声色変えて脅してからクルの口を抑えながら立ち上がらせて裏路地を移動し、適当な廃屋の中に連れ込むと。

「こんな地区の中でもやべえところで人の名前呼ぶんじゃない」

 デコピンといわず眉間に指をめり込ませる。

クル・コービン > 「あぅ……はい……」

理由などわかっていないけれど素直に頷いて。でもとても怖かったらしくぷるぷる震えながらぎゅっとしがみつこうとする。
なんとか修道服と下着はつかんで逃げたものの剥かれて全裸である。

コルボ > 「さっき怖かったな? 俺と知り合いでもここは庭じゃないんだぞ?
 名前が知られるだけでも危ないところ。ここは特に危険。
 お前は誰でも連れ込みたくなる女。すっごく危険。分かったか? 返事」

 全裸の爆乳シスターのほっぺをむにむにしながらじぃーっと瞳を見つめて注意事項を叩き込む。

クル・コービン > 「はい……?」

ぎゅぅっ!としがみつきながら全くわかりませんという顔で返事した。

ぽんこつかわいいは本当にぽんこつなのだがすっかり懐いてしまったらしくぎゅーっと抱き着いているとふにゃりと笑みが出る程度に落ち着いて。

「じゃあコルボさんが守ってください!」

とても図々しいことを言った。さっき言われたことをもう忘れているおまぬけ。

コルボ > 「だから名前で呼ぶなっつの」

 偽名だから構わないと言えば構わないんだが。

「自分の身が守れなかったら、アイルに迷惑がかかるぞ?
 貧民地区に住むなら、ちゃんと気を付けないといけないことは覚えろ。
 覚えられたらご褒美やるからな。な?」

 そう言って抱き着いたままの少女の尻たぶを強く握りしめて。

クル・コービン > 「はい……頑張ります」

むっちむちの尻を掴まれると何故か幸せそうな顔しちゃって。こくりと頷いて努力を約束した。

今度は意図的にむにゅりと胸押し付けて男の顔を見上げ。ちょっと物欲しそうな顔をしてしまうえっちなシスター

コルボ >  服を脱ぐのを手伝えとジェスチャーで促しつつ。

「そういえばへその下の紋様。それいつ誰につけられたか覚えてるか?」

 あれからある程度調べてみて、淫紋とかいう奴だというのは分かった。
 正直都市伝説だと思ってた。ごろつきに縁がないというか淫紋刻めるごろつきとか正直怖いし。

「そういや知ってるか? シスターって姦淫アウトだけどレイプならOKらしいぜ?」

 めちゃくちゃな理論である。そもそもレイプもアウトである。

クル・コービン > 「えーっと……」

廃教会でサバトやってたところに現れた魔族で……とよくわかってないなりに説明した。
クルは全く理解していないが貧民街的にむっちゃやばい案件である。
あと淫虫までどうにかできてしまうとクルが清楚に戻ってしまうかもしれないのだが、そこは自分でもわかっていない。

「えっと……じゃあ……頑張ってレイプしてください」

甘々な顔をしてそうのたまった。これでレイプというのだろうかとか考えてはいけない。

コルボ > (あー、関わっちゃいけない娘だった。まあいいか。むしろありだ)

 ただの敏感体質爆乳シスターだと思ってた。否でも魔力で育ったって言ってたっけか。
 
(やばいが……、そういうのをつまみ食いするのは今までなかったなあ)

 薄暗い欲望が、鎌首をもたげる。
 もともと刺激と綱渡りを求めて、それ等を徹底的な対策で御することを楽しむタイプの男は、
 脱いだ服から指輪をいくつか手にして指にはめて。

「じゃあ、レイプ我慢できなくしてやろうな」

 淫虫の存在まではまだ気づいていないが、気づいたとしても処置をするつもりはない。
 むしろ、全て活用してこの娘を貪り尽くす。

 指輪の術式を組み合わせ、それを介し、淫紋に干渉して起動させる。

「……今からお前は俺に無理やりチンポしゃぶらされるんだ。いいな?」

 そういうと、肩に手を添えてしゃがむように促し、
 目の前に起立した怒張を突き付けて。

クル・コービン > 「はい♥️」

嬉しそうに命令に従うと一生懸命ご奉仕して、本人は頑張っているが小さい口と不慣れな奉仕でどうしても母親のようにはうまくいかない様子。

それでも全裸の爆乳娘が自分のちんぽ懸命にしゃぶっているのは征服欲を満たしはするだろう