2021/06/20 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」にジーゴさんが現れました。
ジーゴ > 「ハァッ……ハッ…あぁッ…」
貧民街の中では栄えている花街の一本裏路地。
花街とは打って変わって、人通りが少なく細い路地に座り込んでいる姿が一つ。
建物の塀に背中を預けて地面に座っているその姿は一見、具合が悪いようにも見えるが

「んぁッ…ンっ…はッ…はッ…はッ…」
口から漏れ出ているのはどこか甘い声。
小さな肩は震え、その手は膝と膝の間。太ももの奥に伸ばされている。
自分で自分を刺激すれば、体が震えて甘い息が漏れる。

普段の様子を知っている人が見れば、その体が普段よりも丸みを帯び、普段は勿論何もないはずの胸元にはちいさな膨らみの存在がシャツごしにもわかるであろう。
同様に、股間にもあるはずのものがなく、声は普段よりも高く甘くて。
自分で服越しに性器を刺激しては、小さく震え続けている。刺激を誤魔化すように太ももを擦り合わせて。
それでも自分で刺激する手がおさまることはない。

ジーゴ > 「イっちゃう!イっちゃうッッ!」
人のいない裏路地に響く大きな声。
ビクビクと一度大きく痙攣すると、脱力して。

「あ…きもちい…い」
裏路地にしても大胆に自慰にふけるミレーは時期に疲れ切ってその場で寝てしまうだろうか。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」からジーゴさんが去りました。