2021/04/07 のログ
ご案内:「貧民地区 娼館街」にシェラグさんが現れました。
シェラグ > 今日も今日とて、生業である治療の仕事である。
”持ち主”からして奴隷の治療費は安く済ませたい…となると、
必然的に数をこなさざるを得なくなるというわけである。

「この跡は? ふむふむ、そういうのが好きなお客さんがついてる、と…。
 あんまり痣や跡がついちゃうのもよくないですね。
 店長さんにわたしから言っておきますよ。 これ、膏薬です。」

娼館の一室を借りて、娼婦たちを診ている最中に、お腹の奥が熱くなった。
”ヤバい”…そう思っている間にも、お腹の奥からじんわりと熱は全身に伝播していく。
女神の与えてくれた祝福には、よいものも、悪いものもある。
良いもので言えば、薬の知識。 悪いものでいえば…今現在起こっている”発情”だ。

「あの、店長さん。 診察終わりました。 白髪のミレーの子、
 縛るのが好きなお客さんがついてるみたいです。
 見た目的に跡が残っちゃってるので、心配なら個別にケアをしてあげてください。
 え?このあとご飯? す、すみません、次の診察がありますので、それでは…!」

こういうときに限って娼館の店長は気前がよかった。 ご飯の誘いを断腸の思いで断り、館の外に出て深呼吸。
あのまま食事に連れ出されて居たら、食事の後の”運動”までご一緒するところだ。

「どうしようかな…。 うー、ウズウズする…。」
上気した顔で瞳を潤ませたまま娼館街を歩くのでは、流石にちょっと問題があるだろう。
お腹の奥がとくとくと熱くなる感覚に我慢しながら、通りを歩く。
小さな広場にベンチがあるのを見つけると、そのまま腰掛けた。
少し待って、落ち着いてから宿に戻ろう。 それでなんとかなる…はずだ。

ご案内:「貧民地区 娼館街」に黒須さんが現れました。
黒須 > `(久しぶりに平民地区から里帰りしてきた黒須。
今日はこちらの方で本業の金貸しの清算をするために帰り、終わればそのまま街を歩く。
相も変わらずの汚い貧民地区、どこを見ても変わらない景色に汚れた街はそれなりの生き方をしていた。
やってきたのがここ娼館街だ。
ここにはあらゆる店が立ち構えている普通の物、特殊プレイ、奴隷や貴族等のなりきりも様々だ。)

「さて…今日はどうするもんか…。」

(今日に及んでかなり性欲が溜まっていた。
元々、そう言うのに敏感であり、毎晩女を誘っては抱くのが支流になっていたが、最近は中々いい相手が見つからずに溜まる一方だった。)

「どっかで一気に解消しないとな…あ?」

(サングラスをズラしてベンチに座る少女を見る。
外見からしか見ていないためにそう言う風に判断するも、ローブを着ていてもわかる体の良さを察し。
そのまま近づく。)

「…よぉ、嬢ちゃん。
こんな夜にこんな場所で…一体何してんだ?」

(ベンチの前に片膝をつくようにしゃがみ、目線を合わせるように喋る。
表情が変わらない無表情で鋭い目つきをしたその顔で話しかけ、誘おうと声をかけるのであった。)

シェラグ > どうにも我慢が効かない。 周囲を確認。 人は見当たらない。 よし。
くるりとお尻の間を通すようにして、太く長い尻尾を前へ。
むっちりした太腿で尻尾を挟み込み、胸と手でしっかり抱き寄せてホールド。
尻尾を自分の…あまり大きくないオスの印に押し付けるようにして、もぞもぞ動き始めた。

「んっ……っふ、っ…く…っふ、っ…うぅー…」
尻尾ズリとでも言うべきなのだろうか。 自分の尻尾にオスの印を擦り付けると、
得も言われぬ快楽と、もどかしさが強くなっていく。
これでノれる。 一度すっきりさせて、あとは宿に帰って力尽きるまでするだけだ。

「っひ、あぁっ♥ ひゃいっ!?」
油断もあったのだろう。 かけられた声に文字通り飛び跳ねる。
声の主を見上げるその顔は快楽にとろけ、瞳は情欲に濡れ染まっていた。

「ち……。 ちがうんです、わたし、そうじゃなくてっ、あの…あっ、あっ…
 その、体が熱くて…。 ちょっと色々あって、疼いていて…!」
媚びるような響きを孕んだ声で相手に答える。
内容も含めて、まるで誘っているかのように聞こえるかもしれない。
いずれにせよ、洗域を突きながら相手を見上げている時点で
そう見なされたっておかしくないのだけれど、今の自分にそれに気づく余裕なんてなかった。

黒須 > (ベンチで一人慰める様子を見るに、あちらも随分と溜まっている様に見えた。
それもあってかこちらも長い間色々とあったこともあり、ポーカーフェイスな顔にほんのりと色欲を漂わせた欲望を露わにした。)

「ほぅ…疼いてる…か?
それだったら丁度良いかもしれねぇな?」

(自慰の最中なのあり、否定する声に色味が出ていたのがわかる。
立ち上がると隣に座るようにし、肩に腕をかけて身をこちらに寄せようかとしていた。)

「なぁ、嬢ちゃん…俺もかなり溜まっていてな…?
これも何かの運ってことだ…どうだ?俺と一緒に解消しねぇか?」

(耳元で囁く低い獣の声。
こちらはいつでも万端と言うような体のしやがりをしており、空いている片手で太ももを撫でるように手を伸ばそうとする。
肌に触れればそのまま厭らしく撫でまわし、相手の欲を掻き立てようとするのが露わになるだろう。)

シェラグ > 「ちょうどよい、ですか…? あっ、ぁ…♥」
肩に男の手が触れる。 それだけで甘い声が漏れた。
体を固くするのは怯えたり抵抗したりするのではなく、
お腹の奥から湧き上がる歓びが体を突き抜けたためだ。

「は、はい…喜んで…♥ あの、1点だけ…。
 わたし、女の子のものがなくて、オスのものがあるのですが…。
 それでよろしければ、ですけれど…っ、んんん、っ…♥」

低い声にますます表情がとろけていく。
むっちりと肉の乗った張りのある太腿に、男の硬い指が這う。
ただそれだけの行為のはずなのに、欲情した肉体は敏感に反応した。

「あの…それでもよろしければ…二人で解消、いえ…。
 一晩、思う存分…使って、いただけません、か…?」

上目がちに相手を見やりながら、自ら男に体を擦り寄る。
甘えるように喉を鳴らし、おねだりするように問いかけた。

黒須 > 「あ?なんだ…嬢ちゃんじゃなくて、坊主だったか…。
…まぁ、俺も坊主を抱くのは初めてだが、この体からして…ケツは使えそうだし、気にしねぇな?」

(サングラスを外しギラリと鋭い目線を送る。
メスではないと言うが、それでも入れられる穴が尻ならこちらも問題は無い。
体もかなりうまそうなのも了承できた理由だ。)

「あぁ、もちろんだ…。
ケツ穴で妊娠しちまうぐらい、使い込んでやるよ…。」

(そのまま、少年を連れて近くの適当な宿に向かう。
慣れた様子で部屋を一つ借りて、部屋に入れば大きなベットが二人を迎える。
そのまま、革ジャンを壁に掛け、シャツを脱ぎ捨てて上裸に。
筋肉質の鍛えられた細い体を露わにしながら、煙草を一本吸ってベットに座る。)

「…俺は黒須。
始める前に…坊主の体を見せて見な。
その様子じゃ…かなり抱き心地は良さそうだな…?」

シェラグ > 「あの、坊主じゃなくて、これでも大人なんですけど…。
 いえ、小さいのは否定しませんけど…! じゃなくて、あの…。」

相手の言葉に反論するけれど、気もそぞろである。
OKしてくれるかどうか、それが大事だ。

「ありがとうございます…嬉しい…♥」
”使ってもらえる”…その答えを受け取った瞬間に、
メスとしての歓びが全身を満たして、大きく震える。
強いオスに媚び、甘え、奉仕することの喜び…。
これも、女神が与えてくれた”祝福”の一つだ。

そのまま二人でお宿に向かう。
そうしている間にも、相手の腕を両胸の谷間で抱きしめるようにしたり、
 太いしっぽを相手の腰に巻きつけたりと甘え続けていた。
お部屋にたどり着くなり、相手の”命令”を受けると、尻尾がぴんと伸びる。
強いオスに従うことが、本当に嬉しくて仕方ない。

「はい…シェラグと呼んでください。 その…見て驚かないでくださいね?」
ベッドの傍らに立つと、するするとローブを脱いでいく。

身長に不釣り合いな、つんと尖った大きな大きな胸、
くびれた腰、むっちりと肉が乗った太腿とお尻…。
普通の女性以上にメスらしい体つきを相手に晒す中、
一つだけ異なる部分が股間である。
無毛の小さなオスの印はぴんとそそり立ち、興奮を表していた。

「口も、胸も、お尻も…一晩、全て黒須様に捧げます。
 どうぞ、存分に…わたしを使ってくださいね…♥」

黒須 > 「シェラグ…な。
ほぅ、こりゃ…予想通りだな…。」

(露わになった少年、基少女の裸体。
ただの肥満体ではなく、しっかりとした肉付きをしていた。
大きな胸はともかく、下半身の肉の付き具合は中々にそそられるものがあった。
雄としてのマークもしっかりとあったが、正直そんなものはどうでも良かった。)

「そんじゃ、早速…奉仕、してくれよ…。」

(ベルトを器用に外しチャックを下ろして自分の男根を露わにする。
相手がどのぐらい男を相手にしたかは知らないが、黒須の持つそれはかなり大きい物だ。
成人男性以上に大きく太く、性器と言うより凶器、まるでナイフの様に真っすぐに天井に向かって固く脈を打つ男根を見せつける。)

シェラグ > ベッドに腰掛ける相手が晒した肉槍を見ると、思わず息を飲んだ。
見つめているだけでぎゅうっとお腹の奥が疼いて熱くなる。
”早くアレに触りたい。咥えたい、お腹で受け入れたい”
頭の中があっという間に埋まってしまうと、いよいよ我慢ができなくなる。
急くようにして相手の足の間に体を押し込めると、天を衝く凶器を見つめ、目を細めた。

「で、では…ご奉仕させていただきますね…。
 んんっ、んむ……んふ、んう、ぅ…っ♥「
宣言してから、服従を示すように肉槍にキス。
幹を丁寧に舌で舐め清めてから、大きく口を開けて肉槍の先端を咥えこんだ。

「―――っ♥」
その瞬間、頭の中で幸福感が爆発する。
乾ききった喉に、冷水を注ぎ込むかのような充実感。
もちろん大きすぎて、すぐに飲み込む事はできない。
鈴口、くびれ、裏筋…口の中で舌を動かして奉仕しながら、
長い尻尾をくねらせて歓びをアピールする。

上目がちに相手を見やりながら、ゆっくりと頭を動かして、肉槍の熱さ、大きさ、硬さを楽しむ。
こうして咥えているだけで、嬉しくて気持ちいい。 もっとこうしていたい。
そんな思いを振り切って、大きな胸で幹を挟み込み、口と胸を使っての奉仕を開始した。

黒須 > (咥えるとブルリと腰を震えさせた。
久しぶりの性交に体が敏感になっており、柔らかい唇が当たったことをきっかけに性欲が爆発する。
そのまま、舌で全体をくまなく舐められる。
ぬるぬるになった男根が目に前のミレーに奉仕される様子を見守っていた。)

「ん…っ…。」

(思わず声が漏れる。
太すぎる自分の男根、気を抜けば顎が外れてしまいそうな程である。
亀頭周りを舐めまわされる、一日中机に向き合っていたために群れていたため、少し塩っぽく味が濃い気になるだろう。
そのあと、胸に挟まれる。
パイズリも経験が薄い物であるが、大きく柔らかい肉に包まれ、暖かい感触が男根を強く刺激する。)

「んぅぅ…ふぅ…。
中々、いい手際だな?こりゃ…くっ…すぐに出ちまいそうだな。」

(肉厚な体に包まれればその分体温も上がる。
汗ばみ、唾液と汗が混ざればより強い性臭が広がるだろう。
犬の物と変わらない鼻で嗅げばより一層そそられ、男根も気持ち一回り大きく膨れる。
その後、シェラグの頭を掴み、もっと奥に咥えさせるかのように上から圧を掛け、動くのに合わせて頭を動かしている様に手を動かす。)

シェラグ > オスの匂いが、味が鼻腔から脳に伝わると、更に発情は強くなっていく。
顎が外れてしまいそうなぐらいに大きく硬いそれを夢中で頬張りながら、
喜びに尻尾を揺らした。

「っふーっ、んぅ、っ…う、んぅぅ、っ…♥」
胸と口から伝わる熱さと硬さが、目の前のオスの強さを示している。
そんなオスに、自分の口が、胸が、性処理に”使われる”…。
ただ快楽を得るための道具として扱われることが、喜びとなって自分を満たしていく。

口の中で一回り大きくなったそれを飲み込ませるように、相手の手が自分の頭を促す。
少しづつ、そして確実に肉槍が喉を開拓し、突き入れられるように広げられていく。
喉すら”肉穴”に変えられてしまう。 そんな喜びに満たされながら、夢中で肉槍を
飲み込もうと喉を動かすたびに、喉の粘膜が、そして口の内側が肉槍に吸い付く。

「んぐっ…んうぅっ♥ っふーっ、んぅぅ…♥ っふっ、ふぅっ…♥」
肉槍をしゃぶるだけなのに、己の中の快楽は強くなっていく。
まさしく無我夢中になって胸と口で肉槍を包み込みながら、快楽を注ぎ込んだ。

黒須 > 「はぁ…はぁ…。」

(喉を開拓していくにつれて奥まで入っていく。
自分の男根、長い竿が口の中に入り込み、貫通しているような様子を見ながらも熱く、溶けてしまいそうな熱量にやられながら、頭もボーっとしてきた。
無我夢中にしゃぶり続けているのを利用しこちらも動かし始める。
腰を動かし、掴んでいる頭も少々激しめに動かそうとしたのだった。
絡まる喉の粘膜によって動きやすくなり、ベットのシーツを汚すように荒々しい奉仕を続けさせる。)

「はぁ…もう、出るぞ…。
ほら…しっかりと…飲み込めよ…!」

(地の底から響くような声で男根が限界を迎える。
お得意の力技を使い、覆いかぶさるのをこちらが覆いかぶさるように逆転しようとした。
シェラグをベットに寝かせ馬乗りになりながら乳を掴み揉みながら、まるで秘部を犯すかのように腰を動かし、奥まで入れ込むと)

「っはぁ!出る…!!」

(そのまま、喉の奥に向けて射精を始めようとした。
出てくればこってりと濃厚で喉に絡みつく白濁の体液が鈴口から溢れ出る。
それも長く、どくどくと脈を打って男根が震えながら、まるで用を足すかのように長い射精を行った。
しばらくして終われば口から引き抜き、唾液と精液で濡れた男根を顔に貼り付けようとする。)