2021/02/04 のログ
■ソラム > 「あ、ありがと....んっ///」
浅く往復されただけですぐに快感が身体に蓄積され始める。
「はぁぁ///」
喘ぎ声に色気が若干まじり始め、吐息がアリエッタの秘所を刺激する。
■アリエッタ > 「ん、いいのよ、ソラムちゃんが気持ち良くなってくれれば」
ソラムの秘所をそのまま刺激し続ける。
そうやって一晩中ソラムを犯しあった。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」からアリエッタさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」からソラムさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にアシュタロッテさんが現れました。
■アシュタロッテ > (この街の夜の姿はなかなかに刺激的だ。視線を道の端へと向ければ情熱的に視線を交わし、指や腕を絡め、なんなら人の目があるというのに外で堂々とキスさえ交わしてみせる人々が何人か見受けられる。
きっと少し人目がない場所へと足を踏み入れてそこを覗いてみれば外で大胆にも身体を重ねているような人々さえいるだろう。
性に積極的で奔放。それがこの街に抱いた第一の感想である。
えぇ、えぇ。それはとても素敵なこと。お互いを愛し、愛し合って、気持ちよくなって幸せになって。それを否定すり理由などどこにありましょう。きっと女神様も愛し子達が互いに愛し合い、幸せになっているこの光景をお喜びになっていることでしょう。
思わず、嬉しくなって ふふ、と小さな笑みを浮かべつつ、ふらり、ふらりと夜の街を往く。
人の欲望と策謀が交差する王都。その街でこそ、シスターの悪魔は幸福を感じていた。)
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にアルテミアさんが現れました。
■アルテミア > (目的地があるわけでもなく、楽しい事でもないかと風が吹くまま気の向くままに、刺激を求めて移り歩く。向けられる数多の視線を感じながら、気に入る視線はその中にないかのように通りを歩く。
人目が減った少なくなる場所へと足を踏み入れたとてそれは同じくだが、僅かに風に乗って流れてきた匂いにぴくっと反応する。
向けられていた視線よりもはるかに刺激的に過ごせそうだといった様子、風に交じる匂いを嗅ぎながらゆっくりとその元へと向かっていく。)
段々と強くなってきたのだから、そろそろかしら?
(まだ姿は欠片も確認できないが、香からするととても楽しめそうだとぽつりと呟く。
どんな相手なのか、僅かも分かっていないにもかかわらず、勝手に好きに可愛がれると決めつけて。
悦に入った表情で匂いを嗅いで歩く姿から、啼いて悦ぶ姿を見せる相手を想像だというのはすれ違う相手なら気が付くだろう。)
■アシュタロッテ > (シスターも彼女と同様になにか目的があった訳ではない。ただの夜の散策、といった所。気の向く侭・・・とは言っても一応の帰り道から大きく外れるようなルートは辿っていないのだけれど行き交う人々の顔や話し声、動きなんかを見守りながら、にこにこと小さな笑顔を浮かべながらご機嫌な調子での夜の散策である。
そんな時である。くんくんと鼻を鳴らして妙に恍惚としたような顔を浮かべてこちらへ歩いてくるエルフの姿を目にしたのは。
この区画には酔っ払いであったりとか、娼婦から誘いを受けた男達もいたから緩んだ顔を浮かべた者は何人かいたけれど、彼女のように一人で匂いを嗅いで悦に入ったような表情を浮かべている子はそうはいなくて。 ・・・なにか美味しそうな匂いでもするお店でもあっただろうか、と考えてみてもそんなものも特に感じられず。一度気になってしまえばその視線はその顔へと吸い寄せられるもの。シスターの少女の視線はしばしの間、そのハーフエルフの女の顔に向けられていた。)