2020/06/15 のログ
キール > 「おう。 俺は俺の思うままに生きる。 酒を飲んで、戦って、良い女を抱いて。 すくなくとも良い奴ではない。」

興味部下にこちらを眺める相手に小さく笑い。
危機感を一切感じさせない女の言葉にやはり楽し気に笑う。
強者なのかただたんに飛んでいるのか。
恐らく強者であろうが、だからと言って指を銜える男ではない。

こんな状況でも
何処か平然と、むしろ豊満な双丘を押し付けてくる女。
女の腰を抱いた太い腕は滑り脇の下に差し込み背中を引き寄せその柔らかさを堪能するように体を揺すり、棒を持つ片手に力を込めれば、半袖から延びる布の服は引き伸ばされ力こぶが作られ、その膂力を活かして鈍い音と共に石畳に突き立て。

「あぁ。 まぁもう嫌だと言っても嬢ちゃんを喰らうがな─。」

こちらを見上げる女の顔を覆い隠すほどの大きな掌で頬を撫で、首へと滑らせてから顔を寄せる。
相手が覗き込む瞳は情欲によってギラリと光、人目を忍ぶような親切心や優しさは見えないだろう。
軽く屈めば近づく男の顔、酒精の強い安酒の香りを漂わせながら近づきその小さな唇に吸い付こうとする。
女の柔らかい胸は自然と男の分厚い体ですり潰され、薄く脂肪の乗った女の下腹部に厚手のズボンを膨らませた剛直が女を求める様に押し付けられる。

レムリア > 「そういう欲望に正直な生き方は、見ている分には好きだぞ」

動物的と言うべきか、野性的と言うべきか。上品に文明的では無いのは確かだが、そういう生き方は別に嫌いではないと笑みを浮かべ。
そういう生き方をしていれば、敵も多そうだなと傷跡のひとつでも見つけ出そうとばかりに、引き寄せられㇽに合わせて自分からも男に抱きついて腕を回し、手を這わして、愛撫するように指先で撫でる。
密着を深めれば、ふたりの間で乳房は押し潰されて、身じろぎひとつが、乳肉の弾力と女の肉の柔らかさを男の肌に伝える仕草となり。

「見た目通りにたいした力だ。嫌だとは言わないが、ちょっと……恥ずかしさはある」

石畳に棒を突き立てるのを横目に見て、見た目通りのパワーだと感心し。大きな掌で頬を撫でられ、体格差を実感しながら近づいてくる瞳にギラつく情欲の輝きに、獣のように貪られそうだとゾクリとした興奮を感じ。
安酒の匂いを濃く漂わせる男に、人気が無いとはいえ屋外の路上でそういう事をされるという状況が、その興奮にさらに煽り、陶然と瞳を蕩かし。自分からも、求めるように薄く唇を開いて吸いつく男の唇に応じ。
肌に押しつけられる剛直の熱量を感じて、男にすり寄るように身を捩り、その仕草で擦りたて刺激しながら、手を伸ばし。
布地越しにその形と大きさを確かめるように、指先を絡めて、扱きたてる仕草を加え奉仕を始め。

キール > これから襲われるのにずいぶんと余裕のある相手。
むしゃぶりつきたくなるようないい女なのは確かであり、己の膨らんだ筋肉を撫でる手がこそばゆく。
捲ればあちこちに薄い傷跡やできたばかりの傷跡や抉れたような跡が撫でる指を擽るだろう。
強く重なりあえば乳肉の弾力や女の柔らかい体がワンピース越しに吸い付いて。

「当り前だ。 俺の思うままに生きるには力が必要だからな。」

人の中で生きている野性。
抱き、撫でるだけで当然と瞳を潤ませる女。
誘われるようにすり寄る女の下腹部に押し付けられる剛直はぎちぎちと厚手の布に悲鳴を上げさせて。
相手の指が拘束具にもなっている男のズボンを止めているボタンを一つ外せば、解き放たれたそれは暴れながら飛び出し女の胸を下から突き上げる。
太さも、長さも規格外のそれは、まだ柔らかさを持ちながらも相手の二の腕程の太さ。

重なる唇。男の分厚い唇が薄くも柔らかい女の唇を吸い、薄く開いた口の中に潜り込む舌は筋肉の集まりであり、硬い弾力と共に柔らかい舌を求めぬるりと水音を立てながら絡みつく。

「んっ…恥ずかしいという女の手つきじゃぁないな…あんまり弄ると、嬢ちゃんの準備も待てなくなるぞ…?」

キスを味わった後、唇を耳元へ滑らせ耳の穴や溝に太い舌を這わせながら、囁きかけ男は女の柔らかい尻を弄れば、自然とスカートがたくし挙げられ、袋萩や太腿まで布は引き揚げられ、夜風が女の下肢を直に撫でていく。

レムリア > 指先に感じる無数の傷跡が、男が言葉通りの生き様をしている事を示し。
身を寄せ、密着を深めた事で感じる筋肉の逞しさと合わさって、暴力的な野性味を実感して鼓動が高鳴る。

「あぁ、うん……いいな。いい、野性的な感じが特に」

己の力への自負がうかがえる台詞を耳にして、自分の獣性に忠実に欲望のままに生きてきたのだなと思い。その獣性を。野性をもっと感じたいといわんばかりに、身を寄せで肌を擦りつけ。挑発するように、たわわな双乳を自分から押し潰し、乳肉の弾力を押しつけるように擦りたてる。
剛直を愛撫する指先に感じる肉の凶器の威容は、ボタンひとつ外しただけで暴れて飛び出すその動きだけで波とは違う事が知れ。
柔らかさを残したその感触は、まだその威容は完全ではないはずなのにその大きさは既に規格外なのが見ずともわかる。
暴れて飛び出した肉棒を取り押さえるように、右手で握りしめ。その長さを図るように先端から根元までを握る強さに緩急をつけながら扱きたて。左手は肉棒の根元、陰嚢へと添えるように伸ばすと柔らかく揉み込むように愛撫する。
こんな凶器じみたモノで乱暴に犯されたら壊されてしまいそうだと思いながらも、肉の凶器の熱量と大きさを肌に直接感じて、興奮は高まりずくずくと子宮の内側から融けるように疼きと熱が増していき。密やかに、媚肉は濡れていき。
硬い舌先ひとつにも野性味を感じさせられ、熱っぽく瞳を潤ませながら自分からも求めるように舌先を絡ませていき。唾液を混ぜ合わせるように、蠢かす。

「さすがに……犯されるの見られて何も感じないというのは……」

見られて恥ずかしがる羞恥心ぐらいはあると、囁く様に声を潜めながら言葉を返し。耳を犯す舌の動きに、ゾクゾクと身を震わせて感じている様子を見せ。それを誤魔化すように、ほっそりとした指先を亀頭に絡めて捏ねるように刺激していき。
たくし上げられて露わにならう白い肌。垣間見える下着は、扇情的なデザインの黒。直接、肌を撫でていく夜風にふるりと身を震わせて。男の言葉に、こちらの事を気にせず一方的に犯され貪られる事を想像し、小さく艶めく吐息を、熱っぽく漏らし。何かを期待するようなまなざしを男に向け。

キール > 「くく。やはり嬢ちゃんは面白いな。 これから犯されるのに。」

己の獣欲を、欲望を受けながらも尚己を挑発する様に乳を寄せてくる相手。
男が尻を弄り、女の唇を味わいながらも滑り絡みつく女の細指に解放された男根は歓喜に戦慄き女の服に男の先走りを染み込ませる。
握りしめようとするその手も包み切れず、するりと滑ればその掌を擽るのは狂気の表面にまるで瘤の様に浮かぶ太い血管。
柔らかく揉みこまれる陰嚢も大きく大量の精を内包していることが容易に想像できるだろう。

「今更塒までなんぞ待てないし、嬢ちゃんが俺に犯されてよがる所を見せつける事を思うと俺はゾクゾクする。」

いい女を抱き、路上でも構わずに犯す。
それは男の獣欲を支配欲を甘く刺激する。
尻を捏ねるうちに上がったワンピースの裾。直に触れる柔らかい尻はうっすらと汗ばみ男の太い指が沈み、吸い付いて。
下着は残念ながら見る事もできないが、尻を滑る指先は女の股座に滑り、触れたその場所は既に湿り気を帯びていて。
男の太い指で軽く撫でていく。
起ちあがる女の匂い。
耳朶に歯を立て噛んでから女の項に唇を滑らせ、細い首を噛みながら女の背を壁に押し付け、腰に回した手と尻を揉んでいた手を一度離すと、足を広げさせるように抱き上げ、男根の先端で下着の上からぐりぐりと秘所に押し付けていく内に下着はずれ、女の秘所を露わにする。
器用に腰を引き愛液を滲ませる秘所に女の握りこぶしもある男根を宛がい、そこで一瞬動きを止め、項から顔を離し、言葉とは裏腹に何かを期待するかのようなまなざしをまっすぐに見つめ…。

「安心しろ。 たっぷり狂わせて、俺以外のじゃあ満足できないようにしてやる。」

獣じみた熱い吐息を吐きかけながら、喉へと唇を滑らせ吸い、気道を軽く締める様に噛んでいく動きは野生の獣が雌を支配する動きのそれで。
止めた動き、膨れ上がる男の筋肉。
溜められた力を解き放てば爆発したかのように力強く女の体に杭を突きこんでいく。
そこから始まるのは蹂躙。
突き上げる度に下腹部が大きく内側から盛り上がり、閉じた子宮口を抉じ開ける様に突き上げ押しつぶし、衝撃が女の小さい体を何度も突き抜け、腰を引く動きで返しの様にそりあがったカリが膣を削っていく。

レムリア > 「お淑やかに怯え恥ずかしがった方が、好みだったか?」

面白そうに笑う男の様子に、猫を被ってそのように振る舞うには素を見せた後であったしなと苦笑めいた表情を浮かべる。
大きな掌が尻の柔肌を包み、その肉を弄ぶ。対して握りしめようにも太すぎる巨根は、自分の手の中でビクつき先走りの汁を服の布地に染み込ませてくる。その比較が、体格差を実感させてきてか弱い乙女になったような気分になれる。手指に感じる熱量と、鼻に届く雄の匂いがその気分を加速し。
掌に感じる巨根の感触はその幹に太い血管を浮かばせた凶悪なものであり、扱きたててるだけで変な気分になってくる。その根元に揺れる陰嚢もまた、ずしりと重くたっぷりと精を溜め込んでいる事を予感させ。これが、女を征服し支配する肉の凶器であると肌身に伝えてくる。
こんなモノを前にして余裕ぶった態度を取っているのも、魔王という強者であるからで。普通の少女であれば、怯えのひとつも見せるのだろうなとは思わずにはいられない偉容。

「野性味があると言うよりは……S?」

人目を憚らず犯して、それを見せつける事に興奮する。征服欲や支配欲などの発露であるのだろうが、Sっ気もあるのは間違いないなと男の台詞に呟くように感想を漏らし。
相手の言葉に、名も知らぬ男に路上で犯され、よがるところを衆目に晒される事を想像してしまえばゾクゾクとした興奮が背筋を駆け抜け。情欲の熱が、脳髄を茹で上げて理性を蕩かしていく。ぐずぐずに蕩けた媚肉は淫蜜を垂れ流して、下着に染みを作り。甘く瑞々しい少女の柔肌の香りに足して、卑猥な雌の匂いを夜気に漂わせ。

「……んっ…」

抱き上げられ。ぐりぐりと、下着越しに押しつけられる亀頭。にちゃりと湿って粘り気のある感触と音が既にだいぶ濡れている事を男に伝え。薄布一枚を通して伝わる肉の凶器の熱量を秘所に感じて、昂る興奮にどろりと淫蜜がさらに溢れてぬめりを増し。下着をずらされ、濡れた秘所が露わになれば濃密な雌の淫臭が雄を誘うように立ち上る。
直接、男の熱が触れるのを感じれば視線を下げ。先に握りこぶしも程もある威容を目にして、吐息を漏らすように息をつき。

「それは……楽しみっ……ッ! い、ぎっ……つっ……ぅぅ、っ……ッ!」

首筋に熱い吐息を感じながら、告げられた宣告にむしろ表情を蕩かせたのは被虐の気質を窺わせ。
杭を打ち込むように激しく打ち込まれた巨根の衝撃に、内臓ごと叩きだされたかのように息を吐き。背筋をしならせる。
規格外の巨根を打ち込まれた膣穴は、みちみちと媚肉を押し広げられ。代わりに、相応の強さで肉棒を食い締めて、隙間なく密着する媚粘膜は吸いつきながら無数の肉襞を舐めしゃぶるように蠢かす。
下腹部がぼこりと内側から盛り上がるほどの大きさと衝撃の突き込みに、ただの一撃で意識が持っていかれそうになりながら、肉棒を咥え込んだ体は雌としての反応をそうやってしっかりと示し。
一突きごとに子宮を叩き潰される感覚は、犯され雌として征服される感覚。健気に亀頭に吸いつきながら迎え入れる子宮口は、暴力的な突き込みに屈服するように抉じ開けられ、より深く咥え込むようになり。その奥に守っていた子宮までをも、男に差し出していく。
突き込みの激しさだけでなく、引き抜く時にゾリゾリと雁首で肉襞を削り、抉られていく感覚もまた激しく。
突き込まれるときだけでなく、引き抜かれるときにも容赦なく暴力的な性感を神経へと叩き込まれてまともに意識を保つ事も難しく。
ぷしっと、断続的に淫蜜の飛沫を散らしながら男の腕の中で圧倒的な快感と被征服感に悶えて身を捩る姿には、当初の余裕は欠片も無い。

キール > 「くく。 それはそれ、これはこれだな。 嬢ちゃんはいい女だ。」


おしとやかがいいかと聞かれればそんな言葉を返し。

弾力を返す尻肉に指を沈めて。
男が竿に手を絡めるのに応える様に揉み、男根はびくびくと熱く戦慄き先走りが雄の匂いを振りまいていく。
竿を滑るその指に盛り上がった血管を撫でられ、陰嚢をもまれればこそばゆくもある。
まぁ泣きさけばれても喜ばれても男に取っては変わらぬこと。

「違いない。」

Sと言われれば楽し気に笑いながら柔肌から香り立つ甘い匂いと、卑猥な雌の匂いを楽しむ様に香りを嗅ぎ女の匂いに身を包んでいく。

そして、下肢に、愛液をこぼす秘所に押し付ける男根の先端。
布越しに先走りと愛液を触れ合わせ淫臭をより濃くしていく。
そうしていく内に直接触れあいぬち、ぬちゅと匂いの他に音が立ち二人の鼓膜を甘く刺激する。
これから味わう女の中を思えば猛る男根。
真っすぐに相手の眼を見詰めながら、始まりを告げ、男は女の喉に顔を埋め熱い吐息で撫でていく。
そして突き込めば聞こえてくるのは喉から漏れる悲鳴にも似た嬌声。
苦悶の声が女を犯していく事をさらに強く感じさせ、竿から伝わる押し広げ密着し搾り取られるかのような膣の動きと混ざり背筋を走り脳を甘く刺激していく。
腰の動きは止まることなく、女の小さな体を貫く度にずむっずむっと衝撃で突き上げていく。
衝撃は相手の肺から空気を押し出し、呼吸の自由すら男の下に置き。

「っふ… ふはは 良い声だっ!それにっ凄いな…!嬢ちゃんの中は気持ち良いぞ!」

一度貫いてしまえば、毛量手で女を支える必要はなく、片手で腰を抱き、子宮口を暴力的に突き上げ抉じ開けていく。
そして引けば絡みつく肉壁を削り、力強い膣の締め付けや入口の締め付けを受けても男根に浮かぶ血管は負けることなくイボのように複雑に中を刺激していく。
空いた手は突き上げる度に暴れる乳房に指を沈めながら揉み、胸の頂まで絞るかのように指を滑らせていく。

はっはっと息を乱しながら腰をぬらす吹き上がる淫蜜のしぶきを今味ながら打ち据え、咽をしゃぶり太い舌でぬろりと喉から顎、頬、目から額へと舌を滑らせ舐めあげ、壁と挟む様に小さな体を突き上げていく。
その乱暴な動きに石壁が触れた女の背を削るが、それすらも強い快楽の波に混じっていくだろう。
突き上げる度に子宮口を抉じ開ければ、先端はそのきつい締め付けに熱く戦慄き、雁で肉壁を削れば男に取っても強い快楽となり、男の竿は本能のままに中でさらに熱くなり脈打ち始める。
その間に余裕のない相手が何度達しても男の腰の動きは止まる事は無く、その時まで執拗に女の体を快楽の奔流に叩きこみ快楽の奔流に飲まれ意識が薄くなっている時にさらに支配を強めようと男は女の唇を吸いながら囁きかける。

「っふ…ふっ! 嬢ちゃん!ってっ 呼ぶのもっ! 味気ないなっ! 俺に、キールに嬢ちゃんの名前をよこせ!」

レムリア > 「んー……。さらりと、そう返せるのはいい男だな」

生意気とか、偉そうとかでなくいい女と返してくるのは己自身に確固たる自信があるからだろう。
いや、それはそれとか言っているし、どっちの路線でいい節操無しなのかもしれないが、粗野な態度が男性的な魅力になってるのは事実だなと、悩むような素振りを見せつつも、素直に男を褒め。
Sと言われて楽し気に肯定する姿を眺めながら、みちみちと巨根に埋め尽くされて下腹部の感覚に息を吐く。
男の肉棒の形を教え込むかのように、圧倒的サイズで媚肉を押し広げ拡張していく肉棒の圧倒的な存在感。意識して締めつけようとせずとも、きゅうきゅうと食い締めさせられて肉棒のサイズと形を意識させられる。
男が腰を振るたびに、ずんと衝撃が体の芯を突き抜けて脳天まで至り。その余波が、胸元の双球を弾むように激しく揺さぶり。衝撃にひしゃげて、叩き潰される子宮の感覚が最奥まで突き込まれ、蹂躙されているという被虐感となり、興奮を誘い。
その被虐の興奮は媚肉のうねりと締めつけとなって、肉棒を搾りたてる動きとなる。

「あっ……あ゛ぁぁッ! かっ、は…ぁ……ッッ! 壊され、そうっ……んぅぅぅ…う゛ッ!」

突き込みの激しさに呼吸もままならないままに、一方的に犯され。激しい突き込みに子宮口を責めたてられながら、胸を弄ばれる。指先を沈み込ませるほどにたっぷりとした量の柔らかな乳肉は、吸いつくような肌の質感とその奥に潜む乳肉の弾力でもって男の指先を愉しませ。胸の先端を責められれば、そこに快感のスイッチがあるかのように敏感に反応して嬌声を跳ね上げて、きゅっと媚肉が肉棒を締めつける。
意識を下腹部に向ければ、自身を犯す肉棒の凶悪さをどうしても感じてしまう。あっとうてきなサイズで膣穴を押し広げられ、暴力的に子宮口をノックされ。かと思えば、引き抜く時にも雁首で抉られる。出入りするどちらの時も、表面に浮かび脈打つ血管がゴリゴリと容赦なく肉襞を責めたててくる。
突き込まれるときは押し包むように。引き抜かれるときは、追いすがり引き込むように媚粘膜は吸いついて、絡みつく肉襞のうねりが雁首の裏側まで舐めあげて、自身を征服する雄へと媚びを売り、快楽器官として奉仕する。
圧倒的な性の暴力に屈服した雌の躰の反応を見せながら、一突きごとによりしっかりと肉棒を咥え込み。規格外の巨根を最期には根元まで咥え込んだ時には、陥落した子宮口が子宮まで性処理用の肉穴として雄へと捧げ。子宮口は亀頭を扱きたてる肉の輪に。子宮はぴたりと吸いつき包み込む肉袋へと躾けられる。
蹂躙とも言うべき圧倒的な性行為による快楽の渦に呑まれて、意識も怪しい状態でも唇へと吸いつかれれば、反射的に応じて吸い返し。

「あ゛ぁ……ひぐっ! きーる? あひっ……わた、し……名前、レムリア……あ、ひぁぁ……んっ…ッ!」

意識して考える余裕もなく、苦し気に喘いでいるようでいて甘い響きの嬌声。それに交えて、問われるままに己の名を告げて。

キール > 「いい女にそんな風に言われるのもいい揉んだ。」

相手の言葉にクツリと笑い、己の男根を飲み込み山を作る下腹部をちらりと見やれば、
視線は自然と突き上げる度に暴力的に揺れる胸元の双丘。
服が乱れ、乳房がこぼれ落ちれば、僅かに汗ばみ熱を増す男の手がその乳房を捕らえ、指を食い込ませながら先端へと滑り、すり潰せば跳ね上がる嬌声。
その動きに合わせる様に媚肉が締め付けて来ればリズミカルに女の先端をころがし、引っ張り上げて男の欲望のままに形を変えさせていく。
そんな嬌声や、肌のぶつかる音、風に乗る淫臭に浮浪者が顔を覗かせ、いくつもの瞳が夜の闇にギラギラと浮かび上がる。
中をかき回し、突き上げる度に、男の物の形にかえら荒れていく膣が肉棒を搾るようにギチギチぎゅぅぎゅぅと絡みついてくるその動きに竿は歓喜に震え、種付けの瞬間に向け竿を膨れさせていく。

「っふふ。 あぁ!壊すぞ。 俺がっ!」

ずむっずむっと子宮口をノックし、絡みつく膣壁を削り責め立てて。
その内に子宮口が大きく開き男の先端をすっぽりと包み込み、吸い付き亀頭を扱きたてる。
その強烈な感覚にぶるぶるっと巨躯を震わせ…。
女の腰が軋むほどきつく抱きしめ根元まで触れても尚奥深くを突き上げて…。
女の唇を奪い、吸い返されながら男もジュルッと音をたて女の唇を吸い、柔らかい唇を噛み強く吸い。

「っふ あぁ キールだ! れむりあ─ レムリアっ 出すぞぉっ!!」

片手で腰を掴み、膝を曲げ腰を落とす男。
その動きでカリは入口まで戻り、カリと血管が膣壁を引きずり出すかのよう捲りあげる。
そして訪れる一瞬の間。
胸から手を離し、始まりと同じように女の背に腕を滑らせ、女を抱く腕に力を籠め、女の柔らかく細い体を軋ませ、男の分厚い胸で柔らかいレムリアの双丘をすり潰し最後のひと突き。
二人の腰がぶつかり力強く子宮口を突き上げ、閉じかけたその場所を押し広げ、最奥の壁をズドンっと鈍い音が響かせながら突き上げ、精処理用の肉穴のように女の体を蹂躙し、
ビュルルっビュルルっっと外で出せばゼリーのようにもなる程濃い大量の精液を子宮の中に直接注ぎ込んでいく。
脈動のたびにドクン、ドクン─っと注ぎ込まれその度に奔流が子宮の壁を打ち据え、子宮と下腹部を膨れ上げさせ満たし、鬼やオークの血が混じり常人とはかけ放たれた量のそれが、卵管を押し広げ卵巣まで男の精で満たし下腹部を男の欲望で膨らませていく。
最後の一滴まで注ぎ込むまで男の腕の力は緩まず注ぎ込んでいく─。

レムリア > いい女と言われて素直に喜んだり、照れたりする程に初心では無い。
それでも、嬉しいと感じて機嫌がよくなりはする。気恥ずかしさの欠片くらいは感じて、目線を逸らして誤魔化すように、咥え込んでいる肉棒をきゅっと食い締めて。

「んぁ、あっ……ひぃ……胸も、虐められてっ……る、ぅ……っ…」

たわわに実った胸元は、男を誘惑し悦ばすための卑猥な肉の果実。
弄ぶ指先のままに、柔らかく形を変えつつもしっかりとした弾力で指先を押し返し。指先を呑みこむほどに沈み込ませつつも、離されればすぐに形は戻り。乳首を磨り潰される刺激は、強烈な快感の電流として神経に流れ込んで意識を肉悦に染め上げ。女から雌へと意識を塗り潰し、堕としにかかる。
ぎゅむと乱暴に乳肉を扱われ、肉玩具として弄ばれても痛みよりも快楽が勝る様子はMっ気の強さか、体が発情しきっているからか。
己の胸を玩具にされるのを視界に映してあげる声の甘さからは、被虐の悦びを得ているのは確か。与えられる快感の強さに、声を押し殺す事もできずに男の指先ひとつ。腰使いひとつで、嬌声をあげて身を捩り、一匹の雌として啼く。
繰り返される突き込みに耕された媚肉は、凶悪な肉棒のサイズにも馴らされ。どこまで肉棒を咥え込んでいるのか。ぼこりと突き込みに膨らむ下腹部が、見る者にもはっきりと分からせ。犯される少女の体が、肉棒を扱きたてるための道具として奥深くまで征服され、使われているのを見せつける。
みっちりと隙間なく埋め尽くしながら、媚粘膜を攪拌する荒々しさに泡立ち掻き出された淫蜜の滴は飛び散って、路上に無数の染みを作り。周囲には欲情を誘う淫臭を振りまいていき。

「あぎっ! 見られてっ……くっ、見られながら、壊されっ…りゅ、うひい゛ぃぃぃぃッ!」

気がつけば、こちらを見ている無数のぎらつくまなざし。見られている事を意識してしまえば、自分の痴態に羞恥を感じてしまうが、それも興奮を煽りたてるスパイスとなってしまいって、それだけで達してしまいそうになる。
そこに破壊の宣言が重なり、ぎしりと体が軋むほどに抱きしめられれば、破滅的な興奮に理性は消し飛び。壊して欲しいとばかりに、自分からもより深い結合を求めるように腰をくねらせ押しつけ、脚を男の体へと絡ませ。
嬌声をあたりに聞かせるように、声を大きくあたりに響かせ。ふたりの間で押し潰される胸をもっと押し潰し、男の胸板で乳首を擦りたてるように身を捩る。
浅ましく快楽を求めて痴態を見せながら、最後の一突きが子宮へと突き刺さるのを感じてひときわ大きく嬌声を跳ね上げ。

「キールぅ……壊されっ…て、きーるのオナホにされ、るっ……う゛ぅぅぅ…ッ!」

たっぷりとした大量の白濁の奔流を子宮へと直接叩き込まれて、その蹂躙される喜悦に耐え切れずに背筋をしならせながらビクビクと全身を戦慄かせながら意識は絶頂快楽に白く染まり。
オナホのように性処理用の肉穴として使われているという被虐性感に溺れながら、体は雌の本能のままに肉棒を搾りたて、奥へと引き込むように激しくうねり。隙間なく密着した媚肉の締まりが、一滴も漏らすことなく精液を子宮の中に溜め込み。そのあまりの量に、子宮は押しひろげられ。下腹部の膨らみは増していき、見ている外野にも注がれた量の多さを見せつけ。子宮に収まらず、卵巣にまで溢れてくる感覚には、自分の子宮がキールの精液排泄用の肉便器へと変えられてしまったと感じるほどの屈服感を味わってしまい。
その被虐感に、もう一度達してしまうマゾっぷりを見せる。

キール > 目線を逸らし、男根を食いしめる相手に男は小さく笑いながら頬にキスを落し、
乳首をすり潰し手のひらで乳肉を欲望のままにいやらしく形を変えさせ、軽く引っ張り上げれば、発情しきった中はその度に男の物を扱き快楽を煽って。
いつのまにやら己のサイズにすっかり慣らされた少女の膣をかき回し、腰を引く度に泡立たせ淫蜜を掻き出しまき散らしていく。
そして、腕の中の相手が、周囲の視線に気づき皿に興奮する様を見れば男も溜まらず、喉にしゃぶりついて…。

「あぁ 嬢ちゃんが俺に壊されていくのをいろんな奴らに見せつけてやるぞっ」

そう告げながら突き上げる度になだらかなふくらみは醜く男の欲望を受けて膨れ上がり、
理性が消し飛び深い結合を求める様に足が己の腰に絡みつければ尻からその太腿を男の手で撫で滑らせていく。

そして、女の体を男の太い腕と分厚い胸板ですり潰しながら最後のひと突き。
強い締め付けと腕の中で背をしならせながら痙攣するかのように戦慄きながら絞めつけてくる女と深くつながり、容赦も遠慮も無く雄の本能のまま女の中に精を注いでいく。

「あぁ レムリアは俺のオナホだっ… 最後の一滴まで飲み干せよっ!」

と、男も叫ぶように答えながら大量の精を吐き出し、
最後の一滴まで注ぎ込めば卵管を逆流し卵巣まで男の精で満たし、腹を膨らませていく。
体に少しの隙間を作り女の手を取り男の精を受けて膨らんだ下腹部を撫でさせ、男の精を外から持感じさせ、まるでご褒美とばかりに柔らかいキスを女の顔や項に落としていく男…。

「っふ、ふっ… この一回で街に戻すなぞ勿体ないな。 俺はこのままレムリアを攫って、もっと楽しむぞ…。前だけじゃなくて穴の穴も口も全部俺のオナホに作り替えてやるからな…」

女の耳元、相手にだけ聞こえるように囁くと、女の頬を桃でもかじるかのように歯で肌を撫でながらしゃぶりつき、大きな手で男に貫かれたままの女の後ろ頭を撫で髪を梳き、女の体を支える背に回った腕の先の指先は菊座に沈み、解す様にクチクチと音をたてながらかき回していく。
繋がったまま男と女以外にも自慰によって吐き出された濃い精の匂いの中歩みを勧め、
男の大きな足が大地を踏みしめる度に重力にひかれた女の体は突き上げられ、男の精で膨らむ子宮をかき回していく。
そうして淫蜜で雫の跡を作りながら男は女を攫って行くのであった…。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」からキールさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」からレムリアさんが去りました。