2020/03/15 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」にエレミアさんが現れました。
エレミア > 【待ち合わせ】
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」に紅葉さんが現れました。
紅葉 > 「ふぅ、ぅ…も、もっと、し、て…」

本当はまたあの強烈な快楽が来るのが怖い、けれど言われるままに口にする、おねだり。
ずっとこんなに敏感なら楽しんでしまったほうが、とも思うが急に羞恥や倫理観が変えられるはずもなく、戸惑いつつも、快楽を享受しつづけて

「主人も、そのこういうこと、好き、ですから…」

彼女が愛撫をやめれば、こちらも一度陰茎から手を離す
我慢ができてるわけではない
ただ、真面目な話のときは…なんて、生真面目な性格なだけ。

「…じゃあ、私もその呪い、うけたら…お姉さんと、一緒に楽しめる、かな…?」

魔法のことは全然わからない、呪いも同じ
でも、…自分の体に刻まれた刻印に彼女の手を触れさせる
今までも改変を受けてきたことは理解している、それを望んだことはないけれど…はじめて、自分の意志で願い、彼女に委ねるように視線を向ける

「気持ちいいかはわからない、けれど…ん、してみてもいい、かも。」

ぴくん…幼いのに子宮はたしかに欲しがってる…ようで、貪欲に幼い体に快楽の波を広げていく

エレミア > 「えらいえらい。口に出すほど、気持ちが付いてきて、身体も気持ちよくなってくるからね」

優しく秘所を撫でたかと思えば、不意に、きゅ、と尻穴を刺激して。
本当に、口に出すほどに刺激を強めて、気持ちよくしてあげよう。

「主人ねえ…どういう人か会ってみたいけれど…」

こんな変態的な調教をする主人とやら。
きっと私と気が合うのではないか。
愛撫も止めた後、少女の言葉に少し驚かされる。

「んー…紅葉もこれ、生やして…私みたいな性格になって、ずーっとエッチな気分になりたいの?
楽しみたいだけなら、今の紅葉の身体でも十分楽しめそうだけど♪」

刻印の機能を使えば、確かに問題は無さそうだ。
常時発情、性格改変、ふたなりの部分は渡せそうだ。
ただ、それをしなくとも、恥ずかしがりながら感度の高い姿は凄く可愛いし、男受けも女受けもしそうだなあ、なんて思う。
それでも望むなら別にやぶさかではないのだけど、どこまで欲しいのか聞いてみよう。

「かわい。反応してる……、後でたーっぷり、ここを虐めてあげるからね」

奪われてもいいというのなら、たっぷり解した後使ってあげよう。
そんな気持ちで、とんとん、と指でお腹を優しく叩き、撫でさする。

紅葉 > 「は、くぅう…た、りない、の、お姉さんにもっと、して、欲しい…」

口にすると…確かに、体が熱くなって…彼女のことだけ、考えてしまう
そう思えば、恥ずかしさはあるけれど、声を上げながら、彼女から目を離さずに。

「小さいですけれど人ではないですね。
喋り方が特徴的、なんです」

伝えてもいいのか少女にはわからないので直接的なことは言わない
しかし、これだけエッチな人、だから、伝えたら喜んで遊びに行ってしまいそうで…それは少しさみしいから、隠しておこう、なんて。

「だ、大好きなお姉さんと一緒になりたい、から。
だから…駄目、ですか?
楽しんで…ん、もっともっとエレミアのこと、好きになって、ずっと側に、って」

言い終われば、まるで告白のような言葉に自分で顔を赤くしてしまう
きっかけは植え付けられた感情、だけれど、それが大きくなって…変わりたいのは、彼女のため、って伝えていく。

「ん、く…わかりました、…もっと」

経験したことがない疼きに、早速教えられた言葉を使ってのおねだり
ぴく、ぴくって肩から、胸の先、割れ目に、足の先、と波が広がって

エレミア > 「えっちな顔と声…。可愛いわよ、紅葉」

私も、目を離さずに見つめ返してあげる。
優しく包み込むみたいに抱擁して。

「ふぅん………」

知り合いには特に居なさそうな特徴だ。
とりあえず、頭の隅に置いておいて。
今は、もっと大事な事がある。

「ん、もう。そんなこと可愛らしい顔で言われたら、断れないじゃない
いいわよ、こんな変態的な刻印使うの、初めてだからどうなるかわかんないけど、とりあえず移そうとはしてあげる」

ぎゅ、と少し紅葉を抱く力を強めて。
可愛い子のおねだりなんて、耐えられる大人はいないと断言できる。
それがえっちなことなら、私にはなおさらだ。

「ふふ。…ちょっとの間、お預けね。先に移しちゃいましょ」

そう言って、子宮でもう感じているらしい紅葉を焦らしながら。
刻印を使って、私の体質…呪いを映していく。
刻印を起動させれば、私から紅葉へ、黒い光がどんどんと流れ込んでいき。

どこまで移るかは、刻印の能力次第だけれど。
性格改変は、より性にも日常生活にも奔放になるように。
常時発情は、いつでも性を求めるように。
ふたなり化は…雌の部分を残したまま、射精もできる陰茎が生えるように。

どの程度移るかは、初めての試みでぶっつけ本番だから、紅葉次第。
それでも確実に、前の紅葉とは、変わってしまうでしょう。

紅葉 > 「…エレミアに褒められるのは嬉しい。…頑張ってもいいかな、って思っちゃう、かも」

柔らかい感触が小さい体に広がって…目を細めて見つめ合えば、抱えていた寂しさも癒やされていくのを感じ、体の力を抜いて身を委ねてしまう

「…ありがとう。
あ、あの、私、いやらしくなりたいから、じゃない…エレミアと楽しみたい、から、だから」

いいわけじゃなくて、本音…ビッチなんていやだけど、彼女の側で淫乱、というなら望むところ
変わるのは初めてじゃない、けど、緊張は隠せない
すぅ、はぁと何度も息を吐いて落ち着こうとしていた

「うん…く、ぁああっ…!
はぁ、ぁ…どう、なった、かな…?」

黒い光がすべて体に溶け込んで…ワンピースを持ち上げる、子供には似つかわしくない大人の大きさの陰茎の影がくっきりと。
顔は赤みがかって、吐息も早く、鼓動もほんのりと高鳴ってる
そして…彼女の手を胸に押し付け、それを聞かせようとする
前なら臆病でできなかったこと
彼女にはどう写っているだろう、と、見上げるように視線を向けて

エレミア > 「献身的ねえ…、あなたの主人がうらやましいな」

多少恋心の手助けはあっても。
これだけ献身的なのは、本人の素養でもあるのだろう。
身をゆだねる紅葉に向けて刻印を使って呪いを移していき。

「そう。じゃあ、たっぷり楽しみましょう」

にっこりと笑いかける。
淫乱なのは、私も歓迎だ。
乱れて乱れて、気絶するほど交わって起きたらまた…というのが好き。
…元々は、こうでなかった気もするけれど。

「あらすごい。本当に移ってるわね。
……お、ち、ん、ち、ん、よ。それは。ちゃんとできてるわね
表情ももっとえっちになってるし…これは虐めてあげないと」

私の目にも、非常に魅力的に映る。
可愛らしい少女の股座に、大人の陰茎が付いており、息を荒げているのだから。
掌に感じる紅葉の鼓動も早く、表情も愛らしくなって、発情しているのがよくわかる。
更に自分から手を取ってきたことから、ある程度は性格改変も効いているようだ。

そっと手を紅葉の手を抜け、両手を紅葉の股座に近づけて。
片手で、陰茎を擦り上げて。
片手は、指を開いて…秘所と尻穴を一緒に指で掻いてあげる。

「両方で楽しめるようになったね、紅葉。とてもかわいいわ…♡」

紅葉 > 「エレミアは…私のこと、恋人にしてくれるんでしょう?
守ってくれる、って言ってた…し」

左手で頬に触れて、チュ、っとキスをする
恥ずかしさがなくなったわけではない、けれど、気持ちの赴くままに体が動いてくれる

「うん…エレミアとなら、できる…と思うから」

とく、とくと鼓動がうるさい
さっき刺激されてた子宮も腰ごと体を引くつかせてて
…だから、欲しい。目の前の彼女、だけ
他の人の前に立つのが怖い、離したくない…と、きゅ、っと手を強く握り

「おちんちん…すごく熱、持ってる…
エレミアにくっついてるだけで凄く疼いて、固くなって…なのに、恥ずかしいんじゃないの
欲しい、エレミアの指…触れて欲しい。」

自分が変わったかなんて、重要じゃない
今は…求めるものを彼女が与えてくれて、もっと欲しくて足を開いてく
気がつけばぐいぐい、手を体に押し付け、とろけそうな快楽を初めて少女の意思で求めてるのだ

「エレミアの前、だから…だから、もっと、もっとして…♡」

エレミア > 「ええ、もちろん。でも、あんまり束縛すると、私は逃げちゃうから気を付けてね
わかるでしょ、今なら」

奔放になる呪いをある程度でも受け継いだなら。
あまり縛られすぎるのも、という私の言葉も伝わるかしら。
まるで告白のようにキスをされるのはとても心地が良い。

しばらく、紅葉のひくつく体を撫でて、抱きしめ続けて。

「ん…、指だけでいいの?紅葉は」

意地悪にそう言いながら、イかないように焦らしてあげる。
私もそうだけど、常時発情しているとこれが本当にうずうずしちゃうから。
秘所を撫でるだけ、陰茎を軽く扱くだけ、尻穴は触るか触らないかの刺激だけ。

そんな軽い刺激で、紅葉の身体をもっと出来上がらせようとしてから…

「…してほしいなら、身体でもおねだり、しなさい?
お尻をこっちに向けて、犯してくださいって♡」

にこ、とまた…嗜虐的な笑みを私は浮かべながら囁く。
少女の淫蕩への堕落を更に誘うように。

紅葉 > 「うん。だから…それは少し怖い、かな。
まるで主人みたいになっちゃった…」

きゅ、っと彼女の手を握る
これくらいなら許されるだろう
元々は一途な性格の少女だから事、まだ奔放に関してはあまりぴんときていない様子で

「う、うん…もっと強い刺激で、イキ、たい…!
うずうずが凄く、てぇ…」

常時発情は今味わっている最中…さっきまでなら心地よかった刺激が、嘘みたいに辛い
もっと、って気持ちが暴走しちゃったみたいに声を上げ、その先の絶頂ばかり欲しがって
「っ、エレミアのおちんちんも、指も舌も、全部、欲しい…♡
ここも、ここも…ここも、犯して、ください…♡」

迷うことなく今まで隠し続けてたお尻を突き出し、疼いてる陰茎、尻穴、秘所と自分の指でふれ、おねだりする
くねくねと、そのためなら…エレミアの前ならなんだってできちゃう、そんな気さえしていた

エレミア > 「大丈夫。私の方からまた、気ままに声をかけてあげるわ
それまでしっかりと、溜めこんでおいて?」

こんなに面白く可愛らしい相手を放っておくこともまたできない。
安心させるように、そうそう離れないことを告げてから。

「でしょ…♡、この呪い、本当に厄介なんだから…」

くすり、と笑いながら、絶頂を味合わせずに体に触れて。
我慢できなくなったように、紅葉がおねだりしてくるのをじい、と見つめ。

「ふふ…とってもいやらしいおねだりね。
いいわよ、たっぷり、犯してあげる…!」

と言ってもいきなりメインディッシュ…秘所を味わうのは勿体ない。
まずは、ひくつくお尻の穴から。
びきびきって血管が浮いた私の陰茎…その亀頭をお尻に当ててあげる。
そのまま…ぐりゅ、とゆっくり根元まで押し込んでいきながら。

「元々敏感なのに、もっと弱点増えちゃったね、紅葉…イってもいいよ」

続けて、陰茎も同時に手で擦ってあげる。
優しく語りかけながら、敏感なお尻を付きあげつつ、できたての陰茎を扱きあげて。
我慢した分、深い絶頂をプレゼントしてあげましょう。

紅葉 > 「呪いでしちゃいそう、だから、エレミア以外イケないようにしてもらおう、かな?
そうすれば溜め込める、でしょ?」

どれだけその間辛くなるかなんて考えない、この辺は呪いの影響を色濃く受けていた
もっともっと彼女と…いつかは呪いで捻じ曲げられるとしても、今は彼女だけを見ておきたくて

「エレミアもうずうず、してるの…?
全然そんなふうに見えなかった…♡」

むしろ余裕があるように見えるその振る舞い
自分も、こんな恥ずかしい格好してるのに会話できているあたり、すっかり呪いが馴染んでいるのだけれど

「ぁ、あああっ、お、しりぃいい…」

足をジタバタと動かす少女
きっと…達してしまうから
それほどにお尻の孔は敏感で…その瞬間に備え、目を閉じる

「ふぁ…おちん、ちんっ、ぁ、く、い、くぅうううう♡」

お尻の絶頂は予想していて、目を閉じた少女には不意打ちの快楽が体を襲う
陰茎は彼女の手の中でぷっくりと膨れ…
絶頂と同時に勢いよく射精し…足をピンとしたまましばらく震え続ける
陰茎はそれでも全く萎えず、疼きもそのまま…少女を蝕んでいた

エレミア > 「んー?そんなことしていいの?大事なご主人様から取っちゃうみたいで、気が引けるなー
私以外でイけなくなっちゃったら、大変だよー?私が逃げ回ったらずーっとうずうずしっぱなしになっちゃう」

何て言いながら、実はまんざらでもない。
紅葉から、もっとおねだりが聞きたくて、わざとそんなことを言い。

「ま、私は慣れてるからね…、身体はずーっと火照ってるけど…♡」

何せ、もう何年も昔からこの呪いと付き合っているのだ。
抑えることは難しいけれど、表に出さない程度なら何とかできるようになっている。

「こーら、暴れないの、ずこずこしにくいでしょっ」

片手で紅葉の腰を持って支えながら。
もう片手で、陰茎をたっぷり扱いてあげる。
射精したとしても止まらず、カリ首や裏筋を指で撫で上げて扱いて。

そのまま腰を動かして、絶頂している途中でも、容赦なく太い陰茎をお尻の中で暴れさせる。

「いっぱいイって、もうたまらなくなった後、処女を貰ってあげるわ♡
だから、ほら、イけ、イけ♡」

ぐりゅ、と角度を変えて、お尻の中から…誰の精も受け入れたことのない子宮を圧迫してあげる。
命令しながら何度も腰を叩きつけ、絶頂を誘い続けて。

紅葉 > 「紅葉はエレミアのこと、大好き、だから平気…
これ、鍵つけちゃえば…他の人とできなくなる、って…」

呪いを受ける前なら絶対出さなかった、以前渡されたエッチな貞操帯を彼女に見せる
とはいえ、少女は知識がないけれど、これは玩具を固定するためのもの
履いてしまえば両穴は晒されたままの淫らな下着
埋めるための玩具も尻穴調教用の一本だけ、秘所は尻穴の刺激で蕩けたまま、美味しく晒されたままになるのだ

「そう、なんだ…私もそのうちそうなるかなぁ…♡」

今は抑えるどころか、ますます火照ってきていて…こうやって彼女と肌を重ねているから、だけれど

「わ、かってる、けどぉ…♡」

もとから過敏な尻穴なのだから、呪いを受ければ当然更に過敏になる
できることといえば、気を失わないように声を上げ続けることだけ
でも、陰茎への攻めは少女も興味津々のようで
視線でずっと追って、赤い舌を出して、色んな表情でもっと、って彼女に訴えかける
そして、二回、3回と射精を繰り返し、ますます陰茎は硬さをましていき…

「んん♡お腹の奥でいっちゃったぁ♡
もう10回は、いった、もん…♡」

尻穴だけでも…もういきっぱなし
子宮でも今目の前で絶頂し、陰茎からはたっぷりと精液を吐き出して、床に溜まりができてしまってて

エレミア > 「へぇ…今、それをわざわざ出すってことは…着けて欲しいんだ
いいよ、いっぱいシた後、次に会うまで付けてあげる…♪」

そう囁いて、貞操帯と玩具は一旦脇に置いておく。
鍵は適当なものでいいのなら、調達もできるだろう。

「ふふ、どうかしら…。
私と紅葉は、違うから…もっとえっちになっちゃったりしてね?♡」

揶揄うように言って、腰を打ち付けていく。
触っているときから感じてはいたけど、やっぱりいい反応だ。
つい興奮して、いつもよりびきびきって陰茎が大きくなっちゃう。

牛の乳しぼりをするみたいに、何度も射精を繰り返させて。
今、私から紅葉に精液を注ぐのはちょっともったいないから、頑張って我慢我慢。
濃い精液は、初めての秘所に取っておいてあげましょう。

「すっごい精液の匂いと、えっちな雌の匂い…、見て、紅葉。
これ全部紅葉が出したのよ…♡」

ぐい、と下を向かせて、ベッドに染み付いた精液を見せてあげてから。
ずるずる陰茎を紅葉の尻穴から引き抜いて。
メインディッシュを味わいましょう。

「じゃあ、いっぱいイけたご褒美、あげないとね。
わかる?紅葉の初めての場所に…私のおちんちん、入っていくわ…♡」

がば、と後ろから覆いかぶさって。
紅葉の陰茎を優しく刺激してあげながら、ゆっくり紅葉の秘所に狙いを定める
疼いている秘所を、私の形にしていくように。
肉が開かれていく感触を与えていきましょう。
そしてそのまま……ぐん、と腰を押し込んで。純潔の証を食い破ってしまいましょうか。

紅葉 > うん、私はエレミアが大好き…だから、…呪われてても、エレミアとだけがいいの。
他にも、魔法とかで、がんじがらめに、エレミアだけしちゃえるように、して…♪」

不特定多数とするなんてまだ想像もついてない
もしかしたらこれから、そうなるのかもしれない
だから、彼女が大好きだと確信できる今、独占してもらおう、なんて少女の恋心だった

「は、ぁあん…や、イキ、つづけ、てる…♪」

いつもなら気が狂うほど、なんて感じるほどの連続絶頂
でも、今は陰茎の絶頂もあって、少女の意識ははっきりとしていた
尻穴で感じれば感じるほど、陰茎は硬さを増し、呪いで何度でも絶頂を迎えられるせいでいくらでも射精しちゃえるせいで、すっかり少女は射精の快楽を刻み込まれてしまった

「すごい、匂い…♡
ふぅ…♡
どきどき、する…♡」

羞恥を快楽や期待に変えて、頬を彼女の胸元にこすりつける
漸くずっと疼いていた場所をシテもらえるのだ
ぐぐ、と改めてお尻を開き、秘所の奥まで見せつけて

「ん、く、い、たい…!」

陰茎の快楽である程度和らぐとはいえ、避けるような痛みは少女には辛いもので
ふぅ、と息を吐いて…今はこの常時発情の呪いに身を委ね、孔をさらけ出しながら、後ろの彼女を信じるのみだ

エレミア > 「…えっち…♡」

ただ、それだけを告げて。
恋心を植え付けたのは正解だった。
こんなに可愛らしい…自分からおねだりしてくる相手が手に入ったのだから。
今は、二人きりだから特に何もする必要はないけれど。

これが終わったら望み通り、しっかりとがんじがらめにしてあげよう。

「かわい…、イって、イって、頭の中に私を刻み付けなさい…」

私もは、は、と息がとても荒くなってしまいながら。
何度も紅葉の中を堪能。たっぷり疼かせてから、次の段階へ進んでいく。

「紅葉のハジメテ、ちゃんと覚えておくのよ?」

そう声をかけながら、体重をかけ、処女肉を裂いていく。
陰茎に伝わる感触が、とても心地いい。

「は、ぁ…最高…♡、紅葉みたいな子の処女を奪えるなんて」

ゆっくり、ゆっくり…腰を進めていく。
まだ誰も知らなかった紅葉の処女穴を、私の形にしていくように。
時々、腰を揺らして、膣に形を教えていく。

「最初はゆっくり、ね。最初が気持ちいいと、えっちがもっと好きになれるから…♪」

無理矢理腰を振るなんてナンセンスだ。
感じさせて、感じさせて…気持ちよくしてあげないといけない。
それでこそ、本当にえっちが好きになれるだろう。
一番奥までたどり着けば、カリ首を膣肉に引っ掛けながら引き抜いて、またゆっくり押し込む。

その間も、指で紅葉の陰茎の裏筋を擽り、鈴口を捏ねて。
痛みを快楽で紛らわせるように、馴染ませていこうと。

紅葉 > 「あぅうう…だ、だって…♡」

少女は呪いに完全に振り回されていた
本来なら隠さないといけないようなところまで本音で彼女にぶつかっていく
これが淫らなことでなければまた違うのかもしれないけれど…今ならどんなことでも差し出してしまうかもしれなくて

「は、ふぅ…こんなにイッて意識があるの、初めて…」

陰茎を引き抜かれても、自分の陰茎に何も触れていなくても、…感覚が色濃く残っていた
そして…まるでまだされてるみたいに疼く
して、欲しい、したい…きっとこうして、誰かとずっと交わりたくなるのだろう

「く、ぅうう…大きいのが、はいってく…」

本来ならまだ陰茎を受け入れる年齢ではない少女の体
お尻のように改造されてるわけではない処女孔は、陰茎を全て飲み込むには小さく、狭い
だから、本来なら苦い記憶になるはず、なのに…彼女の手管で少しずつほぐされて
自然に、受け入れようと息を吐く
疼いて疼いてしょうがない陰茎を弄られれば、異物感が快楽になるのもそう遠くはないだろう

エレミア > 「くす…、慣れるまでは、私が見ててあげるからね」

呪いにまだ慣れていない様子の紅葉。
ただ、一度、深いところまで押し上げてあげれば。
じくじくとした軽い呪いの発情には耐えられるかもしれない。

「まだまだ、もっとよ?♡」

引き抜きはしたものの、まだ終わるつもりはない。
たっぷりと蕩かせて、処女であっても感じられるようにしていくのが私の役目だ。

「そうそう。力を抜いて……気持ちいい事に意識を向けて…」

覆いかぶさり、囁きながら。
ゆっくりと、処女孔を変えていく。
全ては飲み込めないとしても、入るところまで押し込んでいき。

紅葉の声に、快楽が混じり始めれば、それを見極めて。

「気持ちよくなってきた?じゃ、少し強く…」

ぐ、と少し力を籠める。
半分ほど余った巨根を、紅葉の一番奥に突きつけて押し上げよう

ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」からエレミアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」から紅葉さんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」にタン・フィールさんが現れました。
タン・フィール > 王都の貧民地区…格安で、病気や疲労回復の薬の売り歩きをしていた薬師の少年。

「はぁ…は、っふ… こっち、きてない? …こっわぁ…」

しかし、少年の力作の薬を手にとった客が少年にとってはなかなかの曲者で、
幾多の戦場を練り歩き、蹂躙と陵辱を繰り返して膨れ上がった、強く烈しい女傑の傭兵団であった。

並の体格の男よりも遥かに恵まれた体躯と筋力、粗暴さをもって、
一見すると少女のような。薬の扱いに長けた魔族の少年という個体は、
搾り取るなり、飼い殺すなり、それなりの筋に売り飛ばすなりが薬よりも益が出ると値踏みされてしまった様子で、
美しくも屈強な蹂躙者達との壮絶な追いかけっ子に発展していた。

『おォイ、下手に逃げんなって、今なら一人2~3発で済ませてやっからさぁ、ハハッ』

と、今現在、貧民地区の路地に逃げ込んだ少年が伺う街角の遠くで、
10人ほどの女傑の粗野な声。

「―――じょーだんじゃ、ないってば」

一人2~3発の意味など、殴打か、張り手か、それとも…深く考えたくもない。
そろり、そろりと物音を立てずに、声の主からさらに遠ざかろうと逃避行を探って…。