2020/03/03 のログ
■ブレイド > どっちにもとねだるミューラの姿…
もはや今夜はこの天使から離れることはできないだろう。
自分から離れることもできない天使の抱擁のようだ
「おう、そうだ…ん、く……オレの味、おぼえろよ?
しっかり咥えて、飲み込めよ?舌も…」
味わいながらも手探りで口奉仕を続けるミューラの髪を優しく撫でていく。
ささえる指にも脈打つ肉棒の感触を伝えて
徐々に押さえつけていき肉棒を喉の奥に飲み込ませていく
「もうちょっと奥まで飲みこめよ?
舌は…上出来だ。きもちいいぞ?ミューラの口…
ご奉仕上手だな。家でももってりゃ飼ってやってるところだ」
丁寧な愛撫を褒めつつも、もっと気持ちよくさせるやり方を教えていく。
■ミューラ > 今夜どころか、初めて自慰を覚えた子供のように。
見かければ、声をかけてしまう状態から発展し。
少女が積極的に付きまとうことになりそうだ。
「おぼ、えふ…♡、ん、ん、…っ♡、ちゅ…♡
ぶれいほの、あひ、おほえひゅ…♡、ん、ぐ…ぅ…?♡」
口奉仕を続けながらもごもごと。
噛まないようには気を付けつつ、夢中で奉仕していき
段々と押し込まれてくる肉棒には少し戸惑ったような声をあげるが
「ふ、ぁい♡♡、んぅ♡、ん、ん、んっ♡、んぅ――――…♡、ふー…♡」
褒められると嬉しくてたまらなくなり、腰がまた揺れ始めて。
少女が動物であったなら、嬉しさで尻尾が絶え間なく揺れていることだろう。
言われた通り、少し口を大きく開けてぐんぐん肉棒を飲み込んでいき。
やがて、少年の薄い陰毛に鼻を埋めて、上目遣いに見つめる。
「―――――――♪♡、んっ、ぅ…♡」
その眼は期待に満ちており、ここまで飲み込めたよ、と自慢する様で。
喉にまで達した肉棒を、小さな口でじゅるじゅると唾液を絡めながらしゃぶっていく。
流石に舌の動きは大人しくなってきたものの少女が呼吸をする度に少し吸うように奉仕して。
ぴったりと少年の下腹部に顔を付けたまま、もごもごと口を動かしていく。
■ブレイド > 味も形も、感じるところも感じさせるところも
全て覚えさせたとしても、飽くことはないだろう。
彼女がつきまとったとしてもそれを受け入れてしまう。
それほどまでに、彼女の可愛らしい姿に魅了されてしまうようで。
「しゃべると少しくすぐってぇが…そういうのもいいぜ?
声とか、カワイイしな…んぉっ…!
いいぞ?ミューラ…きもち、いい…っ…」
喉奥を犯されても従順に奉仕を続け
むしろ嬉しそうな声を上げる少女。
ここで気づく。褒められると、少女の腰がもどかしげに揺れる。
おそらく、褒められると嬉しい…いや、以前のこともある
褒められると感じてしまうように刷り込まれたか。
「上手いぞ?ご奉仕上手だな、ミューラは
カワイイやつだ。っく……はぁ…ミューラ…ミューラっ…!
口、そんな動かすと…っ!!」
少女を撫でつつ、愛撫に身を任せていたが、ミューラは離れることなく
飲ませるか、浴びせるか考えてはいたが、奉仕の激しさに
ほぼ暴発気味にミューラの口内に射精してしまう。
■ミューラ > もしお互いの全てを覚えたとしても。
今度は回数をもっと、と求めるのだろう。
それほどまでに、新たに快感を知った天使は貪欲で。
「ん、ん…♡、ぅ…♡、ふぅ…♡、ん―――♡」
少年の予想通り、褒められながら性交を繰り返すことによって。
褒められれば、性交の時の快感が蘇り、勝手に感じるように変化していっている少女。
それに気づいてはいないものの、奉仕することに適性がある少女には、お似合いの特徴と言える。
「ん、…ぅ?、♡、ん、っ、――――っ!?♡、ん、んっ!!、ん、ぐ……ぅ……♡、ん、……け、ふっ、ふっ…っ♡」
前後に顔を動かす奉仕など、のぞき見程度では修得しているとはいえず。
ただ、気持ちいい、とか上手、などと言われた動作を続けるだけだ。
けれど、褒められる、という快感につながる言葉を言われながら仕込まれたことは、大抵の事では覆らない。
だからこそ、唐突な射精でも…むしろぐ、と離れないように口を窄め。
今の位置をキープできるように力を入れていて。
口内から鼻に抜けてくる濃い雄の匂いに、ぶるぶるっ♡、と身体を震わせつつも。
一度目を閉じ、その匂いと味を堪能するように飲み込んでいく。
奥まで肉棒を咥えていたのが幸いしたか、咳き込むように顔が揺れるも、今度は零さずに済んで。
射精が収まるまでじ、と暖かい口内で受け止め続け、収まってくれば下から、これでいい?と聞くように見上げている。
■ブレイド > 彼女の口内で射精しきれば大きく息を吐く。
また少女に新たなことを教えてしまった。
見下ろす彼女は上目遣いでこちらを見上げて、こちらの反応を見ている。
「は、ぁぁぁ…はは……ミューラの口、気持ちよかったぞ?
ミューラが飲み込んだとおりたっぷり出ちまった」
クシャリと髪をなでつつ、少女の口から肉棒を引き抜く。
その刺激で登ってきた精液を少女の顔に浴びせてから
えらいぞ、と、まるで童女をほめるようにして。
「体にも匂いつけもしてやろうと思ったけどな」
すでに体の中は自分の匂いに満ちているだろうが。
■ミューラ > 少年がよし、というまで少女は肉棒を自分からは離さない。
その辺りもまた、ペットのようなのだが。
少年の方から、引き抜く動作が加われば、素直に音を立てて肉棒を離し。
「うれし…♡、け、ふ。……ぅ♡、はずかし……♡、でも、ぶれいどが喜んでくれたなら、よかった…♡」
精液を飲み込んだせいか、上がってくる息の雄臭さにかぁ、と頬を紅くして。
白磁の肌に、精が降りかかれば、天恵の雨であるかのように、また目を閉じて受け入れる。
「う、ん…♡中も、外も…いっぱいに、して?ブレイドの匂い、刻んで、ほしいの…♡」
未だ口淫を覚えたばかりだけれど。
それでも、気持ちよさそうに射精してくれるのなら、どれだけ匂いを付けられても嬉しい。
そんな思いで、おねだりを続けていく。
まだまだ、この夜は終わりそうにない。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」からミューラさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」からブレイドさんが去りました。