2019/09/01 のログ
■ボブ > 「実にいい感じで酔ったし……あまりここに…貧民地区に長居していると不躾な事をしでかす輩と遭遇する可能性が高いんだよな。
ぶらりと散歩するのは平民地区に移動してからでも遅くはないか……」
(酒酔いで夜風の中散歩するのも気持ちいいが、それをするにはこの場所では不適切だと思った男は
足が向く先を平民地区の方へと向け、貧民地区からゆっくりと立ち去っていった)
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 路地」からボブさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」にセレンさんが現れました。
■セレン > 貧民地区と言えば治安が悪いが、その分いかがわしい品を扱ういかがわしい店が多い。
そんな店のひとつに、変装のつもりかしれっと主人の使いといった態でメイド姿で来店して店内の品を物色。
この手の品の本場は、やはりバフートのほうかもとか思いながらも近場に入手経路を用意するのもいいかと見て回るが、意外と品ぞろえがいい。
この店は当たりかななどと、手に取ってみたのは隠すべき場所を隠さず露出している卑猥な下着。
「……ふむ」
しげしげと眺めて、見せて誘う相手もいないしとそっと元の棚に戻し。その近くにあった、黒革の首輪を手に取ってみる。
そのまま、首に嵌めて近くに用意されていた鏡で己の姿を確かめてみればいかにも奴隷でメイドな淫靡な感じがして似合ってる気がしないでもない。
「うぅむ……」
ちょっと悩む表情を浮かべて葛藤の様子を見せるも、懐には余裕があるし無駄遣いしても構わないかと思考を切り替え。
そっち方面でファッションを揃えるならと、同じく黒革の手枷などを眺め。いや、こういうのは見えないところでこだわるのがと、ボンデージや下着へと目移りしてさっきとは別の意味で悩みだす。