2019/08/29 のログ
ヴィルア > 「ああ、もちろん君も…気に食わなければ、いつでも契約を切ってくれていい。…では、これからよろしく、アゲハ。…ああ、私の家の商品を見つけたら、よろしくね」

サインを終えた紙を受け取り。
しっかりと荷物にそれを保管し。
家紋は男の横顔に花が咲いた蔦が絡みついた紋。
探せば市場にちらほらその紋は見つかるだろう

「では、私はこれで。アゲハも気をつけて帰るんだよ」

握手を求めてから、ゆったりとその場を護衛と離れていこうと

アゲハ >  
握手をした後、そっと手を離し。
紋を見つめ

「はいっ。お客様もお気をつけてお帰りくださいっ」

元気にそう告げて。最後に深々お辞儀をした後――
いなくなるまで下げたまま、見送るのでした

ご案内:「王都マグメール 貧民地区 街道」からアゲハさんが去りました。
ヴィルア > 「…さて、あれだけしっかりしているのが本当に人間の子供なのか。まぁ、その辺は確かめていこうか」

などと呟きながら、夜闇へと消えていこう

ご案内:「王都マグメール 貧民地区 街道」からヴィルアさんが去りました。