2019/05/10 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2 路地裏」にアエミリアさんが現れました。
■アエミリア > 裏路地をふらふらと歩く真っ白な少女。
あまりに白く、貧民街では不釣り合いな彼女は、その見た目に不釣り合いなウォーハンマーを担ぎながら、裏路地を引っかかりつつ歩いていた。
「ここが貧民地区ですか。雑然としてますが、面白いですね」
危なっかしくふらふらと歩き続け、露店に眼を止める。
「お兄さん、何を売ってるんですか?」
■ジード > 「しかし、この調子だと色々と――お?」
ふいに口を付きそうになったのは今行われているという行事についての話である。
それを口に出す前に、数名の男性が足早に繁華街の方に去っていくのを見て驚いた表情が浮かぶ。
しかし、直後に男たちがやってきたほうを見れば妙に納得してしまう風体の少女が目に入り思わず営業スマイルとは違う笑みが浮かぶ。
「ああ、いらっしゃいお嬢ちゃん。
ここかい?この先に有る繁華街、まあ要するに色々と大人が遊ぶような場所で使うような道具を売ってる店さ。
傷薬から体力を回復するためのポーション果てはエッチな薬まで何でもござれ。
何か興味のある薬なんかあるかい?――一応アクセサリー類何かも扱ってるんだけどね」
あんまり評判が良くない、とボヤキながらに整然と並べられた薬の類を少女に示し。
「しかしその質問が出てくるってことは貧民地区はあんまり来ないのかい?
見た所冒険者か何かって風に見えるけど」
■アエミリア > 「王都に来たばかりなんですよ」
興味深そうに商品を一つずつ見ていく。色とりどりの薬は何に使うかわからないが、見ている分にはきれいだ。
「もともと田舎の国出身なものでして。お仕事は冒険者をしていますがね」
今日もこれでクマの頭を殴って狩ってきました、と嬉しそうにウォーハンマーをたたく。懐具合は温かいようである。
「薬もアクセサリーもよく分かりませんし、おすすめのお薬とかありませんか?」
ひとまずザクっとおすすめを聞いてみることにしたようだ。
■ジード > 「ああ、なるほどね。それじゃあこのへんは物騒だからあまり近づかないように――と普通なら忠告するんだけどね。
お嬢ちゃんのその得物を見て不埒を働こうとする輩も少ないか。勿論居ないわけじゃないから気をつけなよ」
男もこの辺りを根城にしているくせに、何とも中途半端な忠告を
送りながらも問いかけに視線を商品に落とす。
おすすめと言われると中々困ると思案を巡らせ。
「それを俺に聞いちゃうかい?そりゃ勿論、こういうところの
商人なので女の子が気持ちよくなれるお薬の類をオススメはするけどね」
冗談めかして媚薬や排卵剤、あるいは避妊薬と行った通り一遍の薬を進める様は傍目にはセクハラに近いかもしれない。
この辺りだと良く買われる物と言えばそれまででは有るのだが。
「後は冒険者だと言うならさっきも言ったけど傷薬や体力を回復するポーション、他は――そうだね。
自分の周りに薄い幻を着せる薬とか、嗅がせた相手の警戒心を和らげる香水なんてのはどうかね」
少し考えた後に冒険者の役に立ちそうだと思う薬を2つ挙げてみる。
冒険者として活動するならば変装や注意を惹きつけたりと何かと用途の有る薬だろうが――
最も男から買った人間が使う用途は前者は露出プレイ、後者はナンパ用だ。何事も使いようとはこっそり心に止め。
■アエミリア > 「不埒なことを働く人ですか。数人いましたけど、お話したら静かになりましたよ?」
手袋にうっすらと赤い液体がついている気がする。ここに来る前に何人かオハナシで壁にめり込ませてきたことを語っていた。
「ほえー、すごいですねぇ。エッチなものばかりです」
ニコニコしながら、セクハラのような薬を勧められても楽しそうに聞いている。時には手にもって光を透かしてみたりしていた。
「それで、お兄さんは私にどれを使いたいと思ってるんですか?」
あははー、と明るく笑いながら、そんな爆弾発言をジードに投げつけた。
■ジード > 「まあ――ここに居るのはろくでなしが大半だから?そうなって同情はしないけど、程々にね」
恨みは買わないに越したことはない。
しがらみが今はない女性だからこそ気楽なものだろうが
あとになるとどうなるかわかったものではないと少しだけ笑って告げる。
「そりゃ勿論エッチなことをするための薬売りですから?
そんな男にオススメを聞いたのが悪いと思ってくださいなお客様」
いけしゃあしゃあといった言葉がよく似合う調子で言い返す。
なにかお気に召す物があればいい程度に軽く構えていたのだが――
直後に返された言葉は流石に予想外だったのか思わず目を白黒させるのだが、すぐに気を取り直した様子で言い返す。
「ぶっ!?そりゃあお前さん――エッチな気分にさせる薬、はこの場合野暮ってもんだからなあ。
お嬢ちゃんをひん剥いて幻を纏わせる薬とか使ってみると中々燃えると思うんだがね」
実際には服を着用しない状態で飲めば幻の服を身に纏っているように見えるという代物だ。
触れば素通りする代物だけに、男が言うとおりにすれば当人からすれば全裸でいるのと大差がない。
誰に見られるともしれぬこの場であれば実に燃えるだろうと中々に倒錯的なことを言いはじめ。
■アエミリア > 「ふむ、これですか」
しげしげとすりを見つめながらそんな露出プレイ用のものを楽しそうに見つめる。
これを使っていればそれなりに燃える、かもしれない。
露出プレイはあまり経験がないが、勧められるなら楽しいのだろう。
「使ってお兄さんをお相手したら、どれくらいサービスしてくれますか?」
なんだかんだ言いながら、気がよさそうなジードをからかうように言う。
ただ会話する相手としても結構気に入ったようでそう無防備にずんずんと聞いていく。
なんだかんだでスケベそうだし、楽しませたらどれだけお礼がもらえるかな、という下心満載で、そんな風に尋ねるのであった。
■ジード > 「うーん。なるほど、何が欲しいかによるかなあ」
相手が薬を手に取るのを見て取りながらも安請け合いしそうになるのを押し留め、
少しはぐらかすように笑って言いながら相手を見返し。
「何が欲しい?とりあえずそれなりの額の薬位なら譲る位ならいくらか。冒険者が入り用そうな物なら一通り有るしね。
後はそうだね――どんな薬でも一つだけ作ってあげるってのはどうかな?」
その言葉にどう返すかを楽しむようににんまり笑って問いを投げかける。
「薬ならどんな効果のものでも作れる自身はあるよ。君の思う通りのモノは何だって――とは言わないが、だいたい作れると思う」
ある程度有用そうな効果をふっかければ金に変えることは容易だろう。
それが金になりそうなものかそうでないのか、それを楽しんでいる様子。
■アエミリア > 「欲しい薬ですかぁ」
んー、と悩むそぶりをする。
実際欲しい薬といわれても困るところだった。
病気やけがはしない体質であるので、治療薬系は用がない。
では性的なもの…… と考えるが、普通の媚薬や避妊薬などそれこそ面白みもない上、改造され切った自分の体は、結構自力で調整ができた。
「薬よりも、お兄さんが欲しいなぁ、なんてね」
ストレートすぎる物言いである。
「お金は稼げばいいけど、生きる知識が結構欠けているところがあるんだよね、私。その辺お兄さんがいろいろ教えてくれるならいいなーって」
ちかよって、そういうふうなことを言いながらジードの膝と頬をなでる。
男を誘う動き、受ければ何をねだられるかわからない妖婦の雰囲気であった。
「ねえ、お兄さんを、ちょうだい♡」
囁くように耳元でそう告げた
■ジード > 「――なるほど?」
相手の言葉に少し喉が鳴る。
そう来たかと、こっちの誘導にも引っかからずに別の提示をしてくる相手を面白そうに眺め。
「そういうことなら断る理由もないね。
ならちゃんとなのっておかないと――ジードだよ、薬売りをしてる。よろしくね?」
近寄ってきた女の耳元でそっとささやきかけながら、撫でる指の動きに擽ったげに身じろぎ一つ。
腰を軽く引き寄せるように手を動かして臀部を揉みながらズボンの下から一物が固くなっているのを
隠しもせずにゆっくりと腰を引き寄せて膝の上に載せてしまおうと画策し。
■アエミリア > 「じゃあ取引成立ですね。私はアエミリア・フォン・エステリアです。よろしく」
腰を引き寄せられ、臀部をもまれても嫌がることもなく。
硬くなったジードのイチモツをズボンから取り出すと、その上に座る。
「ふふ、お薬使いますか? このままいきますか?」
スカートの中は何も履いておらず、そのまま女性器の感触をイチモツから感じるだろう。
薬を飲ませようとすれば、特に拒否することもなく飲み干すようだ。
■ジード > 「よろしく、アエミリア。――ン。いや、ここで薬使うのも野暮ってもん、さっ」
臀部の柔らかな感触を確かめるようにゆっくりと指を沈めながら、
あっという間に外気にさらされた一物が女の入り口をなぞる。
女の側からこうまでされておいて薬を持ち出すのは何とも始末が悪い。
何にも遮られぬ感覚に少し苦笑いを浮かべながら言い返すと、
腰を揺らして一物の先端を秘所の入り口に押し当てるとそのまま一気に奥までねじ込んでしまおうと不意打ち気味に力をこめ。
■アエミリア > 「自信があるならいいですよっ♡ あんっ♡♡」
ジードが腰を突き上げるのに合わせて腰を落とし、一気に男根を奥まで飲み込む。
その膣は濡れていて柔らかく、一方できつく力強く、ジードのイチモツを締め付ける。
「ふふ、私のこと、楽しませてくださいよ♡♡」
そのまま腰を上下に振る。鍛えている肉体による激しい動きであり、男のイチモツを扱うのになれた腰遣い。
ばちゅんっ♡ ばちゅんっ♡ と湿った淫靡な音をたてながら、座るジードに対面座位の姿勢のまま積極的に攻め立てるのであった。
■ジード > 「そっちこそ、見た目よりもずいぶんと熟れてるみたいだな…んっ」
年の頃は大分若そうに見えるものの、淫らな気配を隠しもしない女の様子を感じ取れば
男のモノが萎える理由もなく咥え込まれた後に襲ってくる強い締め付けに対抗するように大きく震える一物。
しかし男の側も手慣れた様子で女の動きが引くのに合わせて小刻みに腰を打ち据え、円を描くよう肉棒をねじ込み積極的に責め返す。
「そこで期待に添えなきゃそれこそ男が廃るってもんだ…っ」
周囲に淫蕩な音が響くのを隠しもせずに臀部を強めに揉み、時折攻め立てるのに合わせて腰を引き寄せる。
女の弱点を探しながらも深いストロークで最奥を虐め、開いた手で乳房をゆっくりと揉みしだき。
■アエミリア > 「ふふ、私、これでも魔族に凌辱調教されてたお姫様ですからね♡♡ ロイヤルオマンコですよぉ♡ きもちいいですか?」
ジードの慣れた感じの責めにあわせ、感じながらも度合わせるように責める。
どこが感じるかといわれると、正直どこも感じてしまっている。それだけ女として絶望的なぐらいの改造を受けていた。
しかし、感じているぐらいで責めをやめるほどやわな経験もしていなかった。肉棒全体を搾り取るように刺激しながら、激しく上下して、イチモツを擦り上げる。
「はやくっ♡♡ だしてっ♡♡ おなかいっぱいにしてっ♡♡」
ぱんっ♡ ぱんっっ♡ とリズミカルな、肉のぶつかる音をさせながら、射精に導くべく刺激しつつ、自分も絶頂へと近づいていく。
■ジード > 「それはまた――ハードと言うかなんというか。俄然、その気にさせるやり方をよく知ってるわけだ」
思わず唖然とした表情を浮かべるのも一瞬、自分から口に出して見せて男を欲情させる手管として
使ってみせる様子に思わず楽しげな表情を浮かべながらもスパートをかける女に合わせて腰を突き上げる勢いを強めていく。
次第に膣内で締め上げられていた一物が大きさを増していくのを自分で感じ取れば
胸元に這わせていた手を腰に回し、女の動きで腰が大きく浮いた瞬間に両手で腰を引き寄せながら一物を最奥まで叩き込み。
「それじゃあしっかり堪能させて貰うとしようか、受け取れ…よっ!」
直後に大量の精を躊躇うこと無く子宮の中へと流し込んで見せた。
絶頂の余韻に浸るように震える一物はそれでも硬さを失わないまま風をするようにピッタリ子宮を押し上げ。
■アエミリア > 「ああ、でてますぅ♡♡」
びくびくと射精にあわせて絶頂しながら、その精を子宮で受け止め飲み干していく。
一滴残らず、膣の動きでイチモツを搾り取っていく。
「ふぅ、まだ終わらないですよね」
射精が終わると、嬉しそうにそういいながら腰振りを再開する。今絶頂したばかりというのがウソのような動きである。
射精で若干萎えていたチンポをすぐに刺激し、二発目をすぐ出させようと気持ちよくさせていく。
■ジード > 「ふゥ――なるほど、言うだけのことは有るね。
当然、アエミリアに求められるだけ付き合うとも。
そういう取引だろう?」
先程のやり取りを揶揄して言い返すとすぐに硬さを取り戻した一物が女の中を再び圧迫し始める。
うなじにキスを落として軽く食んで見せた後、腰とはまた別の刺激を加えながら応じるように腰を突き上げて攻め立てる。
お互いに貪るように情交を交わせば先程流し込んだものが溢れ出て水音がより濁ったものへと変化してゆく。
■アエミリア > 「これはお礼ですからね。いやならば、耐えきれないならば、終わりにしてもいいんですよ?」
そんな風に煽りながら、腰の動かし方をより激しくして、搾り取るのを目指して動き続ける。
ぐちゅっ♡ ぐちゅっ♡ と卑猥な水音が裏路地に響き渡る。
「ちゃんとっ♡♡ 貧民地区のこととかっ♡♡ おしえてくださいねっ♡♡」
射精を受ければまた絶頂し、ジードが嫌がるまで底なしの精力で交わり続ける。そんな風にどんどん染まっていく自分がいた。
■ジード > 「まさか、このくらいで男が音を上げると思ったら大間違いだよ」
上機嫌に言い返して見せながらも激しい動きには抗うことはなく
むしろ受け入れるように腰を動かし続ければ自然と限界が近くなってくるのもまた事実。
膣内を圧迫していく肉棒の様子を感じ取りながらもそれを留めることもなく腰を突き上げ。
「勿論聞きたいことがあれば何でも答えるさ、そのかわりぜひご贔屓に頼むよ?」
そう売り込んで見せながらも容赦のない情交の耐えられずに二度目の射精が女の子宮を汚していく。
一体いつまで交わっていることになるのかそれは二人のみの知る所になるだろう――
■アエミリア > 「じゃあ、私が満足するまで付き合ってくださいね♡」
何度も何度も交わり、締め付け、精を受け続ける。
ジードが許してくれというまで、いや、言ったとしても、その底なしの精力は尽きることはないだろう。
そうして何度も何度も二人は交わり続け、街の闇へと消えていくのであった。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2 路地裏」からジードさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2 路地裏」からアエミリアさんが去りました。