2019/03/20 のログ
■イスラ > (勿論。別に奇異の目を向けられる事など、気に止めずに。
さっさと部屋に入り、明日の朝までぐっすり。眠ってしまうのが。最も手っ取り早くはある。
だが、こんな所で一人だと。独り寂しい奴だ、などと思われそうなのが気に掛かる。
こちとら。他人からの見られ方が気になるお年頃)
「 ふむ。そぅだね…いっそ今からでも。出逢いがなぃものかと。
そぅ、考ぇてしまうかもしれなぃ。」
(そうとも、連れ合いが居たのなら。堂々と出来るだろう。
序でに、連れ込み宿らしい事に興じたりもして、一石二鳥。
という事で…首を横に倒しつつ。傾いだ視線が入口に向かう。
同じく、泊まりたいが、宿を間違えた者でも居るなら。来るなら。
或いは、同じく、独り寝を嫌う者でも居たのなら。声を掛けてみるのも一興かと)
■イスラ > (そうやって。誰か、共に。部屋に入ってくれるか…褥を共にしてくれるか。
そんな相手が、果たして無事に見つかったかどうか。
目当てとなりそうな人物を見出したとして、無事、口説き落とす事が出来たかどうか。
答えは恐らく。翌朝娘が、何時頃屋敷に戻ったか。その時間が早いか遅いかで。知る事が出来た筈)
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 宿屋」からイスラさんが去りました。