2018/09/15 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にカンナさんが現れました。
カンナ > 昔からあるような、古びた仕立屋から出てくる一人の少女。
材料調達を頼まれ、さくさくと森に足を運んで必要な分を取ってきた。
仕事の速さを褒められたので、次もまた機会があるかもしれないと気分を良くする。

「……はぁ。今日も疲れたわ……」

仕事内容はそこまで厳しいものではない筈だが、それでも普通に商売するより幾らか骨は折れる。
肩をグリグリと回し、たまには温泉もいいかもしれないな…とぼんやり考えつつ歩き出す。
向かう先は勿論愛しの我が家だ。