2018/08/13 のログ
サーシャ・ゼロ > 「あ…ふ。いっぱい出て……本当に妊娠、しちゃうよ」

下腹部がぷっくら膨らむほど出され、幸せそうな表情を浮かべ。
視線は宙を舞って蕩けたようになり。

「うん……わかった、ちゃんとお母さんに話して届けるね」

流石に一人で貴族の家に向かえばややこしい話になるだろう。
少し休んで意識が回復してから服を整え馬車から飛び降りて。

「そろそろお母さんの仕事も終わると思うから帰るね。
 また遊びに来てねー」

そういえば手を振りながら明るく駆け足気味に去っていった。

ベアトリス > 「おう、ちゃんと話しておくのじゃぞ」

馬車から飛び降りて去っていくサーシャを裸のまま見送って。
扉を閉めれば服を着る。

「さて、ワシも帰るか、出せ」

そのまま馬車を走らせて家へと帰っていった。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」からベアトリスさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」からサーシャ・ゼロさんが去りました。