2018/07/26 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区の娼館通りの裏」にジグリアさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区の娼館通りの裏」からジグリアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区の娼館通りの裏」にジグリアさんが現れました。
■ジグリア > 数多くの娼婦が直視するのも憚られるような際どい恰好で通りかかる客を誘惑する貧民地区における欲のはけ口。
なんとかなけなしの小銭をやり繰りして女性と行為に至る者や、金がない故になくなく断念する者、様々であった。
「……っはぁ、どうしよ……これ……」
表の賑わいに隠れ、ある娼館の間の細道を通った、暗い裏路地にて座り込み、股を広げて一人己の局部……女性にはついていない筈のモノを握りしめて困惑するエルフの女。
「……なんだか、変……。こんなの、初めて……」
娼館にて、己が金を払って性行為に及んだ魔族の女性。彼女の秘部を貫き、獣のように貪った己の性器はビキビキと血走り、ただでさえ大きかった己のイチモツが真っ赤に赤らんで勃起を続けていた……が、普段の勃起にしては明らかに一回り太く、長い。
自身が己の陰茎の絶頂を抑えるために調合した軟膏を、包皮を剥いて陰茎全体に塗りたくるが一向に効果はない。
「……どうしよ。…変な病気なのかな……。…こんなの、隠せない……」
不安に駆られながら、誰もいない路地裏で下半身に何もつけず、性交以来ずっと異様に勃起した陰茎を鎮める術を探る
■ジグリア > 「……だめ……全然収まらない……っ…っふぅ…」
こんなに勃起していては本来の稼業はおろか、普段の移動にも差支えがある。
なんとかしなければ……。焦燥の中、一心不乱に己のイチモツを鎮める術を探り続ける。夜明けが来るのが先か、それより先に無事鎮められるのが先か―――
ご案内:「王都マグメール 貧民地区の娼館通りの裏」からジグリアさんが去りました。