2018/07/04 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」にダストさんが現れました。
■ダスト > 「異常なしっと」
人気の少ない路地裏を見回りながら小さくつぶやく
どうも最近街の中が騒がしい。
警備が強化されたとか何とかで大勢の兵士が平民地区や富裕層の見回りに駆り出され貧困地区の警備は手薄になっているようで。
その合間を埋める形で各ギルドに傭兵が募られていたため、暇つぶしにと思い参加することにした。
聞いたところによると大規模な軍事作戦に失敗したとかで人的資源も軍の信頼度も下がっているのだろう。
時折ごろつきを取り押さえるくらいのことはあったがそれ以外は大きな問題に出会わず。
「あと一区画終わったら休憩かな」
見回りの依頼といえど給料は安く拘束時間は長い。
それほどやる気があるわけでもないためのんびりとした口調と足取りで歩きながら。
普通の兵士は見回らないような細い路地を進んでいき。
■ダスト > 「こんなもんかな」
自分の担当地区の集会が終わればぐっと背中を伸ばして。
ここまでに絡まれたごろつき数人を捕獲したのだからさぼっているとは言われないだろう。
とりあえず仕事は完了にして晩御飯でも食べに行こうと露店地区に向かって歩き出して消えていき
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」からダストさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2 路地裏」にボブさんが現れました。
■ボブ > (貧民地区にある知る人ぞ知る酒場で軽く飲みをいれた褐色肌の男は酔い覚ましに酒場を出て、裏路地をふらりと散歩していて)
「ふぅ~~、ちょっといい気分になってきたよな。
まぁ、後はどこぞでいい女でも見つけてどっかにしけこみたい所だが……流石にこのエリアだといい女は見つけづらいかな?」
(軽くほろ酔い程度には酔っている男は軽く自らの欲望を独り言として洩らしつつ、悠然と路地裏を歩いていて)