2018/01/29 のログ
■アリルネージュ > 「ふふ…変じゃないわ。自然な事…。
お酒は身体を火照らせるものね…?」
うそぶくように囁きかけつつ、潤んだ瞳で見上げてくる女性に微笑みかける。
微笑みだけは慈母のそれ。しかし、妖しい光を湛えた紫の瞳はじっと彼女の目を見つめ、
喉がこくりと動くのを見て取れば、ゆっくりと手を伸ばす。
「そうだとしたら?……ふふ。貴女が可愛いのだもの。」
とられた手が震えているのを確認すると、そうっと女性を抱き寄せて。
ゆっくりと重なっていく唇に、口の端は堕ちたことを確信した笑みを浮かべていた。
そして一晩。女が提供した甘い甘い夜。
蕩けるような、麻薬のような、そんな淫靡な夢を女性へと魅せてあげたはずで……。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」からスフィアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」からアリルネージュさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」にボブさんが現れました。
■ボブ > (待ち合わせ待機中です)
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」にエレミアさんが現れました。
■ボブ > (彼女の意図によって淫らに蠢きあげる膣壁の締め付けに軽く表情を快感に歪めつつも軽口を叩き、
ベッドの淵に腰を下ろしていた彼女の身体を抱きかかえるように持ち上げ、駅弁体位へと持ち込んでいけば、
彼女の膣奥へと彼女の自重で男の長いペニスが深くめり込んでいって)
「落とすかよ……いや、おとしてやるよ……俺のチンポの虜へと堕としてやるよ」
(彼女からしたら不安定な体勢になる駅弁に対し、床に落とすなという苦言を投げ掛けられるが勿論落とすつもりはないと
口にしつつも、男と女の身体を使った喧嘩として彼女を堕としてみせると強気に返事を返していけば、
抱きかかえた彼女の身体を腕の力を使い、上下に揺さぶり、自慰によって感度が活性されているであろう彼女の性感帯へと
亀頭を擦り付けあげていく男)
■エレミア > この体位では男の好きにされることは間違いないものの、彼女の表情は快感に歪みながらも挑発的な笑みが浮かんでいる
ずん、と頭の芯にまで響きそうな男の長いペニス
こんな形でピストンされ続ければ並みの女性ならあっという間に快感の虜になり孕ませて、と懇願するところだろう
しかし…
「はっ…、この、姿勢…他の、男がやってこなかった、と思ってるの、っ…?」
上下に揺さぶられているため安定しない声ながらも、ぼう、と彼女の体に淡い光が宿る
自慰によって感度が高まっている状態のため、頬は紅潮し、とろとろと愛液を垂らしてしまってはいるがまだまだ堕ちる気はないようで
淡い光が収まった直後、体験したことのある、あり得ない膣の動きが始まる
腰の動きを相手に任せているのにも関わらず、どろどろに昂った膣が根元から搾り上げるように、更に続けて亀頭から竿まで舐るように蠕動する
「わたしの、ヤり方、知ってるわよねぇ…っ!」
声と共に、にぃ、と更に口角を釣り上げる
一度体験してはいるだろうが、前兆もなしに襲いかかってくるそれを男はどう感じるだろうか
■ボブ > (男の両腕に抱きかかえられ、両脚も宙に浮き、見るからに男にただただ身体を貪られるだけの体位…
そんな体位こそが彼女にとって一番美味しい体位……男を貪り、枯らしあげるにはうってつけの体位である事は
彼女との付き合いで分かっている男)
「まぁ、俺よりもガッチリ体型の猛者辺りが腐るほどシまくってるだろうな?
でも……エレミアと引き分けるくらいの男が相手だったらまた話は別じゃねぇの?
……っ!!? っく!! さ……さっそくきやがったか」
(駅弁体位に関しての会話を彼女と繰り広げていると彼女の身体の表面に淡い光が帯び、不意を突く様に彼女の膣壁が
まるで手コキでもしているかのように…いや、濃厚なガッツキフェラチオをしているかのように男のペニス全体を締め付け、
舐るように膣襞が蠢いてくれば男の口からは快感帯びた溜息混じりの声が漏れ出していく)
「そ……そうだな…よぉ~くチンポで知り尽くしてるよ……
でも俺だってそうそう簡単に骨までしゃぶり尽くされるほど生易しい獲物じゃないぜ」
(彼女が魔力で蠢きあげさせている膣内を荒々しく…オスらしく突き上げながら男はまだまだやられないと言葉を洩らしていけば、
彼女の身体を支えている両手の内、右手を彼女のお尻へと持っていき、秘裂から垂れている愛液を指先に絡めていけば
蜜で濡らした中指をズブッッ!っと彼女の菊の華の中へと突き込み入れていき、ペニスと指先による二穴責めをし、
むざむざやられるつもりはないという意思表示を示していくか)
■エレミア > 大抵の男は初見で彼女に搾り取られ、もう2度と味わうことのない彼女の性交のスタイル
ただ、わかっている相手にはそれなりの準備は可能なものであろうか
「女、だから、って、抱きかかえれば、いいって、もんじゃ、ないわ、よっ…
はっ…、証明、してみなさいっ、やれるもんならね…!
―――っ♡!」
まるで膣の中に口があり、しゃぶられているような感覚
粘度の高い愛液が絡みつき、膣がそれを潤滑油に扱きあげていく
ただ、より膣を締め付ける、動かすということは…以前と同じく彼女にも快感が返ってくるということで
男と同じように、浅く息を吐き、吸い…明らかに彼女の呼吸にも快感が混じり始めて
「前回で、わかってる、わよ…!、ひんっ…♡
そういうこと、してくる、のもねっ…こ、の…ぉ…っ!」
普通の男ならこれでひるんだところを徹底的に搾り上げてやるのだがこの男は対抗して動きを荒々しくさせてくる
多少不安定な体勢になっても力強く支えてくる相手に、性交中に落とされるというような萎える展開はないと確信し
その直後、菊穴に挿入される指には一瞬、可愛らしい声を上げて
しかし、前回で懲りたのか、そこを弱点のままにするつもりもなく…
こちらも流されたりはしない、と…豊満な肢体を揺らされながら、菊穴からの刺激さえも膣に反映し、更にきゅぅ、きゅ、きゅー…と締め付けのレパートリーを増やしていく
今度は搾り上げるような動きから急に包み込む、優しい動きも加わり、緩急をつけて責め立て返そうとする
■ボブ > (負けず嫌いの部分を刺激していけばいくらでもヤれる極上の女…それが今、男の腕の中に収まっている女。
ただこちらが興醒めな事をすればすぐさま彼女は男を見限るだろうという事も男は理解していて、
彼女の不意を撃つような行動を色々行使していく事を頭に巡らせながら、腰を突き動かしていく男)
「はぁはぁはぁ……あ…ああ……証明してやるさ。
…ある意味、まだエレミアの中に暴発していないというだけでも十分やれるという証明にはなっているとは思うけど
ベッドから起き上がれなくなるまで付き合ってやるよ」
(荒い吐息を吐きながら彼女の顔…目をしっかりと見据えながら雄としての表情を顔に浮かべながら返事を返し、
前回、判明した彼女の弱点、菊華への責めを与えていけば、彼女の口から可愛らしい悲鳴が上がりつつも
ペニスを咥え込んだ膣内は卑猥な蠢きを更に激しくなっていくように感じて)
「くほっっ!! な…何だよっ!?……俺とヤった後、ケツ穴好きになって張り型相手に練習でもしたのかよ?」
(前回はアナルセックスを仕掛けた際は男の手のひらの上を転がされるだけだった彼女が新たな一手を仕入れ、
それを男に施してきているのをペニス全体で感じていけば、ちょっとしたクレームめいた事を彼女に漏らしていくか)
■エレミア > 男が屈すればそれはそれで興味を失い、勝とうものなら拗ねる
そんなめんどくさい性格ではあるが、男の予想通り、負けず嫌いの部分を刺激してやればいくらでもこの勝負に付き合うことになるだろう
腰を突き動かすのに合わせ、膣を収縮させ、男を迎え撃つ
「確かに、ここまで、もつのは、あんた、くらい、よ…!
ただ、起き上がれなく、なるのも、あんた、だけどっ…」
対する彼女の表情は強気ながらもしっかりと雌の快楽を感じている表情
強気であり、まだまだ屈する気配もないがそれは感じていないわけではない…攻め続けられれば当然彼女の砦もいつかは陥落する
それが男より先か後かはまだわからないが
膣内は…彼女とは別の、男を搾り取る魔物が棲んでいるかのような動きで精液を絞り取ろうと蠢き続ける
「負けるのが、嫌いなだけ、よ…。そのため、なら…弱点、を…消すのは、当然、でしょっ…!
はっ、負けを認めるなら、今よ…?」
暗に、だがそういった練習、あるいはまた男を食ったのかもしれない、そういう対策を積んできたことを仄めかして
その成果を男相手に発揮するというなんともいじらしいことだが、男に余裕を与えないため、絶頂の気配が忍び寄ってくるのも感じながらも、膣の動きは緩めず、自分へ帰ってくる快楽も省みずに魔力を走らせて扱き上げ続ける
■ボブ > (これだけ見た目がいい女……しかもエッチも大好きときたら他の男に囲われている場合が多いのに、彼女の場合は
そのエッチの好き度合いがハンパじゃない為、囲われていないという出会いの幸運を内心で噛み締めながら、
いやらしく蠢き上げる膣壁の収縮をペニスで感じ上げ、ビクッ!っと生理反応で痙攣をさせていき)
「そ……そっちこそすでに3回くらいは絶頂に達してもいいくらいなのに、小さくイく程度でおさめてんだから大したもんだよ。
いや、今日こそはエレミアに負けてもらうぜ」
(膣内の快感にペニスを震わせつつも、強気な発言を発し、絶対彼女には負けないというライバル心を見せつけながら
腸内に差し入れた指先を膣との境目の肉壁に押し付け、カリカリっと掻くように刺激しつつ、ペニスは力強く突き動かし)
「ほぉ~~?弱点を消す為に頑張ったか……それって俺のチンポが尻穴に入っていた時はこんなんじゃなかった…もっと激しかった…って
何度も何度も思い返しながら頑張ってくれたのかい? もしそうだったら俺としては光栄だね……」
(まるで彼女が男のペニスに執着しているかのような口ぶりで彼女の行動を揶揄しつつ、男のペニスは魔力による膣壁の
扱き上げに痙攣の頻度を増させていき、後一押しで男が負けの烙印を押される位まで男の精は睾丸から込み上げていて)
■エレミア > 囲おうにも、大抵の男の集団では1晩で絞りつくされてしまうほどの性欲
しかもダウンしてしまえば、めんどくさい性格故に、再び会えば興味を無くした彼女に吹っ飛ばされかねない
そもそもが傭兵であり、煙たがられることが多いため今まで囲われなかったのだろう
「なめ、んじゃ、ないわよ…、負けるわけ、ないでしょ、が…っ
んっ、く…!、っ、あ、ぅっ♡」
年頃の少年のように二人ともが強烈なライバル心を見せつけつつ獣のように互いを貪りあう
段の張ったペニスと指によってごりごりと刺激されればまだ完成していない菊穴と同時の刺激に流石に甘い声が漏れる頻度が多くなり
「ボブのため、なわけ、ないでしょうっ…。また、んっ、こっちを責められて、負けるのが嫌なだけっ…
変なこと、言うなぁ…っ♡、」
き、と相手を睨みつけつつも自分の意見を曲げず
あくまで自分の弱点を無くすためだと。しかし、それはボブにある程度執着し、その肉棒の気持ちよさを思い出しながら、その思いに負けないように練習してきたことには変わらず
怒りまでをも膣の動きに変え、自分もまた…これを耐えられればイかされてしまう、というところまで
魔力の締め付けを強め、自分も反動を受けながら唇を引き絞り、ぎりぎりで快楽の頂点に達さないように最後の責めを相手にぶつけていく
■ボブ > 「そ、そいつはこっちのセリフ……負けらんねぇよな、少なくても年下の女の子にはよ…男の見栄的にも…」
(男の指先が膣と腸の間の肉壁を掻き、ペニスを彼女の膣奥へと届かせるように突き動かしながら、男の見栄という
格好悪いものすらも彼女に開けっぴろげに晒し上げながら、底無し沼のように底の知れない魔力による悦楽に身体を震わせて)
「へへっ……そんなに鍛えたんだ……それじゃあ…その努力が何処までのモノか、今日、どこかのタイミングで
エレミアの尻穴を犯してやんよ……」
(アナルの快感をしっかり憶え込ませた男のペニスがまた今夜、彼女のアナルの中へと侵入させるという予告を
彼女に告げていく男。
そんな男の見栄による我慢もそろそろ限界で、ビクビクッっと大きく震えあげていけば、ギュッと彼女の身体を抱き締め)
「くっっ!! 出っ…出るっ!!」
(悔しそうな呻き声めいた声を男が漏らしていけば、ズンッと男はペニスを膣奥へと思いっきり突っ込み、
その位置で鈴口をポッカリを大口開かせれば、大量の熱き精が噴水の如く、彼女の身体の真下から噴き出しあげていって
彼女の胎内を熱く焼き上げていった)
■エレミア > 「見栄なんて、持ってても、しかたないわ、よ…?あ、は…!」
びりびり、と痺れるような、脳まで焼かれるような快感を叩きつけられながらも
見栄を見せた相手を挑発する。魔力は十全に体を巡り、男を責め立てながら自分も昂らせる
「ふ、んっ、望むところ、よっ、後悔しても、知らない、から…♡」
甘い声のまま、ただ言葉はそのまま強気に
快楽を思い出しながらも、練習もしてきたため、負けてたまるか、と
ぎゅ、と抱きしめられれば、ぎりぎりながらも、勝った、なんて心の中で呟いて
「――――っ♡、あ、つ…ぅ…♡、ん、ぁ…♡、は…!、まず…私の、勝ち…!♡」
胎のなかでびくびく、と…最奥に打ち込まれた肉竿から精が吹き出す
一瞬、頭の中が真っ白になるが…相手に向かってまず1勝、と告げるほどの余裕はなんとかあり
ただ彼女も…大きく、嬌声を上げるほどの絶頂に晒されそうになったことには間違いなく、表情から見て取れる以上に、彼女もまた追い詰められていることは…
絶頂直後で感じ取れれば、だが。膣のひくひく、という可愛らしい動きでわかってしまうか
■ボブ > (男の見栄…と口にし、そんな小さな事は持ってても仕方ないと彼女に切り捨てられつつも、身体を使った真剣勝負の熱は更に熱さを増し、
二人ともギリギリのせめぎ合いをしあっていて)
「後悔なんてしねぇよ……ヤってよかったとは絶対思うだろうけどな」
(彼女の口調に少し甘さが混じってきてるのを耳にしつつも、我慢が仕切れなかった男は彼女の中へと暴発をし、
大量に精を吐き出しつつも抱え上げた彼女の身体は落とさず、しっかりと抱きかかえたまま、ドクッドクッと
絶え間なく精を彼女の胎内へと送っていく)
「ちっ……今日は俺の先敗でスタートか……この前はエレミアの負けから始まった…… これは本当に舐めてかかると枯らされるかもな」
(彼女の身体を抱き支えながら、今日の喧嘩、甘くはないと自分を鼓舞するように言い聞かせ、
「舐めてかかる」という自分の言葉にかけて、彼女の頬に顔を寄せていけば、ペロッと彼女の頬を舐めていく男)
■エレミア > ある意味では生半可な戦いよりも燃え上がる性交は、傍から見れば激しく、周りも欲情してしまうような、そんな交わいで
「口の、減らない、男、ね…♡」
犯されながらも笑い…
胎の中で脈動するペニスをしっかりと最後まで…敗北を刻み付けるように締め付ける
男には、出している感覚はありながらも、届いていないような、そんなもどかしい感覚を返すだろうか
結合部から、とろ、と愛液と精液が混じったものがこぼれ堕ち
「今日は、負ける気はないわよ…♡、わんちゃん♡マーキングのつもり?」
くすくす笑いをしながら相手をからかう
舐められればくすぐったそうに頬を緩め
「負けちゃったボブに、また選ぶ権利をあげるわ
どんな体位でもいいわよ。自分の得意なのでいいから、決めさせて、あげる♡」
大きくないとはいえ絶頂した直後。本来ならば少し休憩を入れたいところだが
ここでしおらしくなるほど彼女の性根はまっすぐではない。
抱きかかえられたまま、続けて挑発する。男の闘争心を掻き立ててもっと楽しもうという魂胆か
■ボブ > (ドクッドクッと彼女の膣内を熱く焼き上げながら、改めて気合を入れていく男、その言葉の真剣さとは裏腹に
男は彼女の頬を舐め上げていけば、男を犬扱いするくらい余裕を持っているような発言をしていく彼女を見つめ)
「すでにマーキング済みだろ? エレミアの口もおまんこも…そして尻もな」
(彼女の身体に男性の方から率先してマーキングした事のある男はツラッとした顔で返事を返していき、
更には男に再度体位の選択権を委ねる余裕っぷりを見せてくるまでいたるのを見ていけば)
「そっか……それじゃあこっちの方の弱点は改善されたのか、確認したいから騎乗位でいこうか」
(男は前回彼女の調子が崩れる原因となった騎乗位を指定校と提案し、駅弁で抱え上げたままベッドへと歩いて移動し、
男が脚を一歩踏みしめる度にズンッ!ズンッ!と子宮を上に押し上げるような余禄を与える意地悪をし、ベッドへと運ぶと
仰向けに彼女を寝かせ、深く深く入り込んだペニスを抜き出し、男は仰向けに寝そべっていくか)
■エレミア > ギリギリとはいえ余裕を残して勝った分、男とは違い気合が足りず、どちらかといえば少し油断、のようなものが混じり
頬を唾液でデコレートされたとしても特に嫌がらず、くすくす笑い
「ふん、ボブのなんて、もうどこかに消えたわ。…染め上げたいなら、もっと頑張らないと、ね♡」
相手の返答にもうそんな匂いは消えた、とのたまって
振り返るような形で目を細め、挑発を繰り返す
「ん、く…っ♡、ぅ…あは…。甘いわね…、お尻だけで引き分けになったなんて、思ってないから、当然、よ」
射精した直後にもかかわらず、新たな体位に移るまでの間に自分を責め立てる雄
感じないようにしていた雌の本能が逞しい雄に反応してしまい、わずか甘い声が漏れる
しかし余裕の態度はできるだけ崩さず…溶け合っているのではないかというほど奥まで飲み込んだペニスが抜かれれば…どろ、と二人の体液が混ざったものが垂れて
「今回の、私に…上を取らせたら、すごい、わよ…♡」
それらを見せつけるようにまず男の上に跨り、秘所を片手で開いて
熟れた果実のようなそこはまだ貪欲に男を求めてひくついていて
だが実際のところ…菊穴については練習を重ねてきたものの…そもそも、彼女の相手をする者がいなかったこともあり、騎乗位についてはほぼ以前と同じである
そういった面は表に出さず、ゆっくりと…まだ反り返るペニスを膣内に収めていく
変わらず、膣内は熱く、しかし緩いわけでもない絶妙な膣で
彼女自身が言葉には出さずとも、その動きのぎこちなさから…言葉に出すか出さないかは自由だが、相変わらず慣れきっていないことは男に伝わってしまうだろうか
■ボブ > (彼女の頬を舐め上げている至近距離でくすくすと笑う彼女の顔を見つめている男)
「へぇ~?鼻の奥には残ってるんじゃないかな? インターバルのパイズリフェラで思いっきり顔射をしちまったからな、
ちょうどあの時は一回戦の引き分け直後だったから、いいちんぽだと期待感も持ってくれてたと思うから匂いの記憶は残ってるんじゃないかな?」
(彼女の綺麗な顔をザーメンで穢し上げた事を持ち出し、匂いの記憶が色濃く残ってるんじゃないかとからかってみせつつ、
男は勝負と勝負の合間…少し気が緩んでいるであろう彼女の膣奥を男の雄で歩くという自然な運動で突き上げた上で
ベッドへと下ろしていって)
「ほぉ~~? それじゃあお手並み拝見といきますかね」
(仰向けに寝転んだ男を見おろす様に男の身体を跨いでくる彼女の裸体を見つめ上げながら男は短く言葉を返していけば
彼女の腰が下へと下り、男のペニスを咥え込んでくるが……腰の下ろし方が何ともぎこちなく騎乗位に馴染んでない感じが
みえみえである事を感じ取りつつも、男はそれを口にせず、ただ仰向けに寝転んだまま、まずは彼女のされるがままに
されていこうという構えを取っていく。
……まるで獲物を罠に仕掛ける為に根気強く待ち続ける狩人のように)
■エレミア > 「さぁ?♡、どうでしょうね。思い出させてみたら、ひ、ぅ…♡、勝てる、かもしれないわよ?
その前に、からっぽにならなければいいけど♡」
特に濃い男の匂い自体はしっかり覚えており、それを思い出しながら自分を昂らせ、菊穴を弄っていた時もある
ただそんなことは決して口に出さない彼女は、そのまま運ばれていき
ずん、と硬いまま突き上げられれば…本能が直接刺激され、知らず知らずの内、騎乗位に入る前から高い水位で昂ってしまい
「言って、なさい…♡、んっ、ぁ、ふ…く…っ!♡、ど、う…?ほら、ほらぁっ…!♡」
相手が動かないと見れば…またさっさとイかせて、例えそのあと、1度負けてもまだ勝ち越しになるように狙おうと
くちゅん、と子宮口に当たるほど再び深く飲み込んだ後…魔力を走らせたまま腰を打ち付け始める
動くこと自体は先ほどと違いできるのだが、なぜか何か物足りない。
魔力による膣の動きも先ほどより緩く…
腰の動きに至っては動いていない時の方が快感を与えていたほどだろう
腰を打ち下ろすタイミングも一定であり…それに合わせて、罠を仕込めば、簡単に不意を突くことができる予感を男に与えるか
■ボブ > 「ふぅ~ん? 思い出させてみるか……、それって強引にエレミアを押し倒して、ちんぽを咥え込ませて思いっきり
ブッカケしてみろっていう挑発かい?
どうせならエレミアが率先して咥え込んで、しゃぶり上げた上でもう出そうだと思ったら口を離して、顔で受け止めてみたらどうだい?」
(駅弁体位で彼女を運びながら顔射を話題にしていく男。
男が一歩歩みを進める度に魔力が篭った膣の動きとは違う…
ナマの彼女の膣壁の動きを男はペニスで感じていって)
「ん?どうした? 俺の方から動いて欲しいのか? まるでお仕置きが欲しいとオネダリしているようにしか見えねぇぞ。
おそらく俺以外居なかったんだろ? エレミアが上に跨って、下から動き上げる男なんて」
(不意を突こうと思えば突けるが、あえて動かない男。
彼女の身体の下から男から与えられた……
初めての未知の体験の焼き直しがしたいんじゃないかと動きが鈍い彼女をからかうように…恥ずかしがらせるように話すだけ)
■エレミア > 「やれるものなら、ね。つまらない男のモノなら、噛んでやる、から♡
私を、屈服させられたら、いくらでも、しゃぶってあげるわ。できない、だろう、けど」
その挑発を最後に、昂った体をそのままに、男の上で腰を振り始めるだろう
「いい、わよ、そのままで。おとなしく、んっく、絞られて、なさいっ、おねだりなんて、気のせい、だから…っ
さぁ、どう、でしょうねっ♡、黙って、なさい…っ、また、気持ちよく、イかせてあげる、っ…♡」
完全に図星だが、負けず嫌いの彼女がそれを認めるはずもなく
口を尖らせ、拗ねているような表情で
腰の動きを更に大きく、肢体を揺らしながら…早くイかせようと…戦闘で言うなら、大振りを繰り返す
引き抜かれる寸前まで腰を浮かせてから、深く打ち付ける。その動作をわかりやすく繰り返し
形勢は…一見してみれば上に載っているエレミアが有利だが…
先ほどとは逆に刻々とボブの方に傾いていっているか
■ボブ > 「まぁ、それじゃあエレミアから進んでおしゃぶりしてもらえるように俺も全力を尽くしますかね」
(男の身体の上で身体を動かし上げる彼女の下で全力を尽くす…という言葉を吐きつつ、男の身体の上で腰を淫らに
大きく揺り動かす彼女をただ観賞しているだけの男)
「そうだなぁ~~? ただ見上げているだけも暇だし、指一本くらいだったら動かしてやろうかな」
(大きく腰を浮かせては男の腰の上に腰下ろしてくる彼女の動きを眺めていた男は右手をスゥ~っと彼女の上がったり下りたりしている
お尻の下へと配置していけば中指一本を立てあげていく。
彼女が男をイかせようと腰を思いっきり下ろした際にズプッ!!っと彼女のアナルに指先をめり込ませる男。
先ほどの駅弁の時と同じ事だが、彼女の腰の動きで挿入されたもの……彼女がムキになっていればムキになってるほど
アナルに突き刺さる指先の深さは深くなってしまって…)
■エレミア > 見ているだけの男とは違い、彼女の方は段々と必死に
腰を動かしながらも男の様子が変わらないことに焦り、その焦りが先ほどまであった余裕をなくしていく
余裕がなくなれば、高まった快感は彼女を焼き始め
「指1本じゃ、わた、し…は、ぁ…!?♡♡、い、ぁ、が…っ!!♡♡、ひゅ、う…♡♡」
男の反応ばかり見ていた彼女、少しでも快感を感じている様子があればほくそ笑んだところだがその様子は未だ見られず
もっと淫らに、大きくしなければだめか、と一際大きく腰を浮かせ、押し付けようとした寸前、男の指が滑り込む
快感によってぱくぱく、と引くつかせていたアナルに、男のごつごつとした指は狙いたがわず、勢いよく差し込まれる
瞬間、眺めている方にとっては大層面白い光景だろうが…彼女の表情が驚愕と快楽に大きく歪み…
膣がきゅぅん、と強く強く締まる
どうやら、指が相当深くまで埋まってしまったようで。
余裕があり、油断も混じった状況でそんな刺激を受ければ男の体の上であっさりと達してしまった様子
「―――っ♡、は、ぁ…、い、ま…何…!」
突然のことに混乱しているのか、腰を下ろしたままぶるぶると体を震わせて
走らせていた魔力もさすがに霧散してしまい…こうなれば、具合がいい以外は普通の膣となってしまい
すぐに混乱も無くなるだろうが、互いに異性を食ってきた者同士の性交では、大きな隙がまた出来てしまう
■ボブ > (上を取らせたらすごい…と言い放っていた彼女の騎乗位の腕前は前回の時とほぼレベルが変わらず、
ベッドのマットに腰を沈めて思いっきり突き上げるという前回の手でも彼女を翻弄できただろうが、
あえて…先ほど彼女が鍛え上げたと自負していた後孔への指先一本だけの攻撃のみにとどめておいた男)
「指一本じゃ……何だっていうのかな?エレミア…」
(腰を上下に振る事だけを考えていた彼女……後孔への意識が向いていなかった所に後孔からの刺激に一気に果てたようで
一体何をしたのか、男に問いかけてくる彼女の顔に対して男はニコッという笑顔を見せながら、深くめり込み上げた
指先を抜き差ししていき……更にはこれまでピクリとも動かしていなかった腰を真上に突き上げ)
「ただエレミアの事を指人形にしただけだよ。 ほぉ~ら、俺の指先の動きに合わせてエレミアがこうして踊るだろ?」
(淡く彼女の身体からかすかに発していた魔力の光が一気に霧散し、ただの女の膣と化した彼女の膣内をペニスが暴れ上げ、
後孔では深く突き刺さった指先が彼女の性感を煽り立てていく責めを果敢に与えていく男)
■エレミア > 自分では、以前よりは上手く動いていたつもりではあるが実際は変わっておらず
以前と同じ手段であればそれも効いたであろう
しかし、より効率的に、彼女を責め立てる手段を男は取っている
快感と共に、鍛えたと思っていた後孔からの強烈な快感に戸惑い…心の隙が生まれる
「別に、なに、も…ぉっ!?♡♡、ひぁ、や、んっ…!♡♡、うごく、ん、じゃ…な、い…ぃ…っ♡♡」
混乱から少し立ち上がり…また強がろうとした瞬間目に映るのは男の笑顔
まずい、と思った瞬間にはもう遅く…
指が動き始めると声を高くあげ…
肉棒を突き上げられれば、以前の…勢いをつけたストロークとは勢いが違うにも関わらず、大きく体をのけ反らせる
「誰が、にんぎょ…、っ――――!♡♡、ぁ、あ…ゃ、ぁ…っ、♡、っ…♡」
魔力が霧散した事にも気づいておらず…しつこく強がろうとしたところで、無防備になった膣の中でペニスが暴れまわる
普通の女なら1回の性交で堕とすであろうそれが、彼女の性感の壁にも穴をあけ始めていて
菊穴に差し込まれた際には…程度で言うなら、中程度、ほんの一瞬意識が飛んでしまう程度であったが…
次に迫ってくるのは、身体の奥底、雌の本能から湧きあがってくる本当の絶頂、もしそれをこのまま迎えてしまえば彼女らしくない嬌声と無様な姿を晒してしまうことを直感し
だがそれがわかったところで今は…肉の杭に貫かれている状態。抜くこともままならず、本当に人形のように、男の動きに翻弄されるしかなく…
■ボブ > (かつて大きく腰を突き入れた時よりも今の後孔責めの方がずっと効果的だったらしく混乱による放心状態のうちに
男は腰を突き上げ、指先をも抜き差しをし、異なる挿入感を彼女の身体へと畳み掛けるように仕掛けていけば)
「ふふっ、動いて欲しかったんだろ? サカリがついたサルのように気持ちよすぎるエレミアのオマンコに夢中になる…
そんな俺の姿を見たかったんだろう?」
(男に動くなとお願いしてくる彼女の言葉に対して、おそらく彼女が男に求めていた男の醜態を自ら口にしていきながら
後孔で指を曲げたり伸ばしたりして、腸壁を刺激するようにしていく)
■エレミア > 当然、勝負である以上休みなど与えてくれるはずもなく
絶え間なく膣内でカリ高のペニスが暴れまわり、それに負けず劣らず、敏感になった後孔からの快楽を与えられ続ける
「そ、だけどっ♡、ぁ、あ♡、く…♡、これ、ちが…っ、こ、のぉ…っ♡!」
そんな醜態を口にしながらも男はまだまだ余裕を残していて
指を後孔で曲げ伸ばしされれば、際立った関節が体内を刺激し、ぞくぞくと背中に快感が走っていく
その快楽から逃げるように、脚を踏ん張り、抜けてしまう寸前まで。
正確にはこれは彼女の意志というわけではなく、この状態でイかされれば心に刻み込まれてしまう、という生物としての恐怖が現れた行動で
膣内は魔力を込めている時とは違い、一定間隔できゅ、きゅ、と強く締め付けてしまい、いかに彼女に余裕がないかが現れており
後孔もまた、指を歓迎するかのような動きに変わっていき…身体の主に、素直に快感を伝え続けてしまう
■ボブ > (男は不意打ちによって弱っている彼女に追い打ちをするようにペニスを突き上げ、そして指で後孔を責め上げていけば、
彼女は脚に力を込めて、彼女自身で男の腰に腰掛けるくらいまで下ろした彼女の腰を持ち上げ、男のペニスを抜こうとしていく…
その過程、長い男のペニスがずっと膣壁に擦れる快感に耐えながら、亀頭が膣口から零れ落ちそうになるくらいまで
彼女の腰が持ち上がっていくのを男はただ見守っていたが)
「ふふっ……すでにエレミアはイっちゃったし、一勝一敗で騎乗位の勝負はおさめておくべきだよね。
でもやれるもんならやってみなってエレミアに言われたし、ちゃんと匂いをおぼえこませるマーキングはしておかないとね」
(膝や腿が振るえ、今にも崩れ落ちそうになりながら、合体を解除しようとしている彼女に騎乗位からの解放を示すような言葉を掛け、
男は彼女の腰に手を当てて、ペニスを膣内から抜き出させると彼女をベッドに仰向けで横たえさせるが、
その彼女の顔の傍で男は精液と愛液で濡れまくったペニスをしごき上げ、彼女の口元から鼻の下辺りに大量の射精をし、
再び顔を精で穢され、懐かしき男の青臭い精の匂いに染めていくか)
■エレミア > ずるずる、と非常に鈍く引き抜かれていくペニス
意思に反して…本当は目の前の男を枯らしたいのに逃げ始める体に更にエレミアは戸惑い
「っ…、確かに、私は…イ…、っ…ぁ…♡
ちょ、と、や、め…♡、―――っ、く…!ぅ、う…」
き、と全く怖くない睨みつけで強気を取り戻そうとするが力が入らず…
そのまま、男の手によって騎乗位が解かれ、仰向けに転がされる。
引き抜かれる際にも軽く達してしまい…その直後、びゅる、びゅる、と粘っこい液体が彼女の口から鼻にかけて放たれる
その匂いでもう一度…自分を追い詰めた、強いオスの匂いに軽く体を震わせる
熱いそれを顔で感じながら…、ただ、湧きあがっていた強い絶頂の予感は解消されず、ただ雄の匂いに晒されたのみで
そのせいか、体は未だ昂ったまま、いわゆるおあずけの状態になってしまっており
■ボブ > (絶頂に達した後も男のペニスと指とで責め上げられた彼女……あのまま子宮内射精でもすれば
きっと彼女の負けず嫌いの城壁は陥落したであろう。
だが、こんな所で彼女の心の中心を支えているであろう大黒柱をぶち倒すつもりがない男はあえておあずけをさせるように
膣内からペニスを抜き出し、臭い男の精を顔へとぶちまけるだけにしていって)
「ふふっ……まだまだ修練が足りないな。
他の男のへにゃちんを練習台にするよりも倒すべき俺と組み手稽古した方がずっとエレミアの為になるぜ」
(ベッドに横たわり、ビクッビクッと身体を震わせている彼女の髪に手をやり、髪を梳く様に手を動かしながら
弱点克服に至っていなかった彼女の失態を言葉でつついていくか)
■エレミア > なぜ、相手が引き抜いたのかもわからず、ただわかるのは今回は自分の負けということ
身体は昂っているが、しかし、この程度の不利で負け続けるつもりもまたなく
精をぶちまけられ、少しすれば…挑発的な視線と共に、ぺろりと舌で精をなめ取って
「…ふ、ん…相手が、いなかった、だけ、よ…
ボブとは、勝負以外、しないから…」
それは、ボブとは稽古などでしたくない、という意思表示。どうせするなら真剣な勝負だと
失態を突かれれば視線をそらしつつ
「…また、1対1ね。ここまで負かせないのは、初めて。」
悔しそうに唇を軽く噛みながら
次で決まりかしら、なんて続けて
■ボブ > (彼女の髪を梳きながら、彼女の弱点矯正は上手くいかなかった事をつついていけば彼女は挑発的であり挑戦的だった視線を
男から逸らすように言葉を紡いでいくのを耳にしていき)
「そっか……それなら俺もせいぜい好敵手としてエレミアの心に残れるように頑張るかな」
(余裕を持って彼女に話し掛けていく男、この男が精進を重ねられたら近い将来彼女の身にどのような事が起こるのか、
楽しみであるような、怖いような気もするが…)
「そうだな……何だかんだいっていい勝負になるのが俺たちか……それじゃあ次はエレミアが決める番だぜ。
さぁ、どうする? 絶対負けない体位を今、この場で決められるかい?
もし考えがまとまらないならここで一旦休止して、一泊して、明日の夜、試合再開って事にしてもいいぜ?」
■エレミア > 次の機会があるならその時はどんな責められ方をしても返してやる、と心の中で息巻いて
「ふん。頑張り続ける、ことね。私の成長は早いわよ」
髪を触られながら、鼻を鳴らして
その拍子に匂いがまた体にしみわたりぶるりと体を震わせて。自分の成長が遅れれば次は完敗しそうだ、と心を引き締めつつ
ぐしぐし、とベッド脇の布で顔を拭い、これ以上醜態をさらさないように、と
「…今は、分が悪いわね。…癪だけど、ここは引くわ
次が最後の勝負。……今回みたいな手加減したらぶっ飛ばすから。
今度は、堕とすなら堕としなさい。その代わり、私が勝ったら代わりに死ぬまで搾り取って捨てるから」
浮かばないうえに、体はほぼ落ちる寸前まで昂らせられている
このままではあっさり負けてしまう、と…歯をくいしばりつつお開きを提案する
相手の手加減…、自分の怯えを許し、最後まで責めなかったことに触れて
勝負という体裁を繕っているためそこは仕方のないところではあるが、わがままな彼女は手加減されてしまった、と感じてしまったようで
だから次に勝負するときには決着をつける、と告げて
■ボブ > 「確かに若者の成長は一日見逃しただけでガラッと変わるって言うしな」
(目の前でくったりとベッドに横たわる彼女の事を若者と称する男、年下という事である意味彼女を可愛いと捉えている証で。
自分も若いのに少し年上ぶるかのような言い回しをしてみせていって)
「まぁ、不利な勝負はしないというのは傭兵としてはいい判断だ。
自らの命をチップとして金を稼ぐ身としては不安要素は徹底的に取っ払い…それを払拭できないなら一時撤退も許される事だ。
ん?この2回の勝負で孕ませられたら孕ませられたで納得は出来そうと心で折り合いがついてきたかな。
いいぜ、次回、弱点を補強できなかったら確実にエレミアのお腹が膨らむ事を覚悟しておく事だな」
(手加減無用だとキッとした視線で男を睨んでくる彼女に対し、頷きをしてみせながら、弱点克服の事を示唆し、
ちゃんと勉強しておくんだぞ…と忠告を入れつつ、彼女の額に軽くデコピンをしていく男)
■エレミア > 「…むかつく。今この場でこの宿を吹っ飛ばしてやろうか…」
む、と年上ぶる相手に対して不機嫌そうに
そう年も変わらないだろうにそういった態度を取られれば掌に魔力を集めようとするが、今は集まり切らずぼしゅ、と霧散して
「だから偉そうにするな。
それくらいわかってる…。もし次、私がボブに負けたら、適当な魔法でもかけて絶対に孕んでやるわよ
でもそっちこそ、私に負けて、もうやめて、って言っても絶対にくたばるまでやめないから覚悟しときなさい
」
でこぴんをされ、不機嫌さを増しているようで。
また鼻を鳴らしてから…今度はベッドから立ち上がり、備え付けられた水場へと
どうやら今夜のところはこれでお開きのようだ
■ボブ > 「偉そうにするな…というが、エレミアが次の勝負の約束を残して戦場の露と消えてもらっては困るからの忠告なんだけどね。
判定負け・ドロー…と俺は勝っていないんだから勝ち逃げされたらこっちが困るからね」
(あくまで次の勝負を確実に行う為の彼女への言葉、男の言葉から彼女は星勘定上負けてはいないという事を改めて知らしめ、
次の勝負の戦場にも立つように負けず嫌いの彼女の心情を刺激していく男。
水場に立つ彼女の姿を見れば、男は着衣を纏い)
「それじゃあ、俺はここで立ち去るよ……敵がそばに居たらエレミアの寝付きも悪いだろうからね……」
(そう言い残して男は宿の部屋を後にしていく……男の精の臭いを色濃く残していき、男が居ようとも居なくても
彼女の寝付きを悪くする原因を残したままで……)
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」からエレミアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」からボブさんが去りました。