2017/05/07 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」にナナさんが現れました。
■ナナ > 「ねむ…」
(小さくあくびをしながら路地裏に座る少女。最近は暖かくなってきたから、薄着でも過ごしやすくなってきたところ。本来なら花売りをしている時間だけど、今夜は気ままに歩いていて)
■ナナ > (眠いのなら、普通は家に帰って眠るべきではあるが、家というべき孤児院では十数人の子供と男女の世話人が共同生活している。
花売りはしても、スリや置き引きなどでは使えない少女へのあたりは当然厳しく、床で眠ることが常だった)
「なにか、面白い事ないかなあ」
(とはいえ、床で寝ることに慣れている少女。単純に眠れなくて散歩に出たというのが真相である)
■ナナ > 「こっちは、来た事なかったっけ…」
(間違っても平民区や富裕区に紛れ込まないよう、王城を見ながら進む。行ったことはないし一生縁がない場所でもあるけど、街の中で一番大きな建物。方角を確認するには丁度いいものだった)
「アシュトンさんところに、行ってもいいけど…今、いないよねえ」
(それに、困ったことがあればおいで。と教えられた場所だというのも躊躇わせる理由になる。相変わらずお腹を空かせているけど、それが日常だから少女にとって困った事には、該当しないのだ)
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」にアシュトンさんが現れました。
■アシュトン > (夜も更けて来た頃合い。貧民区の路地裏にある、古ぼけた家から出てくる男が一人。
こういう場所には表で手に入らないモノを扱う店も多く、ここもつまり、そう言う場所であった)
さて、買うモンも買ったし、後は帰りか。
今日は近くの隠れ家にするかなぁ、あんまり遠いと面倒だし。
(位置的に余り使わず、掃除等もそう頻繁には出来ていないのだが……その辺が余計に使わないスパイラルを形成しているのだけれども。
欠伸一つにのろい足取りで歩き始めるが、城を眺める後姿を視線の端に見つけた。
どうも、知り合いの様に見えるのだが)
……よう
(確認する意味合いを込め、控えめの声を掛けながら後ろより近づいていく)
■ナナ > 「ひゃ?!」
(大げさな悲鳴とともに振り返る。激しい動悸を抑えるために、両手で胸を抑えて)
「び、び、びっくりした…アシュトンさん、なんでここに?」
(別にやましい事はないけど、直前に彼の事を考えていただけに、久し振りという挨拶より驚きが先に立って問いかけた)
■アシュトン > うぉっ
(驚かせないように声を抑えたのだが、それが逆効果だったのだろうか。
思いのほか大きな悲鳴が聞こえて、此方も思わず一歩と後ろに退いてしまう)
そこは今晩はとか、久しぶりとかじゃないのか。まぁいいけどな。
いや、ちょっとこっちの方で欲しいモノがあってな。今さっき手に入れて帰る途中だ。
そっちは相変わらずの花売りかい? 行く当てがないなら、俺が今から買ってもいいが。ちょうど、帰る予定だった家も近いしな。
(色々すっとばした問いかけに、喉元で小さく笑いながら言葉を返し。
非常にザックリとした説明をした後、ちょいちょいっと路地の向こうを親指で示した
実際は少し歩くが、方角はあっている)
■ナナ > 「だ、だって…っ丁度アシュトンさんの事考えてたから」
(でも、そんな事情を知らない彼からすると、びっくりする反応だったかも。ごめんなさい、と頭を下げて)
「お買い物だったんだ。私は、今日は散歩で…眠れなかったんだけど。遊びに行ってもいい?」
(どうせ眠れないなら、散歩でもお話でも、花売りでも変わらない。暇が潰れるならどれでもいいよと話しながら一緒に歩いていこうと)
■アシュトン > 丁度?
なんだ、最近会ってないなーとかそんな感じか?ま、噂をすればなんとやら、とも言うからな。
あぁ、気にするな気にするな。こっちも声の掛け方もうちょい考えればよかっただけの話だからな。
(小さく肩を揺らした後に、問題ないとばかりにパタパタと手を振った)
そう言う事だな。
ふーん、子供があんまり遅くまで起きてちゃ駄目だぜ?なんてのは俺が言えたセリフじゃないが。
どうせ帰る途中だ、構わんよ。花売りするのが大変そうなら、ベッド位は貸してやるさ。
(夜通し犯しまくったりしたこともあるので、まさにどの口がである。
一つ頷くと、片手を差し出し。小さな手を軽くと握れば、隠れ家の方へと歩いていくとしよう)
■ナナ > 「なんか、心読まれたみたいでどきどき、しない?」
(彼には全くその意図がなくても。なんとなく間の良さに驚いたというか。勿論、いい意味でだけれど)
「じゃあ、エッチの途中で寝ちゃってもいいの?」
(子供がというなら、と悪戯心を擽られて問い返した。行為の最中寝るなんて、それこそ限界まで抱かれた末の寝落ちくらいしかないが…短時間意識が落ちるという意味なら、何度か連続して達した時は該当するかもしれない。ともあれ、今夜も柔らかいベッドは確保できそうだ。小走りぎみに歩調を合わせて歩いて)
■アシュトン > ま、タイミングがよすぎるとちょっとな。
(あくまでたまたまなのだけど。その偶然が、余計に驚きになるということか)
ん? はは、そうだな。
寝てもいいけど……俺はそのまま続けちまうかも知れないぜ?
(冗談じみたような、とはいえこれまでを思い出せば十分ありえそうというか、なんというか。
ゆっくりとした歩調で暗い路地を暫く進み、見えてくるのは周囲の建物と外見上そうと変わらない家。
所々古くなったその扉の前で、鍵を差し込み横へと捻れば、何やら三つほど錠が外れた音がして。
開いて入る家の中は、外見に比べて随分と綺麗なモノだった。平民区の一軒家とそう変わりはしないだろう。
手入れがあまりされていないせいか隅に埃があったりするが、目立つのはそれ位のモノである)
ナナが今の組織から外れて、俺の所に来るなら合鍵渡してやってもいいんだが……
俺がいない時にもし来たのなら、そうだな、扉の前に石でも置いといてくれ。
家に入らなくても近くは良く通るからな、次の日位には問題なく入れてやれるはずだ。
(元締めとつながってる状態な以上、ちょっと鍵を渡してしまうのは危険と言える。
一日前後のズレは生まれるが、そう対応してくれと教えつつ、奥の扉を開き。
中は寝室、二人で寝ても十分位の広さがあった)
それじゃ、服を脱いで、先にベッドに上がっててもらえるか?
(コートを脱いで椅子に掛け、シャツのボタンを緩めつつ。
彼女の様子を見てから、ベッドを指さした)
■ナナ > 「そんなの、起きちゃうに決まってるよぉ」
(体格差もあるけど、彼の物を受け入れるのは結構大変で。それが動くとなると、寝ていられないのは当然と言えた。
なぜか鍵が開く音がいくつか聞こえたことには首を傾げながらも、自分の常識で考えれば十分すぎるほど清潔な部屋に嬉しそうに声を上げながら入っていく)
「うーん…抜けると、後が怖いから…でも、帰れない時とかはそうするね?ありがと」
(他に当てのない少女にとって、いざという時逃げる場所が出来たのはとてもありがたい。路上生活も慣れたものだし、数日誤差があっても全く問題はなかった)
「ん。待ってて」
(いつも通りワンピースの服を脱ぎ、汚れた手足は水で洗ってからベッドの上へ。考えてみれば、商売抜きで抱かれるのはこれが初めてだ)
■アシュトン > はっはっは、そりゃぁそうだ。今夜も寝かせないぜ?なんてな
(冗談じみたようなセリフと共に、小さな笑い声が喉を鳴らす。
眠らせてる状態で、なんて話もあるが。普通に考えて余程強力な睡眠薬でも盛らない限り無理な話である。
鍵の音が妙に多いのは、単純に防犯の為である)
まぁそうね。現実的には、俺が買い上げるのが一番早いか。後は組織が何らかの理由で潰れるか、ってところか。
(ちょいと考えるような声を貰らしながら、首を僅かに傾ける。
いっそ、組織が潰れるように根回しを……露頭に迷う子供が余計に増えそうだしやめておこう。
彼女が脱いでいる間に、幾つかと小さな瓶を用意してポケットに突っ込んでおく。使うか使わないかは、別にしておくとして。
小さな裸体がベッドの上で晒されれば、自分もそちらへと近づいて。上へとのぼると、上半身を傾け身を寄せて)
それじゃ……
(小さくと呟いた後、唇にへと優しく重ねるようにして口づけて。
胸元に片手を重ねれば軽く撫でるようにしながら、体重を掛けて押し倒していく)
■ナナ > 「それは、別にいいけど…」
(寝かさないとの言葉に赤くなりながら答えた。暇だったから散歩していただけで、その暇つぶしが気持ちいいものならより歓迎だ。今夜は花売りをしてたわけじゃないし)
「私、買うの?…他の子よりは、安いと思うけど…吹っ掛けられるよ、きっと」
(自分を名指しで買うのなら、十分考えられる可能性。子供で女、特技なしと安値の条件は揃っているだけに、指名するなら毟り取ろうとするだろう。
幸い、世話人は小悪党の域を出ないので、権力や武力で脅すならあっさり掌を返すだろうけど)
「ん…」
(ちゅ、と濡れた音を響かせながら唇を重ねる。胸に触れるなら、鼓動の大きさも伝わるだろうか。あっという間に押し倒されながらも、角度を変えて何度も軽いキスを重ねようと)
■アシュトン > そういうのもアリかなとは思うが……ま、そうなるよな。
ちょっと根回しとかしてもいいかもしれないなぁ……
(考えるように視線が少し横に流れた。
都合のいい事に、自分も裏の世界にはそれなりに顔が効く。
こわーいお兄さん達の集まりに頼めば、多少は何とかできそうでは、あるのだが
家事や料理なんかは教えればいいし、家の管理と泊まる時にえっちが出来れば、此方としては元も取れるので問題ないだが)
何度もしてても、やっぱこういう時は緊張するモン、なんだな……
(薄い胸から伝わってくる心臓の鼓動。熱をいきわたらせるそこを掌で摩りながら、膨らみの先端に指を添えて。
軽くと押し込めば、円を描くようにころがし、弄び。
求めるように繰り返される口づけに応えながら、舌先を伸ばせば、彼女の唇の間に潜り込ませ。
もう一方の手が太股を撫でながらするすると登ってゆけば、付け根から、割れ目にへと。
軽くと秘所を一撫での後、ポケットから取り出すのは小瓶。薄いピンクの液体を花弁に垂らすと、馴染ませるように上下と擦りあげていく。
中身は、有体に言えば媚薬である。性感帯の鋭敏化や興奮、性欲の増大など。効果としては良くあるヤツだ)
■ナナ > 「買ってくれたら嬉しいけど…もう一人の子、大丈夫?」
(確か、一人面倒を見てる子がいると聞いてたけど…自分のせいで関係が悪くなるなら、別に現状維持でも構わないかなって思う。たまに会えば、花を買ってくれるしご飯も食べさせて貰えるし)
「うぅ…それも、だけど……アシュトンさん、気持ちいいから」
(幼くても、性的にはとっくに開発されている。となれば当然、快楽への期待だってある。無理やりとか、痛い目に合わせないと解っている相手だからこそ。
胸の愛撫には息を乱し、喘ぎながら舌を絡ませて)
「は…ぁん…ん…ぅ?ひゃ?!つ、めた…ぁ?あ!な…にか、塗ってる、の?」
(狭く小さい少女の秘所。滑りをよくしようと油など塗られることは初めてではないけど…なんだか、体の熱が上がった気がして熱い吐息を零して)
■アシュトン > ん?あぁまぁ今すぐって話じゃないし、ナナも今の状態で問題ないなら現状のままでって感じもするしな。
住んでもらう家は別々だし……こうやってたまに拾ってくるってのは知ってるから、問題はないだろうさ。
(肩がちょいとばかりと竦められた。別段無理やりと進める心算の話でもないらしいし。
特に困っていないのならば、今のままでもコレといって問題はないのだ)
そう言えば、前も言ってたな。
そんな風に期待されたら……頑張って、沢山気持ちよくしてやらないとな。
(唇が弧を描く、笑み。
こういう状態になっている以上合意の上であるし、痛くするよりかは快楽に漬ける方が趣味である。
小さな舌を捕まえ絡み付けながら、胸の頂きを指で摘まむとその間で転がしたり押したりして刺激を強め)
ん……? 気持ちよくなるお薬、って言えば分かりやすいか。
何時も入れる時は大変そうだからな、こうして解してやれば、少しは楽になるんじゃないか
(もっとも、行為中に感じる量が増えて、その分が大変になってしまうかも知れないが。
割れ目に薬を塗りつけながら、それを潤滑にして指を狭い穴の中へとゆっくりと侵入させてゆき。
解し広げるよう膣壁を指で擦りながら、媚薬を全体に行きわたらせ。薬液に濡れた親指が陰核に触れると、包皮を捲り、コロコロと転がしていく)
■ナナ > 「そっか。じゃあ大丈夫かな」
(今すぐじゃないなら、と軽く考える。今度住んでる孤児院の場所を教えておこうかなと思いながら…なかなかに心の広い人であるらしい様子。もし買われることがあれば、仲良くしたいと思った)
「ぁああ!!いい…いつも、気持ちいい、よ?」
(胸の刺激に敏感に喘ぎながら答える。気持ちよすぎて気を失うこともあるけど、やっぱり痛くされるよりは、こっちの方がずっといい。薬との言葉に目を瞬かせて)
「それ、お酒とかじゃなくて?
えと、いつも…大変だけ、ど…っんん!ぁ!ひぁあぁあああ?!やっ!あ!あ!?」
(薬を使われたことは、実はない。そういうものは総じて高いものだし、たまに自分を買う偉い人は、苦しんだり痛がったりするのを見るのが好み。泣くほど染みる傷薬を刷り込まれることはあれど、その逆というのは経験がなかった。
だからだろうか、既に指を受け入れている膣壁が熱くうねり、肉芽に触れられた瞬間、達するほどの刺激に悲鳴を上げて)
■アシュトン > その一人も、状況は違うが他所から拾ってきた感じだったしな。はっはっは。
(そんなこんなで、色々な場所に住まわせる人が増えていく今日この頃である。
出会ったら……まぁ、大分可愛がられるのではなかろうか)
良い事を聞いたな、もっとも前よりももっと気持ちよく、してやりたくもなるんだがね
(声の方は、もう随分と慣れてきた様子だ。
弱点を探りより心地よさげな声を引き出そうと、指や手が、小さな体の上を這いまわってゆく)
酒じゃなくて、そいう薬だな。身体が小さい分、使う量は控えめだがね。
俺が作ってるモンだから、コレといった危険性も無――はは、早速効いてるみたいだな。いい反応
(クスリに対して敏感なのか、単純に慣れていないだけなのか。
雄を迎え入れるために熱く動き始めた膣の様子を指で感じながら、強い刺激を与えてやれば聞こえてくる高い悲鳴の声。
それを確かめ双眸を細めると、指をゆっくりと中から引き抜き。代わりにズボンの金具に触れると、外す音が小さくと聞こえて。
取り出される、力強くそそり立つ怒張。強い雄の匂いを放つそれは、相変わらず少女の身体と比すると大きすぎる位なのだけれど。
指で導き割れ目に宛がえば、彼女をすっぽりと覆いかぶさるような位置に移動して)
それじゃ、入れるぜ。
ナナのちっちゃいお腹の中を、こいつで沢山かき回してやるから、なっ
(言葉尻から腰に力を加えれば、花弁を押し開き。小さな膣口に先端をめり込ませ。
そこからぐっぐとなんどか反動をつけながら捻じ込んでゆけば、一番広く広がったエラの部分が中へと入り。
膣壁を擦り上げ、膣内を雄の形に変えながら、奥へと。やがて未成熟な子宮の入り口にたどり着けば、こつんこつんとノックを繰り返す)
■ナナ > 「アシュトンさんって、大家族?」
(なんだか、拾ってきた子が何人も出てきそうな気がするのは、きっと気のせいではないと思う…可愛がられるなら、勿論歓迎だけど)
「ひぁ!あ…はぁあん…前、よりも…って、私、耐えられ、ないぃ」
(前だって何度も達して、朝には動けなかったほどだ。全身を這いまわるような指に反応したのは、太腿に脇腹、下腹部。それに、脇といった場所で)
「ひ!ひ!?熱い!あぁあああ!イク!そこ、イクぅぅうう!!」
(肉芽の感覚に涎を垂らして達しながらも、困惑の色が見える表情、いつもの数倍は感じやすく、止まらない感覚にこれが媚薬と察するのに時間はかからなかった。いつも以上に濡れた秘所へと肉棒を宛がわれれば、早く欲しいというようにひくひくと入口が綻んで)
「っんんんぅぅううううう!!!!!ぁああっ来る…っんん!す、ご…あつっぃぃ」
(いつもより抵抗なく彼の物を受け入れていく。確かにきついし内側から裂けそうな感覚もするけど。それ以上に気持ち良くて)
■アシュトン > 家族、よりも全体的には緩い繋がりかもしれない。基本的に来るのも出るのも自由なんでね。
その中でも長くいてくれる子は……結構深く、って感じかな?
(既にどこかに行ったヒトも含めると、確かに結構な数になる気がする。
加えて、先の一人については、妊娠してる訳で。まぁ色々な感じである)
しかし凄い反応だな……もし中を掻き回しながら、ここを弄ったりしたら――どうなっちゃうんだろうね?
(何やら、悪い事を考えている笑みである。
濡れそぼり、ひくつく入り口を広げながら、怒張は奥へとたどり着き。
尺は少しと余るものの、その状態のまま、深く繋がった状態で奥を何度も軽くと突き上げてやり)
っ、ん、それじゃ、今から動くからな。
最初からこの調子じゃ、途中で気絶しちゃうかもしれない、な
(なんて言うものの、次から始める律動に、遠慮の様子はなかった。
膣の半ばまで引き抜くと、そこから一気に勢いをつけて突き入れて。子宮の入り口に先端が当たれば、そのままグリグリと押し付けて。
肉芽に触れていた手は離れずに、媚薬を全体に塗りつけながら、根本や先をコリコリと指で引っ掻けてゆく)
■ナナ > 「なんか、思ってたより…緩いかな。私、買われたらずっとアシュトンさんのかと、思ってた」
(そもそも金で引き取るとなれば、奴隷と同じはず。そういえば前も、結構自由だとは言ってたけど…ここまでとは思ってなくて)
「ぅあぁああ!!あ!そ、んな、こと…っんん!!奥、ぁあああ!奥、が…ひぃぃいいい!!」
(ごつごつと最奥にあたる感覚はいつもの事。膣全体でうねるように肉棒を締め付けても、根本だけはどうしようもなかった。動きに合わせて体にしがみつくようにしながら、肉芽が燃えるとうな感覚に甲高い悲鳴が響く)
「ぃぃいいいいい!!っひっぃぃいいいい?!イクぅぅううう!!そこ、イク!あついあついいぃいいい!!も、やめっやめてぇええええ!!」
■アシュトン > 来ないかって聞いて、来るって答えが来たらそんな感じになるな。
ミレーとかだと俺が飼ってる奴隷って扱いにしたほうが世間的に便利な事もあるが、扱いとしては同じだし。
家事とか掃除とかしてもらう位で基本自由? 多少約束事はあるけど。
(実にゆるゆるであった。この男基本的に身内に甘いので、自分について従ってくれるなら大よそこんな感じである)
子宮までごつんごつんって、痺れるみたいに振動が来るだろ?
そういえば、ナナはもう赤ちゃん作れる身体なのかな? それとも、ここはまだ気持ちよくなるだけの場所なのかな。
(喉からこぼれてくる声は、嬌声だか悲鳴だか判別がつかない域に達している。
感じやすい奥の部分と、敏感な部分。両方を媚薬に漬けられ、同時に攻められている為なのだろう。
その声を更にと引き出すように、膣内をかき混ぜる淫靡な音を響かせながら。ゴリゴリと子宮口を突き上げ続け。
肉芽を指で摘まむと、ぎゅっぎゅと緩急をつけて力を込める)
ナナが気を失うまで、今日はこのままいきっぱなしにしてやるからな。
そら、もう、俺も、いく、ぜ……このまま、奥で出す、から、なっ
(ぎゅっと身体を押し付けると、彼女の体の逃げ場を奪い。
抜けるギリギリまで引き抜いてから、一番強い勢いをつけて膣内を肉杭で穿ち。
鈴口を奥の入り口にぴったりと押し付ければ、肩を小さくと震わせ。
喉元で呻く声が響けば、睾丸より大量の白濁が遡り、そして放たれる。
種付けのごとき射精は、入り口から子宮の中へと叩きつけるように勢いよく流れ込み。
濃厚な精液は子宮全体にこびり付き、満たし。卵管や卵巣まで犯してゆけば、精子は力強くその中で泳ぎ回り――
全てを出し終えるより早く、腰が再び動き始め。ぐちゅぐちゅと精子と愛液と媚薬を混ぜ合わせる)
■ナナ > 「ミレー族の、人は…そういえば、話したことはない、かな…掃除、少しなら出来るよ?」
(ミレー族は見かけることはあっても、話たことはない。自分のいるところは孤児院だし、逃亡奴隷が逃げ込めるような場所でもなかった。掃除だけは、院でもしているから少しはできる。料理は、壊滅的だったが)
「奥、いいっひぃぃいいいいい!あかちゃん、まだ、できなっ…ぁひいいい!!そこ、ダメ!!強いのイクゥゥウウウ!!」
(肉芽で達すれば、反応するように膣壁がうねり、狭いながら吸い付くように肉棒にピッタリを寄り添う。何度も刺激された子宮口は少女にとって一番感じる場所になっていて)
「――――っっ!!!ぁぁぁああああぁぁあああ!!!」
(逃げられないままに深く穿たれて、熱いもので満たされる。何度達したか分からないほど迎えた絶頂のなかでも、一番の波に声もなく身もだえながら、それですぐに続く動きに全身が痙攣を起こして)
「ひぃぃぃいん!やぁぁああ??!凄いよぉぉ…ぁああん!もっと…してぇぇ」
■アシュトン > ミレーも一人いるな……都合がよければ、遭わせてみるのもいいか。
ふむ、まぁ仕事は少しずつ覚えればいいさ。
(もう一人いるにはいるのだが、ちょいと遠出しているようで暫く帰って来る様子はない。
まぁ誰でもかれでも拾ってきている訳ではなく、自分が気に入ったヤツを、という形なのだが)
そっかー、まだ出来ないか。
それじゃ、ナナを妊娠させるのは、まだ先の楽しみにとっておくとしようかな。
赤ちゃんが出来る身体になったら、俺が種付けしてやるからな。
(相手は幼い少女だというのに、初潮が来たら孕ませる心算、なんて風な言い方で。
肉芽と子宮口、彼女の感じやすい場所を両方同時に責めたてながら、一度目の射精。
子宮をどろりとした熱の塊で満たせば、痙攣と共に震える膣壁の感触を愉しみ、
そして余韻も間もなくに再度の攻めが始まる)
はは、一度目は耐えたか……凄いな。
それじゃぁ、遠慮なく、続けるぜ……っ
(もっとも、最初から遠慮していたとは言い難いのであるが。
既に愛液と精液でドロドロになった秘所を突き上げれば、結合部からは泡だった混合液がこぼれ、シーツに染みを広げ。
子宮の入り口を穿つ程に突き上げながら、指が肉芽をぎゅっと捻り上げた)
■ナナ > 「うん、もしよかったら…アシュトンさんのとこ、行くかはまだわかんないし」
(かなりそうなる確率は高そうだけど、決まりではない。そもそも値段交渉から始めなければならない様態だし)
「わ、たし…赤ちゃん、産むの?」
(確かに行為はしているし、これが子作りであることも知っているけど、家族とかそういうのは自分からは遠い出来事としか思えない。尤も、初潮が来れば彼が真っ先に気づくことになるだろうけれど)
「ぃいひいぃいぃいいいいいいい!!!ぎゅって、しちゃ…ぁああああああああああ!!!!」
(目の前が白くなるような快楽。もう喘ぎ声というより、悲鳴としか思えない声を上げながら潮を吹く。それでも体は足りない、止まらないというようにぎゅうぎゅうと肉棒締め付け、先端が穿つ子宮口が吸い付く。固く閉ざされたそこが、薬の効果か緩み始めていて)
■アシュトン > ま、急ぐことじゃないしゆっくり考えるがいいさ。
その気になったら、ふらっとまた此処に来てもいいしな。
(くくっと、喉元で笑う声。
今の内から、一応と裏経由で根回し手回しはしておくとしようか。
手間はかかるが、無駄になっても問題はあるまい)
ナナが赤ちゃんを産める体になったらな。
だから初めてが来たら、ちゃんと俺に教えるんだぜ?
(口元で緩くと笑いながら、首元は頬に数度と口づけを。
しかし、それと下半身に対する攻めは正反対。肉芽を摘まんだまま、ぎゅうぎゅうと指で締め付けながら、先の方をカリカリと引っ掻いて。
締めつける膣壁のを引きはがし、突き入れ。吸い付く入り口を、深く繋がった状態でこじ開けるようにこね回し――)
っ……また、出る、ぞ…っ
くっ、ぅっ!!!
(緩み始めた子宮口に先端がはまり込むと、グイと押し広げ。鈴口がめり込んだ状態となれば、怒張はよりいっそう太くとなり。
脚に力を入れて踏ん張るような形となれば、二度目の精が迸る。
はまり込み、隙間のない状態では濁流の逃げ場も無く。全ては直接と小さな子宮の中へと注ぎ込まれ。
一度目に加え、二度目であるのにその量はなえる事なく。そうとすれば、精液が小さな子宮を膨らませ、お腹自体も緩やかに大きくとなっていく)
(――そんな形で、小さな少女の身体を快楽に漬けこむような行為は暫くと続き。
彼女が失神してしまったか……それでも目を覚ませば、夜が明けるまで、嬌声と悲鳴は奏でられる事となるのであろう)
■ナナ > ん、その時はよろしくね」
(自分に優しくしてくれる人は和少ない。自由もあるようだし、案外世話になる日も近いかもしれず)
「っひぃぃいいい!!言う、いい、ますからぁぁああああ!!!クリトリス、しないでぇぇええええええ!」
(中で感じるようになっているけど、肉芽の快楽が鈍くなっているはずもなく、両方が刺激されるからこそ休みない絶頂が体を襲う。奥が開かれる痛みも感じないまま目を見開き)
「イクぅぅぅううううううう!!!!!」
(初潮があれば確実に妊娠している量を直接子宮に流しこまれて快楽のあまり気が遠くなっていく。少女が受け入れるにはあまりに多い精液は抜けば溢れてしまうだろうが、薬の効果は夜明けまで切れることはないだろう。もっと、もっとと、嬌声の中で強請りながらの交わりになるはずで)
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」からナナさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」からアシュトンさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 とある娼館」にラエルノアさんが現れました。
■ラエルノア > 月が真南へと差し掛かろうとしている。
随分と丸みを帯び始めた月の明かりは十分に明るく、燈が灯された見世の中に居てもその光が格子越しに射し込むのを感じることが出来た。
「宵の月、か……」
自分の周りではこの娼館の娼婦たちが格子に向かって並べられた椅子に腰掛け、思い思いに過ごしている。
小奇麗に飾られた豪奢な部屋は通りと格子一枚にのみ隔たれており、客がその格子より覗き込み、目当ての娼婦を品定めするという悪趣味な趣向。
いつまでも売れ残るのも癪だが、それよりもさっさと今日の寝床と花代を確保してしまいたいところ。
そう思いながらに格子越しの月を見上げて居れば、その月の光が、す、と遮られた。
遮ったのは、格子の向こうへと立ち止まった人影。
目が、合ったように思う。
「……今宵の風は冷たいこと」
椅子から立ち上がり、格子に近付きながらに呟く。
だから寄っておいきなさいな、とも、だから風の当たらぬ室内へ早く伴って欲しい、とも、……或いは、だから暖めて欲しい、ともとれるような口調にて。
眼差しは格子越しのその人の目を見詰めた侭に。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 とある娼館」にグスタフさんが現れました。
■グスタフ > 格子越しの風景は色とりどりの絵画のようで、人目を愉しませる。
特に性を食い物にする、食虫植物のような絵画は誘うように。
どうするかな。すでに目が合ってしまった。
他の絵に目移りしようもなくなってしまった。
「夜は嫌いかね」
女に声を掛けるにはセンスのない台詞だが。
娼婦に語り掛ける客としてはどうだろう。
夜風に障りそうな格好は見目はいいが……なかなかのものだ。
手を差し出す。よくある交渉はしなかった。言い値になるだろう。
「夜が嫌いでなければ、来るか?」
■ラエルノア > 掛けられた言葉に対し、幾度となく目を瞬く。
問われたとて、返答に困る内容であったから。
娼婦に問うには、些か酷にも、皮肉にもとれる問い掛けのようにも思えるが。
軽く肩を竦め、逆に此方から値踏みするような、問い返すような視線を向ける。
「此処で夜を過ごすような女たちが、夜を好きかといえば……、答えは、否、でしょうけれど」
好き好んで身売りをしている訳でなし。
それ故に、嫌いでなければ、という誘いには頷きかねて首を傾げた。
「……返事に困ることを聞くお方。もし好きではないと答えたら、どうなさるお心算で?」
どうやら相手は自分を目当てに覗き込んだ訳でもない様子。
客商売なれば、それくらいは見て取れる。
だからこそ、そう問い返し。罪の無い笑みを婀娜に唇へと浮かべて見せた。
■グスタフ > 差し出した手を引くこともなく、彼女の言葉に肩をすくめて見せる。
当たり前の返答を期待したわけでもないが、さりとて何か目的の答えがあったわけでもない。
「俺は、夜が好きだ。夜でなかったら、君と話すこともなかっただろう?
夜が嫌いなら、好みが違うなと笑って抱くだけさ」
格好つけて言葉を用意したわけではなかったからか、
言った後にずいぶんクサイ台詞だなと自嘲した。
息を抜くように言葉を零して。
「質問には答えたぞ……さあ、おいで」
■ラエルノア > 「……確かに、此処は夜を過ごす場所ですものね」
つられたように肩を竦め、格子の向こうの相手を見遣った。
伸べられた手を取ったところで、格子が阻み、その場で手を握り合うのが精々の筈。
別れ際の恋人同士めいたそんな遣り取りは此処に相応しくないように思えるが故、その手を取ることはなく。
「ではそちらの入口より館内へどうぞ。
一夜の値は決まっておりますので、フロントにてお手続きを」
いかにもな客引きの待つ娼館の出入り口を示して告げ。
今宵の客を部屋へと案内するべく、この格子で囲まれた客待ちの間を出た。
客を伴い部屋へと引き取った後には、どこにでもあるような娼館の夜が待っているのだろう――。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 とある娼館」からラエルノアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 とある娼館」からグスタフさんが去りました。