2016/08/19 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」にクロイツさんが現れました。
■クロイツ > 貧民地区の一角。特に治安が良いとは言えない人の少ない道を脇道を時折に覗くように歩く。
昨夜に何やらマフィアに殴り込みという事件があったという噂、その犯人もマフィアにという話を顔見知りの住人に聞いてはいたがもしかすればまだ何かあるかもしれないという好奇心で足を運ぶ。
普段は物騒ながらも人がそれなりに居る道だが今日は殆ど人を見ないのも仕方ないかと納得して
「こういう時こそ面白いことが起きたりするんだけどな」
日々にそういう事を探す事に時間をかけるだけに何か事件や面白い人でも出ないかと楽しみにして彷徨い歩き
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」にイルミさんが現れました。
■イルミ > 「…あれ?」
魔術に関する本を探す帰り道、いまさらになって今日は人通りが少ないことに気づく。普段ならあまり立ち寄りたくない貧民地区だが、ちょっと古本屋を尋ねるくらいならどうということはない。そう楽観していたのだが、いざという時助けを呼ぶ相手もいないとなると少し不安になってくる。
「本も見つからないし、踏んだり蹴ったり…」
と、独り言を言いながら角を曲がろうとしたとき、目の前に赤髪の少年…いや、青年だろうか?とにかく男性がいるのが目に入って、一瞬固まってしまう。
■クロイツ > 「流石に次の日だしね、大人しいかな」
もし犯人は捕まっていないのなら今頃でも大騒ぎだろうが掴まっているのなら男でも女でもお楽しみで騒ぐ連中も出てこないかとふと気が付いたように手を打つ。
それならこの人の少なさも納得できてしまって。
「そうなるとどうしようかな……ぁ?」
場所を変えて可愛い子でも捕まえるかなと考えを変えて先に見える角を曲がろうとすれば三角帽子とローブ姿のいかにも魔法使いという女性が現れ足を止める。
「あっと…ごめん。大丈夫かな?」
ぶつかりはしなかったがつい反射的にそう声をかけ女性を最後見ればその一か所に目が止める。
■イルミ > 「あっ…えっと、だっ…大丈夫です、すみません」
一瞬声が上ずっただけで、普通に謝ることができたのは自分にしては上出来だと思う。一応、頭の三角帽子を取って頭を下げて、再び顔を上げた時、彼がこちらに視線を向けているのが分かった。どこかで会ったかな?と思ったが、見ているのは顔ではないらしく、
「えっと…な、なっ、何か?」
尋ねる声は、「自分が何かやらかしたかもしれない」という不安で余計に上ずった。
■クロイツ > 「そっか、それはよかった」
上ずって聞こえる声に慌てているのかなと感じ、帽子と取り頭を下げるときに見えた顔を見て可愛い子だと見る。
可愛いし大きい、それを見ればちょっかいをかけて見たくなって自然と笑みが浮かび。
「そんなに警戒しなくっていいよ。お姉さん可愛いって思ってね」
そうと決めれば一歩二歩と女性に向け近づいていき…魔眼に魅了の魔力を滲ませ目を覗き込んでいこうとする。
■イルミ > 「…えっ?あ…」
向こうが一歩近づいてくるのに対してこちらは一歩下がる。向こうがさらにもう一歩近づいてきて、こちらはさらにもう一歩…下がれない。それは彼の「可愛い」という一言のせいでもあって、さらに言えばその瞳のせいだった。何だか見覚えの…感じ覚えのある魔力。もしかして、彼も魔族?そう思った時には、すでに彼の瞳を深く覗き込んでしまっていて、
「ひゃっ……」
脚に力が入らなくなり、体勢を崩した。下半身の全ての神経が秘所に奪われたようで、まともに立っていられない。
■クロイツ > 進めば下がる女性との距離を詰めて進む。魔眼に込めた魔力が強すぎたか声を零してバランスを崩す姿に慌てて距離を詰めて抱き寄せる様にして支え。
「お姉さんもしかして魔法とかに弱い体質?こんなに効いた人は久しぶりかな」
少しだけ魔力を押さえて瞳を覗き込んだまま笑って口にし。
人通りが少ないことをいい事に、最も多くてもやる事は変わらないのだが。ローブの上から大きな胸に手を触れさせ包み込む様に揉み始める。
■イルミ > 「ふぁっ…え、っと、その、私は…あぅ」
背中を支えられるというだけの接触でもときめいて、まともに返事ができなくなる。すっかり彼の魅了に支配されてしまった、ということを自覚は出来ているのだが、魔法というよりむしろ愛情に弱いこの身では、自覚したところでもはや抵抗などできず、
「あっ…あ、ぁっ、こんな、ところで…んっ!」
胸を掴まれ、揉まれるだけで、こらえようもない甘い声が出る。すでに息は荒く、しかし拒否することなく受け入れ、彼の背中に手を回そうとする。
■クロイツ > 「お姉さんはどうしたのかな?……あれ…もしかして同族?」
こうなっている原因が自分だと判っていながらも楽しそうに魅了を続けながらに問いかけていれば…ふとした違和感をおぼえもしかしてと口に出してしまう。
「そうだね。ここでシちゃってもいいね。お姉さんも気持ちよさそうだしさ。それともどこでして欲しいって希望があったりする?」
胸を揉みしだけば上がる甘い声に楽し気に揉み続け。息を荒くしてに背中手を回す女性に顔を近づければ強引に唇を奪っていく。
■イルミ > 「あっ、わ、私は……その」
同族、という言葉で彼の正体がほとんど確定してしまった。それと同時に、その言葉に答えられず、かといって感じすぎて答えられないフリもできなかったせいで、こちらの正体も彼にバレてしまっただろう。しかし、今となってはそれももはや大した問題ではないかもしれない。
「あっ…こ、ここで…して、ください、早く…ん……っ!」
すでにローブの下では秘所が期待に愛液を垂れ流して、下着に染みを作っている。さっきまで不安だった人通りのなさが、今となってはありがたいものになっていた。
■クロイツ > 「こんな場所で同族に会えるなんて驚きだよ」
少しだけ驚いたような表所を見せるが直ぐに表情は笑みにと戻り、感触のいい胸を楽しむ様に揉み上げ、唇に軽く触れるようなキスをして唇を舐める。
「ここでいいんだね。そっか、それじゃ可愛がってあげるね」
その言葉に頷けばローブを胸を揉んでいた手でローブをたくし上げる様にして捲り上げて直接に胸に触れていこうとし、ズボンの中で硬くなった肉棒を女性の脚に擦り付ける様に押し付けていき今すぐにでも押し倒そうとするのを抑えて。
■イルミ > 「んぅ、んっ…はい、私、も…びっくり…んっ…」
キスをされるたびに脳が痺れ、胸を揉まれるたびに口から息がこぼれる。もともと無いに等しかった抵抗する意思が根こそぎ消し去られ、頭の中を快感と愛情だけが支配していって、
「はいっ、おね、がぃ…します…あっ!?」
胸を直接触られる、ということに意識が向きすぎて、脚に触れた感触が彼のペニスということに気づくのが遅れた。彼がここまで興奮している、という確かな証は、興奮と喜びでさらに心を溶かしていき、表情に笑みが混じるようになる。
■クロイツ > 「折角だし名前教えてくれるかな?僕はクロイツだよ」
キスをすれば女性の零した息を吸い込み、胸を揉む強さが段々と強くなっていき、指先で乳首を掻き。
その可愛い反応にもっと快楽に染め声を上げさせたいという欲望が高まる。
「腰が抜けて立てなくなるぐらい。お腹いっぱいになるぐらいシテあげるね。見て思ったけど本当に大きいね」
表情に笑みが混じり出す女性の姿に頷いて見せ、ローブを捲り上げればローブ越しよりも大きく見える胸、そして愛液で染みを作る下着を目にする。
そして一度胸から手を離せばズボンから硬く立つ肉棒を取り出し女性を抱く姿勢を少し変えれば下着に肉棒を押しつけ擦り付けていこうと。
■イルミ > 「あ…わ、私は、イルミって…んっ!ぁっ…!」
彼に責められる度…というより、触れられる度に流れ込んでくる快感に嬌声を零しながら、なんとか名前を名乗ることはできた。しかし、その言葉も乳首をはじかれた感触に途切れて、
「はい、そ、そのっ…それが、取柄で……んんぅっ!」
普段は疎ましく思っている胸を「取柄」と言ったのは、彼がその大きさに喜んでくれていると思ったからだった。彼は自分を受け入れてくれる。何もかもが愛しくなった心では、下着越しに感じる彼の熱だけでも高い声を漏らすほどの快感を得られるようになっていた。
■クロイツ > 「イルミか。良い名前だね。ここが弱いのかな?」
感触を楽しむ様に愛撫を続ければ女性のあげる嬌声に今までにないほどの興奮を覚え、ここが良いんだと狙いと胸から乳首へと変えてつまみ擦り
「取り柄なんだ。イルミにすごく似合ってるよ。こんなに感触が良くて感度のいい胸は初めてだよ。昔ならこのまま連れ去ってたよ」
濡れた下着に肉棒を擦り付けて快楽を得て囁き、乳首を擦る動きを速め下着越しに秘所を抉る様に肉棒を摺り付ける。
やがて我慢が出来なくなり、先端で下着をずらせば秘所目掛けて肉棒を押し入れていく
■イルミ > 「はぁっ、ぁ、よ、弱い、っていうか…んんぅっ!」
正直なところ、どこを触られても気持ちいいし、嬉しい。しかしそれでは向こうも張り合いがないだろうし、なによりはしたないと思って口には出せなかった。しかし、
「はぁぅ、あぁっ、私、は、あなたに……っ!ぁ、あぁぅっ、あぁああぁっ!」
似合っている。連れ去っていた。どれもこちらを誉めてくれる言葉として受け止めて喜びに震えている間に、膣内に彼が入り込んできた。抵抗などあるわけもなく、しかし、擦れるだけで声が出そうだったそこは挿入に耐えきれず、それだけであっさりと絶頂し、肺から押し出されるような声と共にビクビクと収縮した。
■クロイツ > 「もしかしてやりすぎちゃった方?イルミが可愛いから加減を間違えたかな」
何処を愛撫して触れても可愛く楽しい反応を見せる姿にもっともっと楽しみ、女性の口から色々と言わせたいが我慢も出来ずに
「イルミは僕に…?っ……!もしかしてイっちゃった?」
何かを言おうとするのを聞き終える前に我慢が越え途中から根元まで一気に挿入してしまう。
奥を突き上げたと思えば収縮する締め付けと上がる声に達したのだと感じれば労わる様に背中を撫でる。
「イルミの中気持ちいいよ。ね、イッちゃって直ぐだけど動くよ。我慢できないから」
出来れば休ませてあげたいがそれを出来る状態でもなく、せめて負担を減らそうと繋がったまま腰を下ろし地面にと座れば弾ませる様に突き上げ秘所を突き上げ掻きまわし始めて
■イルミ > 「あ、はあっ、ぁ、ぁ…あなた、に、こうして、もらって、嬉しくって……っ」
動きが止まっている間に息を整えようとするが、膣内の僅かな擦れや、彼に背中を撫でられる感触だけでも「気持ちいい」と感じるほどに敏感になっていた。快感を得れば得るほど、体はその快感を彼に還元しようと膣を狭めて、
「あんっ!あっ、きて、くださ…っあぁ、ああっ!ひっぁ、ぅっ…!」
下から突き上げられると、背中がビクッと痙攣してのけ反ってしまった。彼の目の前で見せつけるように、たぷんたぷんと乳房が重たく弾む。
■クロイツ > 「そんな事言われたら加減できなくなっちゃよ、嬉しすぎてさ」
締め付けられる気持ちよさに頬を緩めて嬉しそうな声色で返せば頬や首筋にキスをお礼のように返し、肉棒は還元された快楽に中で何度も跳ね動き
「沢山してあげるよ。そうだね…嫌じゃなかったら僕の子供もイルミに産ませたくなったよ」
倒れないように支え突き上げれば声を上げて仰け反る姿に倒れてしまわない様にと支え。
突きあげれば目の前で誘う様に弾む胸に視線は奪われ…突き上げ弾むタイミングを見計らい乳首に吸い付き、弾む動きに合わせて引っ張り離さない様にと強く吸い上げる。
■イルミ > 「あっ、ぁ、あぁっ、ん…!クロイツ、さんっ、んっ、ぅ…!」
自分は彼を気持ちよくしようとなんてしていない…というか、快楽に飲み込まれそうでそれどころではない。それでも彼は、こちらの体を好きなように犯して、嬉しいと言ってくれている。それがたまらなく幸せで、心地よくて、
「あっ、ぁあ、っあ、くださいっ!私も、産みたい!赤ちゃん、欲しいですっ…!あぁ、あっ、ん…!」
そんな重大なことを、一切の躊躇いなく言えてしまった。それと同時に、彼が乳首に吸い付くのが分かって、吸い出される感触に一層母性本能が刺激される。魔族にはあまり縁のないはずの幸福だが、愛情と快楽がないまぜになった心にはごく自然のことでもある
■クロイツ > 「本当に可愛い声だね。今日イルミにあえてよかったよ。凄く気持ちいいしさ」
快楽に声を上げる中を角度を変えより気持ちよく喘ぐ場所を探す様に突きあげ掻きまわし。
人気のない路地に水音を響かせ好きなように犯して
「言ったね?イルミ、後で駄目って聞かないよ。僕の赤ちゃん孕ませるよ」
躊躇なく答えた女性に後で拒否は聞かないと返せば逃がさないと抱え込む様にお尻を掴み突き上げる勢いを強める。
離さない様にと強く乳首を吸い続けるが時折に弾む勢いに離してしまい、その度に咥え直して引くように刺激を加え。
そして我慢が限界に近くなれば…女性に向け人間では確実に効果のある受精魔法をかけ、それが染み込むのを待つように強く突き上げれば子宮めがけ勢いよく精液を注ぎこみ身体を震わせる
■イルミ > 「あっ!?あぁっ、はぁっ、ん、だめっ…ぅ、あっ、んぅっ…!!」
深く子宮を抉られれば、気を失いそうになるほど気持ちいい。軽くこすられれば、意識が保てて、はっきりとその感触を噛み締められるのでやっぱり気持ちいい。一度自分から動いてみようと試みるも、彼の激しい責めに押しつぶされてあっさり腰が砕けて、
「あぁっ!?あぁ、あぁっ!ダメ、激し……っ!あぁぁっ、きて、きて、中にっ、ぁぅ、ん、んんんっ、あぁ…っ、ぁぁあああっ!!?」
自分でも何を言っているのかわからないような混乱の中、ただ注ぎ込まれる快感だけは確かで、最奥に突き込まれた肉棒の衝撃と、注ぎ込まれる熱い液体、そしてそれが体内に染み込んでいくような幸福感に、悲鳴のような、しかし甘い絶叫を響かせる。
■クロイツ > 「もっと可愛い声聞かせてよ。皆が身に来るぐらいにさ」
一突きすれば肉棒全体に気持ちよさが走り、子宮を抉れば上がる声に更にそこを重点的に責める。途中女性が動こうとしたのは感じるが今は自分がしているからという様に強い突き上げて主導権を渡さずに
「嫌って言っても全部中にあげるよ。ちゃんとできるまでね」
本気で孕ませるという勢いで精液を全て子宮に流し込めば荒い息を吐いて大きな胸に顔を埋める様に身を預け。
その柔らかな感触に肉棒は萎えず硬いままで子宮を押し上げ続けて
■イルミ > 「はぁっ、あぁ、っ、ぁあっ……」
中に大量の精が注がれて、それを糧とするサキュバスとしての本能はすっかり満足していた。女としての本能もそれは同じで、疲れた体をようやく休ませられると安堵していたのだけど、
「っ!?ぁ、まだ……っ!?あ、ぁ、はぁあっ、あっ…!」
膣内の肉棒が萎えていないことに気づくと、体が期待と不安にビクリと震えた。そしてそれに応えるように彼のものはすでに精液で満たされた子宮を押し上げる。それによってすぐにスイッチを入れ直させられた体はすぐに締め付けを強めて、更なる精を搾ろうとする。
■クロイツ > 「こんなに出したのは久しぶりだよ。イルミってもしかしてサキュバスだったりする?」
同族相手でもこれだけ出した記憶はなく。これほどに気持ちよく出せたとなれば同族でも特にそういう事に相性がいい種族が思い浮かび、胸に顔を埋めたまま見上げて
「もちろんまだだよ。イルミが僕の子を宿した確証が持てるまで放さないよ」
どこまで本気かわからない口調で身体を震わせる姿を見下ろし。
肉棒への締め付けが強くなったのを感じればそっと寝かせる様に押し倒し、勢いよく腰を動かし叩き付けはじめる
■イルミ > 「はぁっ、はぁ、はぃっ、こう、見えても…んん、ぁ…」
こう見えてもも何も、彼から自分はどう見えてるんだろうか。胸の谷間から見上げてくる彼の視線に気づけば一層愛しくなってしまい、「快感」よりも「愛情」寄りの感情で胸をときめかせたが、
「あっ……あぁっ!あっ、あんっ!や、んんんっ!」
地面に寝かされたと思うと、そのまま再び犯され始め、やはり快感に全身を支配される。サキュバスということは、精を妊娠のためではなくエネルギーに変換してしまう可能性がある、と彼は考えるだろう。なら「確証」が持てるまでにはどれくらい犯されればいいのか、と思うと、口元が緩んだ。
■クロイツ > 「イルミってサキュバスの魅力とこんな立派なのがあるからきっと視線を釘付けにしてなかった?」
これだけ大きな胸なら人目は引くはず、しかもサキュバスとしればきっと無意識にそういう仕草をしてなかった?と問う様に見上げ。
本当に手放したくないなと強く抱きしめて。
「きっと今のはエネルギーにしちゃうよね?だから…吸収できないほど出してあげるよ。その代わり…」
少し魔力は貰うよ、と囁き。精をエネルギーにする女性から魔力を分けてもらい、それで確証が持てるまで犯し続けると笑みを浮かべて告げ。緩んだ口元にそっとキスをする
■イルミ > 「だっ、から、できるだけ、隠そうと、してて……」
でも、目立たないようにすることは出来ても、完全に隠すことはなかなか出来ない。実際、今回も彼にはばっちり「大きな胸」として認識されてしまっていたわけで。
「んっ、ぁ、はぁ、ぁっ……っ」
少し、体から魔力が抜かれたのを感じる。しかし、今の身体には魔力は満ち満ちていて、それくらい大したこととは思えなかった。それよりも、自分の無駄にしかねない力が彼のためになったことと、そのあとのキスが嬉しくて、自然と顔が笑みにほころぶ。
■クロイツ > 「思い切って普通にしてれば帰って目立たないかもしれないよ?隠すから余計に目に着いちゃうからとかさ」
そこは逆の発想で行けば大きくても普通と見られないかとふと思い口にしてしまい。
大きいものは良いのもだと顔を摺り付けて
「もし出来たら魔力の質が変わって判ると思うし…それまで頑張ろうね」
貰った魔力を体力にと変換して蓄え、子宮を屈服させようと抉り込む。
昔のような独占してしまえという感情が沸き起こるのを押さえ、代わりに一時でも自分のものにしたという証を沢山刻もうと犯し、キスをして顔を離せば目の前の自然な笑みに見惚れ、肉棒が跳ねると再び子宮に向け精液を注ぎ入れて
■イルミ > 「か、かんがえ、て、おきます……」
彼の提案がうまくいくかどうかは知らないけれど、とにかく彼が胸に甘えるように頬擦りをしてきてくれたのは嬉しくて、つい腕を回して抱きしめようとしたが、
「んっ!?あぁっ、あっ、ぁぁあっ……!!?」
いきなり子宮を持ち上げられ、抉られるような感覚に、また甲高い声を上げる。驚いた子宮は快感をこらえることが全くできず、精液を注がれると今日何度目かもわからない絶頂に収縮する。しかし、その強すぎる快楽にも、一瞬驚いただけで、表情は相変わらず幸福の笑みのままだった