2016/06/16 のログ
ヴィール > 暫くはぶらついていたが、やがてつまらなそうに踵を返す。
酒場の明かりばかりが並ぶ路地を、わざとらしく足音を響かせ帰路に着いた。

親にバレず自室へ……のつもりが、見つかってこっぴどく叱られたのはまた別の話として。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からヴィールさんが去りました。