【名前】ヴィラル・バロッツォ
【外見】 身長140cmと比較的小柄な体型。 →外出する際は150〜160cm程。家では元の身長。 濡羽色とも表現出来る程の艶めく黒髪は短く切り揃えている。 切れ長の瞳、通った鼻筋や引き締まった口元には気丈でプライド高の性分が現れる。 やや猫背気味で色白、腕や脚は細く、必要最低限の筋肉はついている。 服装は軽いものを好み、一見すると貴族の身分を持つ者には見えない。
【性格・性癖】 気が強く、プライドも高い。 他者から見れば生意気で高慢だと思われても仕方の無い態度を取ることが多い。 気に入った相手には一転して優しいが、言葉遣いが粗野なのは変わらない。
どちらかといえば男性を好み、女に対してはあまり食指が動かない。 対象はおおよそ同年代が多い。 受ける時であれ気の強さは変わらない様子。
【設定・背景】 中流貴族バロッツォ家の三男。上に男が二人、女が一人いる家族構成。 顔立ちは母似。しかしこと表情の冷酷さにかけては母に軍配が上がる。 家内は他に類を見ない程厳格で、規則に縛り付けられながらの幼少期を過ごした。
雁字搦めの生活に反抗の気質が芽生えた後も、表面的には両親に逆らわず日々を過ごしている。 暇を見つければ邸宅を抜け出し、平民地区や貧民地区をぶらついている。 兄弟はそのことを知りつつも、家督にほぼ関係の無い弟のことはやや放任気味。 家督相続は今の所、長男が濃厚。
【所有能力】 身長が低いことを気に病み、体格を自在に変化させる魔法を身につけている。 (身長のことをからかわれると半ばムキになる) 相手、あるいは己の好みに合わせて身長から陰茎の大きさまで変動可能。 だが女性体になることは出来ない。当人もあまり好まない。
己の身を守る為の護身術、体術も合わせて習得。生半な夜盗程度ならばあっさり追い払うことが出来る。
【PL傾向】 主に短文〜中文。所要時間は5〜10分程。 BL寄りバイ。会話に終始しても、エロ中心でも歓迎。 既知設定は身分問わず可能。擦り合わせは私書まで一度ご連絡ください。
随時追記・修正有。 |
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