2016/04/23 のログ
テイア > 「は…ふ…」

見る見る間に硬く、その太さを増していくそれ。
たっぷりと唾液が絡み、濡れた音が響く。
顎が怠く感じるほどに巨大なそれは、全て口内に収まりきらずにいる為、時折口から離して舌で擽り。

「――ん゛ぅ…ん゛っ…」

ぐっと押さえつけられて、喉奥の方にまで押し込まれる。
職業柄、陵辱の経験もあるから初めてではないが呼吸を遮られ、何より咽頭の奥まで突き入れられるのに
嘔吐感がこみ上げてくる。びくっびくっと押さえつけられた頭を上げようと反射的に抵抗を示し。

オーギュスト > 「ダメだ」

ぐっと頭を押さえつけ、奉仕を続けさせる。
イラマチオさせながら、その獣性をむき出しにし。
喉奥を小突くように押しを動かし。

「吸い上げろ」

命令しながら、その咥内に精を放つ

テイア > 「んぐっ…ん゛、ん゛――っぉぇっ…」

反射的にあげようとした頭を押さえつけられ。びくっびくと嘔吐感に震える体。
しかし、喉の粘膜に包まれた男根は、その痙攣に刺激される事になるか。
なんとか、それらを堪えて頭を抵抗ではなく上下に動かして喉奥と唇とで男根全体を扱きあげ始めたものの、
腰を動かされて更に奥に突きこまれるのに、胃のものが逆流しそうになる。

「ふぐっ…ん゛う゛――っ」

そして口内で爆発するそれ。
粘調度に高い熱い白濁液が直接喉に注ぎ込まれ、ゴキュ、ごくん、とえづきながら飲み下していく。
相手の言葉に、唇に力を入れて吸い上げる動きを見せながら。
おそらくは全てを出し切るまでは開放されないのだろう。
もし、頭を押さえている手を射精の最中に離されれば、
唇は男根から離れその顔を白く穢す事になるだろうが。

オーギュスト > 「いい子だ」

出し切る直前に手を離し、顔を白く汚させ。
しかしその怒張は衰えることを知らず。
いまだに硬いそれを見せ付けるようにしながら、四つん這いになるよう命じ

「ん――」

その尻に手を置き、後ろから犯そうとするだろう

テイア > 「かはっ…げほっ…はぁ、はぁ…っ」

その性欲を体現するかのように、射精は留まる事を知らない。
どろりと、白濁液が整った女の顔を穢し。
口からも、どろどろと溢れてくる。
ようやく自由になった呼吸。何度も咽せ込みながら、肺腑に酸素を送り込み荒い呼吸を繰り返し。

「…げほっ…こういうのが、好み、か…
 ――っくぅ……んっ」

少し掠れた声が漸くまともに出てくる。
未だに萎えるようすの無い男根。
拒むことなく、ベッド上で四つん這いの姿勢をとると相手へと尻を向けていく。
既に濡れそぼり、解れている秘所は巨大なそれを受け入れるが、挿入の刺激にふるりと体を震わせて強く締め付けていく。

オーギュスト > 「わりぃな、俺はこういう男なんだ」

獣の本性をむき出しにしながら、女にのしかかる。
割り裂くようにしながら女の膣内をかきわけ、奥を刺激する。
一匹の獣となった男は腰を振りながら女を蹂躙する。

「――!」

その極上の肢体を味わい、振りたて。
男は深い満足とさらに強い欲望を女に叩き付ける。

テイア > 「は…ぁ…こちら、こそ…んぅっ…すまない…」

流石に喉奥まではうまく使えない、という意味での謝罪。
報酬として差し出している体。男を満足させられなければならなかった場面だろうと。
生娘ではないから、裂けて血が出る…なんて事はない。
しかし、十分に濡れて解れた膣でさえ抵抗を感じるほどに
男のそれは大きかった。圧迫感と、秘肉を割開き征服される感覚。
ごつん、と膣の奥深く子宮口を押し上げるように挿入されれば、激しい抽挿が始まる。

「あっ…はぅ…んっんっ…」

ずるりと膣内を擦り上げられるのに、体が震える。
激しい抽挿に愛液が撒き散らされ、がくりと腕から力が抜ければ、
男に向けて尻を高く突き上げるような格好で。上下に激しくしなやかな肢体は揺さぶられ。
秘肉は絡みつくように収縮を繰り返して男根を飽きさせずに刺激していて。

オーギュスト > 「――いい。お前も愉しめ」

男はいいながらも腰を動かすのをやめない。
女の身体を突き上げながら、肩や首に軽く噛み痕をつけ。
締め付け刺激されると、怒張はさらに歓喜したように膨れ、大きくなり。

「んっ――!」

ピストンがはやくなる。
射精が近いのか、男の動きはさらに乱暴に、貪るようになっていく。

テイア > 「…んっは…ぁっ」

突き上げに押し出された体は、男の力強い腕に引き戻されて
更に深く、深く子宮口を抉られる。
膣壁を大きく擦り上げられて、子宮を歪ませるような乱暴な抽挿でも、女自身も快楽を感じており体は高められていく。
特に、恥骨の裏側をそれが擦り上げれば締めつけは強くなり。
肩や首に噛み付く男。傍から見れば正に獣の交じり合いのようだったか。

「…ひっ…あっ‥あっ…ああっ」

更に抽挿のスピードが上がる。男根は更に硬く太く張り詰めていて、女の方も乱暴に貪るような交わりに追い詰められて。

オーギュスト > 「ん――」

弱点を見つければ、そこを重点的に。
ぐりぐりと押しつけ、腰を振りみだし。
まさに交尾とも言うべき交わりを続け。

「んくっ」

そして、一際大きく突き上げると。
どくどくと先ほどよりもさらに大量の精液をぶちまける。
種付けとでも言うべきそれは、男の衝動が治まるまで続き

テイア > 「――っんんっ?!あっ…そ、こ…ばかり…擦る、なぁ…っ」

掠めれば膣全体が感じるような感覚の生じる場所。
弱点を見つけて、責め立てられるのに女から切ない声が上がる。
言葉とは裏腹に、責められれば更に膣は強く締まり反応する。

「―――んぁああっ」

一際大きな突き上げに、女もまたオーガズムを迎える。
ビクン、ビクン、と尻を高く突き上げ未だ貫かれたまま体を大きく痙攣させ、
恐らくこの交わりで始めて押し殺したものではなく、女が自身を曝け出す声をあげる。
どく、どくと膣内に溢れかえる白濁の熱が、オーガズムに拍車を掛けて。
大量のそれは結合部から溢れて女の白い脚を穢すほどだったか。

オーギュスト > 「ん――!」

男もまた、のしかかるようにしながら心地よい脱力感を堪能し。
女を抱きしめながら果てる。
挿入したまま女を抱きしめ、髪をゆっくり撫で。

「――最高だ」

女の肢体を抱きしめながら耳元に囁く

テイア > 「はっ…はっ…満足してもらえたなら、結構だ…。」

未だ余韻に震える体。
繋がりあったまま、でいるから微弱に収縮を繰り返す膣内は、未だ男根を刺激し続けている事だろう。
抱きしめられて耳元に囁かれた言葉に対して笑いかける。

オーギュスト > 「――あぁ、だがな」

締め付ける膣内の動きに、男根が反応する。
そして膣内で再び剛直が張り詰める。
みちみちとこじ開けるようにしながら、オーギュストは再び腰を振りはじめ。

「わりぃ、一回じゃ足りねぇ」

今度は正常位になり、身体を押しつけるようにしながら。
再び、獣のように犯しはじめ。

テイア > 「ん?…あひっ?!」

言葉と同時だっただろうか、挿入されたまま体位を変えるのに
男根を軸にして膣内を回転させるように擦られて思わず変な声が出た。
その刺激に、ふるふると震えながら口を押さえていれば
男根の変化は受け入れている自分が、一番良く感じる。
先程のような硬さを太さを取り戻し、腰を動かされ
女の方も、すぐに体が高められていく。

「若いな…んっ…ぁ…」

詫びる言葉に出るのは、苦笑。
けれど、女の表情に拒絶はなく正常位になり両手が自由になったことから、
男の首に腕を絡めるようにしていく。
再び、ふたりの間からは淫らな水音が派手に響き始めることになるか。

オーギュスト > 「お前が、いい女だからだよ、んっ!」

こちらも首に手を回し、顔を近づけ。
ピストンをしながら、唇を近づけ吸い上げる。
まるで恋人のようにまぐわいながらも、動きは獣のそれで。

「ん――!」

そして十分に堪能すれば、再び子宮へと熱い精を放ち。
抱きしめ、のしかかりながら再び長く余韻にひたるだろう。

テイア > 「褒め言葉として…んっ…受け取っておこうか…。ふ、んんぅっ」

恋人同士のように、舌を絡め合わせて唾液を混ぜ合う。
そんな唾液の濡れた音などかき消すほどに、
白濁の溢れる膣内を激しく抽挿する男根に、派手に上がる淫らな水音。
突き上げる事に、恥骨の裏側や子宮口を擦り上げられ、押し上げられるのに女もまたオーガズムを迎え、白濁を受け止めていく。

オーギュスト > 「――ん」

流石に二度の射精を経れば、身体を倦怠感が包み込み。
女にのしかかるような姿勢になりながら、抱きしめ。
ゆっくりと余韻を味わう。

「――――」

無言で口付けし、抱き寄せる。
倦怠感すら心地よい。

テイア > 「―――…はぁ…」

オーガズムのあとの脱力感。
久しく感じることのなかったそれが、今は心地いい。
のしかかるような姿勢で多少重くはあるが、抱きしめられる安心感もまた久しい感覚。

「…ん…」

無言での口づけを受けると、その硬い髪を幼子をあやす様に撫でて。
背中なんかも、ぽん、ぽん、とゆっくりとしたリズムで軽く叩いたりなんかして。

オーギュスト > 「――ん」

脱力感と倦怠感。
さらには子供のようにあやされてしまい。
おかげでこの男、何とそのまま寝入ってしまう。

眠りに落ちる直前、流石に悪いと思ったのか身体をずらし。
そして女の身体を抱きしめながら。
何とも無防備な寝顔を晒し。

――さて、翌日どんな顔で起きる事やら。

テイア > 「…おやおや…。」

日頃の仕事の疲れもあるのだろう。
眠ってしまった様子に、小さくしのび笑う。
流石に直前に体をずらされなければ、その重さにこのように笑ってはいられなかっただろうが。
抱きしめられた姿勢のまま、女もまた男の背に腕を回すとぽん、ぽんと
幼子を寝かしつけるような仕草を暫く続け、
そのまま女も心地よい睡魔に身を任せていく事か。

――子供のようだ。

さて、この男の巷では恐らく一番縁遠い印象が女ので決定してしまった訳だが…。
今後どのような関係性になるかは、また別の話。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区 『鉄剣の掟』亭2F」からオーギュストさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 『鉄剣の掟』亭2F」からテイアさんが去りました。