2015/11/13 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」にハスタさんが現れました。
ハスタ > ある日ふと、唐突におっさんは言った。「おじさん雌犬調教がしたいっぽい。」と。ミレー族と遊んでいたアスタルテちゃんが羨ましかったのだ。
おっさんの部下のメイドさんは言った。「犬はあまり好きではないわ。」キリッと、すまし顔で。
おっさんは手を叩いて答る。「じゃあ雌猫調教にするか!」ネコミミと首輪をそれぞれの手に握って良い笑顔。
メイドさんは言った。「猫?…そう。いってらっしゃい。」

紆余曲折を経て貧民地区に、白衣を着た占い師っぽいおっさんが徘徊する。
ここは大分と治安が悪いらしく、犯罪があっても何ら問題はないとされるとの事で。
しかも、そんな犯罪が沢山ある地区であるのにもかかわらず、普通に可愛い女の子が出没するというのだから驚きだ。
というわけで、魔王であるおっさんはしれっと人間に紛れ込み、自身の欲求を満たさんとするのだった。

「…んんー…人間界ってつくづく暗澹としてるなぁ。おじさん怖くなっちゃうー…。」

可愛い女の子、可愛い女の子はいないか。と、挙動不審なくらいあっちこっち見まわしながら、
露店の一つに混じって、御客をまったり、呼びかけたり。
見かけ的には医療所にも、占い屋にも、マジックアイテム屋にも見えよう。そんな辺鄙な露店である。
露店といってもそんな豪勢な作りではなく、ブルーシート一枚の上に水晶玉一つ鎮座させて、
あと疎らに薬草とかマジックアイテムを置き据えている、あり合わせの様なみかけ。

「やっぱりね、雌猫調教するってもアレよ。ビッチな子より清楚な子が良いよね…ウフフフー。」

誰か可愛い子いないものかと眉を下げる。さっきから頭の中そればっかりだが、おっさんはこういうヤツである。
誰か来ないか、というよりこの辺を通りかかったら意地でもこっちに呼び止めてやる、くらいの気概である。
しかし残念ながら、周りには今のところ同業者かヤクザくらいしかいない。

(せめて可愛い女の子がヤクザしてたらそれはそれでおじさん萌えるんだケド。)

現実は非情である。周りにはおっさんと同じ様なガタイが良く、しかも目付きの悪いおっさん連中。
こんな治安の悪い場所に可愛い女の子なんて所詮妄想だったのかと悲しみにくれるおっさん。
人通りは多いとは言えず、時折この通りには誰も居なくなる事もある。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」にルシアさんが現れました。
ルシア > うわぁ……なんか危なそうな香りがプンプンするー
(治安が悪いことで有名な貧民街に、好奇心と怖いもの見たさで現れる)

ハスタ > そして、おっさんは暇して…まぁ、何だ。
あるじゃないか。色々と待ち惚けを喰らったりしたら妥協したくなる、みたいな。
…女の子いるし。まぁ可愛いって方だけどやっぱりもう少し熟れた方がとか何とか。
最近ちっちゃい子としかヤってないなぁおじさんと内心で独り言ちつつ悲しくなる。

「へぇい!嬢ちゃん。赤い髪の毛の御嬢ちゃん。こっちこっちぃ、こっちへいらっしゃぁあい。」

明らかに怪しいブルーシートの上の明らかに怪しいおっさんが露店から手招き手招き。

ルシア > ん……ボク?
(こんな所に御嬢ちゃんなどと呼ばれるのは自分しかいないかと、ポニテを翻すように勢いよく振り返って)

わ、でっかいおじさん!
(座ってても判るいかつい風貌に驚きつつ)
(警戒心は薄い様子で、ぴょこんと擬音でもしそうな足取りで近づいてきて)

何を売ってるの?
(こういう所で売られている表の綺麗な世界では見れなそうなものに興味津々で)

ハスタ > 「そうそう!御嬢ちゃん御嬢ちゃん。ぁー…カワイイわぁ、ペットにしちゃいたいわぁ。」

凄く元気が良い。何で貧民街うろついてるんだってなくらい。
で、この如何にも怪しいおっさんを見ても普通に手招きに応じるくらい…
この辺の地理に疎いのだろうか?しかしながら、このおっさんは鬼畜外道なので危なげな少女の好奇心をいさめる筈もない。
取り敢えず不穏な陰謀は隠す事さえもせず。
微妙にイカしてない割と不気味な笑みを浮かべながらも、結構微笑まし気に。

「んー。おじさんは天才だからねぇ、何でも売ってるよ?そうだねぇ、た・と・え・ば~。」

薬瓶を一つピックアップ。緑色だ。とっても怪しい。
テレレレッテレー!と、謎のファンファーレが鳴り薬瓶が黄色い光でライトアップされた。

「おっぱいが大きくなるお薬~!但し効果には個人差があります。コレ一個13ゴルドね。」

何とも微妙な薬品を彼女に差し出した。受け取るも受け取らないも彼女次第。
服用して胸が大きくなるかどうかも彼女次第。
おっさんはそのついでに彼女の瞳をじろりと見遣る。ちょっと体の自由を奪ってしまう、
そんな催眠術の咒いを目を介して彼女にかけようとしていた。さて、どれ程効くだろうか?

ルシア > あはは、可愛いのは否定しないけど、ペットはムリだよ。
ボクの主はボクだけだからー
(冗談と受け取って軽口で返しながら)

えぇー、なんかそれ見るからに怪しいー
効果は個人差がありますっての、もう常套句だしっ!
それにボク、歳の割にはおっぱいあると思うから……
どっちかと言うと背伸ばしたいかなっ
あー、でもお姉さまに売りつけるって手もー
(買うのか買わないのか、わりとそれは両者にとってどうでもいいことで)
(おじさんの瞳を見てしまった時点で、少女の運命は決まっていて)

ハスタ > 「おうおう、そうかいそうかい。それは残念だなぁ。」

ンハハハハ、と分かりきった愛想作り笑い。
このおっさんは既に、彼女を捕まえたも同然なのだから、
彼女の言葉はと言えば、少しおかしくさえ思えてしまうのだ。

「…ほう?じゃあコレおじさんが使ってみましょうかね?おっぱい大きくなりますよ?んん?
身長ね…身長は…牛乳でも飲んでおきなさい。
へぇ。お姉ちゃんが居るんだぁ。なぁるほどぉ。」

おっさんが胸を大きくしたところで誰が得すると言うのやら。
しかし彼女に姉がいるとすれば、成程この少女を大きくした感じか、それはなかなか可愛らしい。
ともあれ、ジロリと彼女の目を見遣れば、咒いが吹き抜ける。
口はおっさんの言ったことに素直に答えることしかできなくなる。
身体はおっさんの命令に素直に従うことしかできなくなる。
そんな、陰湿な咒いが少女の体に浸透していく。
さて、試しに―――。

「さて!赤毛の御嬢ちゃん!キミの名前と年齢と住所、それからスリーサイズと好きな食べ物とクイズの答えを教えてちょーだい!!」

ルシア > んんんっ……!
(瞳を見据えられた途端、身体に悪寒のような熱のような電流のようなものが走り)

えー、それはヒミツー。ここに来たのバレたらパパやママに怒られちゃう……し
(そう口にした直後、勝手に口が動き出す)

ボクの名前はルシアー、この前の5月で12歳!
……え、ちょ!?なんで勝手に……家はね、フフン実はこう見えてもボクは貴族でね、富裕層が住む地区の……な、何コレ!
(ぺらぺらと自分のことを勝手に話してしまう)

スリーサイズは上から80 55 76……そ、そうなの!?
(自分でも知らなかった情報すら魔力は口にさせて)
好きな食べ物は……ママの料理!たまにしか作ってくれないけど、どのコックさんより美味しいの!
答えは……愛だよ!

……ってホントなんなのこれぇ!
(戸惑いながら叫ぶ)

ハスタ > 「ふむふむ。成程。貴族の子なのかぁ…へぇ~?ルシアたんって言うんだぁ~?パパとママに言いつけちゃうゾ。」

ニヤつく。腕組みしながら、十二分に自身の咒いが行きわたった事を認識すると、
12と言うには少し肉付きの良い胸を眺めて。

「ほうほう、80もあるんだね。何か大きいと思ったら…ううん、気に入った。
ルシアたんは今日からおじさんの猫…いや、やっぱり犬だ!」
(メイドさんに怒られそうだけど。)

シャキィン!と、無駄にカッコいい金属音がなれば彼女を仰々しく指差す。

「ヨシヨシ、ママの料理よりも美味しい御飯いっぱい食べさせてあげますからねー。
一杯一杯おじさんが愛をそそいじゃうよ~。じゃあですね、試しに服を脱いでみましょうか。
ゆっくりでいいですよ。ゆ っ く り 脱ぎましょうね。
アー、で、こっちに首輪あるんだけど、コレちょっとしたマジックアイテムなのよ。
なんですかね。簡単には取れない様になってるって言いますか?えぇ、えぇ。
服を脱いだらこれを付けましょうね。」

次々とおっさんは彼女に命令を下す。どんなに心がイヤであっても、どんなに無茶な命令でも、咒いを打ち破れなければ命令を聞くしかない。
次から次へと、流れる様に命令を繰り出す。
黒を主調としたリード付きの嫌に頑強そうな首輪をブルーシートの中から取り上げて。

「一回これ金具付けたら外せませんのよね。んほほ。」

勿論嘘だが、外そうと思ったら、マジックアイテムの専門家の見解が要りそうなモノ。

ルシア > お、おじさん何かしたでしょ!
ズルイよ!そのいかつい図体で力技じゃなくて魔法みたいなの使うなんてぇ!……誰が犬だぁっ!
(キャンキャンと吼えるように叫びながら)
(逃げた方がいいかもと、思った瞬間、次の命令が下される)

おっさんの料理がママより美味しいわけ……って脱ぐかっ!
(否定したその瞬間にはすでに、上着のシャツの裾をまくって細いウエストとお臍を見せていて)

わわっ!ちょ、ちょっと!
(ゆっくりとそれをたくし上げ、肋骨の浮いた少女の細身の身体がさらされていき)
(やがて成長途中の、年齢の割にはやや大きい下乳が露出する)

ちょっとぉ!こんなところで……やめさせろーっ!
(人通りの少ない裏路地とはいえ、街中で少女が服を脱ぎ始める異様な光景)
(自分の叫び声で余計注目を集め)

きゃっ!
(とうとう発育途上のふくらみと、幼い乳首が完全に露出し)
(上着を脱ぎ捨て上半身裸になると、少し冷える季節になって外気に触れた乳首がわずかに硬くとがって)

うあー、ふざけんなー!
(叫びながらも、手は下にも手をかけ、ショートパンツを脱いでいき)
(往来でとうとう胸が膨らみだした思春期の少女がパンツ一枚の格好になって)

ちょ、これだけは許してよー!
(パンツだけは勘弁してほしいと叫ぶけれど、自分の手は無情にそれをゆっくりと降ろしていく)
(本当にゆっくりと……お尻の割れ目を少しずつ露出させ)
(まだ無毛の前の割れ目はあと少しで見える……というのを焦らすように)
(半分ほど下げたパンツを一度履きなおしたりして)

……っっ!!~~~~~~っ!
(そんな長時間のいやらしい脱衣に、裸の方がマシという恥ずかしさを感じ)
脱がすならさっさと裸にしてよぉっ!……ひゃっ!
(思わずそう叫んだ直後、ズルっと下までパンツを降ろし)
(脚から抜き取り……生まれたままの姿になって)

うぅ……おぼえてろぉ……
(軽く涙目になって睨むけれど)
(手は自らに首輪を嵌めていこうとする……)

こ、こんなのやだぁ……あっ!
(ガシャッという音とともに軽く首が絞まる感触がして)

ハスタ > おっさんはこう見えても、魔法使いタイプである。
筋骨隆々でガタイが良いのに。魔法使いタイプなのである。
…そう、ぶっちゃけ狡い。こんな見た目なのに超が付く程魔法使いタイプなんだもの。

「おっと、暫くおじさんの視界から出ないでね。
おじさんは素敵なオマジナイをルシアたんにかけましたー。」

逃げられたら困る。
否、どうせこの治安だし困る事は別にないんだけど。
折角捕まえたし可愛いから愛でようと思う。この年齢でこの胸は上玉だ。

「お。コイツはやっぱり良いですね。良いですよ、おっぱいは正義ですもの。
んふふ、ごめんね、おじさんこれでも魔法使いなの。可愛いでしょ?」

じろじろと綺麗な体を見遣る。
セクハラオヤジが体を舐め回す様に見つめる、丁度そんな視線。
主に胸をじろじろ見回すあたり、このおっさんは胸が好きである。

「細いねえ、ルシアたん。ウエスト55なだけはありますわ。」

貧民街の人通りが少ない所と言えど、柄の悪い男は大勢居る。
少女の可愛らしい声は、そんな男どもの大好物。

「おおっと。ごめんねぇ、おじさん方ー。この子はおじさんの獲物ですからね。
お静かに!見るだけにして下さいね。見るだけなら構いませんよ!!
あー、あともしこの子がイカれちゃったら皆さんにプレゼントしちゃおうかな?」

それぞれの男共に、彼女に仕掛けたのと全く同じ咒いを適宜使う。
すると、連中は罵声を吐きながらもおっさんの「静かに」「見るだけにしろ」という命令には従うしかなくなった。
絡み付く様な泥濘を思わせる視線は増える。
例え幼くとも良いからだをしているのだからと、おっさんの露店の周りには一杯。
焦らすように、一枚一枚ゆっくりと剥がれていく少女の体は、
上も下も剥かれて、漸く最後の一枚。

「うん?おじさんは許すけど、ルシアたん自身はどうかなぁ?」

一般人男性客が見遣る。そのゆっくりとした脱衣を。
段々と引き下ろされ露わになっていく少女の尻を、様々な角度から見る。
一部の男は魔導機械なんかで記録したりとかもしている模様。

「アッハッハッハ!良いなぁ、ルシアたん。おじさんロリに目覚めそうだわ。」

おっさんは何もしていない。
ただ、魔法を使って、彼女にあれしろこれしろと命令して、その様を眺めるだけ。
一糸纏わない綺麗な全裸姿が見えれば、観客の皆さんもハイボルテージに。
いつの間にかその人数は二十数人を越えた。

「お?…良いねぇ、その顔もっと良く見せて欲しいわ。」

ドS外道なおっさんとして、涙目で睨むという表情程そそられるものはない。
首輪を付けたのなら、リードを引く。ぐいぐいと、自分の方に引き寄せていく。
ガタイの大きさの通りの強引な手つき。
距離が近づいたなら、大きな体が彼女に迫り、片方の乳房をこれまた大きな掌でわしづかみにして、
もう片方の掌で、少女の頭を掴み、自身の顔へと近づける。

「ママの料理より、おじさんの料理の方が絶対に美味しいって。
おじさんこれでも女子力ホシ3つだから。あ、そうそう、ルシアたん…処女ですかね?
それと、えっちな事は好きですか?」

こんな残虐な行為をしているのに、遊戯をしているかのようにニヤけている。
これがおっさんなる魔王であった。

ルシア > ちょ、ヘンな目で見ないでよっ!
……えっち!
(膨らみ途中のおっぱいに突き刺さる視線を、比喩ぬきに感じで乳首がさらに尖ってしまう)

や……みるなぁ……見ないでぇ……
(さらに視線はおじさんだけではなく、次々と増えていき)
(丸出しにした成長途中の胸、そして今少しずつさらしていくお尻にじろじろと好色な視線が次々と絡みつくのを感じ)
(強制的な公開ストリップショーに顔を真っ赤にして)

や……だぁ……
(そして上も下も丸出しにした全裸になると、仕上げに首輪を自らにはめ)

うぅう……
(全裸も恥ずかしいけれど、首輪をつけるとさらにそこから1段恥ずかしく、惨めな姿になった気分で羞恥と屈辱に震える)
(しかも傍から見ると自分から裸になって首輪をつけた、変態少女で)
(とりあえず脱いで、首輪をつけると現在進行形の命令はないので手で胸と股間を今更ながら隠すが)
(お尻はむき出しで震えたまま……そもそも隠してはいても大勢の前で裸で首輪でいること自体が惨めで恥ずかしくて)

んっ……くっ!
(ためしに首輪を外そうとしても自分の首が締まるだけでビクともしない)

あうっ!
(そしてリードが引かれると軽い身体はあっさり引き寄せられて)
(裸でよろけて、転びそうになった所をおじさんに捕まえられ)

んんっ……やぁ……触んないでよ!
(しこりのある敏感なおっぱいを無遠慮に掴まれ軽く顔をしかめ)
……っ!
(頭を掴まれ顔を覗き込まれると、気丈に睨み返すけれど)
(涙の浮かんだ瞳を逸らさないのが精一杯で、不安と羞恥に震えているのが伝わってきて)

しょ、処女ではないもん……!ボクは一応……娼婦なんだから……!
(経験豊富ではないけれど一応未経験ではないことを伝え)
えっちはのは嫌……好き……だけど、こんなのは嫌!
(今の時点では嘘偽りない本音を叫んで)

ハスタ > 「はぁい、ここでバンザイしましょうねえええ!そぉれコチョコチョコチョォオ!!」

必死で綺麗な裸体を隠す少女に、外道だがとっても楽しそうな声が響いた。
胸を揉みながら、時に掌で突起部分の乳首を擦りながら。
大事なところを隠す彼女にそれをどけなさいと命令。
バンザイしたなら、胸から脇に片手を移動して入れる。擽る。
彼女が幾等笑ったとて、残念ながら彼女はバンザイしたまま下ろすことは出来ない。

「んっふっふっふ~。良いですねえ、良いですねえ。
あ、アッチに水晶玉あるんだけど。しっかりルシアたんの抵抗は記録しちゃってます!
いいのよ。犬になっても。」

頭を掴む手の力を緩めて、愛でる様に優しく撫でる。
脇に入れ込んだ手を胸に戻す。乳首を摘まんだりグニグニ弄りまわせば、またわしづかみに。
今度は解す様な手つきで揉みしだく。

「良いですね、良いですわ。揉みたくなるけども犬にもしたいんだわ。ウッヘッヘッヘ。
そんな顔しないで?おじさん、下半身がフルバーストしちゃいそうだわ。あ、しゃぶってみる?」

命令系ではないのでイヤと言えばお断りが可能である。
ほぼ零距離で見つめる、着丈ながらも怯えた眼差し。サディストとして、おっさんとして、
これ以上ってものはないくらいにそそられてしまう。
だから何だってことでそんな事をカミングアウトしながら、おっさんはおっさんで終始ニヤけ顔である。

「おっけぃ!処女じゃないのね?じゃあおまたを開いておまんこくぱ~ってしてみて?皆に見せてあげる感じで。こう。」

サービスしちゃう。という感じで少女の赤毛の頭と胸からひょいと手を離せば、
観衆の皆さんに掌を向けて。漸く彼女のバンザイしている両腕に自由が戻るだろう。

「んふふふー、娼婦だなんて。おませさんだなぁ。12っしょ?マグメールは世紀末だねぇ。こんな可愛い子が娼婦なんだもん。」

おっさんの頭の方が世紀末である。
風刺するようにヤレヤレと首を左右に振りながら。

「でも、処女じゃないなら容赦する必要はないね!おじさん徹底的に雌犬調教しちゃうゾ!
こいつをみてくれ。こいつをどうおもう?」

何処かから大小のアナルビーズと尻尾が融合されたアレと、それからかなり太めの男性のモノを象った振動するソレを取り出して、両手にそれぞれをのっけて彼女に見せた。
そして、おっさんの足元には何か可愛らしい白黒の犬耳が。
木箱の上に一旦それらを置き据えて。

「おうけい!じゃあ好きになれるようおじさんも精いっぱい頑張るよ!精子だけに。
ぬははは、よっしゃ、じゃあ気持ち良くなれるお薬だよん。飲みなさい。
…下の口と上の口、どっちで飲みたい?どっちでもいけるんだけど。」

続いてこれまた何処かから取り出したのは、明らかに媚薬と分かる「えっち♪」とラベルに書かれたピンク色のボトル。

ルシア > あっ……!や、やめっ!ひゃっひゃひゃっ!!
(バンザイをさせられ再び少女の乳房と乳首が露にされ)
(周囲の視線がそこに集まり……一部のものは新たに露になったつるつるの脇の下などにも注目していて)
(くすぐられると、屈辱や不安や羞恥に歪んでいた少女の顔に笑顔が戻る)
(……がそれは無理矢理笑わされているだけ、心は泣いている)
(くすぐられる苦しさで、裸の下半身が無様にガニ股状に開いてしまい)

あははっ……やめっ……やだっ……撮らないでぇ!
(自分の裸が、惨めな姿が記録までされているとわかると)
(永遠に恥が残る、いつでも裸を見られ裸でいるようなものだとさらなる羞恥に真っ赤になって)
(おじさんだけでなく、周囲のギャラリーにまでもそうされていることに気づき頭が真っ白になりそうで)

ひうっ!……や、やだっ!そこ触るなっ!……ひあっ!
(乳首を摘まれ、よじられるたび、おじさんの腕の中でぴくんぴくんと敏感に反応して)
(乳首そのものもおじさんの指の中でこりこりと硬くなり)

しゃぶる……?
だ、誰がしゃぶるかっ!噛み切ってやるぅ!!……んんっ
(まだ抵抗できる部分はとことん反抗的だけれど、身体は胸の愛撫に少し反応して甘い声が漏れ)
(そして「命令」されれば逆らうことはできず)

……っ!?
やだっ!そんなことこんな見られてるとこでできないっ!
あぁぁ……!
(裸どころか、一番見られてはいけない恥部をさらけ出すように言われ)
(手が自由になるがそれは隠すためではなく、晒す為に動かされる)

い、いやぁ……
(腰を落とすがに股の姿勢になると、すでにぴったり閉じていた割れ目がかすかに開き、皮を被ったクリなどが覗いて)

や……やめてーーーー!!
(自らの制止も効かず、細い指が未発達の性器の両脇に手をかけると大きく左右に開いていき)
(少女のシンプルなピンク色の、使い込まれていない性器の中身が暴かれてしまう)
(ヒダの形、小さな膣口、尿道がヒクつく様子までがおじさんと、周囲のギャラリーの視線に触れ)

お……おぉお……
(普段触れることのない冷たい空気がそこを撫でる感触に、自分が外で大勢におまんこの中までさらしていることを理解すると)
(羞恥のあまり、呻くような声を出しながら、ガニ股に拡げた脚を、おまんこを拡げた手をぶるぶると震わせ)

~~~~っ!!
なんてことさせんのよ!ばかぁっ!!……うわぁあああん!!
(そう叫び、とうとう大声を出して泣いてしまうが)
(まだプレーは始まったばかりで)

どう思うって……な、何するつもり?
(おちんちんの形をしたのは、アソコにいれるいやらしいおもちゃだとわかるけれど)
(尻尾は意味がわからず訝しがって)

……いらな……の、飲まなきゃいけないなら
下の口から……え?
(命令の効果と自分の意志の狭間で何かが起きたのか)
(自分でも驚くことを言ってしまう)

い、言ってない!ボク言ってない!操ったでしょ!

ハスタ > 「ンッハッハッハッハ!そぉれ!ここがええんか!ウヒャヒャヒャ!!女の子は笑顔が一番!」

擽られているのは少女の方。なのだがこのおっさん、まるで自分が擽られてるみたいに面白そうに笑う。
そして女の子から笑顔を奪っているのは紛れもなくこのおっさん本人。
調子に乗って両脇に手を入れたり、すべすべで瑞々しく幼い人間の肌を弄ぶ。

「お、お?オマタが開きましたねぇ!御開帳!…じゃないけど。」

そんな事は兎も角として、最早裸体を晒したのが当然である少女。
股を開いてしまえば一層観客の魔導機械の数が増える。

「アッハッハッハ!でもさぁ、身体は正直だなぁ。乳首がですね!こんなに!こぉんなになっちゃってるんです!
ア、これルシアたんの乳首ね。ドアップでどうぞ。」

硬くなって尖った乳首の映像がおっさんの水晶玉から空間に映し出された。
おっさんの指の動きから、歪み蠢く肌や胸の動きまでキッチリと。
観衆の皆さんや受け身になっている彼女本人にリアルタイムで御見せしよう。

「何するつもりって?そりゃあルシアたん、ナニだよ。言わせんな恥ずかしい。ひゃっはー。」

性玩具を二つ取り揃えたおっさんが白けた声をあげる。ついでに犬耳を付ける。
顎辺りで紐を結べば、少しキツめだが白黒な犬の耳が付いた。

「あ!その犬耳は外しちゃダメよ!」

一応命令。ワンワン!という効果音が鳴った。


「お?お?いよいよ本命ですね。」

必死に我慢しているんだろうなぁと手の動きを見てシミジミするおっさん。
見た目相応に可愛らしく、非処女ながらも桜色。
排泄口やらまで露わになるんだからまぁ見もの。おっさんは瞬間移動の魔法を使うとガニマタで開かれたおまたの下に自身の顔を潜りこませた。

「クンカクンカスーハー!!!ウェヘヘヘヘ、女の子のニオイがするんじゃ~!」

未だにネタの様なノリで少女を弄び、秘所やら肛門やらにおっさんの荒くて温い息が拭きかかる。

「うふふふー、でもおじさんはさぁ。何もしていないワケよ。ごめんねぇ、ルシアたんがこんな所に来ちゃったのが悪いの。
うへへ。じゃあコッチもみんなに見てもらいましょうね~。」

泣きだす少女を愛でる様に宥めて撫でる。
スクリーンに映し出すかのように、これもまたリアルタイムで曝け出された女性器の拡大図がありありと空間に浮かび上がる。

「可哀想に、おおよしよしぃ。おおっと、そのまま股を開いたままでストップだ。いや、犬だから「待て」って言った方が良いのかナ?ぐへへ。…下の口、下の口が良いんだね?良し分かった!行くよ!」

少女の赤い髪を優しく撫でながら、薬液の入った瓶を摘まむ。
そして少女をガニマタの体勢維持の命令をすると、その姿勢のまま押し倒した。
漏斗の様な構造の奥に行くにつれて広がっていく器具をさらに取り出すと、彼女の秘所にその先端を慈悲もなく突っ込む。

「んへへへ。残念でしたー!おじさんがルシアたんを操るには「言葉」が必要なの。」

媚薬の甘ったるい匂いがする薬液を、秘所と連結された漏斗に流し込む。ちょろちょろと水の音。
人間が使う物なので大した効果はないけれど、まぁえっちな気分になるくらいは出来るだろう。
けれど、いくらえっちな気分になったところで嫌な物は嫌、恥ずかしい物は恥ずかしい。
感度と体温を上げて感じやすくする、精々それくらいなのである。
おっさんがイケメンだったら発情もしたかもしれないがこのおっさんはイカしてない。

「おっと、もっと入れようかな!みなぎってきたぞおお!ヒャッハァ!」

薬瓶を次々と取り出し、漏斗に沢山媚薬を流し込んだ。

「つまり、ね。ルシアたんはとってもえっちな子なんだなぁ。おまんこで飲み物がのみたいだなんて。
ヒャッヒャッヒャッヒャ!ウヘヘヘ!笑いが止まらんぜよ。
ついでだからおじさんの好きな飲み物もいれちゃう!どんどん飲んでね!ヒャッヒャッヒャッヒャ!!」

酒の瓶を取り出すと、最後のひと押しにアルコール飲料を漏斗にぶちまける。
少女の小さな体はどれくらい液体を受け入れられるのだろうか。
笑い方が安定しないのは仕様である。