2015/10/28 のログ
■アルシャ > 「…っぷは…はぁはぁ……」
深く熱く長い口付けを一端切り上げるべく唇を離し深呼吸をする、キスの間ずっとつま先立ちかかと地面へと付ける。
互いの唇から唾液の糸が引き名残おしそうに二人の顔を薄くつなげ、そして切れ落ちる
そこでふと自分の犯した過失に気づいたアルシャは謝罪する
「あ、と…!す、すみませんでしたいきなり」
教会の信者ではない人間にいきなり口づけを交わす行為それがいかに非常識なのであるのか、
頭では理解していても習慣とはなっておらずついつもの様に応対したことに思わず頬を染める
「あ、あの私は決して怪しいものではなくてですね…」
そう切り出ししどろもどになりながら自分が生殖行為を対価に治療儀式を行う生命神の巫女であることをエアーティに説明し…
「申し遅れました私はアルシャと言います、これからあなたに治療の儀式を執り行うことを了承して頂けますでしょうか。」
と遅い挨拶をし儀式執行の許諾をエアーティに求めた
■エアーティ > 「なんだかよくわからんが、セックスすれば傷が治るってことかい? いいねえ いいじゃないか」
クックックッと笑い、アルシャに向き直る。
「そういうことなら大歓迎だよ。あたしゃエアーティっつーんだ。 よろしくなぁ」
儀式執行に快諾して、アルシャに続きを求めるように、肉棒を差し出してしまう…
■アルシャ > 「よろしくお願いしますエアーティさん」
「それとあくまで治療の儀式でありセッ…セックスではありませんが…そう認識して頂いて結構です」
セックスと言う単語を口にする恥ずかしさから軽くつまりながらエアーティの言葉を強く否定しない、
信仰が違う物に無理に信仰を押し付けることや求めてもいない教義の説明をすることの失礼さを理解しているからだ。
儀式のスイッチが入ったアルシャは差し出された肉棒に物怖じをすることはなく、逆にその硬く勃起した物の亀頭のを愛おしそうに柔らかな手で撫でる。
さわさわともどかしい快感をエアーティに与える
「…ふふふ……もう準備は万端なようですね…それでは本格的に治療の儀式を始めましょうか」
そう言って亀頭の先から手を離しパンツを脱ぎながらエアーティに背を向け壁に片手を当てた。
そしてスカートをまくり上げ尻を突き出し開いた方の手で自らの性器を開張する。
クパァーと音を擬音を立て開かれた膣が愛液の糸を引く。
「さぁどうぞエアーティさん」
そうして子供をあやすような声でエアーティを自らの中へと誘う…
■エアーティ > エアーティ→ALL > 「へへ… ようやく、ってわけかい」
エアーティはアルシャの臀部の肉を、大きな両手で鷲掴みにする。
肉棒の先端でエアーティの膣口を擦り、愛液に入念に塗りつけていく…。
「それじゃあ、あたしの傷を治してくれよな?えっちな聖職者さんよぉ…!」
腰を押し当て、エアーティの巨根をズブズブとアルシャの膣奥へと埋め込んでいき…
「オ…ラァッ!」
途中までくわえ込ませた所で、凄まじい膂力で一気に腰を突き出し、子宮口まで貫いてしまう
■アルシャ > 「ひゃっ!あっ…クフゥッ」
いきなり子宮まで貫かれた圧迫感で息を吐き出す
(ん、そんないきなり激しい…でも……)
長年調教を続けられて来た体はそんな圧迫感すら快楽に変えてアルシャの体を支配する
亀頭を押し付けられた子宮口からは本気汁が溢れだしエアーティの肉棒に自らの匂いを染みこませる
「あ、そんな激しく…駄目もっと優しく…」
言葉とは裏腹に肉棒をくわえ込む歓喜に震える膣腔はグニグニと扇動しエアーティに快楽を与える
そして腰を打ち付けられる度に下品な涎を地面へと撒き散らす
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」からエアーティさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」からアルシャさんが去りました。