2022/05/20 のログ
■セルウィ >
「ほぎゅぅっ!♡♡ あ゛ひっ!?♡ ンきゅううぅっ!!♡♡」
容赦のない、口だけでなく喉まで扱う激しい口淫。
あまりの快楽の濁流に、だらしなく蕩けた顔で、びくりびくりと男根を震わせる。
そこから、精を溢れさせるのはあっという間のことだった。
びゅくり♡ びゅるり♡と、耐えず与えられる刺激で吐精を痙攣しながら繰り返す。
ぐちゃくちゃに、下品に歪んだ顔に、ガクガクと震えが止まらない腰。
ぶるりと震える豊満な胸に、その先かトロトロと溢れる雌のミルク。
その口から漏れるのは、もはや喘ぎ声どころではない嬌声だ。
そして、生えたての男根から噴き上げる精は、そう簡単に尽きることがない。
魔力を変換して、其処は無尽蔵に精へと変える。
否、仮にそこが尽きたとしても――補充されるのだから、尽きることを許されない。
「あ゛っ♡ あ、あぁっ…!♡♡」
そして、それで終わりではないというのだから、恐ろしい。
動きが止まり…呟かれた、見せつけられたそれに、目を奪われる。
薄い桃色の、淫猥な広げられた女性の孔。
己に生えたそれが、其処へと射れるためのものだと、今の自分は知っている。
故に、思わず、物欲しげな声が溢れ出す。
そこに挿入れたい♡ もっときもちよくなりたい♡
ゴクリとのみこんだ生唾と共に、気が付けばその手で己の男根を扱き上げながら…
「シ…たい…♡ ヴァレリアさんと、セックス、したぁい…っ♡」
その願望を、口にしていた。
■ヴァレリア >
「ふふ、すごい声ー♪
隣まで聞こえちゃうかも…?♡」
壁の薄いであろう安宿
隣に客がいるかどうかはわからないが、そうだというなら存分に聞かせてやるのも悪くない
淫らに精と淫水と母乳を拭き散らかす可愛らしい少女にヴァレリアの嗜虐心もちくちくと刺激されて…
「──はぁい、よくできまし──たぁ♡♡」
ずぷんっ♡♡
勢いよく、灼熱の舌が舐るような魔器へと、セルウィのふたなり肉棒が飲み込まれる
背面騎乗位の姿勢、そのままに体重を乗せて、根本まで──
こつん、と奥を叩かれ、ヴァレリアもまた小さな嬌声をあげる
──そして
「クス…♪ たくさん、ナカに出してぇ…♡♡」
セルウィの上で、腰をくねらせ身体を跳ねさせはじめる
肉棒の収まった膣内は柔らかな肉が纏わりつき、精を吸い付くさんというかのように心地よく
快楽の刺激を永遠に与え続け──
「──こっちも、ね…っ♡♡」
淫水に塗れた秘部にもまた指を2本、3本を増やしてゆきながら、抽送に合わせるようにして乱暴に掻き混ぜ、弄ぶ──
■セルウィ >
「ぁっ…♡」
言われて初めて、自分が何をしたのかを客観的に理解する。
貧民街の安い宿、そんな室内で叫んだら、声がどうなるかなど明白だ。
けれどももはや、それを失念するほど少女は乱れきっていて……
「ん゛ひいいぃぃっッ!!!?♡♡」
一瞬過った羞恥心は、ずぷん♡と沈み込んだ膣壁の快楽に吹き飛んでしまっていた。
抑えることなどできようもない、あられもない叫ぶような嬌声。
ただ挿入れただけだというのに、びゅぐり♡と、あっという間に達してしまうほどの快楽。
けれども一度の射精で、それが収まるはずもなく、萎えることも許されない。
「イひぃっ!?♡ ふぎゅううつ!♡♡
しょ、しょっち、まれっ♡ これっ♡ おかひくっ、にゃるぅっ♡」
蜜の溢れる可愛らしい幼い秘裂も、ぐちゅりくちゅりと卑猥な音を立てていく。
その刺激の度に、膣内ではビクビクとふたなり竿が震えて精を吐き出す。
完全に弄ばれて、快楽の波に浸されて、その精を吸い上げられていた。
■ヴァレリア >
「あっ♡ ナカで跳ねて…ッ♪ んっ、あんっ♡♡」
上に跨るヴァレリアはどこまでもマイペース
呂律の回らないほどに感じてしまっている少女に適宜、
後ろ手に淫紋に魔力をつんつん、と充填しながら──
「いいよ♪いい声♡
ほら、もっと、もっと──、イっちゃって──♡♡」
ナカに熱を感じると、吸血鬼もまた悦びに身体を打ち震えさせ
体位を変え、位置を変え
萎えかければ魔力を施し、口淫手淫を交えながら猛らせ、再び──
幾度も繰り返し、いくらも時間が過ぎ去って
やがて、セルウィがすっかりと快楽に堕ちた表情を見せた頃
「──ふふ」
「また、貴女にお仕事…お願いするね──♡」
重なりあったまま、繋がったまま
精神を守るためその意識が夢の中へと去りゆく直前、耳元でそう囁き声が聞こえると
薄く、軽いキスが柔らかな唇へと落とされて───
■セルウィ >
「あ゛っ♡ ん゛ぎゅ゛っぅ!?♡ ♡」
ガクリガクリと、砕け切った腰が揺れる。
出しても出しても絶えることなく、刺激の度に男根を震わせて絶頂を繰り返す。
喉から出るのは獣のような、雌としか言いようのない声。
半ば、人らしい言葉も忘れて快楽を与え続けられて喘ぎ続ける。
もはやすっかり、少女は快楽と言う海へと堕ちていた。
そして、それでもその行為に終わりはやってくる。
体力と言う限界、精神を快楽から守る、本能的な影響。
「はひっ――♡」
遠のく意識、おぼろげになる光景。
その最後に囁かれた言葉に、あまりにも嬉し気な言葉を返して――
少女の意識は、ブツリと途切れた。
■ヴァレリア >
この一晩が夢の中の出来事だったのか
翌朝、閉められていたはずのカーテンが開いた小窓からは陽光が差し込み
セルウィはちゃんと、服装も整ったままの姿でベッドに寝かされていた
当然、ヴァレリアの姿はその部屋にはなく、互いを繋いでいた男根も、消え去っていて
実際にあったことなのか
それともただの淫夢だったのか
よくわからないままに新しい日を向かえることになる
すっきりしないであろう胸の蟠りは、きっとその気怠い身体で身支度を整えた後
派手に響き渡らせた嬌声を聞いたであろう宿の主から、昨晩のことについて声をかけられるまで続くのだろう
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からヴァレリアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からセルウィさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にステイラさんが現れました。
■ステイラ > とてとてと、夜の仄暗い路地を進むには似つかわしくない子供の姿。
何故ここに子供がいるかと言えば、話はごくごく単純である。
彼がこの王都についたのはつい数十分前。
ミレーの巫女の巡礼のついでに少し遠出…と称して、
ひとりで少々、この王都にまで”遊びに”来たのだ。
「~~♪」
無論、危険なのを承知の上で、その耳と尻尾さえ隠していれば大丈夫であろうと…そんななんとも子供らしい甘い考えで、ミレー族でありながら、最低限の認識阻害だけを施して、この場を鼻歌交じりに歩いていた。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にレザンさんが現れました。