2021/08/10 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にラッツィオさんが現れました。
ラッツィオ > 「――ッチ。まさか、しらばっくれるつもりじゃねェだろうな……」

男は貧民街の路地裏で、仕事の報酬を受け取るため、依頼相手を待っていた。
報酬を届けに来るのが依頼相手と同一人物とは限らない。
後ろめたい理由など様々な事情で、使いの者を寄越し、関わりを断とうとすることは珍しくないからだ。
なので場所と、自分の目印として深紅色の布を腕に巻いておくことだけを伝え、いつやってくるかも分からない依頼人を待っているのだった。

路地裏の行き止まりは両側に建物が立ち、日陰にはなっているものの、じりじりと蒸し暑い。
外見を隠すために已むを得ないとはいえ、今すぐにでもコートを脱いでしまいたい気温だった。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にシュミーさんが現れました。
シュミー > 「………えっと、あなた?」

そんな男に、踊り子服を着た女が近寄ってくる
その手には、金貨が入った革袋

「お店の、お客さんから。その布を巻いている人に渡せって
うちを使うのやめてほしいんだけど…店長が世話になってるから…」

そう言って、金貨を手渡そうとする
どうやら、依頼の報酬を踊り子に預けて…
第三者を介することで依頼人は男との関係を断とうとしているようだ

仕事の合間に寄ったのか、足を出し、体躯のラインがよくわかる踊り子服で下から男を見上げている

ラッツィオ > 「――――うン?」

少しずつ傾いていく陽の光を見上げていたせいか、行き止まりに近づいてくる女に気づかなかった。
気づいてもなお、女の足取りはしなやかで、足音は余程耳を立てなければ聞こえず。
職業を隠す意図のなさそうな姿のお陰で、静かな足取りの理由も察することができた。

「ふん、金を渡すだけで終わりだってのに、ふっかけられるじゃねェかとビビったか。
態度はデカかったが小せェ男だったな。
ありがとうよ」

目立つ腕の布も剥ぎ取って、受け取った金貨袋と一緒に、コートの内側にしまい。
改めて、金を届けに来た女の姿を金色の瞳でねめつけるように長め。

「……あんた、どこかで見た気がするな。このあたりの店で踊ってなかったか?」

シュミー > 軽やかに地面を踏むのは、既に染みついた癖である
一種、暗殺者のようにも感じられるであろう足取りは、それを商売としているから

「さあ…、その辺は知らない。私はお使いにきただけだし…」

軽く首をかしげて、視線を受け止める
それから、くす、と笑って

「ええ。この先の『踊る酒亭』で踊ってる。こう見えても、売れっ子…
暑いなら、冷えたエールはたくさんあるけど…?」

その視線の意味を感じているのか、わざと胸を寄せ上げてみせる
薄い布が持ち上げられて形を変えている

ラッツィオ > 「いや構わんさ。金は確かに渡したし、男も何ひとつ文句つけなかったと言っといてくれ。
くだらねェ仕事だったが、こっちも客というのはいるだけでありがたいんでな」

思わず口をついて出た悪態だったが、それを忘れてくれと、肩を竦めてみせた。
豊かな双乳が女の手によって持ち上げられ、重そうに揺れる様子を眺めて目を細める。

「――ああ、そうだ。思い出した。寂れた店に随分とイイ女が踊ってンな、と思ったんだ。
エールも悪かねェが……」

懐にしまっていた金貨袋を取り出して、振ってみる。
そこそこの量が詰まっていそうな音が鳴った。
それを彼女の方へと突き出しながら、もう片方の手でフードを外す。
彫りが深く野性的な風貌、少し口を開いただけで分かる鋭い犬歯を覗かせて笑い。

「これがあんたにとって、幾夜分の賃金になるかは分からねェが――。
ここで俺のために踊っちゃくれねェか?
俺のことが怖くて、今すぐにでも逃げ出したくなってなきゃ、の話だが」

シュミー > 忘れてくれ、と言われればぼんやりした目で見つめながら頷く
表情は、無表情だが…その眼に恐怖の色は浮かんでいない

「…ここで…?
ふふ。…怖いなんて…、お金は払ってくれるんでしょう…?」

先程渡した金貨袋を受け取って
そっと、寄り添うようにしなだれかかる
人懐っこい猫のような動きだ

「稼いでくるのに、店長は何も言わないだろうし…。…どんな踊りがお好み……?
激しいのかしら。静かなのかしら……それとも……」

トレンチコートの外側から、相手の胸あたりに手を置いて
より近い距離で見上げる
持ち上げていた胸をコート越しに当てて…
軽く尻を後ろに突き出し、女の全身を眺められるように角度を調整して見せつけていく

ラッツィオ > 「こんな辺鄙な場所、誰も来やしない。
まァ、あんたの啼き声次第じゃ、運のいい浮浪者が見つけちまうかもしれねェが、
そんなヤツには見せつけてやればいいだけだ」

金貨袋が女の手に渡れば、交渉は成立だとばかりに、しなだれてくる女に相対してコートを脱ぎ、無造作に地面へ放った。
コートの上から押し当てられていた時以上に、女の身体の柔らかな膨らみを感じて、金色の目に獣欲を帯びていく。
薄衣の上から女の背中に手を這わせ、そこから下乳や腰など、身体のラインを確かめるよう無骨な指でなぞり。

「激しいので頼もうか。店でも踊ってたろ?
店中の男が、あんたを後ろから組み伏せて犯している気分にさせられた、あの厭らしい踊りだ」

細い腰に対して、踊りによって引き締まった尻は十分に豊かであり。
艶めかしい動きを見ているうちに、店で見た女の踊りを思い出していた。
あの日、逸物を昂ぶらせられた女が目の前にいる興奮に、早くもズボンの外側から見て丸分かりなほど、肉棒が逞しく屹立して。

シュミー > 「ふぅん…、啼かせてくれるの?たのしみ…
じゃあ、誰かが寄ってきたら…その時は…その人にも見せてあげましょう…」

口角を緩く上げただけの笑い方で、微笑を向け続ける
踊り子の服装に眼を向けるなら…
背中はほとんどが丸出しであり、足にはスリットが腰まで入っている
そのスリットからであれば、乳に直接触れたり…あるいは股座にも手を伸ばすことが可能だ
やはりどちらも下着は着けておらず、平民地区などであれば痴女扱いされて仕方のない恰好

「……♡ そういえば、そんな視線がいっぱいだった…
こうやって…背中を向けると…、後ろからのしかかったり、腕を引いて引っ張りながら…とか
そんなことしたいってまるわかりの、ギラギラした視線……、あなたも、そこにいたんだね」

そう言いながら、しゅるりと後ろを向いて
少し離れれば…踊り始める
本来は、ステージに設置された棒を掴んで行う踊りだが…
今回は…その代わりに壁に手を突いて、男に尻を向け

まずは誘うように円を描いて腰を振り
踊り子服から除く背中と下乳…薄い布でわかりやすい尻の形を見せつけていく

「………♡」

既に、獣欲が滾っているのを理解しながら
その尻を覆う布を後ろ手に持ち上げていき…腰を振りながら、ぎりぎりで見えないところでそれを止め
匂いたつような雌の匂いを漂わせながら、上半身を下げていき

そうなれば自然、男に向けてさらに腰を突き出すような形になって
振り返るように視線を向ける。金色の目は細められ、薄く口を開いて舌を出し

ステップなどは流石にしていないが…くい、くい、と腰の動きの緩急だけで踊って見せる
男を誘う、淫らな雌の踊りを。

ラッツィオ > 「あんたが "見られてるだけじゃつまらない" と言うなら――
それ以外の方法を取っても構わんけどな」

踊り子という職業のせいなのか、艶めいた笑みを滲ませながら、観衆がいることも厭わないという返事をした女。
どれほど淫蕩な本性なのか、それを探るような問いを投げかける。
衣服はあきらかに観衆の欲情を煽る、体を隠すどころか扇情的に見せるためのもの。
女を服の上から撫でていたはずの指は容易に内側へ潜り込んで、女が身を翻す僅かの間だったが、柔らかな肌や豊かな乳房の表面に触れていた。

「分かってやってたんだろ?
客が多いときのほうが、女に飢えていそうなヤツが多いときのほうが、
あんたの踊りは激しかったように思うからな」

女が背を向けて離れていくが、狭い路地裏でのこと、数歩前に進むだけですぐに突き出された尻と触れ合う距離である。
薄布越しに牝の孔へ突き刺さるような視線を向けながら、ズボンのベルトを緩める音を立て、前を廣げて逸物を引っ張り出した。
反り返って腹についてしまいそうな、血管の浮き上がった人間のソレと明らかに違う強烈にカーヴした巨根。
それを手で押し下げて下を向かせ、波打つように揺れるヒップの下、太腿の付け根に押し込んだ。

「今すぐにでもこの尻にハメたくなっちまうが、ここはあんたから飲み込んでもらうほうが愉しそうだ」

くんっ、くんっ、と交尾を誘うように揺れる尻を鷲掴みにしたくなるが、その衝動は堪えて。
自分からも女の動きに合わせて腰を揺らめかせて踊り、強張った巨根の背で花弁を擦って、牝孔に熱を帯びさせていこうとし。

シュミー > 「……酷いことじゃなければ…、仕方ないから、パーティの人数を増やしてもいいよ…♡」

つまりは、複数であっても…乱暴されなければいいのだと
貧民地区にも顔が広い彼女のことだ。本気で助けを求めれば大抵のことはファンがカバーしてくれる
ただ、酷いことじゃなければ、そういったことはせず受け入れるつもりで
軽く肌を撫でれば、笑い声のような薄い吐息を漏らして

狭い路地裏で、今は男のためだけに踊っていく

「……わ。……なに、それ。……お客さん、…亜人さんだったんだ…」

踊りながら、その巨根…肉の剣のようにも見えるそれを確認して驚いたように声をあげる
まだ尻尾は見えていないが、その大きさ、形からして人間ではないだろうとわかって
けれど、やはり逃げない
踊り子が、ステージから降りるのは演目が終わった時だからだ

「ざぁんねん…、乱暴にされるの、スキなのに…
……じゃあ、んっ……♡、イイよ…、入れてあげる…♡」

くすくす。また忍び笑いを漏らしながら
動きを合わせてくれる男に、嬌声が混じる
逞しい巨根の背で秘所を擦り上げられれば、すぐに熱は増し…さらさらとした愛蜜がその背に塗りたくられて行って
片手を股座に伸ばせば、足の間に挟まった逸物の位置を更に整え

ぐぢゅ、という湿った音を立てながら…先端を飲み込んでいき

「んッ……♡、は、ぁ…、おっき…ぜんぶ、飲み込めるかなあ…?♡」

などと言いながらも腰は止まらない
今度は逆に、男の方へ体重をかけて…逆側の壁へと男を押していく
そうなれば当然、女の身体の中へ、その巨根が消えていき…

普通の人間よりも熱く、先端から舐めて溶かすような膣肉が巨根を出迎えていく
逸物に擦り上げられて明らかに快感を感じているのか、ひくん、ひくん、と女の背が震え…

「んふ……♡」

ただ、動きは止まらず…円を描く腰の動きは膣肉にも反映され
男の竿の中ほどまでを、強烈に扱きあげていく
並の男であればあっという間に果ててしまうであろう淫らさを見せつけながら
徐々にそれを飲みこみ…最後には、苦し気な息を吐きながら、ほとんどを飲み込んでいって
男の亀頭には、踊り子の最奥を押し上げている感覚が伝わるだろう

ラッツィオ > 「くっくッ――……。まさかあんた、そこまで淫乱だったとはな。
気に入った。また店にも寄らせてもらうし――
今も、渡した分はたっぷり愉しませてもらおうじゃねェか」

さすがに何人もの男に囲まれて犯されるのは忌避されるだろうと思いきや、返ってきたのは淫蕩な笑い。
淫乱な本性を隠そうともしない態度に、獣欲を煽られて逸物はさらに固く張り詰める。
開いた鈴口からは、獣臭い透明な汁が涎のようにボタボタと地面へ垂れ落ちる程で。

「客がパーティーに飛び入り参加するのは、踊りを堪能してじゃねェとな。
いいオンナの顔でチンポ飲み込んでいくじゃねェか。本当にいい女だな、あんた」

窮屈だが、熱いと感じるほどに蕩けた肉孔に少しずつ巨根が飲み込まれていく。
苦悶とも快楽ともつかない表情を浮かべ、尻を踊りのままに揺らしながら肉棒を自らハメていくオンナ。
両手は尻に置いているが、引き寄せる無粋な真似はせず、あくまで滑らかな表面を撫で回しているだけだ。
時間をかけて少しずつ牝孔に飲み込まれていった巨根の切っ先が、弾力のある壁のようなものに当たって止まる。
それが何かを知っている男は、尻を撫でていた10本の指に力を込めると…

「――乱暴にされるのも好き、だったな?」

一言で、準備を整えろとばかりに。
凶悪に反り返った逸物の、根本に余っていた残り数センチを、女のしなやかな体を地面から持ち上げん程の勢いで突き上げる。
その頂点で動きを止めてやる優しさを見せず、腰を引けば再び打ち付け。
壁との間で挟み込んだ女へと、牝孔の奥を強烈に掘削するように犯し始める。

シュミー > 「ん、…あり、がと……♡、あなたも、っ、ぐ…っ♡
はぁ……♡ おなか、いっぱい…、いいよ、いまは…特等席で…堪能、して…♡」

流石に、人外の巨根に、身体は苦しみの声をあげることもあるが
けれど、逃げることはしないまま…僅かにお残しをして飲み込み
透明な汁と愛液がたっぷりと絡み合い、滑りを良くしていくことだろう

「んぎ…っ、ぁ、っ♡、ひぎっ、っ、ぁああ……っ、くぅ……♡
おく、ささって、ぇ……、っ、ぁ、♡、ちから、つよ…っ、♡、んっぐ…♡はぁ…、ぁ…♡」

当然、尻に当てられた手に力が籠れば
は、と息を大きく吐いて力を抜く
わざと、少しだけ残したのは…雌の奥底まで味わえる嗜虐感を与えるためなのだから
ごぢゅ、などという音と共に身体の中がひしゃげる感覚が叩きつけられて

掘削される度に、ぶぢゅぶぢゅと音を立てて愛液が飛び散る
押し込むたびに、根元から先端まで丹念に膣肉が絡みついて奉仕する
押し込まれ、引き抜かれる度に尻を跳ね上げて視覚からも楽しませ

「ん、きゅ…っ、♡、ふぁ…あ…♡、くぅ…っ、ぁんっ…♡
がま、ん…、しなくて、いー、からね…、♡、いろいろ、なれて、る…からぁ…」

控えめな声ではあるが、雌の鳴き声を喉から吐き出していく
桃色の髪を振り、まるでレイプされているようでありながら、雌は従順に暴虐を受け入れていて
更に、隠していることがあるなら…別にそれも構わないと…亜人であることで何かあるのならそれも解消しようと甘い声をあげる

ラッツィオ > 「あんたの苦しそうな顔が、随分とソソるんでな。
壊れて使い物にならねェように加減はするから、愉しませてもらうぜ」

長大な巨根が根本まで、1ミリ足りとも余すことなく女の胎内に埋まってしまう。
受け入れた引き締まった腹部には、異型の肉棒の形が、薄っすら浮き上がっていたかもしれず。
その膨らみを確かめるために腹部を撫でていた指は、図らずも炎の形をした紋も上を何度も滑っていた。
刻まれた紋が肌と一体化しているなら、こちらが気づくことはないだろうが。

「我慢しなくていい、か――…
ならもっとイイ、エロ声で啼いてもらおうか。
そんな声じゃ、お客さんは寄ってきちゃァくれねえからな」

蕩け落ちるような、聞いているだけで逸物が暴発してしまいそうな声だが、まだ足りないものを感じていた。
理性が崩れ、メスとなってしまった声にはまだ到底届かない。
男は尻から女の豊乳へと両手を移すと、男の大きな手で辛うじて掴みきれる熟れた柔肉へ、指の跡が残るほど乱暴に揉み捏ね始め。
掴んだ乳房を支えにして女の上半身を大きく反らさせ、突き出させた尻へ極太の獣根をさらに勢いをつけて撃ち込んでいって。
さらには、男の尻から伸びている鱗の逆立った尾が蠢き…

「それは、ケツの孔も穿られ慣れてるって意味だな?」

女の体を傷つけないよう慎重に先端部分だけを、尻穴へ潜り込ませて。
肉棒ほどの太さも芯もないが、しかし自在にうねる尻尾の先端は、女の尻穴でのたうち回りって、解すように不浄の孔を廣げていく。

シュミー > 「いい、治癒、できるひと、が…店に、くるから………っ、ぁんっ!♡、くぅ…ぁ…っ♡」

心配ない、と言おうとしたところに
内側から押し上げられているのに、外側からも触られて
挟み込まれる圧力に、かくん、と腰が跳ねる
紋は肌に刻み込まれてはいるが、魔力を感じ取れるならその内容…体温の維持と、不妊のための仕掛けが読み取れるだろう

「あは…、そう…?♡、じゃあ、もっと、っ、っ♡ん、きゅっ……♡
は、ぁ…♡はぁ…♡、んぃいいいいいいっ!?♡♡♡」

胸を乱暴に揉まれ、愛液に濁りが出てきた次の瞬間
背を反らされて、勢いが増した打ち込みが女を蹂躙する
擦られる個所が変わり、女の弱所がその巨根に強く圧されてしまったようで
体の内外がびくんっ、びくんっ、と震え、絶頂してしまった事を男に教えていく

「はぁ…、ぁ…♡、そ、ぅだけど…、いまは…、え、ぁ…♡
しっぽが、…ある、んだ…、あは…、それは、ちょっと、まずい、かも…っ♡」

初めて、女が少し慌てたような表情を見せる
明らかに人の中に入れる形ではない尾を見て…あれで掘削されてしまえばどうなるのか、と
期待と不安に、瞳が潤むも
当然、男が止まるはずもなく…先端部分が尻穴に差し込まれる
存外優しい挿入であったが、その鱗が敏感な入り口に引っ掛かり――

「ぁ、ぉっ♡♡、ん、ぅ、ぁ、ああ、っ♡、ぁ…っ、♡、あああぁあああああああああああ………っっっ!!!♡♡♡」

かくん、と頭が落ちて、ただ尻肉だけがぶるぶると震える
両孔を抉られる感触で、また絶頂を深く刻んでしまい
ぷしゃ、と音を立てて…潮が男の下腹部にかかっていき
どうやら解すなどという心配も無く平均的な男根程度なら難なく飲み込め…それ以上であってもお抱えの治癒師がいる以上、仕事に影響はでないだろう

「んぃ…っ♡、そんなの、ずる…っ♡、しっぽ、ぞりぞり、ひっか、かっへぇ…っ♡♡」

長いイキ絶叫を上げた後、快感に…瞳に涙がにじみ
ただ、それでも男を求めているのか…腰を揺らし、上下に振り…もっと、もっと、と快感をおねだりしてしまっていて

ラッツィオ > 「面白いモノを付けてるじゃねェか。
なるほど、これぐらいだったら俺でも操れそうだ――……こうか?」

魔術師と名乗れるほど知識や経験は修めていない男だが、女の腹部で触れた紋に仕込まれた術は辛うじて読み解くことができた。
その紋を通じて自分の魔力を注入し、女の身体の熱を――単純な体温ではなく、肉欲への強烈な渇望を――増幅させようと試みた。

「エロそうな女だとは踊ってる時にも思ってたが、こうも犯しがいのある女だとはなァ。
啼きながら、イキながら、孔ン中と腰で踊るのだけは忘れねェんだから。
そうやって自分の弱いトコ押し付けて、もっと狂わせて欲しいンだな」

どこを強く抉ったときに女が甘く啼いて果てたのか、それを男はすぐに理解し。
ニッタリと鋭い歯を覗かせて、仰け反っている女の蕩けた顔をねめつけた。
尻尾の切っ先を尻穴へ挿入された女が悲鳴じみたイキ声を上げるのを愉悦の笑みで眺め終えた直後、
泣き所と尻孔を同時に攻め立てて女を暴力的な快楽で攻め立てる。

「たっぷりと子宮にザーメン飲ませてやる。
亜人の射精を体ン中で受けたら、忘れられなくなっちまうぞ」

力なく落ちた頭の横に顔を寄せると、噴き出す潮を地面へ撒き散らすよう激しく掘削する巨根を震わせながら、射精を予期させるように囁きかける。
両手は胸から腰へと移り、支えを失った彼女が壁に縋り付くか、あるいは、地面に手を突いてしまうかは任せ。
巨根と尻尾で互い違いに両方の牝孔を引っ掻き回して蹂躙し――
怒張の震えが限界に達する寸前、根本まで押し込んで子宮の入り口を強烈に圧迫したまま動きを止め。
同時に、ずるるッ!と今まで以上に深くまでケツ孔へ尻尾を刳り込む。

「ぐうぅぅッ――……!!」

子宮の入り口へ深々と突き立った亀頭が膨れたかと思えば、塊じみた粘つきの子種汁を多量に噴き出した。
その量と勢いは僅かな間で女の胎内をパンパンに満たし、結合部から勢いよく逆流して、外へ飛び散ってしまうほどで。

シュミー > 「ぁ…ぅ、ぁ…♡、わかるひと、なん、だぁ…、ちょっと、やば、…かも…っ、ぁ、っ♡ん、ぎ、ゅぅぅうううううううう……っ!!♡♡」

その紋は、女の根底に根付くものであり
そこに直接…渇望を植え付けられれば、膣内の様子がまた変わる
男ほどの力で無ければ、引き抜くのに苦労するほどぎっちりと膣肉が吸い付き
それだけではなく、食らいついたまま激しくうねり、射精を強請っていって

「えへ、…ぇ…♡、……きもちい、の…っ、ぉっ♡♡、しゅき、だからぁ…♡
は、ぃ…♡、おどりこの、おまん、こ…♡、くるわ、せ、へ、ぇ…っっ!?♡♡
はぁ、…ぁっ♡、ぉっ、♡ひっ♡ぁっ♡、ぃ、ぎゅっ♡、ぁ、まだ、い、く…ぅ……っっ!!!」

身体が別の生き物になったかのように、弱所を弄られる度に面白いように跳ねあがる
女の顔を見れば、無表情は蕩け落ちて気持ちよさそうな雌顔に堕ちていて
口はだらしなく半開き、その中には愛らしい舌と零れ落ちる涎が溜められていて

「ひぃ、ぎっ、♡♡おぎゅ、まで、ぞりぞり、や、ぁああ…っ♡♡
ごわれ、♡ちゃ…っ♡、おぎゅっ、こわれりゅっ♡♡ぃ、ぐっ♡、いぐいぐいぐっ…っ♡♡
ぁ―――…、ぁ~~…っ♡♡、もっろ、ちょうらい、おきゃくさんの、おひんぽ…♡、じゅぽじゅぽくらしゃいぃ…♡♡は、…ぎっ…!♡♡」

渇望を強められた踊り子は、いくらイかされても逸物を求め続け
腰を持たれれば、力の入らない身体はだらんと地面に手を突いて身体を支え
最奥まで逞しい巨根が突き込まれれば、目を白黒させて上半身が跳ね…

「ぃ、ぁ――――――っっっ!!!♡♡、ひぎっ、ぉっ♡、ま…っ、で、ぇ…っ、♡
いきおい、つよ、しゅぎ、っ♡、しゃせ、で、まだ、いく、いくっ、♡いっちゃ……ぁ、っ、ぁああああああっっっ♡♡」

不妊の加護があるとはいえ
それで精液の衝撃が弱まるわけはない
ぐつぐつに煮えたとろとろの膣内で射精をせがむように膣肉が締め付け続け
吐き出された精液は、踊り子の体内を白く染め上げて
背を反らしながら吼える犬のようなポーズで深く絶頂し…そのまま、びくびくと身体を震わせ、意識を半ば飛ばしながら
それでも膣肉は貪欲に…零してしまうとしても射精を最後まで導き、受け止めていってしまって

ラッツィオ > 男の誤算は、紋から渇望を注入された女の絶頂が、予想以上にケダモノじみていたことだった。
びくつく牝孔に多量の精液を注ぎ込みきってなお、媚肉は巨根を離そうとしないどころか、さらに強請るような貪欲さを見せていて。
ならばと男は萎え知らずの異型の巨根を強引に抜きかけたところで、再び緩んだ子宮口目掛けて勢いよく突き立てる。
同時に地面へ垂れていた女の両腕を掴んで後ろへ引いて、女が望んでいたのかもしれぬ姿勢になって。
弓なりに反らさせた上半身、後ろからでも汗を飛び散らせながら弾む豊乳や、蕩けきったメス顔が見えて興奮を煽られる。

「イイ声で啼けるんじゃねえか。本当に気に入ったぜ、あんた。
また店にも遊びに行くからな、そン時は――……
俺のチンポを思い出して、孔から涎垂らしながら踊りを見せてくれよ?」

半ば飛んでいる意識を、強烈な快楽で揺り戻そうと掘削の手は一切緩めない。
路地裏から路地へと響き渡ったアクメ声は、さすがに女に飢えた男どもを引き寄せるに充分だった。
路地向こうの暗がりから、獣欲に塗れたいくつもの視線が、蹂躙される体や精液をボタボタと垂らす結合部に突き刺さる。

「もしかすると、あんたの客が混ざってるかもしれねェが――
見てもらおうじゃねえか、あんたが行きずりの男相手にイキまくって、
子宮にたっぷり種付けされるところをよォ」

観衆の視線を意識して女の顔がそちらへ向くよう身体の位置を変えさせながら、再び子宮の口へ深々と膨張した切っ先を突き立て。
限界まで尻孔へ飲み込ませた尻尾を、ぐりゅんッ!と波打たせる。
女が顔を下げられないよう、首の下に腕を通した半ば羽交い締めの姿勢で、2度目の射精を胎内奥深くへ放った。
異型の巨根が牝孔を限界まで引き伸ばすほど膨らみ、先程同等か、あるいは女の痴態を見せつけることで興奮したせいで勢いを増した子種汁の濁流が仔袋目掛けて迸らせる。
精液を出し尽くすまでの数十秒間、巨根を牝孔に根本まで埋め込んで震わせながら、尻尾は尻孔を穿り回して女をイキ狂わせようとしていた。

シュミー > 「は、ぎっ…♡♡ぉっ!!♡♡、はひ…っ、わらひ…ぁ…っ♡♡
そ、っか…っ、ぁ…っ♡、ひゃぃ…♡こんなの、わすれようと、おもっても、むり…ぃ…っっ!!♡♡」

一瞬気絶していて、ただ射精したのに全く衰えない肉棒に最奥を殴られれば
目を白黒させつつも復活して…こくこく、とだらしなく男の言葉にうなずく

「あ、は―――…おきゃくさん、きひゃったぁ……♡
ん、もぉ…、さんか、きぼーは…いいですけ、ど…。…みなしゃん、あとで、酒場にきてください、よぉ…っ♡」

当然、視線には酷く敏感だ
他の路地から、雌声を聞きつけた客が集まってくれば
営業をしながらも、観衆に蕩け顔を晒されて
その顔と、踊っている時のギャップがまた、この踊り子の人気の所以なのだろう

「ん、ぃ、ぉっ♡、いじわる、いじわりゅ、ですぅ…っ♡♡
ぉ、ぉ"♡ほぎっ♡りゃめ"♡、にげ、りゃれ、にゃ…っ!!♡♡まっえ"♡、まっで、ぇええええええええええっっっ♡♡♡」

首を軽く絞められた羽交い絞めの姿勢で
お腹も、とろとろの顔も、結合部から垂れる白濁も全て見物人に晒していく
それらに突き刺さる視線が更に踊り子を昂らせていく
当然、膣内と尻穴のしまりが緩むはずもなく、ぎゅうぎゅうと男を締め付けて

不自由な体勢だからか、快感を上手く逃がすことができず
唯一、もがき苦しむ獲物のように、手だけがばたばたと揺れて強い快感に晒されている雌の印象を強めていき

「ィ、ぎっ♡ぉぉおっ♡ほひっ♡、いぎ、にゃがら、ぐりゅぐりゅ、だ、め、へぇっ、♡♡♡」

更には、絶頂後の…逆立った鱗による尻穴刺激
それによって、結合部から白濁と潮を噴出し…涎は止められず、涙を流しながら視界をぐるぐると回していて
踊り子という職業をはぎ取られた、雌の姿を見せつけていき

「は、はひ……ひぃ…ぅ…♡」

大量に注ぎ込まれれば膣が拡張され、ぽこりと腹がさらに膨らんでいって
そんな姿を見た聴衆は、男に俺も俺も、と集ってくる
踊り子に拒否権は無く…ある意味、義理堅そうな男を信頼して、蕩けた笑みを浮かべたまま淫蕩な声を、路地裏に響かせ続け―――

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からシュミーさんが去りました。
ラッツィオ > 「売れっ子のあんたが踊ってる間中、熱っぽくこっちを見ていたら、他の客に嫉妬されちまうかもしれねェな。
――まァ、それはそれで、俺としちゃ気分がいい。
今度は朝まであんたの踊りを堪能できるよう、たんまり稼いでから店に行くからなァ。
たっぷり歓迎してくれよ」

ポンプのように力強く脈打ちながら、そのたびに新たな子種汁の塊を吐き出していく異型の巨根。
息も絶え絶えになりながら種付けアクメで全身をびくつかせる女の耳元へ、次の歓待を楽しみにしている旨の言葉を囁きかける。
2度に渡ってたっぷりと子種汁を注ぎ終えた肉棒を、ずるんっと牝孔から引き抜いた。
栓をされていた牝孔からは、糸を引くほど粘り気を帯びた子種汁が溢れ出し、射精や排泄に似た快楽が女の脳髄を支配するだろうか。
いまだにしつこく尻孔を尻尾が掻き回しているのは、この後に控える、観衆を交えた狂乱のためだ。

「お客さんがチンポおっ勃てて待ちわびてるからなァ。
俺はちょいと休憩させてもらうとして――……
あんたが客チンポに媚びてるとこ、見させてもらうとするぜ。
なァに、俺のチンポが恋しくなったら、声をかけてくれりゃいいからよ」

そうして乱れた薄絹を汗で豊満な体にべったりと張り付かせた牝を、獣欲で鼻息の荒い男たちのところへ送り出した。
極太の巨根と尻尾とで念入りに準備を整えさせられた女の体に、飢えた男たちが群がり――
孔という孔を塞いで女に精液を搾り出させ、意識を飛ばしてもなお終わりが見えない宴が始まった。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からラッツィオさんが去りました。