2021/08/05 のログ
ジャック >  
結局その日は一日薬を作っていたとか。

ご案内:「キリサキ医院」からジャックさんが去りました。
ご案内:「貧民地区 娼館街」にシェラグさんが現れました。
シェラグ > この縄の跡、ちょっと痛そうですね…。
お客さんがそういうの好きだったんですか? あ、あなたの好み…。
よく効く傷薬があります。 丁寧に塗って使ってください。
どのみちそのままじゃお客さんの前にも出づらいでしょうし。
大丈夫、すぐによくなりますよ!
(貧民街の一角にあるテントで自分が行っているのは、娼婦たちの検診とメンテナンスだ。
 神に与えられた女のようなこの身体に思うところはあるけれど、
 信用を得やすいという意味では十二分に治療の役に立っている。
 服を脱いだ相手の身体をチェックしながら、縄の跡にやさしく傷薬を塗り込んでいく。
 自分の故郷に伝わる傷薬は、あまり染みることもなく擦り傷の治りも早い。
 薬を受け取った娼婦がテントの外に出てくれたのを見送って、大きく伸びをした。)

これくらいかな…。 ここは払いがいいからありがたいですね。
(娼婦たちの治療費は娼館持ちだ。 大事な”商品”が使えなくなっては困る。
 商品である娼婦のメンテナンスも大事な雇用主の仕事というわけである。
 最後の”お客さん”が帰ってから、テントの中で小さくあくび。
 大きな怪我や病気の人はいなかったが、プレイによる無理が少しあったようだ。
 そのあたりについてはきちんと娼館の主に報告しておこう。

 とりあえず一息つくべくお湯を準備する。 夕飯まで少し時間がある。
 お茶とお菓子でもつまんで、落ち着いてからテントをたたもう。そう考えた。)

シェラグ > (茶葉を入れたポットにお湯を注ぎ、しばらく待つ。
 その間に診察用の器具のお手入れや、使った薬の在庫チェックだ。
 テントの中に、マグメールでは滅多に出会えない香りが満ちてくると、
 丸い獣耳をぴんと立て、鼻をひくつかせた。)

やっぱりこの香り…うん、落ち着く…。
(故郷でよく飲んでいたお茶だ。 マグメールの人からすると不思議な香りに思えるだろう。
 茶こしなどは使わずにカップに注ぎ、暫く待つ。 最後にお砂糖とバターを落とし、溶けるのを待つ。
 太いしっぽをゆらゆらと揺らしながら、カップを覗き込んだりそわそわしたり。
 バターが溶けるのを待って、そっとカップを手に取る。
 スツールに座って、火傷しないようにゆっくりと一口。)

はー……。 ああ…。
(聞く人が聞いたらちょっと反応しそうな、とろけるようなため息が漏れる。
 美味しい。 しっぽが先端までぴんと伸びたたあと、力なく垂れた。
 眼を細めてご満悦の表情。)

ご案内:「貧民地区 娼館街」に黒須さんが現れました。
黒須 > 「はぁ…クッソ…。」

(貧民地区の街を苛立ちながら歩いている男の姿があった。
今夜の仕事ではまたしても面倒な客ばかりであり、対応に少してこずっていた。
おまけに忙しさ故に溜まる一方の性欲、吐き出すにも相手が居ないために二か所で常にイラついていた。)

「ったく、何でこうも面倒続きなんだ…?
…あ?」

(ふと、近くの近くにあるテントで立ち止まる。
聞き覚えのあるため息にこの匂い、間違いなく断定できる状態に思わずニヤリと笑う。)

「…やっぱり、お前だったか…。」

(テントの入り口を暖簾をくぐるように入り込み、中に居る住人を見ると確信した。
幾度か世話になっているミレーの存在を見てはそのままテントの中に入ってくる。)

シェラグ > あら、こんにちは、黒須さん!
(ゆっくりとくつろいでいたところで、テントに現れた相手を見る。
 見知った相手であるし、用件は診断とか治療といったことでもないのだろう。)

どうされました?
(どことなく憔悴したような様子の相手を上目がちに見やりながら問いかける。
 手にもっているカップを床に置こうとしてちょっとかがむと、大きな胸の谷間を
 相手に晒すことになるだろう。)

お疲れのようでしたら、なにか飲み物でも作りますけど…。
(念の為相手に確認。 ただ飲み物がほしいとかならすぐに作れるけれど、
 たぶん様子からしてそういうことではない気がする。)

黒須 > 「イヤなに、帰って居る最中に知っている声と匂いを感じてやって来ただけだ…。」

(あくまで平常心を装う振る舞いをする。
自分も腐ってもプライドはあるため、そこらに居る性欲脳みそ野郎とは同類になるつもりはなかった。
しかし、かがんだ瞬間に見えた胸の谷間は自分の性欲を引き立てるのに十分であった。
おかげでズボンの中でははち切れそうなばかりに膨らんでいた。)

「ああ、構わねぇ…今は喉は乾いてねぇんだ…。
それより…。」

(そう言うとのっそりと体を起こし、シェラグの体につかみかかろうとする。
近寄れば慣れたように尻の穴と胸を掴み、指を挿入させては軽く穴を穿り、胸を掴んでは突起を抓んで初めから強く激しく弄り始める。)

「抱かせてくれ…。
もう、はち切れそうで仕方ねぇんだ…。」

(ズボンの中で膨らみ形を残している男根をシェラグの股に近づけて擦りつける。
シェラグの小さな男の印を潰す様に自分の性欲を押し付けるように言うのであった。・)

シェラグ > あっ、そうなんですね。 今ここらへんの方の診察をしていたところで…。
飲み物もよろしいんですか? じゃあ、なにかおやつとか…。
(こらえる様子の相手を見たところで、言葉と視線が止まる。
 ズボンの中のはちきれそうな膨らみは、相手の状態を如実に示していた。)

ま、まってっ、っひぁ、ぁっ♡
(大柄な相手に抱きつかれると、小さな体はすっぽりと腕の中に収まってしまう。
 困惑に一瞬身体が固くなったタイミングを逃さぬように、胸を、お尻を指が刺激する。
 身体に甘いショックが走ると、切なげに声を上げた。)

あ……♡ は、はいっ…わかりましたぁ…♡ お気の済むまで、使ってください…♡
(大きく固く、熱く張り詰めた肉やりを、自分の小さな男の印に押し付けられる。
 目尻がとろんと下がり、たちまち体の奥が熱くなる。
 自分は”メス”でしかないのだ。 作り変えられた本能に火が入り、あっという間に
 発情したメスの表情を晒しながらうなずいた。
 甘え媚びるように柔らかな身体を擦り寄せ、相手の匂いを胸いっぱいに吸い込む。
 その快楽にしっぽの先端までぶるぶると細かく震えながら、すっかりとろとろに濡れた瞳で
 相手を見つめた。)

黒須 > 「ハッハ…すでにスイッチが入ったか…?
こりゃ、久しぶりに楽しめそうだな…。」

(軽く尻の穴と胸を弄っただけで切ない声を上げ、その後蕩けた瞳でこちらを見るのを見てはより一層興奮が高まると言ったところだ。
そのまま、気が済むまで使おうとシェラグの着ている服を全て脱がせて丸裸にしようとした。
生まれたばかりと変わりのない姿に仕立て上げ、その姿を足の先からてっぺんまで眺める。)

「相変わらず抱き心地の良い体してんな?
こりゃ、すぐにでも収まりそうだ…。」

(軽く舌なめずりをすればベルトを弄ってチャックを開ける。
シャワーも浴びていない男根が露わになり、蒸気を纏いながら表に出ては獣の様な匂いと男の濃い匂いを漂わせながら見せつける。)

「あぁ、もう我慢できねえ…!
オラ、おっぱじめるぞ…!」

(溜まりまくった性欲がついに暴走し始め、シェラグの肉の乗った腰を掴んでは尻穴に亀頭をくっつけて一気に奥まで挿入する。
焦らしも容赦もない挿入、根元まで入り込み、締め付けの強くなっている腸の感じを感じながら腰を引かせて荒々しいピストンを始める。
街中でも構わずに肌がぶつかり響く音を出させながら、太く固くなった男根で腸内を暴れ始める。)

シェラグ > し、仕事終わりだからよかったです、けどっ…♡
(あっという間に服が脱がされる。 大きな大きな胸、
 柔らかな体つき、むっちりとしたお尻と太もも、そして小さなオスの印…。
 それらが顕にされると、さすがに恥ずかしくて頬を染める。
 すでにお腹の奥は熱く脈打っていて、”オス”を待っている状態だった。)

っひ、ぁ…♡ あっ、あうっ…♡
(相手が取り出した肉槍の”オス”の強さに身体がしびれる。
 不潔な匂いとは違う、ただただ男としての強さを示す”匂い”が
 鼻腔に飛び込んできた途端、小さく声を上げ、内股になって震えた。
 『強いオスに服従せよ』。 女神に植え付けられた本能が叫ぶ。)

にゃ、に”ゃぁぁっ♡ っひっ、あぁぁっ、あうっ、っひ、ひうぅっ♡
(まだほぐれきっていない穴に、焼けた鉄杭のような熱く硬いそれが突き立てられる。
 背中をピンと反らし、あまりに暴力的で力強いそれに打ち震えた。
 頭の中が歓喜に染まり、情けない声を上げてぶるぶると身体を震わせる。)

黒須さ、んっ♡ にゃぁっ♡ ひゃうぅぅっ、っふっ…う”うぅーっ♡
(ただただ力強く、性欲を満たさんとする荒々しい動き。
 肉槍を深く突き立てられるたびに、メスそのものの声を上げ、
 媚びるようにしっぽをくねらせる。 ゆらゆらと動くしっぽは、
 相手のお腹や脇腹を撫で擦るように動く。これが精一杯の反撃であるが、
 今の”オス”には、ただ甘くじゃれ付いているだけにしか思われないだろう。)

黒須 > 「はぁ…はぁ…ッカァ~!!
やっぱり、お前のケツマンコは最高だぁ!」

(ほぐれていなかった故に締め付けがいつもよりもきつめな尻穴。
動くたびに腸壁が亀頭や竿に擦れて興奮し、奥まで挿入するたびに開ける肉壁の感触がたまらなく気持ちよかった。)

「オラオラオラオラァ!
しっかりとケツマンコしめつけろ!でないとザーメンご馳走してやんねぇぞ!!」

(体勢を変えて正常位からバックの体系にする。
根本が当たるたびに揺れる大きな胸や垂れて揺れる乳の姿に犯していることへの背徳感が満たされ、動きも荒々しくなる。
普段は行わない性欲を解き放つためのセックスも今回は原因が原因である為に暴走していた。)

「ハァ…!クソッ、もう我慢できねぇ…溜まっちまってるから敏感になってやがる…!
オラ!まずは一発、しっかりと受け止めろよ!!」

(禁欲故に解放される交尾に体も追いついておらずいつもなら耐えられるぐらいなのにも関わらずに射精が近づいていた。
シェラグの尻をがっつりと掴みより一層動きやすいようにしながら音を激しくし、腸壁を擦る速度を上げて犯し続けついに限界迎える。)

「ゥ!ン、ォォオオ…。」

(根元までぴったりとくっつけて放たれるアツイ精液。
貯めていたために死骸となりつつも熱を持っていた子種がシェラグの尻の中へと注がれていく。
どろどろと注ぐのを逃せないようにしっかりと腰を掴んで体を密着させ、男根を震わせながら腸を白濁に染めていこうとした。)

シェラグ > あ、ありがとうございますっ、ありがとうございますぅっ♡
(まだ完全にほぐれていない穴を、肉槍が割り開き、その形へと作り変えていく。
 ごりごりと粘膜を擦られる快楽と、容赦なく前立腺をえぐられるショックに、
 何度も何度も身体を震わせ、甘えた声で鳴いた。)

っひ、ぁっ♡ ごめんなさいっ♡ ごめんなさい、せーえき、ほしいですっ♡
気持ちよくなってもらえるようにっ、がんばります、からぁぁっ♡
(くるんと姿勢をひっくり返されて、バックの形。
 容赦なく相手残しが打ち付けられるたびに、たわわな胸がゆさゆさと動いた。
 荒い息をつき、前のめりに突っ伏すような姿勢のまま肉槍を受け入れて
 ただただ”使われる”快楽に酔いしれ、翻弄される。)

ありがとうございますっ、ありがとうございますっ♡
しゃせーしてもらえるの、うれしっ、うれし、い”い―――♡
(乾いた音とともに腰を打ち付けられ、そのたびに頭の中が真っ白になる。
 目の前がチカチカするぐらいに強烈な快楽の津波に翻弄される中、
 止めとばかりにしっかりと、根本まで肉槍を突き立てられて、
 お腹の最奥に精をたっぷりと放たれる。 ”メス”としての喜びに
 一際高い絶頂を迎えながら、とろけきった表情で全身をわななかせた。)

黒須 > 「ハァ…ハァ…ハァ…」

(荒々しい呼吸を整えながらも永遠とも思える長い射精を続ける黒須。
既にシェラグの腸内は黒須の精液により満たされており、腸詰めとなった尻から一度男根を引き抜く。
腸液と精液まみれになった男根を表に出してはとてつもない性臭を匂わせる。)

「まだだぜ…。
こんなのはまだ序の口だ、こっからが本番だぞ…。」

(一度出したにも関わらずまだまだそそり立つ男根を震わせる。
禁欲により精液の残量も興奮もまだまだ残っている。
今夜はかなり臭いの濃い夜になりそうだ。)

「次は胸だ!
そのデカチチで一発納めさせてもらうぞ!!」

(再び仰向けにして馬乗りになる黒須。
シェラグの大きな胸に男根を挟め交尾している様に乳を犯し始めた。
動くたびに精液が乳の間で擦れて厭らしい音を立たせながらローションの様に使い、動き続ける。)

「ハァ…ハァ…あぁ、クソっ!クソッ!
ぅう!!」

(何往復もしながら動き続けた際敏感になった男根からまた射精する。
シェラグの顔面目掛けてこってりとした男根を吐き出し、顔面を強い雄臭と蕩けた精液で染めていこうとする。
残った汁も乳にぶっかけ、上半身を精液塗れにする。)

「お前の体が気持ち良すぎてすぐに出しちまったな…。
オラ、口で綺麗にしろ…!」

(シェラグの頭を掴むとそのまま口内に男根を挿入しようとした。
喉の奥まで無理やり入れ込ませては、オナホの様に両手でがっつりと頭を掴み、喉で男根を扱こうとしたのであった。)

シェラグ > は、ぁ…お腹のなか、あつ、すごいぃ…♡
(お腹の中に濃厚な粘液がたっぷりと注ぎ込まれる。
 このあと”商売”をするために、お尻をきれいにしておいてよかった。
 そんな思いすらいだきながら、絶頂の余韻にひたりぐったりと脱力する。)

ま、っ、まだするんですかぁ…♡ ひゃいぃ…♡
(身体に力が入らないけれど、相手のそれはまだそそり立ったままで、
 一向に衰える様子を見せていなかった。 次は胸と示されると、
 自ら両手で胸を軽く挟むようにして、『穴』を作って示す。)

は、はいっ、どうぞご利用くださいっ♡ ん…んふ、うぅっ…っふ、あうっ…♡
(馬乗りになり、胸の谷間を使われる。 絶頂によって全身が敏感になった状態では、
 胸の谷間を熱く硬いそれが動き回るだけで炙られるような快楽がこみ上げてくる。
 手を動かし、胸で挟み込んでマッサージするようにしながら肉槍に奉仕するうちに、
 うっとりと快楽に満ちた表情を浮かべた。)

あっ、あうっ…っはーっ、あ、こんなに、ぃ…♡
(絶頂を迎えた肉やりがたっぷりと吐き出す白濁は、顔を、髪を、胸を染め上げていく。
 濃密な粘度と匂いが自分を包み込むと、それだけでしびれるような喜びが、
 そしてお腹の奥がうずいた。)

あっ、、んむ、ぅっ…♡ ん”う”ぅ―ーっ♡ っふーっ、う、ふぐ、ぅ♡
(精液の匂いに陶然とした表情を浮かべていても、相手は更にやる気だった。
 頭を両手でしっかりとホールドされて、今度は口を、喉を”使われてしまう。
 息苦しさと幸福感に包まれながら、喉を締め、さらに舌と頬裏を使って、
 相手に奉仕する。)

黒須 > (相手の安全やら配慮やら考えずに口内を犯し続ける。
喉の奥に雁首が引っかかり、ゴツゴツとした喉に引っかかればそれが良い刺激となり男根を快楽へと導く。)

「ハァ…ンン…!
お前の喉マンコも…中々の名器だな…?」

(舌や頬裏を使われてより一層締め付けが強くなるとそれが大きな反応となり背中に電流が走るような感触を感じた。
その後ラストスパートをかけるように腰が動き始める。
口の端に根元がぶつかるほどの激しい前後運動を行い、何度も刺激を続けるうちにまたしても限界がくる。)

「さぁ、イクぞ…。
喉に…注ぎこんで…や、る…!!」

(奥まで入れ込むとそのまま奥で射精を行った三回目にも関わらずの大量射精。
どろどろと濃さも熱量も変わらない精液が食堂を通り胃袋まで注がれていく。
腸も中出しで詰めた子種のせいで膨らんでいるにも関わらず上下で詰められればかなりの重量を感じるだろう。)

「はぁ…スっとしたぜ…。
さぁ、そろそろラストだ…最後にケツマンコ広げておねだりしな?
そうすりゃ、永久的に絶頂させながら中出ししてやるよ。」

(喉から引き抜き、唾液と精液に染められた男根をシェラグの顔に乗せて命令する。
最後はシェラグが絶頂を迎え、自身も射精を行っても構わずに動き続け、性欲が収まるまで犯し続ける、一種の拷問の様なラストを飾ろうとしたのだった。)

シェラグ > んう”っ、ふっ♡うぅーっ、くふ、んん、ふ……♡
(ゴツゴツと動き続ける肉槍のエラ部分が喉の粘膜をえぐる。
 苦しさと快楽がないまぜになった中で甘い声を上げながら、
 ただただ”使われる”ことに注力し、くぐもった声を上げた。
 やがて口内のそれが張り詰めたような感覚をもったことを悟ると、
 相手を見上げるようにして眼で訴えかける。)

ん”―――っ♡ んふ、ん、んう”うっんぶ…ん、ん”んっ♡
(喉奥に差し込まれた肉槍が爆発する。 熱いそれが喉を通って、
 たっぷりとお腹の中に注がれていく。 ぶるぶると被虐の快楽に
 浸って打ち震えながら、それが終わるまで喉で、口で肉槍に奉仕し続けた。)

っふ、ぁー…はーっ、はふ、はぁっ……ひゃ、いぃ…♡
(力尽きるまで犯すという相手の言葉も、今の自分には快楽への呼び水にしか思えない。
 顔に載せられた肉槍を丁寧に舌で清めてから、くるりと後ろを向いてお尻を相手に晒した。)

お願いします…わたしのメス穴、いっぱい、使ってくださいっ…♡
黒須さんが喜んでもらえるように、わたし、またがんばりますから…お願い、します…♡
(大きなお尻を手で割り開くようにすると。薄い桃色の竪穴がひくひくと物欲しそうに
 しているのが見えるだろう。 媚びるようにしっぽをくねらせ、甘い声で囁きながら
 相手が”使ってくれる”のを待ちわびた。)

黒須 > 「ッハッハッハ…言えたようだな…?」

(自分の命令通りにいうシェラグの様子を見て愉悦に浸る。
近づきながら自分もシェラグの尻を掴み尻穴を限界までに広げてまた男根を近づけ。)

「さぁ…こっから先はハメ地獄だ…。
覚悟しろ!」

(そう言うとまた一気に挿入し腸の壁を突きあげる。
太い男根が再度尻穴に入り込み、腸の壁を押し広げながら何度も往復して削るように動き回る。)

「オラオラオラァ!
しっかりと締め付けろよぉ!」

(腰を掴みながら自分の突きを逃さないように固めて動き続ける。
そして、片手を離せばシェラグの尻に向けて平手打ちをお見舞いする。
心地よく響く音を出しながらスパンキングし、真っ赤な手形が残るまでに強く叩きつけながら何度も犯し続ける。)

(そして宣言通りにシェラグには絶頂地獄を見せていた。
こちらが射精を迎え、シェラグが絶頂を迎えても止まらずに自分の性欲が尽きるまで何度も肌を重ねて犯し続けて。
やがて、テントの中は黒須の精液で満たされており、白い肌がより一層白くなるほどに染め上げていた。)

「ふぅ…スッとしたぜ…。」

(数日ぶりのセックスに全力を注ぎ、出し切った黒須はかなりスッキリした様子でその場を立ち去ろうとしたのだった。)

シェラグ > ん、あぁぁっ♡ ひうっ、あうぅぅっ♡ くふ、あぁぁっ♡
(自分の宣言に”オス”が喜んでくれた。それだけで嬉しくて頭がいっぱいになる。
 そしてご褒美とばかりに、こなれたお尻を肉槍が貫いた。
 背をそらし、高く甘い声を上げて打ち震える。 脳髄までしびれるような
 快楽の衝撃が、自分に絶頂から降りることを許さなかった。)

っふーっ♡、 うぅぅっ、あうっ♡ ひぃぃんっ♡
(更にお尻を叩かれると、痛みが鮮烈な快楽として刻みつけられる。
 絶頂に押し上げられ、戻ることすらできないまま快楽に咽び泣く。
 相手が満足するまで”使われた”ころには、全身が、お腹の中まで白濁に
 染め上げられていた。 そして、力尽きるほど行為が繰り返されて―――)

う、うう…お金取ればよかった…。
(満足げに男が去ったあと、小さくつぶやく。
 強烈な快楽は味わえたが、身体は疲労困憊だしドロドロだし、
 テントの中だってひどい状態だった。
 きもちよかったからいいけど…。 という気持ちをよそに、
 とりあえず近くの娼館で風呂を借りることを考え、片付けの準備を始めるのであった。)

ご案内:「貧民地区 娼館街」から黒須さんが去りました。
ご案内:「貧民地区 娼館街」からシェラグさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区/酒場」にアヤネさんが現れました。
アヤネ > 貧民地区にある一軒の酒場、冒険者ギルドに併設された酒場は住人よりも冒険者の姿が多く、どのテーブルでも飲んで騒いでという様相を見せ。
そんな酒場内でカウンター席の隅に腰を掛けて酒を飲む姿。
度数の強い酒を口にはしているが酔った様子はなく、カウンター席から少し離れた場所には自分を酔い潰そうとした男たちが逆に酔い潰れている姿がり。

「マスター、次はそのボトル。支払いは…あのつんつん頭にしておいて」

今飲んでいるグラスが空にとなると次の酒を注文し、支払いは潰れた一人の男と告げては注文し。
新しい酒がグラスに注がれると待ってましたとばかりに口をつけ、満足そうなと息を吐いて飲み進めていく。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区/酒場」にロロイさんが現れました。
ロロイ > 貧民地区の酒場
そこに花が現れれば絡んでいくのは荒くれが多い冒険者の性
そして、また一人
酒に潰れた男を椅子ごと横にずらし、新たな男が席に着く

「おー、おー。派手だねえ」

弓を背負い、皮鎧を付けた男である
にっこりと人のよさそうな笑みを相手に向けて
堂々と隣に座り…頬杖を突きながら酒豪でありそうな女性を見つめて

「マスター、俺も酒。
……君も冒険帰りかい?」

まずは、軽く話しかけてみる
相手の反応を見るのが、新たな出会いの基本であるから

アヤネ > 適当に頼んだ酒ではあったが飲み易い口当たりにお代わりを頼み。
それが運ばれてくるのを待っていれば潰れていた男は別の男は席に座り。

「奢ってくれるって言うから奢って貰っただけよ」

視線を向ければ弓を背負い皮鎧という軽装の男。
笑みを向ける男に軽く笑みを返し届けられたグラスを手にし、隣に座っても気にもせずにグラスを口にして。

「そんな所ですよ。昼間に受けた依頼を終わらせての一息つき…ですね」

軽く話しかけてくる男の姿は先ほどまでの飲ませて事に運んでやろうという連中とは違うのでそんな感じと返し。
頬杖を突いている男を改めて上から下と眺めるのは失礼かと思いはしたが同業者なのかと確認するためで。

ロロイ > 「はは、そりゃそうだ」

彼女からしてみれば、正に奢ってもらっただけ
それで潰れるなら、今横に退けた男の責任だ

「おー、そうか
そっちはどんな依頼だった?俺はゴブリン共の討伐だ
平野だったからよかったが、何せあいつら、数が多いだろ?疲れちまってさあ」

頼んだ酒を一口、男も飲んで、にこにこしながら
ただ、酒を相手に薦めることはしない
それは失敗するだろうことは、前例が居るからわかる

「そんな時に、キミみたいなかっこいい美人が居たから癒されようと思って
今更だけど、一緒に酒飲んでいいかい?」

こういう時は、じっくりと
いきなり勝負、ではなく雑談から入っていくのが男のやり方だ

アヤネ > 「こっち?こっちは薬草採取の護衛よ。小さい子が依頼主だったからつい受けちゃって。
ゴブリンの討伐?平地とはいえ駆除しきったのよね?
凄いのね、実は凄腕だったりする?」

本当に小さな依頼と誰も受けないようなものを半ば善意で受けたと笑い。
自分では中々に受けれない討伐の依頼、しかも数がいるゴブリンとなると凄いと素直に称賛し、グラスを口に運んで。

「かっこいい?変わってるの間違いでしょう?
カッコいいっていうの……ああいうのじゃないかな。
別に断る理由はないからいいよ」

カッコいいと言われると不思議そうに見返し、ああいうのではと別のテーブルで飲んでいる重騎士のような恰好をした女性を見て。
そして今更な誘いに断る理由も浮かばずに構わないと告げて。

ロロイ > 「いいじゃん
何も討伐だけが依頼ってわけでもない
小さな依頼主だとしても、それを助けてんだから立派なもんさ」

く、く、と笑ってから僅かに眉を寄せて

「あー…、結構広めてるんだけど知らないか
すまないが、あんまり俺を褒めない方がいいぜ。具体的には、後2回言うと…
君はとーっても後悔することになるだろーう」

真剣なまなざしではあるが、おどけた仕草を見せる
場の雰囲気を重くしない仕草である

「さて、それはそれとして
んー…あれはこう、俺は厳ついとかそういうのが先に出ちまうなあ…殴られたら吹っ飛びそうだ
対して君は、すら、っと背筋が伸びて凛としてる。だからカッコいい、が似合うと思う」

ぐい、と酒を煽り、お代わりを頼んでいく
依頼がうまく行ったからか、財布の口も緩い

「おっと。同席するなら自己紹介ぐらいしないとな
俺はロロイ。見ての通り弓使いだ。きみは?」

そして、相変わらず軽い調子で名前を聞いてみよう

アヤネ > 「良い事言うね。
私はそういう考えが好きなんだけど…どうしてもそっちの方が評価をされるのよ」

男の言葉にそうそうと頷き、でもそう言うのはあまり評価されないと残念そうにして。

「広めてる?いったい何の話なんだか……。
理由は知らないけど褒めない方がいいのね」

真剣なまなざしとおどけた仕草に本当か冗談なのかが分らず。
その広めているという話しを知らない、最近やってきたばかりなので聞く機会がなく何のことだろうと考え。

「そう?頼りになりそうだけど…こう、いかにも戦士ですっていうのが良くない?
そういうものなんだ……」

酒を口にしつつ男の言葉にそういうものなのかと返事を返し。
男と先ほどの女性を交互に見て、感じ方の違いなのかと思い。

「そういえば名前も知らないと話す時に困りそうね。
私はアヤネ、こっちで言う…剣士になるのかな?」

男の名乗りを聞けば名乗り返し。
こちらという言葉を使い腰の剣を揺らして次の酒を注文をして。

ロロイ > 「ああ。
キミみたいな美人に褒められるのは歓迎だけど、きっと困らせちゃうからなあ」

困ったような笑みを浮かべつつ、話を続ける

「…誰も彼もがドラゴン討伐やってたら、薬が出回らなくなっちまう
評価しないやつが間抜けなのさ
ごつい鎧を否定はしないけど、重厚すぎると…それが無いと何もできないのか?と思っちまうんだよなあ」

あくまで俺の考えだけどさ、と補足し

「アヤネか。よろしくなー。
こっち…、……ふぅん。…名前の感じからして異国から来た?
道理で、この辺で見ない類の美人さんだと思った」

ぷはあ、と自分も酒を飲む
口がどんどん軽くなり、いい気分だ
そんな中でも思考は相手の言葉を拾い
こっち、という言葉と風体から、異国の出であることを推測して

「俺はこの辺の生まれ育ちだからさあ…、アヤネが居たところってどんなとこ?」

興味があることを前面に出し…
相手との心の距離を少しでも詰めようとする

アヤネ > 困ったような笑みに何を困らせるか気にはなったが聞かない方が良いだろうと口にはせず。

「逆にドラゴンの秘宝とかが出回りそうな気がしなくないけど…。
そんな風に考えてくれている人がいるなら私も頑張りがいがあるの。
討伐で稼いでいる人ってそう言うのは考えない人が多いから…貴方って凄いと思う。
私としてはあれはあれでアリだと思うから何とも言えないかも」

自分では使う事は先ず無いが重厚な鎧は見るのは嫌いではなく。
自覚がないままに男を褒めては目線が広いと感心し。
しかし男の言葉を否定するつもりもないので頷いて。

こっちこそよろしく、ロロイ。
そんな感じ、依頼で稼ぎながらあっちこっちを回ってるのよ」

少々話過ぎかと思わなくはないがまあいいかと気にしない事にし。
恰好で異国の人間という事は判るので否定もせずに認めて。

「私の居た所はこの国と変わらないけど……女性に対するのは全然違うかな。
父さまの国は随分と変わってたらしいけど」

自分の故郷はあまり変わらない、父の故郷は違うと口にするがどう違うかは流石に説明できないので困った笑みを見せて。

ロロイ > 「おいおい、さっきも言ったけど…いや、嬉しいが、2度目だぞ、アヤネ
身体は大事にしたいだろー?」

一瞬、何かに耐えるように眉をしかめるも、すぐに笑顔を作って
言葉に対する賞賛…例えば、良いこと言うね、などは含まれないが
直接、凄いなどという褒め言葉は『困る』条件にかかる

「なるほど、冒険者…つーより旅人みたいな感じか。いいねえ」

言い淀む様子に、追及はしない
そしてあちこちを回るという言葉には自由な雰囲気を感じて

「あー…、ただそうなると、色々びっくりしたんじゃないか?
ここだと、普通に奴隷が公開でヤられてたりするしよ」

女性に対する態度が違う…と察すれば、気遣う様子を見せて

「マスター、つまみを何か…干し肉の焼いたのがいいな
アヤネは?何か奢るよ。たくさん稼がせてもらったんでね」

と、注文してから再び視線を戻し
今度は相手の長い髪…その襟足に手を伸ばそうとしていて
軽いスキンシップを試みている

アヤネ > 「あー…ごめんね。ついうっかりとしてたみたい。
つまりは…そういう事なのね」

身体を大事に、その言葉でどういう事になるのかおのずと察し。
男の言う通り二回目なので気をつけようと誓い。

「そうそう、そんな感じ。冒険者は路銀と生活費稼ぎにやってるのうよ」

本当に気の向くままに自由に旅をしていると笑みを見せ。
しかし続いた言葉には眉が動き。

「それはもう驚きしかなかったのよ。
ああいうのが普通とか……しかもやってきた当日に変なのに絡まれたし」

その時は本当に驚いたと溜息を一つ吐き、からまれたという以外は言葉を濁して。

「奢ってくれるならありがたく貰うね。私もロロイと同じのでいいから」

奢ってくれるという男の言葉に同じものを注文をして、
髪先に男の手が触れるとどうかしたのかと問う様に視線を向けて。

ロロイ > 「そ。そういうことさ
自分で制御できないのが厄介でね
解呪ができる人がいたら教えてくれるとありがたい」

暗に、何かに受けた呪いだということを告げて
お願い、のポーズをして…心当たりがあれば教えて欲しいと依頼をする

「気ままな旅、いろんな国への旅かあ
俺は行ったとしても、海を越えたハイブラゼールくらいだしなー」

自分よりも多くを見てきたであろうアヤネに羨まし気な視線を向ける
出れないわけではないのだろうが、どうしても、この国の外に向かうのは億劫だ

「ああ。薬なんか入れないから安心してくれ
…いいや、綺麗な髪だと思ってさ。上等な糸みたいだ」

マスターに2人分の料金を払い
焼かれた干し肉が二つ、更に乗って出されて
指先で、髪に優しく触れるのを続けながら目を細めて笑う

アヤネ > 「それは厄介なのね……。私はまだこの国に知り合いって少ないから。
この国から北にある国に解呪の専門家…居た気がするけど」

その言葉に呪いのせいなのかと察し。
解呪と来てもこの国にはそういう心当たりはなく、前に居た国に居たようなと記憶をたどり。

「その時の気分で行き先を決めるって感じだけど楽しいのよ。
ハイブラゼールはまだ行った事ないかな」

その時の気分で回るのは楽しいと男に語らい。
この国は王都付近でしか依頼を受けていないので知らない街だと。

「グラスは見てるからそれは知ってる。
手入れに手間をかけてるから当然よ」

自慢の髪を褒められると誇らしげに笑みを見せ。
運ばれていた干し肉の一枚を手にして口をつけ、奢ってもらうのだから髪を触る程度は多めに見ようと。

ロロイ > 「くぅー、やっぱり外に出なきゃだめかあ
いや、結構ここでも探してるけど、見つからないからそんな予感はしてたけどな…」

がくー、っと大袈裟にカウンターに身体を倒し
心当たりが海外なら、何とか計画を立てるしかないか、と

「お。それなら今度遊びに行かない?
1人だと危ないだろーけど、カジノとかもあって楽しいぜ
…あー、っと。カジノってのは、賭け事をするところのことな」

旅をしているなら見たことはあるかもしれないが
一応補足を入れてから…

「いいね。好きだよ、そういうの
どうかな、アヤネ。君さえ良ければ…この後、二人で飲みなおしながら話さないか?
ここだと騒がしいしさ」

くるくる、と緩く指に巻きつけるように髪に触れてから離れ
軽い調子…なんでもないことのように誘う
もし断られても、干し肉が無くなるまでは話程度はできるだろうという…狡い算段だ