2021/06/20 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にソラムさんが現れました。
ソラム > 「.....ふぅ。案外バレないもの、なんだね」

外見は掘っ立て小屋のような一軒家の一室。その室内の真ん中に置かれているのは、室内とは不釣り合いなテーブルと一対の椅子。
その片方に座っているのは、小柄な体格の少女。恐らく14歳ほどだろうか。
黒のコンバットスーツの上からは群青色のロングコートを羽織り、そのテーブルには、彼女のと思われる背丈ほどあるバスタードソードが立て掛けられていた。
少女の腕には、彼女がいつも持ち歩いている黒いファイルが開かれていた。

「.....ブレイド?」

聞き覚えのある声に耳が反応し呟くと、ファイルをテーブルに開いたまま置き、玄関の扉を開けてチラリと顔をだす。
フードをしていない彼女の白銀の髪と深紅の瞳が、ブレイドには映るだろうか。

ブレイド > 周囲を見渡しながら歩いていると
目端に入る掘っ立て小屋…流石にあそこに治療院があるとはとてもじゃないが思えない。
視線を外し、更に歩んでいこうかとおもったが
不意にドアが開いて、少女が顔を出す。見覚えのある…いや、見慣れた少女の顔。
家の中のドアの影。赤い目がキラリと光っている。

「ソラムか?っつか、なんでこんなとこにいんだよ」

こんなところに…こんな小屋の中に。
どうして彼女がいるのか。それはよくわからないが
名前を呼ばれたことを考えれば、見間違いでもないらしい。
一旦ヒーラー探しは中断し、彼女の方へと足を向ける。

「なんかから隠れてんのか?つか、よくオレが通ってるってわかったな…」

少女が招くのならば、小屋の中に入るだろう。

ソラム > 「誰もいないし、中が空っぽだから拝借することにしたの」

う~んと言いたげに首を傾げると、ブレイドへそう答えるだろうか。
ブレイドを小屋の中へと案内し、ぽつんとあるテーブルと椅子のうち、片方の椅子にブレイドに座っていいよと伝えると、彼女も元々座っていた椅子に座り、開いたままだったファイルを閉じ。フッと息を吐く。

「....音。なんとなく声が聞こえたから、顔を出してみたの」

耳をそっと指差しながらブレイドだとわかった種を明かすだろうか。
その時彼女はふと下腹部が自然と、だが突然キュッと締め付けられる感覚があったが、特に問題ないだろうと思いそのままにすることを決めるだろうか。

ブレイド > 「ま、このへんは廃屋多いからな。
隠れ家にするにゃいいかもしんねーが…」

少女の姿でいる分には問題ないかと、促されるままに椅子に腰掛ける。
何かをみているようだが、いつもの仕事のファイルだろう。
こんなところでよくやるものだ。
しかし、一度は冒険者といざこざを起こしたのだから、あまりまちなかに顔を出すのもはばかられるのか…

「耳が良いんだな。ちょっとヒーラーでもと思ってこのあたりを探してみたんだがな
なかなか見当たらないもんだな」

声が聞こえたから顔を出したという…なんだか飼い犬か何かのようで少し可笑しい。
彼女の耳をそっと撫でた。

ソラム > 「.....ひぅ//」

ブレイドに耳を撫でられた直後、背筋がゾクリとしたのを感じると、無意識に変な声が漏れてしまうだろうか。
それと同時に一層下腹部の締め付けが激しくなり、流石に耐え難いのか、そっと右手の指先を下腹部に添えるだろうか。

「い、犬じゃ....無い、もん///」

ブレイドの言葉を否定しようとするが、言葉は途切れ途切れな上に少しだけ頬が赤く染まっているのがブレイドにはわかるだろうか。

ブレイド > 「ああ、わりぃわりぃ」

可愛い声を上げるソラムに、軽く笑ってゆっくりと手を離す。
小屋の中は少し薄暗くなにもないようにも見えるが
それでもソラムの頬が赤くなっているのがよくわかる。照れているのだろうか?
しかし、少しばかり様子がおかしくはあるか?

「そのファイル、また仕事かなんかか?
途中だってなら邪魔したな」

彼女が閉じたファイルに視線をおくりつつも、彼女が自分を邪険にすることはないだろうと
荷物を外套を彼女の装備のそばに置いて。

ソラム > 「い、いや....別に...。もう、終わってる、から」

荷物や外套を下ろすブレイドにそう伝えると。自分も失礼かなと思い、彼女もコートを脱ぐと椅子の背もたれにかけるだろうか。

「(さっきから....何この....疼き....///)」

先程___ブレイドと会ってからドンドン大きくなっている疼きをどうにかしようと思ったが、いつもの処理をほとんどしていない事に気づいた彼女は、ブレイドが来る前に処理しておくべきだったとほんの少し後悔した。

「えっと///.....ブレイド」

駄目だと思っている彼女は、ブレイドへ処理の手伝いを頼むために声をかけるだろうか。

ブレイド > 先程から少し様子がおかしい。
照れている…と言う割には、言葉が妙におぼつかない。
あまりしゃべる方ではないのは知っていたが、それはそれとして
もう少しスラスラと喋っていたはずだ。いつもは。

「どうした?ソラム
ちょうしでもわりーのか?」

名前を呼ばれれば不思議そうに。
椅子から立ち上がって彼女のそばに歩み寄る。
言葉を濁す彼女、少しばかり心配になってしまう。

ソラム > 「お、お願いが...あるの。......私の処理に..付き合って、くれない?」

そう言って深呼吸。一息ついてから一瞬躊躇したものの、本題であることをダイレクトに口にするだろうか。
それから彼女は、処理してなかった経緯___多忙な日数が多くて処理していないことを言い訳代わりに説明するだろうか。

「.....それで、私の処理に手伝ってほしいの」

駄目....かなと改めてブレイドにお願いする。伝えたいことを伝えたからか、口調は少しだが改善されているのがわかるだろうか。

ブレイド > 「ん?なんだよ。どうした?処理?」

あらたまってお願いというからすこしばかり身構えてしまったが、処理と聞けば首を傾げて。
そういえば、一人のときは自分の巣穴の奥で性欲処理をしていたときいたことがあった。
どうやら多忙でそのような暇がなかったようで、それを言うのがどうやら恥ずかしかった様子。
会えなかった間、何もしていなかったのだろうか?
少しばかり、そんな彼女が可愛らしく思えて

「あはは、突然だな。
いいけどよ。っつか、ここでいいのか?
まぁ、外よりはいいだろうけどよ」

ベッド…のようなものはあるのだろうか?
しかし、いつも屋外でしていることを思えば屋根があるだけマシだろう。

ソラム > 「寝るための奴は、持ち込んでるけど一人用だから狭いけど、いいの?」

持ってきた敷布団を使う理由を伝えると、我儘を申し訳ないと頭を掻くだろうか。
彼女は正直言うと、敷物などがあっても無くてもいいのだか、ブレイドは人間であることがわかっているため、持ってこようと判断したのだった。

「いま、持ってくる」

そう告げると一度奥の部屋へと戻り、敷き布団を抱えて戻ってくると、空いているスペースと敷き、準備を終えるだろうか。

ブレイド > 「べつにかまわねーって。
何時も外でシテたんだからよ。いまさらだっての」

なんだか、本当に我慢できないようでソラムは準備を進めていく。
それほどまでに体がうずいているのだろうか?
いつもは発情しても発散しているらしいが…出会うたびに少しずつ
淫蕩さを増しているような気がする。

自分と出会うことがそのスイッチとなっている可能性もあるような。
彼女が準備をしている間に服を脱いでおく。なんとなくこのように支度をして待つというのも照れくさいが

ソラム > 「これで心配は....ないよ、ね?」

敷き終えると、既に服を脱いでいたブレイドのに答えるだろうか。
準備を終え、一足に脱いでいたブレイドの体を見ると、より一層下腹部の締め付けが激しくなり、体が火照り始めるだろうか。

「身体が///.....熱く、なってきた、なぁ...//」

火照った体を晒すようにコンバットスーツを脱ぐと、ブレイドの目には、雪のように白い肌に覆われた全身が丸見えになるだろうか。

ブレイド > なんだかいつもよりも、ソラムは発情しているようにもみえる。
それほどまでに待ち望んでいたと言えばそうなのかもしれないが…
それにしたって彼女の様子は少しおかしい。
ともすればこのまま押し倒されてしまいそうなほどに。

彼女の敷いた寝具に腰を下ろせば彼女に向かって手を伸ばす。
肌は白いが、どこか薄く色づいているようにすら見える。
ここまで発情しているとなると、今日の情交は長くなりそうな気がする。

「ちゃんと手伝ってやるから、こいよ、ソラム」

衣服を脱ぎ捨てればそのまま飛び込んできそうな彼女に声をかけて。

ソラム > 「.....!ぅん.....///」

ブレイドから声をかけられコクリと頷いた彼女は、手を伸ばした彼へと2歩程歩いてから飛び込み、ブレイドの懐へと入るだろうか。
息遣いは荒く、彼女の目は、淫乱、且つ獣のような視線でブレイドを見ると、キスをするために顔を近づけるだろうか。

「(私って....こんなに..... ///)」

口づけをしながらそんなことを思っていると、締め付けが再び起こったが、彼の身体を見ているため、締め付けは上限知らずで加速しているのだ。

「ん...ぱぁ....////はぁ.....はぁ....」

ブレイドとのキスを終えると、彼女の右手の指先は、自然と自身の秘所の割れ目へと向けられるだろうか。
割れ目に触れると、彼女はブレイドの腕の中で細かな痙攣を起こすだろうか。

ブレイド > 「んっ、おぅ…」

予想通りというかなんというか。
やはり飛び込んできたソラム。まるで押し倒されるように横になって
彼女の口づけを受ける。やはり発情しているのか瞳は怪しく輝いているようにすらみえて。
口づけに合わせるように舌を絡ませ彼女の喘ぎと唾液を飲み込んでいく。
その間にも、彼女のほてりは更に増しているようにも思えた。

「ソラム、せっかくそばにいるってのに、自分で済ますつもりかよ
せっかくだから…ちゃんと使っていけよ?」

腕の中で自慰を行うように自ら割れ目に触れるソラム。
震える体を少し持ち上げて…前儀はしてはいないがおそらく不要であろう。
肉棒を押し当て、飲み込ませようとしてみる。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からブレイドさんが去りました。
ご案内:「」にソラムさんが現れました。