2021/02/16 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にセイン=ディバンさんが現れました。
セイン=ディバン > 普段から仕事を定期的にしていれば、収入に困ることは無い。
冒険者という職業ならば、なおさらである。
……と、お定まりなことを言われてもなお働かない人間がいる。
具体的には、貧民地区を歩くこの男である。

「……うぅぅぅぅぅ、疲れた……」

ずいぶんと遊び呆けていたため、蓄えが減り始め。
ようやっと仕事をし始めた男。
長い期間拘束される依頼をこなし、ようやっと王都に帰ってきて。
貧民地区を、疲れた疲れたとぼやきながら歩く。

「あぁぁぁぁ、どっかでちっと休むか~……」

リフレッシュしたい、と言いつつ。男は周囲を見る。
貧民地区の独特な雰囲気は、男が好ましいと思っているものだ。
さぁ、何をして気分転換するか、と。
男は通りで立ち止まり、思案し始める。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にクル・コービンさんが現れました。
クル・コービン > 「こんばんはー?」

暗くなるまで遊んでいたクルが目ざとくセインを見つけて。

「今日もあそぼー!」

無邪気に誘うお子様であった。勿論相手が疲れているなどということはわからずに。

セイン=ディバン > 「ん……?」

聞き覚えのある声に、男は看板を見るために上げていた視線を下げ。
そこで、以前『遊んだ』少女の姿を認めれば。

「あれ、クルちゃんか。
 って、遊ぼうってな。もう夜だっつーのに。
 ま~た一人でこんなところうろついてたのか?」

元気一杯の相手のお誘いに、男は苦笑しつつ。
相手のことを抱き上げ、疲れているなりに笑顔を見せる。

「ふむ。オッサン、今仕事終わって疲れてるんでな。
 ……まずは、宿に入って。ちょっとリラックスしてから遊ぶ、ってのでもOKか?」

以前も、食事をご馳走してから遊んだっけか、と。
男はそう考えつつ相手に提案をする。瞬間。男の腹がぎゅう、と鳴る。
仕事中、保存食も食べていなかったため、空腹であるという現状であった。

クル・コービン > 「大丈夫だよ?多分!」

子供らしいいい加減さで断言した、どうやら怖い目に合わないとわからないらしい。

「うん!そとで裸になると寒いもんね!」

セックスをすると決めつけていた

「で、どこで食べるの?」

鳴ったお腹に急がなきゃと口にして。

セイン=ディバン > 「ん~。オッサンとしては心配」

知らぬ仲でもないので。当然、男としては心配してしまうのだが。
この少女の明るさを見ていると、確かに、大丈夫かも、などと思ってしまう。

「……そういうのは、そうですね。
 暖かくなってからにしましょうね?」

ハハハ、などと乾いた笑いを浮かべる男。
幼女と青姦とか。通行人に見つかったらヤベーよなぁ、と。
背中に汗をかきつつ考える。

「そうな。ま、近場のお宿でよろしいんじゃないでしょうか」

今日も奢りますよ~、などと。
一見すればただの面倒見のいい中年のような表情と声色で。
男は、適当に店を決め、相手を抱き上げたまま店に入る。

「クルちゃんも、好きに注文していいぜ~」

空いていた席に少女を座らせると。男は、酒とつまみを頼む。
仕事明けには、やはり酒だ、ということらしい。

クル・コービン > 「はーい!」

素直に答える。羞恥心が少ないのかお外でえっちするのは問題ない様子。
奢ってくれるというとにこっと微笑んで。好きに頼めと言われると遠慮なく肉を頼む。もっしゃもっしゃと食べながら

「お酒っておいしいの?」

と子供らしい疑問を口にした。なんでも苦いから嫌いとか。家でビールを飲まされたらしい。

セイン=ディバン > 「……いやいや」

相手の元気な返答に、少し考え込む男だが。
それは、それはダメでしょう、と。
自分に言い聞かせるのであった。

「うん? まぁ、そうなぁ。
 クルちゃんが大人になれば美味しく思えるかもよ?」

酒に関しては、『美味しいから飲む』という人間もいれば。
『付き合いだから』という人間も、『喉越しだけ好き』という人間もいる。
男は美味しいと思って飲んでいるが。目の前の少女が将来的に酒を美味しいと思うかは、未知数であり。

「……ふむ。麦酒以外で、美味しいお酒。
 飲んでみるかい?」

さすがに一杯を完全に飲ませるのはマズいだろうが。
ちょっと甘い酒を舐めるくらいならいいかね、と。
男は考えつつ、そうたずねてみる。

クル・コービン > 「おさけ……おいしいの?」

ぺかーと顔が綻ぶ。子供にとってはお酒=大人。すごく食いつきは良かった。尻尾があれば振っているだろうという勢いでおいしいお酒を待って。
この娘黙っていれば乳尻のおかげでそれなりの年に見えるのだがこうやって話させるとお子様以外の何物でもなくなってしまうのだ。

セイン=ディバン > 「そうさなぁ……」

ん~、と男は考え込む仕草を見せるが。
自分の元に黒麦酒が届けば、注文を一つ追加する。
そうして、少女の目の前に、ピンク色の液体の入った木のコップが届けば。

「よ~し。二度目の出会いに、かんぱ~い」

男は、そう言ってぐびっ、と麦酒を飲み干していく。
ちなみに、相手に注文してあげたのは、果物を使用したカクテルであり。
味は甘く、ジュースのようなお酒である。
当然、子供でも飲むのに抵抗は無い味だろうが……当然、アルコール分は入っている。

クル・コービン > 「かんぱーい!」

乾杯が新鮮な様子ですごくテンションが上がっていて。お酒が甘いこともあってごっきゅごっきゅぷはー!とやってしまう。

「おおう……ふわふわするー!」

あははははーと笑いだし。立派な酔っ払いが出来上がってしまった。

セイン=ディバン > 「お、いい飲みっぷり……。
 って、お、おいおいおい……!」

まさか、一気飲みするとは思っておらず。
最初は飲みっぷりに笑っていたが。
相手がコップを空にすれば、慌てたように相手を見てしまう。

「……え、えっと。大丈夫か?
 気持ち悪かったりしないか?」

快活に笑う相手に、男はまずそう尋ねる。
ついでに、近くを通った店員に、水を注文しておく。

クル・コービン > 「だいじょーぶ! もう一杯!」

ほんわり上気した顔でそんなことを言う。この手の酒場には必ずいるただの酔っ払いである。もともと酒には強い体質なのか具合が悪いとかいうことはなさそうなのだが、ばーん!と上脱いでしまい。

「あついあついー!」

ちなみに今は2月である。多分北半球。
そこは重要な問題ではなく質素な服1枚しか着ていなかったことが問題で。つまりおっぱいぽろんでストリップ。当然スケベ親父共が反応する。

「いぇーい!」

向けられた視線にピースなどしてしまうお子様というか出来上がってる酔っ払い。

セイン=ディバン > 「いや、いやいやいや!」

もう一杯はやめておきなさい、と言おうとするのだが。
ちょうど近くを通った店員が、その注文を聞いてしまう。
あぁもう、と言おうとした男が相手に視線を戻した瞬間。

「ぬなああああああああっ!?」

相手が脱衣した。しかも、下に何も着てなかった。
当然、男の眼前には、豊満なバストが踊って。

「さ、酒とつまみは部屋に持ってきてくれ!」

周りの客たちに、おっぱい丸出しで笑顔を向ける相手。
男は、慌てて相手を抱き上げると、二階へと向かう。
マスターが放りなげた鍵を器用に口でキャッチし。
どだだだだだだっ、と全力疾走。部屋へと入ると、息を切らしながら。
相手をベッドへとゆっくりと下ろす。

「ぜっ……はっ……くはっ……。
 こ、こんなんアイルさんに知られたら。
 殺される……」

さすがに、店内ストリップはバレたらシャレにならん、と。
相手を下ろした男は、頭を抱えるが。

クル・コービン > 「おかーさん?今度おうちに来てもらいなさいって。えっちしたら家に行く?」

本人にその気は全くないのだが、笑顔で詰めて。母親(アイル)の方はもちろん逃がす気はない模様。

「あ、おとーさんからはころす。って!」

さらに物騒なセリフを付け加えた。おかーさんは半殺しぐらいで済むと思うとかなんとか言ってた!と慰めにならないことをぺらぺらとベッドの上で。つまり酔っていた。

セイン=ディバン > 「……え、それはアレなの?
 俺、殺される?」

以前少女の母と最後に話したときは。
わかってますから、的な笑顔を見せられたが。
それが罠の可能性もあるなぁ、とか考える男だが。

「……それを聞いた上で家にお邪魔すると思うかね?」

ハハハ、と弱りきった笑みを浮かべる男。
そうして、相手の服を下においてきてしまった、と思い出した瞬間。
店員が、注文したつまみと酒を部屋に届けてくれた。
もちろん、相手が注文した甘いカクテルも、だ。

クル・コービン > 「駄目なの?」

しゅんとするお子様。自分が何を言っているのかは当然理解できていない。

「ありがとー!」

ぴょんと飛び起きて胸丸出しのまま店員さんから自分の分のジュースをもらうとこくっと一気。
店員さんからはいたいけな少女を酔わせて事に及ぼうとしていると思われているかもしれない。

セイン=ディバン > 「……うっ……」

しょげ~ん、とされては。男も弱る。
もしも、このまま相手に『家に遊びにきてよぉ』とか言われたら。
すんなりと受け入れてしまうかもしれない。

「あぁ、この子の注文も持ってきちゃったのかよぉ」

店員に文句を言おうとするよりも早く、相手が酒をまた一気に飲み干した。
そこまで強くない酒ではあるが、幼女が飲めば、あっという間に酔うのは道理だろう。
男は、店員に手を振り、部屋から出て行け、と仕草で示し。
自分用の黒麦酒をちびちび飲み。

「ほ~ら、クルちゃ~ん。
 オッパイ丸出しだと、風邪ひきますよ~?」

などと言いつつ。少女の背後から。胸を両手でわしっ、と掴み。
揉みはじめる男。もみもみ。もみもみもみもみ。
明らかに手つきはいやらしかった。

クル・コービン > 「宿の中だから大丈夫!」

もみもみもみもみとされるとお酒のものとはちょっと違う赤みが顔にさしてきて。子供らしく乳首が気持ちいいようで乳首を擦ってもらえるとすぐに甘い声を漏らしてしまい。
身体の力抜け切ってしまいおっぱい相手に委ね身体震わせていた。

セイン=ディバン > 「部屋の中も寒いっしょ。
 ……よいしょっ」

こりゃどうあっても服は着ないな、と。
男はそう判断し、やれやれ、とため息を吐く。
そのまま口内だけで術を唱えれば、男の足元に小さな石が出現する。
ソレを男が踏むと、部屋の中の空気が暖かくなる。
男が愛用している結界石。その効果により、部屋が結界に包まれ。
人払いや、休憩に適した環境が作られたのだ。

「それに、風邪ひかなくても。
 オッパイ丸出しだと、悪い大人にイタズラされちゃうんですよ~?」

言っている男が悪い大人そのものなのだが。
男はそれを棚に上げつつ。相手の胸を更に揉む。
揉むだけではなく、両方の乳首を親指と人差し指で摘むと。
指の腹でこりこりと擦ってみたり、交互にひっぱったりする。
相手が胸への刺激を好むことは覚えていたので。
まずは、たっぷりしっかり、胸部への愛撫で感じさせようという腹積もりであった。

クル・コービン > 「は……へふぅ……♪ ん……くぅ……♪」

悪い大人にいたずらされてしまった娘はすぐに蕩けた声上げてしまって。乳首重点的にいじめてもらえると一応服を着ていた下半身もすぐに濡らしてしまった

「きもち……い……♪」

あっさりと達してしまいくたっとしてしまった。若いのですぐに回復するのだろうが。

セイン=ディバン > 「へへっ。クルちゃんはおっぱい弄られるの好きだもんなぁ」

甘く蕩けた声に、男は笑いつつそう言い。
相手の耳を舌先でちろり、と舐め上げ、唇で優しく食む。

「おっ、と……。
 ははっ、続きはベッドでな?」

相手が達したことを、体重のかけ方から察し。
男は、相手を支えたままそう囁き。
相手のことをお姫様抱っこで持ち上げ、ベッドへと戻す。

クル・コービン > 「うん……ちくびすきー」

すごく素直にそう言うと素直に抱き上げられ。ふわふわしたままベッドに運ばれるとくったりとしたままぽんやりと。お酒が入っているのでする前から昂っているのに近くなっている。

セイン=ディバン > 「だったら、もっともっとクルちゃんの爆乳。
 可愛がってやらないとなぁ」

悦ばせてやるぜ、などと囁きつづけ。
相手をベッドに寝かせる男。
仰向けにした相手の、その豊満なバストを両手で掴むと……。

「んっ」

ぼふんっ、と。胸の谷間に顔をうずめてみる。
男は、別段胸に特別執着する性癖はない。
ないが。巨乳爆乳を見ればこうしたくなるのである。
顔全体で、相手の胸の柔らかさ、肌の瑞々しさを感じつつも。
両手は、もにもにと相手のバストをもみ続けていた。
人差し指で、相手の乳首を、ぴんっ、ぴんっ、と刺激するのも忘れない。

クル・コービン > 「かわいがってー?」

舌っ足らずの口調でそういうと望みどおりに顔埋め乳首転がされて。のしかかった男の重量に身動き取れないものの身体はとても反応してしまって甘い声立て続けに上げてしまい。
ついには気持ちよすぎて潮さえ吹いてしまうのだった。

セイン=ディバン > 「あいあい。任せてくれ」

そう言うが早いか否か。
相手の胸の柔らかさを堪能しつつの、乳首への攻めを見せる男。
その攻めで相手がまた達したのであれば。

「じゃあ、こんなのは、どうかね……!」

がばっ、と。相手の胸の谷間から顔を上げると。
男は、相手の胸を両手でしっかりと掴み、寄せ上げるようにし。
両方の乳首を、同時に口に含み。
ぢゅうぢゅうと音を立てて吸い始める。
口内で舌をめちゃくちゃに動かし、乳首に不規則な刺激を加えていき。
更に相手を感じさせようという愛撫。

クル・コービン > 「へはぁ……?」

呂律が回らなくなるほど感じさせられた娘は両乳首吸わせると目を見開いて

「ら……らめ……きもち……よしゅぎ……」

息も絶え絶えにそう言うがやめてもらえるはずもなく。乳首転がされ快楽与えられるたびに身体震わせ啼き叫んでしまうのである。

セイン=ディバン > 「んんんぅぅぅ~……。
 ぷぁっ……クルの胸は、甘くて美味しいなぁ?」

ぢゅるぢゅると相手の乳首を吸っていた男だが。
たっぷりと相手の乳首を堪能すれば、そう言って笑い。
今度は、しっかりと寄せた両の乳首を。
舌先で、ちろちろちろちろっ、と舐め上げていく。
そうこうしているうちに、男の股間はバキバキに勃起し。
相手の下腹部に、硬さが布越しに伝わるかもしれない。

クル・コービン > 「あぅ…………きもちよくなりたい? くる……がんばるよ?」

蕩けさせられてしまっても相手のことを考えて。力抜けながらも下半身脱いで全裸になろうとした。

「いれて……いいよ?」

まだ酔っているのかぽんやりとした声で挿入をねだった。

セイン=ディバン > 「……ははは、うれしいねぇ」

相手を感じさせている中、相手が下半身を露にしてしまうのを見れば。
くくっ、と。男は喉を鳴らしつつも、それを正直に嬉しく思う。
そこで男も勢い良く服を脱ぎ、全裸になれば。
凶悪な巨根が姿を現し、天井めがけてそそり立つ。
だらだらと先走りを垂れ流すその肉の槍を相手の秘所へと近づければ。

「それじゃあ……クルの中に入らせてもらおうかな」

くす、と笑いつつ。相手の体を軽く抱きしめ。
男が、腰を前へと突き出す。
幼い少女の胎内へと、ずぶずぶと浸入する感覚に息を吐きつつ。
相手の中を満たせば。胸をたぷたぷと揺らし、刺激を加えつつ。
腰を、ゆるゆると動かし始める。

クル・コービン > 「……っ♪」

中に入れられると快楽で頭が真っ白になり。一突きごとに頭が真っ白になるの感じながら小さい身体で精一杯男を愉しませようと肉締め付けていた

小刻みな荒い息付きながら言葉通りに頑張って男にも気持ちよくなってもらおうとしていた。

セイン=ディバン > 「ふっ、ふぅっ……あぁ、キツいねぇ……」

相手の中を往復しながら、そう漏らす男。
その、幼い肉孔のキツさこそ。男にしてみれば、心地よいのであるが。

「……どれ、まず、一発出させてもらおうかなぁ……!」

自身が興奮しすぎている、ということを考慮し。
男はそう宣言すると、相手のバスト。
寄せているその乳首を、再度口に咥え、激しく吸い上げていく。
同時に、腰を激しく動かし、相手の膣内で肉幹を扱き……。
そのまま、相手の胎内へと精を放つ。
男の、人間離れした勢いの射精。大量の白濁が、相手の中を蹂躙していく。

クル・コービン > 「あぁぁっ……♪」

十分に感じていたのにスパートをかけられ、雄にとどめを刺された雌は一つ声を上げ達してしまい。中に出されるのを感じながら激しく身体痙攣させ意識を飛ばしてしまった。
流石にお酒を飲んでセックスしてというのは少し大変だったのかもしれない。

セイン=ディバン > 「くはっ……はぁっ……」

少女の中に無責任な生中出し、という背徳感に感じ入りつつ。
男は、満足そうに息を吐くが。

「……あらら」

相手が痙攣し、失神してしまうのを見て。
男は、困った、というような表情になる。
一度、相手の胎内からペニスを引き抜くと。
男は相手の頭を軽く撫で。

「お~い、クルちゃん。
 大丈夫かい?」

と、優しく声をかける。
その間、相手の様子を観察し、状態の悪化などを見逃さないようにする。

クル・コービン > 「ほへ?」

間が抜けた声出して起きると、むくっと元気に身体起こして。

「えへー!気持ち良くて倒れちゃったー!」

暢気にそんなことを言った。そして少し考えて

「で、家に行く?」

と聞いてみた。男の反応はよくわからないのでおかーさんに言いつけられた家に呼びましょうね。を守ろうとしているだけ。

セイン=ディバン > 「おぉ、よかった」

少女に酒を飲ませた上のセックス、という状況なので。
男もさすがに心配になったが。
相手が元気に起き上がれば、安堵したように息を吐き。

「そっかそっか、そうならよかった」

気持ちいい、と言ってもらえれば。
男は笑顔を見せるのだが。

「……う、む。
 そうか……」

相手からの誘いに、うむむ、と考え込むのだが。
相手がもう一押しすれば、簡単に男は転がるだろう。

クル・コービン > 「あ、おかーさんから言われたひっさつのことばがあるんだった!」

無邪気に言い放ちました

「せきにんとって?」

よくわからないまま言っている台詞も全裸で股間から精液垂れ流している状況で言うと破壊力が大きいだろう。

セイン=ディバン > 「ふむ? なんだい?」

必殺の言葉とはなんだ? と。
無警戒に聞いていた男であったが。

「……ゲハァッ!?」

いきなりの急な角度の言葉に、男は驚き、息を吐くことになってしまう。
しかし、その言葉を聞いた以上男の選択は一つしかなく。

「……わ、わかった。
 お家に伺います……」

そう。この時点で男は詰んでいたのであった。
そうして、男は相手の家を訪問することになり……。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からクル・コービンさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からセイン=ディバンさんが去りました。