2021/01/25 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にユベールさんが現れました。
■ユベール > 空は白み始めていたが、細い路地に面して朽ちかけた建物が並ぶ、
うらぶれたこの界隈にはどうやら、日差しの恩恵は届かない様子。
けれどそんな状況を頼りに、ふらふらと逃亡を試みる小さな人影があった。
薄汚れたボロ布を、申し訳程度に身体へ巻きつけ、素足で凍りついたような地面を踏みしめ、
あちらの軒先でよろめき、こちらに放置された木箱へつまずき。
己がいったいどこを、どこへ向かって歩いているのかも分からないまま、
とにかく少しでも遠くへ、誰にも見つからない場所へ、と―――――
「無理、……も、ぉ、無理、っ………、
これ以上、居た、ら……こ、ろ、ころされ、ちゃ……う……」
掠れた声でぶつぶつと、うわごとのように呟きながら。
時折背後を振り返り、震えながら歩を進めるその姿はまるで、
猟犬に追い立てられる、か弱い獲物のように頼りなかった。
■ユベール > ―――――ふと、どこかから声が聞こえた気がした。
逃亡に気づかれたのか、それともまるで関係の無い誰かの声か。
分からないけれど、己の心臓を掴み上げるには充分過ぎるほどの、声。
足裏に傷が増えるのも構わず、どこにぶつかっても厭わず、
必死の形相で足を動かす、少女の行く末は未だ誰も知らない。
ふらつきながらの逃走劇は、あっさり捕獲されて終焉を迎えるのかも知れないが―――――。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からユベールさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」に黒須さんが現れました。
■黒須 > (薄暗く常に陽の光を浴びることの無い町、貧民地区。
欲望が剥き出しとなり、常識という言葉は既に消え去っていた。)
「…さて、次の回収先は…。」
(手元に小さめのメモを持ちながら歩いている男、黒須。
今日は貸した金を回収するため、街中を歩いていた。)
「ん…ここだな…」
(契約書に書かれた住所を元に見つけ出し、ひとつの家を見つけた。
どこも同じ家であるために見つけるのはかなり大変であり、ほとんど匂い何度で見分けていた。
今日も面倒なことが起きそうだと思い、気だるそうにドアを叩く)
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にマリアージュさんが現れました。
■マリアージュ >
見習い騎士のマリアージュ。
今日は、年老いた方の健康確認です。
お金がなく、また身寄りがないお年を召した方たちが、この寒さに元気か確認です。
幾つか回りましてから、前はそれなりでしたが。
友人の保証人となり、騙されたご老人。
その金額がどれほどのものか判りませんし、マリアージュはそんなことは知りません。
貧民街にいるそのご老人のご機嫌伺いに足を向けたのですが・・。
「お元気かしら・・あら?」
見ると、その家を訪れようとする人。
それを見て、ちょっと首を傾げさせます。
身よりはいないと言っておられましたが、親族の方かしら・・?
と、目をぱちくりさせて見るのです。
■黒須 > 「おい、ジジイ…居るのはわかってるんだ。
保証人になった暁には、どうであれ…金は返してもらうぞ!」
(拳を作りながらどんどんと扉を叩くも反応はない。
ここの主人は歳もかなり行っているにも関わらず、老人だからと言いそれらしい演技をしてその場を凌ぐ常習犯だ。
今日こそはと思い強硬手段に出ようとした瞬間に背後から視線を感じる。)
「あ?誰だ…?」
(振り向けば小柄な少女がそこにいた。
どこかで見覚えのあるような少女だが、なにか用事がありそうに見える。
振り上げた足を下ろしてはそちらへと向かった。)
「…嬢ちゃん、こんなところで何してんだ?」
(サングラスを外し鋭くもポーカーフェイスな表情を向けて聞く。
まるで迷子の少女に問いかけるように)
■マリアージュ >
お見舞いに来られたのかしら?
と、ほのほのと呑気に少し首を傾げさせてみてますと。
急にどんどん、と叩く音に「ひゃっ!?」と口元を手で隠してびっくりしてしまいます。
「あっ、あの・・お爺様のお見舞いですか・・?」
少しびくびくとしもじもじしながら、上目づかいに小鳥の様に細い声でその方に尋ねてみるのです。
「えと、わたくし・・お爺様が元気かしらって・・」
目を向けられますと、ど、どうしましょうと。
小動物の様にきょろきょろしてしまいます。
■黒須 > 「見舞い?いいや…俺は…」
(貸した金の回収に来た。
そう言って収めようとしたのだが、再度少女を見た。
体はまだまだ未熟といった様子なのだが、だが、まだ出来上がっていない故に味わえる感覚があると思った。
更には少女から香る匂い。
香水や体臭と言った物とは別、強いて言えば…勝手だが性欲をそそる匂いだ。)
「…ああ、そうだ。
俺はこの家に住んでいる爺さんの知り合いでな…前々から、奇病に苦しんで仕方がねぇってことだったみたいでよ?」
(そんな話しは知らない。
ここで話すことは全て嘘だった。
知り合いでもないし、病人なのかどうなのかも知らない。
ましてや、人間関係なんてもってのほかだ。
だが、それもこれも、この男から出てきた悪心故の気持ちだ。)
「実は…俺はこの家の爺さんの治療の手伝いに来ていたんだが…どうにも、最近手伝いで励んでいたメンバーが忙しくてな…あともうちょいで…じいさんの病を何とかできそうだって話なんだよ…。」
(扉に寄りかかりながらもそれっぽく話を進める。)
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」から黒須さんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」に黒須さんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」に黒須さんが現れました。
■マリアージュ >
「・・・・?」
お見舞いとは違うらしいです。
『?』と表情に浮かべまして、見上げながら首を傾げさせます。
相手の方が2mほどもあるので、マリアージュの頭はお腹辺りの位置なので、かなり首を曲げないといけません。
「えっ!? そ、そうだったのですか?」
ご病気だったなんて知らなかったのです。
目を大きくしまして、びっくりしたお顔をしてしまいます。
「あっ、その為にお金が・・。
あの、少しならわたくしも出せますから・・
足りないなら、わたくしも何かお手伝いしますし・・」
治療にお金が必要なのでしょう。
それほどお金を持ち合わせているわけではないのですが、
今日の分と少しだけ、お財布に入れてきているのです。
そのお財布をとりだそうとポケットを探りましたら、スカートの裾がゆらゆらと揺れ。
ソックスとの境界に見える白い、ほっそりした脚の色が見えます。
■黒須 > (半分チキンレースの気持ちを持ちながらも相手の反応を見た。
この少女はドが付くほどの素直さを持っていると察した。
適当な話に簡単に乗りながらも、金が必要だと思い取り出す様子や、時折見せる無防備な様子。
どれもが自分の悪心をくすぐる材料となった。
いつもならこんな嘘は面倒だからしないのだが、今日は相手が悪かった。)
「あぁ、平気だ。
じいさんの体の治療法は既に見つかっている。
金は必要ねぇし、人が居ればそれで解決する話なんだよ…。」
(慌てている様子に合わせるように落ち着かせる。
身長差もあり少しかがんでいる様にするも、鍛えた体のおかげもあり、痛みは無い。)
「ああ、そうさ…。
嬢ちゃんが女であって良かった…。
ま、この場合は…どっちでも良いんだけどな?」
(立ち上がる寸前にあくどくもゲスイ顔を晒した。
そう言うながら少女の背後に回り込むとゆっくりと少女の尻に手を当て、指先で柔らかそうな尻肉を触り、そして、もう片方を脇腹に当て、蛇が登ってくるように手を這いずらせて、胸へと当てると、可愛らしいその胸に手を当てて、弄ろうとした。)
■マリアージュ >
ご病気だったのだと信じるマリアージュ。
眉がへにょりとしております。
「あっ、お爺様、治りますのね!
よかったです・・。
人、いつ来てくださるのですか?」
安堵した表情を見せ、両掌で軽く胸の上を抑えます。
屈んでもらえると、少し楽になります。
「わ、わたくし。オトナのオトコです!」
どう見ても出来ていないけど、男の人らしい装束をしているつもりな子。
ちょっとぷくっと頬が膨らんでしまいますけど。
後ろに回り込むご様子に、不思議そうに顔を向けて首を傾げさせるのですが・・。
「きゃっ!?
あ、あの・・?
ひゃんっ!?」
お尻を触られて、びくんっと少し飛び上がりかけます。
慌てて、疑問を投げかけようと・・逃げようとする様子がないのは、
まるで危機感がないからですけど。
わき腹にあてられ少しくすぐったくて身をよじりかけ、
胸を衣装の上からも触られますと・・。
なんか、どんどんと敏感になっている小振りな膨らみ。
小さな声を漏らし、ぎゅっと両手でお胸を遅まきながら守ろうとしまして。
そして、合わせた太ももを少しもじっとさせてしまいます。
■黒須 > 「なぁに焦るな…この治療は俺ら二人で十分だ…。」
(誰も来るはずがないのだから、数を聞かれてもどうすることもできない。
だからこそ、今日はその最終日だと言うようにする。)
「へぇ、男か…。
わりぃな?つい外見が女に見えちまったよ…。」
(誤魔化すのが下手だと見えた。
これはかなり騙すのが楽そうな相手だ、これならば、めんどくさい思いをしなくてもいいと思えた。)
「今、爺さんはちょっとした奇病でな…?いつまでたっても、股の棒が収まらない病気なんだよ…。
しかも、普通のやり方じゃできないみたいでな?
こうやって…外でやっているのを聞かないと直せない病気なんだよ…。」
(そう言い聞かせ、合法的にレイプを仕掛けることにした。
EDだと偽り、ショック療法としてこのような行動を毎回していた。
あまりにもバレバレな嘘だが、少女相手ならいけると確信はついていた。)
(尻を触る手も深くなり、そのまま太ももを通して大事な秘部を触るようになった。
長い中指が割れ目があるであろう場所に指を当てるようにし、胸を触る手も器用に胸の突起に指を挟んで締め付けるようにし、残った指先で肉を解す様に揉み始める。)
■マリアージュ >
「ひゃうっ、あの、そこ、くすぐったぃですから・・」
お胸を触られていくと、頬が少し熱くなってきてしまいます。
身体が、昔に比べるととても変なのです。
少し触られただけなのに・・下腹部の奥がずくんっとするのです。
「ほんほんとうですの・・。
——えっ?、あのご病気に・・?
お、おっきくなってたらどうしましょう?
苦しいのでしょう・・?」
本気で心配するマリアージュ、思わず、振り返って心配げなお顔を見せます。
「そ、そんな症状も・・。
あの、そういう場合、どうやるのですか・・?
あっ、きゃあっ!?」
秘部を下着越しに指がなぞります。
まだ肉が薄い子供っぽいそこは、少しふっくらと柔らかい恥丘があります。
割れ目をなぞられますと、身体に見合う、小さなまだ熟していない割れ目。
ですが、その撫でる指先に下着に湿ったものがあるのを感じさせるでしょうか。
「あっ、ひゃぁんっ」
立ち上がってきている胸の先を弄られますと、思わず、顎がびくっとあがりまして。
小さな甘い声を少しこぼしてしまいます。
■黒須 > 「悪いが我慢してくれ…これも、爺さんの為だ…。」
(恥ずかしそうにする少女をよそに手の動きは収まらないまま続いていた。)
「簡単だ…外に出て、絞ることができない相手には…こうやって、思いっきり外でやるのに限るって話だ。」
(湿った感触を手で感じると、もうすでに感じているのがわかった。
ニヤリと牙を見せつけるような大きな笑みを浮かべると、そのまま、少女の体を支え、地面に寝かせるようにする。
足を掴み、股が開くような体勢にすると、その間に顔を入れて秘部に近づく。)
「それじゃ、爺さんの治療始めるぞ…。
ちと、壊れるかもしれねぇが…これも、爺さんの為だ…。」
(良心を盾にしながらも、少女が身に着けているガーターベルトに手をかける。
常人なら破くことができないが、この男の握力ならば紙同様にベルトを切り、そのまま、下半身にある衣類全てを脱がせては、肌を露出させようとした。)
■マリアージュ >
マリアージュに触ってますと、とくり、と力が流れてくるのを感じるかもしれません。
能力や生命力を高める、相手を強化するその祝福の力が。
そして、ふわりと周りの温度が、穏やかな温度になるのを感じるでしょうか。
「が、がまんって・・?
あっ、きゃあっ!」
地面に寝転がされます。
その細い脚は柔らかく大きく簡単に広げられて、本人は脚を閉じようとする頑張って力をいれますけど。
それは抵抗とも感じ取れないような力でしょう。
「あっ、やっ、そこ、おしっこするとこ・・!」
お顔を桜色にしまして、両手で相手の方の頭を押そうとするのですけど。
少女の秘部からは甘い甘露のような漂いが零れます。
そして、下着にはうっすらと染みがついてます。
「あの、ち、治療って・・」
と、思い当たるたくさんありますので、かあっとお顔が赤くなります。
押していた手が外れ、軽く握った手で口元を隠します。
じわり、と下着に着くシミが広がり・・。
そして、あっ、と手を慌てて伸ばすのですけど。
そんな遅い反応で妨げることもできず、下着も、スカートやガーターもソックスも脱がされてしまいます。
見えるのは、見た目にも未熟な、小振りな細いスリット。
指も入りそうに見えないそこが、愛液で少しぬらりと濡れているのです。
そして、肌に直接触れますと・・どくり、と祝福の力が強くなります。
そう、男性器もひと回り以上ほども常よりも大きくするような、過剰な教科の力が。
■黒須 > 「こりゃ、中々うまそうだな…。
まだ、子供っぽいかと思えば、ここら辺はいっちょ前ってか…?」
(ニヤリと笑う口角。
鋭く獣の様な歯並びをした牙が丸見えとなり、その表情は笑みではある物の、悪意のある笑みに見えた。
触ってみるも、何やら体に違和感を感じるが、おそらく興奮した故に生じる震えだろうと簡単にすました。)
「レイプの演技だ。
爺さんはこういうのが好みみたいでな?擦ると、興奮してより効率よく搾り取れるってわけだ。
お前も…そう言う風にされているみたいに行動しろよ?」
(外で犯されているのを見せびらかせば、中に居るジジイが反応して病気が治ると言う内容だ。
もちろん、これも出まかせである。
秘部から香る人間ではない甘い香りに下着に見えたうっすらとした染みを見ると、興奮しているのは自分だけではなかった様だった。
)
「それじゃ、始めるぞ…?」
(愛液が漏れてすでに濡れている秘部の左右に手を当てて秘部を開く。
伸びきった肌の間には愛液で出来た半透明な糸が引いているのがわかる。
奥からもメス臭い匂いが広がり、それを出来上がった料理の出来を見るかのように強く吸い込むと、大きく息を吐き、スイッチが入る。
そのまま、舌を出すと開いた秘部を舐めまわし始める。
犬らしいザラザラとした表面が柔らかい肉にくっつき、溢れる愛液を味わうようにし、唇をくっつけると激しく音を立てながら啜り上げる。
小さな肉を震わせ、愛液を口内に入れ込むと体にまた違和感がある。
異常なまでに男根が熱く感じ、すでに膨れるも、いつも以上の勃起。
ベルトのバックルやチャックを壊しそうな勢いのふくらみを見せる。)