【フルネーム】
ユベール・ロシェット・ゴーチェ(自称) …本名は不明。
【年齢】
自称16歳 …実年齢14歳。
【外見】
ストレートの白金髪を腰まで伸ばし、項でひとつに括る。 自然に垂らした前髪の奥、長い睫毛に縁どられた新緑色の双眸。 少年にしては甘いラインを描く唇は、意識して引き結ぶように。 それでも、顔立ちは中性的というより女性的に整っている。 普段、フードで隠している耳は、ごく僅かに尖っている程度。 抜けるように白い肌、伸びやかな四肢、育ち盛り。 現在のスペックは身長158cm、体重45kg、88/53/85程度。
体型を隠す黒の修道衣を纏い、同色の編み上げブーツを履く。 コルセットタイプのインナーで胸を押し潰している。 右手親指に印章付き黄金の指輪。
【内面】
一人称は「わたし」、砕けた場では「ボク」。 口八丁手八丁で生き抜いてきたと豪語するも、詰めは甘い。 潔癖症というわけではないが、根っこは少女らしく夢見がち。 何だかんだで、色事には興味津々なお年頃。 自覚はしていないものの、どちらかと言えば被虐嗜好。 実は結構なビビりだが、恐怖や苦痛も快楽に変換可能。
【能力】
能動的、かつ自在に扱える種類のものは皆無。 何らかの加護、ないし呪いを受けているらしく、 肉体は常人よりも壊れ難く、体液の全てが 驚異的な回復力を保持しているため、 突かれる、斬られるなどした傷も、凶器が傷口から 抜き放たれた途端に、流れる血液が修復を開始する。 処女膜も例外ではなく、半日と経たずに全回復可能。 ちなみに、この回復力は自分以外にも作用する。
【出自】
十年ほど前、奸計に嵌まり没落したゴーチェ伯爵家の、 最後の生き残り――を騙る、エルフの血を引くただの孤児。 たまたま、赤子の頃から世話になっていた修道院に 本物のもと伯爵令息が預けられ、子供同士親交を深めたが、 お家再興の夢を果たせず、彼が病没したのを機に、 彼の名を騙ってひと旗あげることを目論んで現在に至る。 表立った喧伝活動はしていないものの、 問われればしれっと嘘を答えるため、王都でも ちらほら噂になっているとか、いないとか。
【邂逅歴】(敬称略) ・ジェイク
【背後】
長考遅筆、長文傾向、即エロ歓迎、パラレル可 分割継続もご希望があれば 非公開部屋への移動もご希望次第にて
基本姿勢は先入り、後入り歓迎
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