2020/10/24 のログ
ミシェイル > ズボンが降ろされ、男の肉棒が現れる。
他人の陰茎など見飽きる程に見てきたミシェイル。
生娘のように慌てるような事もなく、さっさと咥えて仕事を終えてしまおう。
そう思っていた。
しかし目の前の肉棒は、想定よりも遥かに大きく。
視線を奪われ、一瞬その動きを止めてしまう。

「……あ、ああ。任せておけ。」

こんなもので喉奥を突かれでもしたら。
果たして自分は乱れずにいられるだろうか。
敏感になり、性器のように感じるようになった喉奥。
そこを、この巨根が抉るところを想像してしまいごくりと喉を鳴らす。
しかし、これはあくまでも仕事。
報酬のために咥えるだけだ。
さっさと射精させて、代金をもらって。
それでおしまい。
わざわざ敏感な部分を狙わせる必要などない。
そう自分に言い聞かせて、亀頭に口づける。
むわっと雄の匂いが鼻を刺激した。
その誘惑に負けず、大きく、顎が外れんばかりに口を開き。
大きな亀頭を、まずは口内に収める。
更に濃密になった雄の匂いに頭がくらくらしてきたが、あとはこれを口の中で転がして射精してしまうだけだ。
ローブを内から握り、膝をついた体勢のまま、エラに軽く歯を引っ掛けるようにして。
尿道口には舌先を差し込み、軽く前後に頭を揺すって亀頭を中心に口内粘膜での奉仕を行う。
いくら巨根であろうが、敏感な部分を徹底的に攻めれば射精してしまうはずだ。
絶対に、これ以上肉棒を飲み込んではいけない。
頬をすぼめ、じゅぶじゅぶとした口淫の音を周囲に漏らしながらミシェイルのフェラチオが続く。

フラス > 「え?何ですか?一瞬言葉に詰まったけど?…っぅぁ」

昔から妙にデカかったりはしたが人外もいる中驚く程ではないだろうと思っていた。
言い切る前に驚く程開く口を大きく開いた少女に自らの肉棒を加えこまれると
とろけるような口の中が、まるで性器のようで、さらに舌の動きは異常な程巧みに動く
尿道から、亀頭から、裏筋からの刺激で思わず腰を跳ねさせた。

「っわ…うわ…」

男の様子は変わらずただその妙技さに慌てているだけだったが、目の前で揺れる乳房が
目に行くと、肉棒のこわばりは更に強まる。頬肉は強い吸い付きで凹んでいるかのようで
その顏は先ほどの口調から想像もできなかった。

「うわ…す…凄っ……」

思わず口元に手が行きそうになった所、揺れる頭部からしなやかに振られているツインテールに目が行く
手の行き場を失っている中、驚く程掴みやすそうな髪型をしていた。
しかし先ほどの口調だ、絶対信じらんないぐらい怒るだろうと思った。治安など無いも同然の路地裏である
ブツ切りにされて樽に詰められるなんてこともあり得る話だ。
多分楽だろうが掴むわけにもいかず、達しそうな所で困惑していると
少女からすると腰の方、携えている剣の方から声がする

【もっと奥までしゃぶれよ、まだ入るだろ】

その言葉が聞こえる前か後か、白銀の剣が鞘から少し飛び出すと壁側にいた青年は勢いよく押され
少女の口の奥まで肉棒を突き入れてしまう、しかも姿勢を崩され
思わず少女のツインテールを勢いよく両手で掴んでしまった。

「うわ!!!!!!!!」
「エンド!!!!!!馬鹿!!!!お前!!!!!」

青年から始めて発される荒々しい口調。ふと我に返ると思い切り奥までしゃぶらせ
しかもツインテールを握っている自分に焦りを感じてゆっくりと少女の方を見ていた

「あ…ぇっと…?」

ミシェイル > 早く出してしまえ、と内心焦り始める。
ミシェイルの舌もまた性感帯で、尿道口をほじっているだけでも陰茎を扱くような快感が蓄積してしまっていた。
だが、自分のペースで動けるしまだ短時間だ。
ローブの中で既に痛いほどに己も勃起してしまっているが、まだ耐えられる。
男の上ずった声からも、限界はそう遠くはないはずだ。
しかし、すぐ近くから何者かの声がすると状況が変わる。
不意に聴こえた言葉の意味を理解する前に、喉奥目掛けて亀頭が突き入れられてしまった。
既に舌を捏ねられ、体はすっかりと昂ぶってしまっているこの状態で。
喉を突かれた瞬間、甘い痺れが全身を襲う。
これ以上は駄目だ、堪えきれない。
早く射精をさせて、それで終わりにしなくては。
だがそう思うものの、そのままツインテールを掴まれてしまい。
忌々しくも甘美な、被虐スイッチが入ってしまう。
乳首を押さえていた手を離すと、ローブをはだけてがしりと男の腰を掴み。
体を安定させると、口をすぼめながら頭の前後運動を開始して自ら何度も喉奥へと亀頭を迎え入れる。
今までの、技巧をこらしながらもどこか冷静だった口淫とは明らかに動きが違う。
情熱的に雄を求める、そんな動きに変わっていた。

フラス > 「いや、違う!!!コレはあの…んあぁ?!!!」

必死に弁明しようとすると、帰ってきた反応は青年の想像をはるかに超えていた。
腰を掴まれると青年は思わずのけぞり後ろの壁に手を付く、そして妙技、巧みなフェラである事には
変わりはないが、その激しさが増していた。達する所でいくつかの予想外な出来事が起こると
腰の弾みで少女の口の奥にかなり熱い先走りが勢いよく、それもかなりの量注ぎ込まれる。

「ぅぁ?!…ぁっ…凄い…何か…」
【さっきのより良いってか?確かにエロくなったな、こうでないと】

青年とは別の声が聞こえる、耳に入り意識するかは別としてその声は青年が携えている剣から
聞こえていた。だが青年もはだけるローブから見える姿に興奮すると
耐えられず、ツインテールを思い切り掴み少女の頭をゆする。カリ高の肉棒が口の壁内を抉った上で
喉の奥までを音がするほど激しく突いていく。

「あぁ…っく……」

青年はたまらなくなると、少女の口の中で達する。比喩表現とはいえ少女の口の中、喉の奥まで
焼けるように熱い白濁は、口の中にへばりつくように濃く、それも大量だった。
腰が跳ねるたびに、最初の数回はそれも物凄い量を少女の中に注ぎ込んだ。

「ぉあぁ………ぇっと…」
【なんとまぁ】

抜き取られた青年の肉棒は全く衰えていない。最初の通りの堅さを維持したまま
その肉棒越しに、少女にいったい何が起きたのかとのぞき込む

ミシェイル > いよいよ放たれる精液。
まだ辛うじて残っている理性で、これを飲んで仕事をおしまいにしてしまおうと考え。
生臭く、ねばつく液体を、慣れた様子で喉を鳴らしながらどんどん飲み込んでいく。
突き上げられ鋭敏になっている喉を通過するたび、快感のしびれが脳髄を焼いていく気がした。

「んぐ……、ん……。ぷはぁ……。随分、溜め込んでいたのだな……♡あふっ……、んぅ……♡と、ともかく、約束通り、代金をいただこうか……。」

精液を全て飲み込み、肉棒を吐き出し。
尚も男口調のまま、あくまでも仕事という体裁を取り続けようとするミシェイル。
しかしその顔は欲情に蕩けて妖しく笑みを浮かべていて。
声にも、先程までとは全く違う艶が籠もっていた。
そして、はだけたローブからは爆乳が惜しげもなくさらされていて。
その下の、肉棒も興奮でギンギンに勃起しているのがもはや隠されてはいない。

フラス > 「ぇ?…あ…あぁ…お金…ですか?……ってうわ……」

完全にはだけている少女の身体。というよりも少女?立ち上がった肉棒が見え
ふたなりなのだろうか、色々と思考が駆け巡る中青年も興奮しているのか、耐えられずに思わず
少女、の乳房を掴み、指先で乳首を転がす。

「すっごい…身体…」
【男か女かはもう関係ねぇな、此処までエロい身体してると】
「…言えてる…」

青年は自分の荒れて固くなった指先を少女の、彼の口の中に押し込み、白濁が残る喉の奥を
グリグリと押し込みながら、片手は乳首を責め続ける。まだ堅くなっている青年の肉棒を
片方の乳房の先端にグリグリとこすりつけ、結局彼の乳房の両方、指で喉の奥を刺激し続ける。

「喉が…コレ気持ちいいんですか?」
【金の話はとりあえず後にするか】

ミシェイル > 「ふあっ!?やっ、ひゃめろぉ……♡んごぉ!?オッんぅぅぅ♡」

弱々しく、やめろと言おうとするも敏感な乳首をつままれながら、口内に侵入する指を拒む事は出来なかった。
さらには、乳首の片方を責めるのは勃起した肉棒である。
堪らえようとしていたが、思考が淫らに、被虐の色に塗りつぶされていく。
とろとろと涎をこぼしながら、侵入してきた指に舌を絡める。
性器のように敏感で、スイッチの入った今のミシェイルにとってそれは手コキをされているような快感となった。

「んぶっ……、んぅ♡喉が、よければ、なんだというのだ……♡し、しかし、まだまだ、あっ、くぅ……♡元気なようだな……♡」

喉奥を触られ吐き気を堪えながら、何とか指を吐き出して、辛うじてまだ仕事の最中という体裁で口調を取り繕う。
しかし、喘ぎ声も混じり息も荒く。
蕩けた表情で今更口調を取り繕ってどうなるというのであろうか。

フラス > 「すっごいエロイ喘ぎ声してますよ…言いはするものの…」

舌を絡めるのを救い取るように指を折り曲げ、時折摘まみ上げながらゆっくりと指を抜くと
豊満な体を支えるように、半ば無理やり抱きかかえる。殆どはだけたローブの隙間から見える
尻肉を掴むと胸板で乳首を刺激しながら抱きしめる。

【コイツ、フラスの事を最初舐めてかかってたぜ】
「いや、それは別にいいんだけど…威張れる立場じゃないし」

尻肉の間の穴に触れない程度に谷間に指を入れたまま尻肉を掴み続けると、ぐったりとするかもしれない
首筋を青年の滑らかな長い舌が鎖骨から首筋、頬にかけて舐める。

「でも、ノってくれるなら俺も好きにやりますよ」
【宿なら近くにあるぞ、もう払えるだけ払っちまえ】
「…そうしようか…」

青年は淫らな肉体を持つ彼をがっちりと抑えると王国都市部から離れる貧民地区の
宿に向かって歩みを進める。

ミシェイル > 「だ、だれが、エロいだとぉ……♡あっ、おぉ……♡」

尚も強がるが、もはやこの場では何の意味もなさなかった。
そのまま体を抱き上げられ、どうやら宿へと連れ込むつもりらしいがやはり抵抗らしい抵抗の動きを見せない。
乳首を刺激されると、また甘く喘ぐ。
ローブははだけてもはや裸同然の格好で抱えられながら、上辺だけの抵抗を続けていた。

「ま、まて……。続きをするなら、追加で、別料金、だ……。どれだけ、払える……?」

あえて金額はこちらから提示せず、相手を試すような。
果たして、この男は自分にどれだけの価値を見ているのか。
とはいえ、こんな状態ではどんな価格を示されても拒否出来る気はしないのは考えずとも理解してしまっているのだが。

フラス > 「え?」
【仕切り直すんだったら250は行けるぜ、金を取りに行くからな】
「……しばらく飯は安くなりそうだけど…その分やってもらいましょう」

金持ちでも何でもないので金額は安いが、それでも生活の金を切り崩す事にした。
金を取りに行くなら、他の兵士から要らないと押し付けられた物でも持ってくるかと
弱い箇所が多いと思ったのか抵抗できないように、彼の乳首を捏ね続け
抱きかかえて宿へと向かっていった。

ミシェイル > 【ここで中断】
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からミシェイルさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からフラスさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にキールさんが現れました。
キール > 最近は気に入る女がなかなかおらず、欲求不満が溜まっている。
そうムラムラしているのだが、それを発散できる相手がおらず、
イライラも募り、厳しい男の眼は尚厳しくギラギラとした凶暴な輝きを帯びる。

今は貧民地区の饐えた匂いの中酒を煽りながら徘徊していて…。
酒を煽り、月明かりによってうっすらと照らし出される夜の闇の中、良い女がいそうな方向を探す様に感覚に身を任せ進んでいく

キール > せめても喧嘩でもできればもう少しこの心の中のぐつぐつしたものがすっきりするのだろうが…
そんな発散相手も無く、今は中でぐるぐると熱を増しながら溜まっていくばかり。

それを誤魔化す様に、酒瓶を持ち上げ口をつけ傾けてぐびり。

そして酒精の混じった吐息を吐き出し、男はゆっくりと闇の中大きな足で地面を踏みしめながら感覚に身を任せ進んでいく。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からキールさんが去りました。