2020/10/20 のログ
■ミシェイル > いよいよ宿へとついてしまった。
宿といっても外よりはマシ程度のものを想像していたのに、それよりも遥かにまともな宿で少し怖気づく。
こんな姿では、まともなところほど引け目を感じてしまうのだ。
とはいえ代金も受け取ってしまったし、宿代も出してもらう以上ここで逃げる訳にはいかない。
久々の風呂で入念に体を洗うと、心身の緊張は少しはマシになった。
「くっ……。これを着るのか……。」
しかし風呂上がり、用意された衣装を見てたじろいでしまう。
娼婦の真似事を始めたとはいえ、こんなものを着てはまるっきり本物の娼婦ではないか。
だが用意した衣装を蹴って先程のみすぼらしいローブ姿で客の前に出れば、不評を買いかねない。
かといって裸では、股間のものはすぐに露見してしまう。
暫く悩んでいたが、諦めて娼婦用のローブに袖を通した。
これもどうせ今夜だけの事。
大体、魔族に囚われている間はもっと屈辱的で変態的な格好を強要されていたのだ。
このぐらいどうという事はない、と己に言い聞かせる。
「ま、待たせたな……。」
風呂を済ませて彼の待つ部屋へと戻る。
ローブで股間を隠してはいるが、ばれやしないかと冷や冷やしていた。
それに、これからする行為の事を考えるとやはり内心穏やかではいられない。
声は上ずり、言葉も少なく彼の隣へと腰を下ろす。
大きすぎる乳房はローブを持ち上げていて、これでもかとその大きさを主張していた。
■エイガー・クロード > 宿に来てから、この少女はかなり緊張しているように思える。
もしかしたらこうして買われるのは初めてなのかと勘繰ってしまった。
まぁどっちでもいい。こうして風呂に入って、拒否する姿勢を見せない以上はこちらも腹をくくろうと思う。
やはりあの服を着るのは拒否感があるようだ、まぁ仕方ないかなとも思う。
それにあの汚いローブのままなのは、さすがに嫌だし。
ましてや、こんな子供にあの恰好をさせるのは……いや、今の恰好も良くはないが。
汚いままなのは許せなかった。
「えぇ、おかえりなさい」
そういう彼の部屋には食事が用意されていた。まぁ家庭料理の範疇を出ないが。
まだ彼はキミの体については気づいていないようだった。
「とりあえず、晩酌を頼もうかしらね?」
■ミシェイル > 「晩酌……?あ、ああ。分かった。」
部屋に入れば食事の匂い。
空腹もいよいよ限界で、また大きくお腹が鳴ってしまう。
視線は用意された食事につい吸い寄せられてしまうが、お酒のボトルを持つと彼の持つカップへと注いでいく。
すぐに行為に至ると思っていたのだが、案外まだるっこしい手順を好むらしい。
しかし、こんな事をさせるのならもう少しまともな娼婦を雇う方が良いのではないかという疑念が湧いてくる。
なぜわざわざ、こんな素性も知れない路上の浮浪者のような自分を。
「……こういう事は、よくするのか?」
思わずそんな疑問が口をついて出てしまう。
つい出てしまったのはしかし、問いかけとしては不明瞭だ。
こういう事、というのは見ず知らずの相手を金で買うのか、娼婦を買うのかどちらとも取れる。
もしかしたら全く違う解釈をされるかもしれない。
■エイガー・クロード > 「えぇ、頼むわ」
そう言うと同時に、食事を共に楽しむ時間が訪れた。
量はなかなかに多く、そして優しい味がする。空腹をよく刺激するだろう。
カップへと注がれた酒を揺らした後、彼はその酒を軽く楽しむ。
安酒だがまぁ、誰かに注がれた酒というのは、なかなかに美味に感じる。
そんな風に思っていると、疑念を含んだ視線を向けてくるのを感じた。
ちらりと見れば、彼女から言葉が出てくる。
「……いいえ、たまーに。目についたらって程度よ」
そう目を細めて言いながら、もう一度酒を煽った。
「ただの道楽と言えばそれまでだけど……たまたま、目に映ったからね。
ただあなたは運がよかっただけ。その程度にでも思っておけばいいわ」
ふっ、とそう曖昧に笑い。
「名前、聞いてもいい?」
■ミシェイル > 久々のまともな料理に、いよいよ食欲が爆発する。
魔族に捕まっていた時は内容はともかく食器をまともに使わせてもらえなかったため、こうして普通に食事するのも久々である。
がっつきたいのを我慢して、ちゃんとナイフとフォークを使って料理を口に運んで、咀嚼。
嚥下すると、家畜からようやく人間に戻れた気がした。
「名前……。名前か……。」
解放されて以来、身よりもなく名乗る機会もなかったが。
果たして、こんなところでこんな事をしているのに本名を名乗っていいものか、少し悩む。
だがこの男の事をまだ完全には信用していないとはいえ、ここまでしてくれた恩義は確かにあるわけで。
こんな姿だろうと、せめて誇りを失わないために名を偽る事なく答える事に決めた。
「ミシェイルだ。家名はない。」
もはや姿もすっかり変わってしまい、騎士団からもこれだけ音信不通が続いているのだから除名されているだろう。
元の生活のよすがはもはやない。
なので己の名前だけ。
家名はもはやないものとして、ただミシェイルと名乗るに留めた。
「差し支えなければ、貴公の名前も知りたい。買われた身とはいえ、こうして世話になった恩人でもある。……人間としての礼節として、その名ぐらいは覚えておきたい。」
小柄で童顔だが大きすぎる爆乳と少女らしい声質。
そして大人の男のような口調と全てがミスマッチである。
今だ心から信用している訳ではないが、今言ったように人間としての礼節として彼の名を覚えておきたかった。
■エイガー・クロード > しっかりとナイフとフォークを使って切り分け、食べる姿を観察する。
貧民地区にしては珍しい、教養のある使い方だった。
もしかしたら、家の名を剝奪された貴族なのかもしれない。
今のこの国で、そんなことは常に起こりえることはわかっている。
故にこそ、こんな少女まで、と思わずにはいられなかった。
名を言いよどむ姿を見て、その疑念はさらに深まる。
もしかしたら、その状態の理由は正当性があるものかもしれないが。
それにしたって……少々、ひどすぎはしないだろうか。
家畜、あるいはそれ以下の扱いを受ける子供の姿。
その肉体派子供とはかけ離れているかもしれないが、その顔立ちは間違いなく子供だ。
「ミシェイル……ね」
ふと、しばらく前にそんな名前の騎士が行方不明となっていることを思い出す。
その騎士はなかなかに腕が立つという話を聞いていたが為に、少し記憶に引っかかった。
まぁ……まさか、関係はないだろうとその考えを切り捨てる。
「……誰にも言わないって、約束してくれる?」
少し真剣に、しかしその口調と、先ほどまでの態度からして、義理堅い子なのかもしれない。と、あくまで可能性の段階だが思う。
ただまぁ……一夜をこれから共にするのだ。
こちらも礼節として、名乗る必要があるだろう。
「エイガー。エイガー・クロードよ」
あるいは、その名前に、心当たりがキミにはあったかも、しれない。
■ミシェイル > 「エイガー・クロード……。」
告げられた名前を反芻するように呟く。
その名に覚えはないが、家名はもしかしたら昔耳にしたかもしれないといったところだ。
何せ騎士であったのも随分前の事。
十年以上監禁に近い状態で、騎士や貴族の動向などは知る由もない。
なので、今はとにかくエイガー・クロード個人の名をしっかりと記憶に刻みつける。
「浮浪者を金で買った、となれば体裁が悪いだろうしな。このようにまともに人間扱いされた礼として、当然誰にも言いふらしたりしないさ。」
エイガーに向き直るとフォークとスプーンを置き、口元を小さく釣り上げる。
僅かだが、自然に出てきた笑顔であった。
「……おかげで随分落ち着いた。そろそろ、私の仕事をするとしようか。」
食事も区切りがつき、エイガーへの信用が大分改善するといよいよここへやってきた本来の目的に取り掛かる。
ローブを纏ったまま、エイガーの足元に跪いて。
「口でするのは、それなりに覚えがある……。代金分の仕事はしてみせるさ。」
と言うと、エイガーの股間にその手で優しく触れた。
■エイガー・クロード > 呟かれたその名前に、気付いたかと少し不安になった。
だがまぁ、別に気づかれたところで問題はない。
それに考え込んでいることから察するに、聞いたことがない可能性もある。
どっちにしろ、名乗った以上は彼女を信じるしかなかった。
「ん……それならよかった。信じるわよ、その言葉」
と、微笑みを浮かべて、彼女の自然に出てきた笑顔を見る。
中々、可憐だな。と思う
「そう、それならよかったわ」
落ち着いた、と聞いて素直に良かったと思う。
このままどこかギスギスした雰囲気のまま、やりたくはなかった。
打ち解けられたことは、とても嬉しく思う。
「ん……無理には、しなくていいからね」
そう言いながら、股間へ触れさせる。
寝間着用のローブを彼も着ており、その股間は少し硬かった。
そして手触りから感じる……熱と……太さ……感触だけでわかる。
かなり……大きい、と。
■ミシェイル > エイガーの肉棒へ触れると、体の芯がじわりと熱を持つ。
好む好まざるに関係なく、魔族に仕込まれた体は快楽に弱く。
特に肉棒を目の前にすると欲情で疼いて仕方なくなってしまう。
先程見知らぬ男に奉仕した時はほんの僅かな時間で己の快楽を得る暇もなかったが、それがようやく昇華出来そうだと自然と体が準備を初めているようだ。
「無理など、していないさ。……あ、ああ。これは、随分……。」
ローブの上から触れた感触で、その大きさを期待し。
ローブをめくって直に目にすると、その逞しさに思わず喉を鳴らしてしまう。
ミシェイルの瞳が徐々に欲情に染まっていく。
「これは……、相手をする女も、大変だろう……。今日は、私が相手をしてやるから……。せいぜいすっきりさせていくといい……。」
荒い息をつきながら、片手で竿を扱きもう片手で彼の陰嚢を軽くもみほぐす。
そうして前戯をしていると、衝動的にしゃぶりつきたくなってくるがもう少しだけ我慢。
「仕事、だからな……。先払いされてしまったし、代金分は、働かないといけないからな……。」
自分に言い聞かせるようにしながら、徐々に顔を近づけていき……。
肉棒が眼前に迫ると、唾液をたっぷりと蓄えた口を開いて一気に根本まで飲み込む。
その直後、肉棒を吸い上げる下品な水音が響いた。
ミシェイルが目一杯口を伸ばし、頬をすぼめて。
口内に招いた肉棒を丁寧にバキュームしながら、首の上下運動で扱く。
エイガーが望むのであれば、風呂上がりにまたツインテールに結われた髪を掴んで体勢を安定させてもいい。
既にミシェイルは必死にエイガーの腰にしがみつき、夢中ともいえる勢いでバキュームフェラを続けている。
■エイガー・クロード > 少女の、子供ような手で自身の肉棒へと触れられる。
ローブを少しずらせば、ズル剥けの赤黒い、非常に凶悪なモノが姿を現した。
亀頭は少女の拳よりも太く、竿はおそらく、30cmはあり、その太さは、少女の二に腕程度はある。
しかもこれで、まだ半勃ちにすぎないと一瞬で分かった。
喉を鳴らして、その肉棒に熱い視線を向ける彼女に、目が離せなくなる。
ミシェイルはそれを見て、スイッチが入ったのだろうとわかった。
「そうね……あんまり、娼婦とかを買ったりすることがないわ。
だから、ちょっと……溜まってて、ね」
気恥ずかしそうに、顔を背けた。
その瞬間、彼女の柔らかく、温かい手の感触が肉棒から感じる。
陰嚢をもまれ、竿を扱かれる。その久しぶりの快感に、軽く彼は体を震わせる。
だんだんと、肉棒が硬く、さらに大きく勃起していく。
その亀頭からは、非常にオス臭い熱が発されていた。
「ん……ミシェイル……気持ち、いいわ」
そう快感に上ずった声を上げる。
その瞬間、彼女がその口を大きく開いて、自身の肉棒を根本まで一気に飲み込む快感に
つい、腰が引けてしまう。
「く、ぁあっ!み、ミシェイル……っ!ダメ……それ、刺激……強すぎ……!」
しかしミシェイルは腰に両手を伸ばしてしがみつき、さらに口をすぼめる。
下品な音がその場に響き渡り、その快感を受けることしかできない。
「くぁっ……!」
何とか、その快感に耐えながら、ミシェイルの頭に手を伸ばして……
そっと、その頭を優しく撫でる。
まるで、恋人にするような手の動きだった。
■ミシェイル > 身を清め、食欲を満たした今ミシェイルは目の前の肉棒に心置きなく集中する事が出来ていた。
顎が外れそうなぐらい口を開くのも、何ら苦にならない。
吸い上げながら喉奥を亀頭で抉られると、ビクリと体を震わせて軽く達してしまう。
しかしそれも一度や二度ではない。
往復の度に喉を突き上げ、軽く白目を剥きながら呻き声を発して何度も達していく。
それでも咥えた肉棒への刺激は一切緩まないどころか、益々勢いと激しさを増していく程であった。
そんなミシェイルの頭を、掴むどころか優しく撫でられる。
しかし魔族の調教により、己はおチンポ様に奉仕する雌穴として散々に躾けられたミシェイルには物足りない愛撫でしかなかった。
もっと密着感が欲しい、喉の気持ちいいところを突いて欲しい。
こってりとしたザーメンを口にぶちまけて、胃にたたきつけてもらいたい。
スイッチの入ったミシェイルの頭の中は、そんな淫らな思いで満たされていた。
そしていよいよ、本格的に射精させるべくテクニックを変えていく。
竿全体を刺激するような責めから、亀頭を舌先でほじるような動きに変え。
特に敏感な部分を集中して、射精に導いていく。
■エイガー・クロード > その、まるで性を貪る獣のような口淫に、長くは耐えられないことを感じる。
そして撫でたことにどこか不満を持つような視線を感じた。
いったいなぜだろうと思ったが……すぐに思い当たる。
だって、こんなにも肉棒を強くしゃぶるのだから、つまりそういうことなのだろう、と。
あまり、そういう乱暴なことは趣味ではないが、今の彼に余裕はなかった。
「ミシェイル……っ、今の内に謝っておくわね。ごめんっ!」
そう、一言断っておく。
同時に、ミシェイルのツインテールの根元を掴み、その腰を突きだした。
舌先で亀頭をほじくられながら、その快感に耐えて強く腰を突きだす。
両手はしっかりとミシェイルの髪を握り、オナホのように扱う。
口の中でさらに肉棒が大きくなり、精液が昇ってくるのを感じる。
そして大きくなった肉棒は、ミシェイルの喉をほぼ隙間なく埋め、呼吸が難しくなる。
にも拘らず、彼はミシェイルの口を楽しみ、そして……
「っ!!で、出る……っ!」
そう、告げられると同時に、肉棒が、はじけた。
まるでゼリーのような濃い、精子がたっぷりとつまったザーメンが吐き出される。
その量と勢いも果てしなく、コップ一杯分では到底足らないほどだ。
それ以上にザーメンの熱は、ミシェイルの中のメスをどうしようもなく刺激した。
もっと、もっとという収まらない熱を、体の芯に植え付ける。
■ミシェイル > ツインテールを掴んだエイガーに腰を密着され、喉の一番気持ちいいところでそのザーメンを受け止めた。
むせ返る程の青臭い匂いが口の中に満ちていく。
尋常ではない射精量。
しかし、ミシェイルはまだそれを飲み込む事はない。
口内に留まりきらなくなると肉棒を吐き出し。
両手を口の下に添えてこぼれ落ちるザーメンを受け止める。
吐き出した肉棒がまだ射精を続けるのなら、顔でさえも受け止める事になるだろう。
口いっぱいに貯めたザーメンと、ザーメンを受け止めた両手。
自らの奉仕の成果物を、自慢気にエイガーの前に晒している。
その姿は、好物をおあずけされていつ許可が貰えるか待ちわびている忠犬のようでもあった。
つまり、許可があるまでミシェイルは勝手にザーメンを飲み込む事がないのである。
■エイガー・クロード > 「はぁ、はぁ……」
ドロドロと、口内に収まりきれなかった精液があふれ出す。
肉棒が吐き出されると、その顔にさらに白い欲望が塗られることになった。
顔にかかれば、その青臭さがさらに強くなる。
「……あぁ、そういうこと」
フフフ、と笑って…少し、愉しくなってきた。
「ミシェイル……それ、飲みたい?飲みたいなら飲みたいって……ハッキリ言ってくれる?
そうねぇ……あなたが思う限り、淫らに言ってごらんなさい?」
そう妖艶に笑い
「それが言えたら啜っていいわよ。ありがたく、美味しそうに……床に落ちた分も、舐め取って、ね?」
■ミシェイル > 正気ならば怒って突っぱねるような、屈辱的な指示。
しかし雌穴調教をされたスイッチの入った今のミシェイルには、きゅんきゅんと尻穴を震わせるご褒美のようなもので。
「ごぼっぽ……、ざーべん、のまび……、ぶばばびぃ……♡」
ザーメン飲ませて下さい、と言おうとしたのだが口いっぱいにザーメンを蓄えていてそれを言うのは無理な事。
何を言っているのか分からず、さらにどろどろとザーメンは口から流れ落ちて手と床に。
「あっあっ、ごめんなさいぃエイガーさまのぉ、だいじなザーメンこぼしてしまいましたぁ……。あっ、ま、またこぼれるぅ……。のみたいのにぃ、しんせんなおザーメンはやくのみたいのに、いじわるしないでくださぁい……♡」
今までの男口調は見る影もなく、雄に媚びる卑屈な口調。
そうこうしている間に、ザーメンはどんどん口内からこぼれてしまっていて。
「お、おねがいしますぅ、チンポコキ穴の私にっ、ザーメンおそうじのしごとをさせてくださぃ♡ひとくちずつ、ぐちゅぐちゅぅってあじわっていただきますからぁ……♡ど、どうか、きょかをぉ……♡」
手からこぼれて、胸を伝い床におちて。
それを必死で視線で追いながら、焦るように卑屈な口上を続ける。
■エイガー・クロード > 無理矢理言おうとして、流れ落ちていくザーメンとそれを見るミシェイルを眺める。
「ふふふ……そんなに頼まれちゃったら、仕方ないわねぇ」
そう言いながら、自身の右足をミシェイルの顔の前に差し出す。
「あなたが精液をこぼしちゃったせいで私の足が汚れちゃったわ。
舐めなさい」
そう言って足についたザーメンをミシェイルの前に突き出し。
おそらく、今のミシェイルならばその足を舐め取るだろうその行為を見て
「うん、いいわ。床に落ちた『ご主人様の』精液を、ちゃんと舐めて味わいなさい」
と……その顔に、嗜虐的な笑みを浮かべて、許可を出すことだろう。
■ミシェイル > 「ありがとうございますぅ!んっ、ぐじゅるじゅるっ、んっく……♡」
許可が出ると平服し、差し出された右足も躊躇なく舐め取り、しゃぶる。
フェラチオのように指をしゃぶりつくすと、両手に残った精液を音を立てて吸い上げ、口に溜めると丁寧に咀嚼してから嚥下。
それを何度も繰り返す。
後は胸に落ちた分を指ですくい取り、それを済むと床に這いつくばる。
しかし弾力のある爆乳に阻まれ、お尻を大きく掲げるようにしないと床を舐める事は出来ない。
そうまでして夢中でザーメンを舐め取っていくのだが、当然その間にローブなど脱げ落ちてしまっていて。
勃起を続けるミシェイルの肉棒も、エイガーの目にするところとなってしまっていた。
しかしザーメン掃除で頭がいっぱいになった今のミシェイルには、それに気づく余裕などなかったのだが。
「ごしゅじんさまぁ♡ごちそうさま、でしたぁ……♡」
床もきれいに舐め終わると、尚もとろんとした瞳のまま平服の姿勢でエイガーの前に座り直す。
■エイガー・クロード > 礼を言って、精液を啜るその姿に、背筋がぞくぞくした。
この感覚は毒だ、それも覚えきってしまったらいけないものだ。
それはわかっているが、止められない、止めることができない。
美味しそうに精液を咀嚼し、犬のように浅ましい姿を見て、さらに肉棒は熱と硬さを持った。
そして、全裸になったミシェイルの姿を見て一瞬、目を見開いた。
しかしすぐに、嗜虐的な笑みを浮かべる。
「ふふ、ミシェイルって、不思議な体をしてるのね」
そう言いながら、ミシェイルがその姿勢のまま足を伸ばして、彼女の肉棒へと触れる。
勃起したミシェイルの肉棒を、軽く踏みつける。
■ミシェイル > 「おっおおぉごぉっ!?」
無防備にさらけ出されている肉棒を、エイガーの脚が踏む。
雄叫びのような悲鳴のような声をあげて、ミシェイルの体がビクビクと震えた。
肉棒の先は透明な液体でてかてかと光っているが、射精した様子は全くない。
「も、もうしわけ、ありません、こんな体だけどっ、男なんですっ。気持ち悪がられるから、女と勘違いしてくれればと思って黙ってましたぁ……♡」
無防備に敏感な部分を踏みつけにされたまま、口では謝るものの快感を得ているのは声から丸わかりで。
「ああっ、騙していて申し訳ありません……、お、お許しくださいぃ……♡」
尚も謝り続けるのだが、快感に震えるその姿から誠意は感じられなかった。
■エイガー・クロード > 「きったない声ねぇ」
その雄叫びのような悲鳴を聞いて、少し顔をしかめる
しかし内心では、とても楽しがっていた
「ふぅん、どうして女と勘違いされたかったの?」
そう聞きながら、ミシェイルの亀頭を足の指で撫でる
透明な液体で足が汚れるが、気にしていない
「あらあら、許して、ねぇ。……悪いと思ってるの?」
ぐり、と少し強くその肉棒を踏みつける
■ミシェイル > 「男だとっ、こんな体で気味悪がられるのでっ、何も言わなければ女と思われるから、それで黙っていたんですっ!」
更に強く踏まれれば、悲鳴は大きくなるがその表情を見ればただ感じているだけというのは丸わかりだ。
調教により植え付けられたマゾ性癖は、なじられながら肉棒を踏まれるというシチュエーションで悦んでしまっていた。
「ご、ごめんなさいぃ!雌穴の分際で男でごめんなさいぃ!おおぉっ……♡」
しかしいくら肉棒を踏まれたところで、ミシェイルの体はそれだけでは射精出来ない。
ただひたすら、快感が高ぶっていくだけだ。
平服しながら、使い込まれている肛門が何かを期待するかのようにヒクヒクとうごめく。
■エイガー・クロード > 「ふーん、じゃあ女に思われたかったんだ?」
そう聞きながら、ぐりぐりと亀頭を強く踏みにじる
つぶれそうな、しかしギリギリでつぶれない絶妙な手加減
さらに冷たい視線をミシェイルに送る
先ほどまで見せなかった、家畜を見る目だ
「雌穴、ねぇ。じゃあさ」
パッ、足をどける
「雌穴らしく、ご主人様の事を讃えてみなさい。
どこが素晴らしいか、どこがご主人様として見れるか。
………そのご主人様に、どうされたいか」
そう聞きながら、ベッドに座る
「ほら…雌穴らしく、私に媚びなさい」
そしてその、快楽に溺れるミシェイルの頭を、踏みつけた
■ミシェイル > エイガーの冷たい声に背中がぞわりと粟立つ。
だがそれは恐怖ではなく、さらなる責め苦を期待してのこと。
そしてご主人さまからの命令に、おずおずと口を開く。
「エイ……ご、ご主人様は、みすぼらしい私にも声をかけてお料理まで振る舞って下さった寛容な御方ですっ!
このように、弁明の機会も与えて頂けておりますし……。
お化粧をしたご尊顔も、お美しく……。
お、おチンポも、男雌穴の私などよりずっと逞しくて、そのザーメンを飲む許可も与えて下さる慈悲深い御方で……。
こってりと、濃ゆいザーメンもとても素敵で……。
射精量も、並の男では及びません……♡」
褒め称えるはずが、途中からその声には被虐的な艶が混じってくる始末。
踏みつけられながら、ミシェイルの口上はまだ続く。
「ご主人様の、尊いおチンポ様には到底不釣り合いなのは存じておりますが……。素晴らしいご主人様から、この男雌穴のケツマンコに中出しの栄誉を……♡い、頂ければとぉ♡」
ヒクヒクと肛門を蠢かせながら、最後にはただ尻穴を犯してほしいと懇願して。
ひたすら自らを卑下して、御主人様の慈悲を待つのであった。
■エイガー・クロード > その言葉を無言で、ミシェイルの頭を踏みつけたまま最後まで聞く。
すらすらと出るその言葉。それを言っているミシェイルの姿。
それら全てを、余すことなく堪能する。
どこまでも奴隷としての根性が身についているらしい。
それも、性奴隷としての根性が。
「ふぅん、じゃあ、ご主人様のチンポを、あなたのケツマンコに欲しいんだ?」
そう聞きながら、足をどける
「それだけ?……挿れるだけで、いいの?」
甘ったるい声で、そのミシェイルの内に潜む欲望をさらけ出させる
「もっと、最後まで言ってごらんなさい。
ほら……言葉だけじゃなくて、奴隷として、するべき事があるでしょう?
そう……『挿れやすくする』とか『犬のようなおねだり』とか…ね」
■エイガー・クロード > 【後日継続】
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からエイガー・クロードさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からミシェイルさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にミシェイルさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にエイガー・クロードさんが現れました。
■ミシェイル > 足をどけられると、顔を上げてエイガーの表情を見る。
初めに会った時は人間扱いされていたが、今は冷たく家畜を見るような目だ。
一度は親切にしてくれた人にそんな目を向けられると。
染み付いた奴隷根性が、マゾの悦びを訴えて来る。
這いつくばったままお尻を掲げると、胸で体を支えるような格好に。
そして肉付きの良い尻肉を指で押し広げると、使い込まれて縦割れした肛門がひくついているのが見える。
その前に女性器がついていない事も、これでよく分かるはずだ。
勃起した男性器があり、少し大きめの陰嚢がぶら下がっているだけである。
亀頭からは先走りが糸を引いていた。
「男雌穴のケツマンコは、おチンポ様へ奉仕するための最適なハメ穴です♡既に準備は出来ていますので、私のチンポコキ用ケツマンコに役目を全うするお慈悲をぉ……♡」
そう述べながら肛門に指をかけ両手で割り開く。
柔軟な広がりを見せる穴の中は、てらてらと粘液で潤っている。
通常の直腸や肛門は排泄用の器官だが、ミシェイルのものは言葉通り肉棒を挿入するのに最適な穴へと作り替えられていた。
既に排泄よりも異物を受け入れた回数の方が多いであろう。
分泌される腸液も本来の用途よりも異物、特に肉棒を受け入れるための潤滑剤としての意味合いが強い。
ローション等を準備しなくても、気が向いた時にハメられる穴として完成していた。
魔族から解放され、一人逃げ延びてきたはいいがその性根はすっかりと男雌穴となっている。
いくら昔のように男口調で振る舞ってみせても、簡単に変わるものではない。
事実、犯される時に掴みやすいように今でもツインテールを結ってしまっている。
正気の時に問いただせば何かしら言い訳をすると思うが、つまりはもうそういう性根となってしまっているという事だ。
そして空腹を満たし、被虐のスイッチが入っている今。
頭の中にあるのは、男雌穴としてアナルを使って欲しいという思いだけだ。
「それとも、ハメ穴を使う前にまたしゃぶり穴でおチンポ様にご奉仕いたしましょうか?こんなご立派なおチンポ様にご奉仕するのは、しゃぶり穴最高の栄誉ですので……♡」
しゃぶり穴とはつまり口の事だが、男雌穴の口は肉棒をしゃぶるのが正しい使い方だ。
言葉を紡ぎ食事をするのは副次的な用途に過ぎない。
そのように本気で信じているような、蕩けきった熱ぽっい口調で口上を続けている。
■エイガー・クロード > 顔をあげてこちらを見つめるミシェイルは、非常に妖艶で、淫蕩だった。
その、マゾ奴隷の根性が染みついた瞳に、さらなる得体の知れない感覚が自身の背筋を這う。
もっとこの目で見られたい、もっとこの男を虐めたい。
最初に出会った時とは真逆の欲望が心の中に燃え上がる。
その、先ほどまで聞いていた男らしく、誇りを持っていた言葉は
最早ただの家畜の声でしかなく、ハメ穴としての役割しか持たされていない奴隷の声だ。
立派に縦に割れた肛門が広げられ、じっくりと見せられる。
そのあまりにもコキ穴として完成された肛門に、ぺろりと上唇を舐めた。
「慈悲が欲しいのなら、もっと誠意を見せてほしいものねぇ」
そう言いながら、ひくつく肛門を撫でる。
……そしてその尻へと顔を近づかせて……
「ん…レロ」
舌を伸ばした。
ぬらり、とざらついた感覚が尻の穴を襲う。その唾液が肛門に塗られると、まるで媚薬を塗られたかのような熱い感覚に襲われる。
そうでなくとも先ほど飲み込んだ精液を飲んでから、体の芯が熱く、火照り……早く沈めてほしいという気持ちが湧いてくる。
両手を伸ばして、ミシェイルのペニスを握り、しごく。
「あんなに踏まれて気持ちよさそうにして、本当はこうして欲しかったんでしょ?」
そう聞きながらも、内心ではもう、ミシェイルが自力で射精することはできないんだろうと当たりを付けていた。
フェラをしたとき、なじったとき、踏まれたとき、そのすべてにミシェイルの股間は熱く、そして硬くなり、透明な液を先走らせていた。
おそらくどれもこの奴隷にとっては強い快感なのだろうが、それにしてもここまで完成された奴隷なら一度や二度、絶頂していてもおかしくない。
故に……まだ、焦らす。この奴隷のケダモノの欲望が、その口からもっと下品な言葉が出られるように。
「ほら、これとかどう?」
そう聞きながら、片手で亀頭をほじり、もう片方の手で強くミシェイルのペニスを扱く。
■ミシェイル > 「はっ、あ……んぅぅぅ♡」
曝け出した肛門にエイガーの舌が触れると、粘膜の湿度に全身が震えて甘えたような吐息を漏らしてしまう。
そして次はいよいよハメ穴を正しく使ってくれると期待するのだが……。
「あふぅぅぅそこはっ、あぐっ、んひぃぃぃぃぃ♡」
己の肉棒への甘い刺激。
手コキにより雄の快感を得るが、そこから生まれた声は男に媚びる少女のようであった。
既にガチガチに勃起しているそれをほじるように刺激され。
もういつ射精してもおかしくなさそうなものだが、肉棒と体が痙攣してもただ先走りを垂らすだけで射精には至っていない。
男雌穴には、通常の射精など許されていないのだ。
どうしても射精したければ、ハメ穴を正しく使って貰わなくてはならない。
「あひぃぃぃ男雌穴のチンポしごかないでぇぇぇ♡しゃっ、射精したいのにできないぃぃぃ♡
おっ、お願いです御主人様ぁそんなチンポよりっ、コキ穴をぉ……♡チンポ扱き専用穴にハメてくださいぃぃぃ♡」
エイガーの手から逃げる事もせず、ただ懇願する。
そして誘うようにお尻を振り、それに合わせてぶら下がった陰嚢もぶらぶらとエイガーの目の前で揺れるのであった。
自分がどれだけ間抜けで屈辱的な姿をしているか、全く理解していない訳ではない。
だがそれよりも、早くご主人さまのチンポをコキ穴に欲しいという一心で懇願を続ける。
■エイガー・クロード > 「ふふ、かわいい。男なのに、女の声で鳴いちゃって」
嗜虐的な笑みを浮かべて、ペニスを扱き続ける。
体を震わせて快感に身をよじらせるミシェイルの姿の、なんと淫らなことか。
ガチガチと歯を鳴らして快感を感じても、射精できないこの無様な姿。
陰嚢と爆乳を揺らして快感を受けるこの姿。
誰がどう見ても、立派な肉便器と思うことだろう。
例えペニスがついていても、こんな姿を見れば誰でもハメ穴として使いたくなるに違いない。
「ふぅん、そんなにハメてほしいんだ?それじゃあ……そうねぇ。
ご主人様のチンポが欲しいって、ハッキリ言ってごらんなさいよ」
にっこりと笑いながら懇願するミシェイルの亀頭を重点的に責める。
透明な汁を垂らし、しかし射精は許されない。
射精するためなら今のミシェイルならなんでもしてくれるだろうと思う。
「ご主人様のチンポを讃えながら、種付けして欲しいって言ってごらんなさい。
そうしたらそうねぇ……『一晩中』ハメてあげるから」
そう、耳元で優しく、脳に染み渡る甘い、砂糖のような声で囁いた。
■ミシェイル > 「ほひっほひいいいいい♡ご主人さまのぉっ、おチンポ様をぉ……♡私のチンポコキケツ穴に欲しいんですぅぅぅ♡
お願いしますぅぅぅコキ穴使ってくださぃぃぃ♡」
先走りを涎のように垂らしながら、ミシェイルは媚びた声で叫んだ。
早くおチンポ様をケツマンコで迎え入れたい。
前立腺を突き上げられて情けなくトコロテン射精したい。
もはや頭の中にあるのはそれだけであった。
今ならどんな指示や命令も嬉々として従うであろう。
例えそれがどれだけ屈辱的でも。
むしろ、蔑まれ屈辱的な扱いこそマゾの本懐として興奮して悦んでしまうかもしれないが。
「はいっ!はいっ!讃えますっ!
男らしいご主人さまのごんぶとおチンポ様は、私のような自由に射精出来ない貧弱駄目チンポとは大違いでこんなコキ穴には不釣り合いかもしれませんが、寛大なお心に感謝いたしますぅ!
種付け、ああ種付けして頂けるとしたらこれ以上ない名誉ですっ!
女性様の本物マンコとは違い妊娠出来ない能無しの劣等コキ穴も、ご主人さまのおチンポ様をお慰め出来れば少しは価値のある存在になれるのです!
こんな役立たずチンポと劣等ケツマンコを使って頂ける事に感謝しながら、ご主人さまにハメて頂きたいのですぅ♡」
己を卑下し、ご主事様に媚びおチンポ様に媚び。
大声で屈辱的な口上を述べるミシェイル。
しかし、その屈辱も今のミシェイルには甘い蜜のようなもの。
いよいよご主人さまにハメてもらえる。それも一晩中。
その悦びに全身を打ち震わせていた。
■エイガー・クロード > 最早正気とは思えない様相でミシェイルの叫びとその顔を見る。
余裕が一切なく、ただ雌穴を使ってほしいと懇願してきた。
その様子を見て、自身の中のどす黒い欲望が燃え上がる。
最早ミシェイルの頭の中には、チンポをハメてくれることしか考えられていないのだろう。
人間としての尊厳など一切なく、その姿は誰もが家畜だと……ただ性欲を処理するだけの肉便器として扱うことだろう。
「ふふ……そんなにご主人様のチンポハメてほしいんだ?
いいわよ……そこまで言うなら」
その浅ましく媚びた声と態度に、さらにエイガーは笑みを濃くした。
ここまで人間は快楽の為に堕ちるものなのか、と。
こんなにも無様な姿を他人に見せられるのか、と。
あぁ、他の貴族たちが奴隷を囲うのもわかる。この感覚は……麻薬だ。
その言葉が、この目の前の便器の本心だとわかるこそ、この感覚は心地よく感じる。
「それじゃあハメてあげるわ。光栄に思いなさい。
そして栄光として胸に刻むね。……この私に、ハメ穴として使い捨てられることにっ!」
そう宣言すると同時に、コキ穴に、ハメたら間違いなくミシェイルの胸辺りまでは長い、殺人的なチンポをあてがう。
くちゅくちゅと、亀頭にその粘液を塗り手繰り、滑りをよくする。
しかしその行為は、早くハメて欲しいミシェイルにとっては数時間にも及ぶような焦らしと感じることだろう。
しかし自ら挿れないように、しっかりと両腕を床に固定して、焦らす。
たっぷりと、数分かけてその腰に力を入れ……
ズドンッ!!
と、まるで砲弾が体の中に撃ち込まれたような衝撃が、ミシェイルのケツマンコを襲った。
■ミシェイル > 「ありがとうございます!ありがとうございます!男雌穴を使っていただけて幸せですっ!」
敏感な肛門に待ちわびたおチンポ様が口づけしてくると、全力で感謝の意を表し。
その挿入を今か今かと待ちわびる。
そしていざ挿入が果たされたのだが……。
「おごおおおおおっ!!?」
振り絞るような悲鳴と雄叫び。
その挿入はあまりにも力強すぎた。
「ほぉっ……、んごおお……!」
白目を剥いて呻き声を上げるミシェイル。
しかし、それでも意識は失っていない。
見れば、ぴゅるぴゅると断続的に射精をしていた。
前立腺を突かれた衝撃で出てしまったのだろう。
「あがが……、あ、ありがとう、ございまひゅぅ……♡」
何とか衝撃から立ち直り、呼吸が戻ると口元に媚びるような笑みを浮かべるミシェイル。
異物感がお尻どころかお腹にまで達していて、吐き気がするが必死で堪える。
しかし、暫く感じ得なかった充足感にも満たされていた。
ようやくハメ穴を正しく使えた、と。
逃げ隠れる生活をしている間、この充足感は得られなかった。
「このように、使って頂けて幸せでございますぅ……♡このまま、ハメ潰すもご自由に……♡」
ミシェイルは一見胸を除いて小柄だが、その実肉体は非常に頑強だ。
そのように調整して作り変えられたせいもあるが、騎士時代の体力も十分に残しているためだ。
なので、これだけの巨根に貫かれても快楽を感じる余裕はまだある。
そのための穴なのだから。
試しに腹筋を締めてみると、ゴリゴリと亀頭を感じられる気がして淫蕩に微笑んだ。
いよいよおチンポ様に全身でご奉仕出来る、と。
■エイガー・クロード > チンポをケツ穴にハメた瞬間、その名器っぷりを感じる。
ほぼほぼ女を抱いた時と同じ、いや、極上のケツ穴だった。
程よい具合であることにチンポから快感を感じ、さらにミシェイルの無様に射精するサマに笑みを浮かべる。
雄叫びと悲鳴を上げ、彼自身の精液を自分にかける姿のなんと淫蕩なことか。
それに対して燃え上がる自分も、救いようがないのかもしれない。
「どう?やっとあなたのご主人様専用コキ穴を使ったわけだけど……私のチンポの感想は……ど、うっ?!」
ゴリュッ!!という鈍い、ペニスでケツ穴を殴りつけるような音と共に聞きだす。
しっかりとミシェイルの腰を掴み、逃げられないように固定する。
びゅるびゅると、簡単に精液を出しているミシェイルの姿に、チンポがケツ穴の中でさらに熱く、大きくなった。
「幸せ、感じるのよね?じゃあ、ちゃんとご主人様を悦ばせるコキ穴としての役割を、果たしなさいっ!」
そのまま大きく腰を引き、弾丸を打ち込むように一気に突き上げる。
ミシェイルのお腹がエイガーの巨根の形に大きく歪み、膨らむ。
それでも壊れないのは、偏にその改造されたミシェイルの肉体故だろう。
そしてその肉体と、この巨大すぎる殺人チンポは……非常に相性がよかった。
■ミシェイル > 「大きくてっ、苦しくて……、最高でございますぅぅぅ♡」
今にも吐いてしまいそうな圧迫感。
それすらも心地よい。
柔軟に広がった直腸内を満たし、強烈に突き上げるその感触。
ミシェイルは快感に酔いしれていた。
敏感な腸壁を押し広げ、突き上げられると強烈な快感が脳天を貫いていく。
それも一度や二度ではなく、無数に繰り返してくれているのだ。
更にご主人さまの力強い手が腰を掴み、逃げ場などなくただこれを受け止め続けるしかないという事を教えてくれている。
ここまでコキ穴を使って貰えるのは、男雌穴にとって無上の悦びである。
「は、はいぃ……♡コキ穴だけでなく、全身でおチンポ様をお悦ばせいたしますからぁ♡
そのために、今まで鍛えてきたんです♡おぉ……っごぉぉ♡」
意識しなくとも尻穴はキュンキュンと締め上げてしまっていて、己の役目を全うしている。
更にお腹を突き破らんばかりにつきあげられれば、腹筋も使って更に亀頭を締め上げて追加の刺激を与えていき。
強くなる吐き気を堪えながら、幸せな全身奉仕にいそしんでいる。
この吐き気も、吐いてしまえばご主人さまの不評を買うと思うからこんなになっても耐えていられるのだ。
もし耐えなくても良いと言われてしまったら、すぐにでも胃の中身をカラにしてしまっているだろう。
それだけの悪心をご主人さまの為に耐えていると思うのも、ミシェイルの快感に繋がっている。
■エイガー・クロード > 「そう、最高なのね。じゃあ」
一度腰を止める。
しばらく繋がったまま、動かない。
そして……
「しっかり、私のチンポの味、その体に覚えてね?」
そう、宣言すると同時に……ゆっ……くりと、腰を引いていく。
非常にエラの張ったカリが腸壁を擦り上げる。
その腸壁を引っかき、引っ張り……腸壁が引き抜かれるような快感に襲われる。
そしてすぐにそのゆっくりとした感覚の意図にキミは気づくだろう。
ミシェイルの肉体に、エイガーのチンポの快感・形・太さ・長さを、染み込ませているのだと。
このままでは本気で体が彼のチンポの形を覚え込んでしまう、と。
だが、逃げようとしても逃げられない、体を固定させられ、覚えさせられることしかできない。
この気持ちよさと、この巨根の形を、腸壁の細胞一つ一つに刻み込まれていくのを、自覚して感じることしかできない。
「ふふ、まるで私に会うために鍛えてきたみたいなこと言うじゃないの」
そんなことはないのだが、今の状況だとそう思ってしまうのも仕方ないだろう。
事実、エイガーもこのミシェイルのケツマンコの快感に溺れている。
一夜限りのカンケイだが……そのことを忘れ、自身の存在をミシェイルに刻み込もうとするほどに、入れ込んでいた。
ギリギリまでチンポを引き抜いた後……また、ゆっくりと、チンポをそのコキ穴へと沈めていく。
「もしかして吐きそう?いいわよ、吐いても。
……『ザーメンで』お腹いっぱいにさせてあげる」
そう、嗜虐的な笑みをミシェイルに見せつけて、宣言した。
■ミシェイル > 圧迫感はあるが激しさは控えめとなったゆっくりとした上下運動。
それはもどかしくありながらも、また別種の快感を得るには十分で。
このゆっくりとした動作で、じっくりとエイガーのチンポを味わう事となる。
腸壁をめくりあげながらじわじわと引き抜かれていくと、排泄のような快感と共に体の中が物足りなく感覚を得て。
改めてゆっくりと挿入されていくと、また充足感と安心感に満たされていく。
この穴はおチンポ様で満たされているのが正しい状態なのだ。
その思いと共に、じっくりとその形と感触を味わっていく。
「は、はい……♡ケツマンコと、体で、ご主人さまのおチンポ様の事をしっかりと覚えますぅ♡んぶぅぅ♡」
ゆっくりとした挿入で、また何度目かの嘔吐感がこみ上げてくるが、それを飲み込む。
しかし、そこでご主人さまからのお許しが出てしまった。
今胃の中には久々に口にしたまともな料理が収まっている。
空腹に耐えかね身を売ろうとした屈辱を忘れている訳ではない。
しかし、続く言葉がいけなかった。
人間らしい食べ物と肉便器コキ穴に相応しいザーメン。
どちらで胃を満たすべきかは、考えるまでもない。
「おごぉっんぅっ……ぶげぇぇぇぇ……♡」
もはや嘔吐感を我慢する理由はなくなった。
感覚に任せて我慢していた力を抜くと、未消化の食べ物がびちゃびちゃと吐き出されていく。
あれだけ求めていた食事をこうして無駄にする事に、何の罪悪感もなかった。
何故なら自分はこれが正しいあり方なのだから。
吐瀉物と共にまともな人間性も吐き出しているみたいで、嬉しくなった。
これで、ご主人さまのザーメンでお腹を満たす事が出来る。
「んびぃぃぃっ、ぐぶっ、あふぅぅぅ……♡」
そして、全てを吐き出してしまったミシェイル。
目の前にはすえた異臭を放つ己の吐瀉物が広がっている。
「あっはぁ……♡吐いちゃい、ましたぁ……♡」
しかしそれも、ザーメンを飲み込む容量が空いた事をご主人さまにアピールする道具でしかなかった。