2020/05/16 のログ
フォン > (男が通りを歩いていれば、その後ろから歩いてきているであろう者からありありと隠し様のない殺気という物を
男が察知していけば、男は歩きながら「はあぁぁぁ~~」っと大きくため息を吐いていけば)

「向こうから手を出さなければこっちはしばらく散策して立ち去ったものを……
降りかかる火の粉は払い去るのみか……あまり物騒な事はしたくないが、蜘蛛の子を散らすように早く逃げ去ってくれるのを祈るのみか」

(男は小さく一人呟くとあえて細路地へと曲がり、逃げ道を無くしたかのようにし、
追い詰められたかのような演出をし、殺気を放ってきている者たちを待ち受けていくか…
男の後を追い、細路地へと入った者たちがその後、どのような経験をしたのかは謎……という事で…)

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からフォンさんが去りました。