2020/04/04 のログ
■ホロ > 「あうっ♥ う、あっ♥ はあっ♥ リリト、っ、ふううっ、リリトぉ…っ……♥」
どく、どく、どぷっ……。
年相応とはとても言い難い大量射精は、小柄な淫魔の口には余るだろう。もちろん飲み干して行けばその限りではないが。
敏感な先端から解き放つように精気の塊を放ち、それが淫魔の喉に呑み込まれる感触に、ホロの顔も思わず蕩けてしまう。
リリトの股間を攻める4人のホロも、彼の射精に素早く反応して掌がおちんちんの先端に殺到する。
男性器全体をもみくちゃにするように責め立てながら、放たれる熱い粘液を我先にと手指に絡めていく。
リリトの射精が落ち着き始めても、精液でべっとり濡れた手でなおもペニスや睾丸を揉みしだき、最後まで絞り出そうと…。
だが、互いに絶頂の奔流が落ち着き始めれば、絡みつく4人のホロもそっと股間から手を退けさせて。
フェラを受けていたホロも、萎み始めたおちんちんをそっとリリトの口から抜き取っていく。
とろり……。尿道に残っていた精液の残滓がきらめきながら滴り落ちる。
射精を終えたことでペニスは萎え始めているが、陰嚢は未だパンパンに膨れ、まだまだ出せそうな雰囲気。
「……はふ……………ん。うん………治った。リリトのおかげ……だね。ふふっ」
でも、ホロ自身は強い性欲を持っているわけでもない。
リリトがなおもホロの体調を気にしているのであれば、素直にそう、不具合は治ったと伝える。
――ぎこちないながらも、邪気のない笑みを浮かべ、笑う。紅潮の残る頬の合間で、ニッ、と白い歯を光らせて。
「……リリトのほうこそ、おなか、ふくれた? もうだいじょうぶ?」
■リリト > 「あ、うん……ホロのおかげでなんだかいつの間にかお腹いっぱいになっちゃった……。
これならしばらく餓死しないで済みそう。」
ホロたちも特に問題がない様子に見えたならにっこりと笑って、ホロを抱きしめる。
「ホロ、ありがとう。ちょっとだけえっちなこと出来た気もするし、
おなかもいっぱいになれたよ。
さ、そうと決まればこんな所にいないでもっと安全な所に行こうね。」
そうして5人のホロをひとまとめに手を繋ぎあって貧民街から抜け出し、途中のあばら家か何かで皆纏めて面倒をみるんだろう。
そうして一夜を明かせば、リリトはそれじゃあまた、とホロと別れて元気に夢を渡っていく。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 路地裏」からリリトさんが去りました。
■ホロ > 「うん、えっちだった。リリト、えっちでおなか膨れた。
……………いんまなら、もっといっぱい、えっちなことするべきだと思うけれど」
幼い顔立ちにぎこちない笑みを浮かべたまま、ずばりとリリトの弱みを言い放つホロ。
しかし、安全なところに行こうと促されれば、とりあえずは元気を取り戻したリリトの様子にはホロも安心したようで。
素直に彼に付き従い、ぞろぞろと歩き去って行くのであった。
……彼ら5人と1人が睦み合っていたその場所には、4筋の大量の白濁液が放射状に撒かれていた。
ホロがフェラされてリリトの口中に射精したとき、リリトに抱きついていた4人も同時に射精していたのだ。
しかしそんな無駄撃ち精液も、数分後には跡だけを残して綺麗サッパリ消え去っていた。
摂取されなかった精気はまた、大気中へと飛散していくのだ。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 路地裏」からホロさんが去りました。