2020/02/27 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にミューラさんが現れました。
ミューラ > 「見つけた……!」

散歩している少年に、後ろから声がかけられる。
振り返れば、そこには果実のように顔を真っ赤にした天使の姿。
羽根と輪はしまってあるものの、間違いなく以前出会った少女天使だ。

どうやら少年を探して貧民地区にまでやってきたらしい。
万能の力を持ってすれば、少年の位置を特定することも可能だ。

「覚悟しなさい、ブレイド!わ、わたしにあんなえっちなことして、ただで済むと思ってるわけ!?
跪いて命乞いするなら、その、許してあげてもいーわよ!」

びしぃ、と大声を出しながら少年に向けて指を向ける。
周りの売人たちもなんだなんだと怪訝そうな顔を向けるが。
怒りと羞恥と…後、決して口に出せない感情を胸に抱える天使は、そんな周りの様子など気にすることなく少年に詰め寄り。
釣り目の碧眼を鋭く少年に向ける。…暗がりでもわかるほど、やはり顔は赤いけれど。

ブレイド > 「ん?」

高く響く声に思わず振り返る。
振り返りはしたものの、自分のことだとは全く思っていない。
が、その声の主が目に入れば少し目を丸くして。

「あ?ミューラっつったっけ…オレになんか…」

美しい金髪、吊り気味の目、輝く碧眼
身につけた衣装諸々…貧民地区にはおおよそ不釣り合いといえる少女。
確か天使の…
自分になにかようかと思ったが、なるほど、そういうことか。

「タダですむかって…あとの方はお前からほしがってたろーが」

指を差し出し、詰め寄る少女
頬を赤らめているのがよく分かる。
強がりを言ってはいるが…

ミューラ > 「~~~っ!、そ、そんな落ち着いて…私のこの体の初めてを奪っておいて…っ」

わなわなと震える天使。
少女としては脅しているつもりだが、全く迫力は無い。
そもそも本当に相手を殺すつもりなら、既に警告を発しながら手に異質な力を集めているだろう。
それをしないのは…

「う、うう…、あれは、流されただけ、っていうか…違う、違うから。あれは、私じゃないもん…」

自分から求めたことも、彼女はしっかりと覚えている。
けれど、天使がそんな浅ましい事をした、というのは受け入れられず。
指差した手をゆっくりと震わせながら下ろし。

「と・に・か・く!、私にあんなことしたんだから謝るのがとーぜんなのー!!
しかもこんな辛気臭いところにいて!探すのに時間かかったじゃない!」

まるで駄々っ子のように小さく地団駄を踏む天使。
特に天使らしい力は何も使っておらず。見た目相応の少女らしい力で地面を踏む。
謝られてもそれはそれで反応に困ってしまうことに彼女自身、気づいていない様子。

ブレイド > 「ミューラも知りたがってたんだから丁度いいだろーが。
あれから覗きはしなくなったか?」

放っておいたらあの一画まるごと破壊されていたかもしれないし
仕方のない部分もあったが…それはそれ。
文句はいっているものの、顔を真赤にして可愛らしい声でキャンキャン吠える。
さしずめ子犬と言った感じだ。
そもそも、あのとき感じた妙な力も感じない。

「てめーじゃねーっつーなら、オレが奪った初めてもテメーのじゃねぇってことにするか?」

虚勢というのは丸わかり。
本気で謝らせるために自分を探していたというのなら
本当にご苦労なことなのだが…

「辛気くせーところまでごくろーさんだったな。
あんま楽しめなかったってーなら悪かったよ。オレばっか気持ちよくなったんじゃフェアじゃねぇもんな」

自分はミューラの体は良かったと伝えつつも
詰め寄る少女に歩み寄って。

ミューラ > 「元々覗きなん、て…してない、し…」

段々と語尾が萎んでいく天使。
元々は清廉潔白の天使として任務に励んでいたのだ。
嘘をつくというのは、彼女にとっては酷く負荷がかかる。

「別にそんなこと、言ってない…。ただ、その…おかしかったのよ、なんか!」

説明できない感情に、またきゃんきゃんと吠えて。
ただ、次の少年の言葉にはう、と言葉を詰まらせる。

「…う…。……楽しんでない、とは言って、無い…。
…でも、ブレイドだって、もっと、こう、あるでしょ!わ、私みたいな存在の初めて奪っておいて、そんな、そんな…」

どうやら、相手が最初に眼を丸くした以外は平然としているのが少女としては気に食わないようで。
歩み寄られるともじもじと目を逸らしたりまた合わせたり。
嘘は付かず、自分も楽しんだ、と遠回しに言って。

ブレイド > 「へいへい、ヒトの観察かなんか?だっけか?
天使だから仕方ねぇよな?」

どんどん勢いが萎んでいく。
苦笑しつつも、なんだか可愛らしく思えてくる。
しかし、なぜ自分を探していたのか…それがあまり見えてこない。

「そこは認めるのかよ…いいけどよ。
まー、だれでもああなっちまえばおかしくなるもんだ」

やはり肉を持つ体になれてないのだろうか。
だが、少しずつ素直になっていくような少女。
なるほど…そういうことか。

「そうだな。今度見つけたらまた抱きたいと思ってたとこだ。
こんなにかわいいんだからよ」

少し屈んで顔を寄せて覗き込む。
真っ赤な顔を見つめて。
そんな様子に周囲もただの痴話喧嘩か何かだと興味を失うだろう。

ミューラ > 「そー、よっ…良く、観察しないと任務ができないから…」

相手の、肯定を促す言葉に少し調子を良くしたものの。

「ブレイドの、せいだから…。だから、謝らせてやろう、って…思ったのに…
どうして、平気な顔してるのよぉ……」

混乱というか、色々な感情でぐちゃぐちゃになってしまったのか。
威勢の良かった碧眼は涙の粒を湛えてしまって。

「ばか。へんたい。性欲悪魔……」

顔を覗き込まれ、見つめられるとあちこちに視線をやりながら切れの無い罵倒を繰り返し。

「ふ、ふん。ブレイドが、その……私の身体が忘れられない、って泣きついてくるなら、許してあげてもいーわよ…っ」

可愛いと言われて少し口元がにやけてしまいながら。
自分からは離れようとせず、ただあくまで自分の方が優位なのだと、必死に上から目線をキープ。
しかし…その碧眼には、小さな涙の粒と共に、わずかに期待の色がにじんでいる。

ブレイド > 「娼館観察してやる任務ってな、なんなんだかな。
手伝ってやってもいいけどよ」

少し復活した。
単純というか、調子がいいというか…
だからこそ、快楽に弱いのだろう。

「どうしてって、そりゃーミューラがかわいいからな。
ここで謝ったらそれで満足しちまうだろお前。
っつか泣くなよっ!」

少女の身体を引き寄せて、暗がりへと連れて行く。
たとえここがアウトローの盛り場であったとしても、流石に往来のど真ん中。
ことにおよぼうなどという気にはならない。

「へいへい、性欲天使はかわいいな」

涙をたたえ頬を赤く染める少女の姿は、偽りなく可愛らしく愛おしくすら思える。
少し緩んだ唇を奪ってしまい。

ミューラ > 邪な理由じゃないわよ、などと言いながら。
確かに刺激に弱い体は、特に悦楽を得られる快楽に弱い。


「か、かわいい、なら、もうちょっと、赤くなるとか、恥ずかしがるとかしなさいよ…。
あ、あ、泣いてないから!言いがかりはやめて!」

自分だけあたふたしていて、相手だけ落ち着いているというのはやはり許せない。
む、とした顔をしつつ、移動については特に何も言わない。
大人しく、更に人の居なさそうな暗がりに。

「誰が、性欲天使よ…っ、…!?、んっ…………。………♡」

緩んだ唇が、怒りの形になろうとした瞬間、先手を打たれて唇を奪われる。
びく、と触らなくてもわかるほど少女の身体が一瞬強張ったものの。
されたのが口づけだとわかれば、むしろ受け入れるように薄く唇を開いて、何度も軽いキスを繰り返していこうと。

「ぁ、ふ…、なによ、ブレイドも、性欲ミレー、じゃない。我慢できなくなったの?」

長年培ってきた彼女の上から目線はまだ崩れない。
少女こそ、身体を軽く楽し気に揺らしている癖に、少し震えた、嘲る言葉をかけ続けて。

ブレイド > おとなしく暗がりについてきた天使の少女は
体こそおとなしいが口だけは達者。
どうやらこちらが全く気にしてないようにみえるのが気に入らないらしい。

「あー…めんどくせぇやつだなぁ…。
リードする側がそんなんじゃカッコつかねーだろーが。
そりゃーお前はかわいいし、攫っちまいたいし、何度だって抱きたいけどよ」

泣いてないとは言うが、感情の昂りが押さえられてないあたり
なんというか…見た目以上に幼く見えて可愛らしい。

「性欲悪魔に染められちまったらそうなるもんだろ?
そうだな。ミューラが探してまでまたしてぇって思ってんなら応えねぇわけにもいかねぇし…
ん…く…」

奪った唇はすっかりその気のようで、何度もキスを交わす。
舌も時折絡めつつ、なお吐き出される彼女の悪態めいた台詞をききながし

「そうだ。だから、もっとオレので染めてやるからな」

ミューラ > 貧民地区の裏路地ともなれば。
人通りもゼロに近く、静かすぎるほど静かだ。

「め、めんどくさい…めんどくさいって、何よ…ぉ…
だって、私、私…、う―――っ!!」

怒るのか喜ぶのか。
素直に褒めるか貶すかしてくれればいいのに、どちらも告げてくるものだから。
また天使の心情がかき乱されて可愛らしく唸ってしまう。

「べ、べべつに、またしたい、とか一言も……っ、んぅっ、ぅ…♡」

少なくとも、自分は求められる側でありたい。
別に、探してまでシたいとは思っていない…と虚勢を張って。
ただ、少年の唇が近づいてくれば、その言葉は消え…舌をちろちろと伸ばして、軽く相手の舌と絡ませ。

「ふ、ん…、そんな、言葉で簡単に染まるとでも思ってるの…っ、私、天使なんだから!」

しどろもどろに、はぁ、と熱い吐息を漏らしてしまい。
強張っていた体から力が抜け…また壁に寄りかかり。
押し退けようと思えばできるはずだが、それはせず。
ただ、震える手で…1つ、2つ。コートのボタンを外し。
少し扇情的になった格好で、少年を見る。

ブレイド > 静かな通りも彼女がいるだけでかしましい。
だが、ところどころ艶めき可愛らしい響きは耳に心地いい。

「素直になりゃ面倒もねぇんだけどな。
オレはしたいと思ってたぜ?
ミューラがほしいってな」

褒めると調子に乗るが、虐めすぎても混乱してしまうというか
喚き散らすというか…まさしくめんどくさい。
素直に言ってしまえば、それこそ思うツボになりそうで。

「ん…はあ……またしたいっつーか…じゃ、あ、そうだな…」

そう思うようにもう一度。
彼女の言葉が虚勢であろうがそうでなかろうが
自分が与える快感を刻み込んでやろうと。
まるで鳥のすりこみのように。

「あー?もっとはっきり言っていいのか?
ミューラがほしいってよ。ほら、脱げよ。それとも脱がしてほしいか?」

コートをはだけた少女。それに手をかけ地へと落とす。
最初にあったときのように、少し乱暴に胸を掴み

ミューラ > 段々と語気自体も萎んでいく。
遂には、ひそひそ話のような、小さな声になってしまっていて。

「う、う……あう………」

ストレートな物言いに、既に真っ赤になっている顔が更に赤くなっていく。
触ると寒い外でも湯たんぽのように暖かくなっている。

「ん……、うぅ……、……い、いい、わよ…んっ♡
また、私のま、まんこ……好きに使いなさい、よっ」

コートが落ちれば、そこには可愛らしい白のブラウスとスカート。
胸を揉めば、やはり少女もそのために少年を探していたのか。
ブラウスの布地しか感じられない。
下着を着けておらず、掌でたっぷり揉める程よい大きさの胸に触れられるだろう。

「代わりに、そう、天使の務めとして、下等な生き物に、奉仕されてばかりじゃ、名が廃るから…
だから、えと、代わりに…ブレイドのちんぽ、も気持ちよくしてあげる…」

適当な言い訳を付けて。
天使もまた、おずおずと…少年の股座に手を這わせ、おっかなびっくりと言った様子で、すりすりと撫で始める。

ブレイド > すっかり小さくなった声。
少女の耳元に唇を近づけて

「ミューラを抱きたいし、連れ帰って何度も犯したいし
まんこもケツも胸もオレのでどろどろにしてやりてーし
オレのちんぽ忘れられないようにしてやりてぇ」

真っ赤になったミューラに畳み掛けるように言葉を浴びせ
ブラウスの上から柔らかな胸に指をうずめて
こねるようにもみ始める。
布地で乳首を擦り上げて刺激するように。

「おう、好きにさせてもらうぜ。
だから、てめーも強がるのやめて、思いっきり気持ちよくなっていいぜ?」

もっと声が聞きたい。
強がりもかわいいが、素直でとろけた声もかわいらしい。
囁いていた耳をそのままはみつつ少女の愛撫を受けて
自身も少女のスカートの中に手を潜り込ませる。

「上、付けてなかったみてーだけど…下はどうだ?」

少女の手の中ではすでに、硬さと熱さをもった肉棒が脈打っていて、撫でるたびにぞくりとした快感が背中を走る。

ミューラ > 書物やのぞき見などで、そんな言葉は知っているけれど。
直接、耳元で囁かれるのとは、また感覚は違う。

「っ、ぅ…、へ、へんたい…、さい、ってーよ…っ、天使を、そんな目で見る、なんて…
ひぁ…♡、ん、ぅ…ぅ…♡」

口ではまだ抵抗しているけれど。
いやらしい言葉を言われる度に少女の身体がぴく、ぴく、と反応し。
乳首を擦り上げられると、徐々に徐々に、柔らかいだけだった感触にしこりが生まれてくる。

「だ、だって、また、こんなところで…あ、やだ、ちょっと、まって、ぶれいど…っ♡」

右を見ても左を見ても、助けなどどこにもない。
知られてしまう。
期待していたことを、少年に知られてしまう。
スカートの中は、布地が無く。
そのまま直に、彼女の秘所に指を触れさせることができる。
ほんのわずかにだが、既に湿り気を帯びているそこは。

少年と会うことで、雌の部分が期待してしまったという真実に他ならず。

「う、ううぅ…ひぅ…♡、ぶ、れいど、は…、どう、したら、きもち、い…?♡」

勿論、自分の秘所に招き入れるのが気持ちいいのだろうが。
今、少女の秘所には少年の指が触れている最中だ。
震える手で、もどかしい強さで…肉棒の形を確かめるように服の上から摩り続け。
釣り目が少し緩み…口調も、以前少年が聞いたであろう、可愛らしい口調に変わり始める。

ブレイド > 「そうだな、天使をオレのものにしちまおうなんて言うんだからさいてーかもな。
じゃあ、止めるか?
キレーで純粋で、清らかな天使サマ」

囁き、耳に舌を這わせて。
とっくに抵抗する気も、高知らをどうこうする気もないということはしってはいるが…。
ブラウスの上から立ち上がってきたしこりをつまんで転がし
同時にスカートのなか、彼女の割れ目に指をうずめていく。

「こっちも穿いてねぇんだな。
天使ってのはそういうもんなのか…って思ったけど、前は穿いてたな。
しかも、こんなにトロトロにしてよ」

こね回してるうちにすっかりしおらしくなった天使。
すでに可愛らしくなってしまった彼女の陰核と乳首、同時になで上げ、こすりつつ
少女の要求に答えようとその手に腰を押し付けて。

「そうだな…ちんぽ出して、手でしごいてみろよ。
オレばっかにしごかせてるんじゃなくてな」

といいつつ、陰核を強くつまんで。

ミューラ > 「っ、い、いまやめたら、もっと、ゆるさな、ぃ…ぃ…♡♡
ひ、ぅ、あ…んっ♡、あ、あ、っ♡あ、う…♡ぅ…♡」

少年の言葉に、短いけれど快感を優先する返答を。
壁に寄りかかった少女の身体が愛撫を受ける度にぴく、ぴく、と快感に震えてしまって

「う、ぅ、だって、だって…ぇ…♡、ぁ、んっ♡、ゃ、そこ、びり、って…ぇ…♡」

いやいやをするように頭を軽く振って、羞恥から逃れようとするけれど。
結局、弄られたくて下着を付けずにこうして少年を探していたのだから、言い訳のしようもない。
陰核を弄れば、更に秘所のぬめりは増し…出そうと思えば音も立てられるほどに。

「だし、て…ちんぽ…、え、と…んきゅっ♡、ちょ、っと、弄るの、やめ、てぇ…♡」

甘えた声を出しながら…じれったい手つきで、少年のズボンの留め具を外し。
中にある肉棒を下着の中から出そうと四苦八苦している。
そこに、陰核に対する強い刺激が加わるものだから、恨めし気に声をあげて。

身体を震わせながらもなんとか肉棒を取り出し。

「こ、こう…?♡、う、ぁ…♡、ブレイドの、ちんぽ、熱い…♡」

軽く、上下に擦るように動かし始める。
娼婦などに比べればたどたどしい動きで、根元から先端まで丁寧に細い指で弄り始め。

ブレイド > 「んじゃ、満足するまでしてやるよ。ここもいいだろ?
覚えておけよ?」

自分のものにすると宣言したというのに
甘い声を出してとろけ、身を任せる少女。
攫ってしまいたいほどに可愛らしいが…それを言ったらどう反応するか。

「ぴりってして…気持ちいいって言えよ?
声に出したほうがいいって、前言わなかったか?
前気持ちよすぎと漏らしちまってたが…こっちも癖になってたりな」

滑る愛液を指に絡め、粘液の弾ける音を響かせつつ割れ目を弄り
陰核の包皮を剥き、尿道口をなでてから膣口に指を埋める。
こちらが愛撫するごとに彼女の手がおぼつかなくなるが…それでも愛撫はやめずに。

「よしよし、いいこだな。
少し不器用だけどよ…そうだ、ミューラ」

さっきもらったもの。あれを使ってみるのも悪くないか。

ミューラ > 「あ、う、あ…いい、のぉ…♡、びり、ってからだ、はねちゃう、の…♡
あたま、ふわ、って、しへ…♡♡」

ぴん、と可愛らしく尖った乳首と陰核。
そのどちらを弄られても、酷く敏感に身体を震わせて。
制御が緩んだのか、路地裏を照らすように羽根と輪が現出し。
より、天使に触れているという実感を与えていこう。

「う、んっ♡、あ、あっ♡、きもちい♡きもち、い、の…っ♡
んゅぅぅ…♡や、あ…♡、おもい、ださせ、ないで、ぇ…♡♡」

以前愛撫された記憶が蘇り。
尿意もまたせりあがってきてしまい。
必死に腰を震わせて我慢するも…包皮を剥かれれば直に刺激が伝わり、ちょろろろろ…、と簡単に…
それほど溜まってはいなかったのか前回よりは少量だが、尿を漏らしてしまって。

当然、愛撫の手は止まってしまうが、何とか緩くでも動かそうと、震える手は動き続ける。
コツも手練手管もない、ただ擦っているだけの状態だが、それはそれで少女の懸命な愛撫だ

「ふ、ぁ、あ…?♡、なぁ、に…ぶれいどぉ…♡」

快楽を与え、与えられる感覚に酔いしれながら、とろん、と蕩けた目で少年を見る。
既に抵抗する気力など湧くはずもなく。適当な理由と共に差し出されれば、どんなものでも服用するだろう。

ブレイド > すっかり快楽の虜。
声もとろけ、従順になったミューラ。
こうなってしまえば可愛らしいだけの少女だ。

「おう、もっとふわふわになっちまえ。
どこが気持ちいいか言ってみろよ?ここ、クリトリスっていうらしいが言いやすいようにいやいい。
っと、羽根でたな。
ここも、気持ちいいんだったな」

スカートの中はすっかりとろけてしまっているようで
足も体もガクガクと震えている。
少女の羽根の生えた箇所を撫でて。

「ダメだ、全部思い出せよ?漏らしてるのもかわいいぜ?ミューラ。
オレがかわいいって言うことは全部テメーも気持ちよくなって、好きになれよ」

無垢だった少女を自分の色に染めてしまう背徳感。
興奮を覚えつつ、少女の割れ目を指でひらいてやる。
まあ、スカートは穿いて帰れなさそうだろうが…

「へへ、もっと気持ちよくなれるようにな。
これ、ちょっと飲んでみろ」

取り出したのは小さな小瓶。
淡桃の液体が満ちており、もどかしい愛撫を続けていた少女の手に渡す。

ミューラ > 敏感な体は乱暴に嬲っても反応するけれど。
優しく蕩かされ、教え込まれれば、花弁を開くように順応していく。

「くり、とり、しゅ…♡、くり、…くり、きもち、ぃい♡
あ、あ、あっ♡♡はね、なでなで、も、きもちいい、のぉ…♡ぶれいどぉ…♡」

まだ本格的な性交でもないのに、がくがくと崩れ落ちそうなほど足が震えているのがその証拠だ。
教えられた性感を身体が完全に覚えてしまい、軽く撫でるだけで少女の背筋が震えてしまう。

「ぅう、ぁ♡、あう♡、あ、あ、っ♡もらしゅの、きもち、ぃ…♡
しゅき♡、ぶれいどに、おしえてもらうこと、ぜんぶ、しゅきぃ……っ♡」

耳にこびりつくような甘ったるい声をあげて。
開かれた秘所からは、とろとろとした愛液が地面まで垂れていき。
小便の匂いと、濃い雌の匂いが二人を包み始める。

「あ、ふ…?♡、もっと、きもひよく…?、ぶれいどが、のんでほし、なら…のむぅ…♡
んく、…んぅ…♡、ん…♡、あま、い…、ん、ぁ…♡、あ…ふぁぁぁぁぁっっ♡♡♡」

何の刺激にも慣れていない、無垢な体。
それは薬剤に対しても同様であり…。
一度愛撫を止めて、その小瓶を受け取り。
躊躇うこともないまま、蓋を開けてくぴくぴと飲み始める。
一気にそれを煽れば…即効性でなくとも、かしゃん、と小瓶を落として、はぁはぁはぁ♡、と少女が急速に息を荒げていく。

「ひぅ、ぅ、なに、これ、たって、るだけ、でぇ…♡ひぁぁっ♡♡ぶれいど、ぶれいど、おね、おね、がいぃ♡♡
まんこ、まんこがうずうず、しひゃってぇ…っ!!♡もっと、もっとしゃわって、ぶれいどぉ…♡♡、なに、なにしても、いいから、このうずうず、とめてぇ…っ!♡」

もしかすると薬効よりも更に強く、少女の身体が興奮し、発情する。
だらしなく舌を出し、少年に縋りついて、かくかくとはしたなく動物のように腰を振り始める。
消えるまでは、もう何をされても快感がはじけるような感覚を味わうことになりそうだ。

ブレイド > 少し触るだけで敏感に反応する少女の体。
天使だというのにすっかり火照ったからだを撫で回し
天使の象徴である羽根ですらも性感帯に変えてしまえば、少女の体を支えるように
体によりかからせて

「気持ちよくなれよ…もっと…カワイイぜ?ミューラ…
ほんとに、お前のこと欲しくなる。捕まえちまいたくなる…
ほら、羽根だけでもイッちまえるか?」

羽の付け根を撫で続ける。
刺激としては弱いかもしれない。何も感じないであろうすり抜ける羽根そのものにも指を通し。

「おう、好きになれ。天使でも、小便もらすの気持ちいいってなっちまえ。
もっと、教えてやるからよ…ほら、壁に手ぇついて…ケツ、こっちに向けろよ」

甘ったるい声がミレーに耳に届く。
自分は音に弱い。故にその声だけで昂ぶってくる。
すでに、猛りきった肉棒を少女の手からはなし、クスリを飲み干した少女の体を反転させて
尻穴をほぐすように指でこねて

「まんこ…えぐってやるからな。ついでに、こっちも気持ちよくなれるって教えてやる。
全身でおぼえろよっ…!」

すでに理性は崩壊している少女。
こちらの言うことを聞き尻を向けるのであれば、肉棒で初めてのときのように子宮まで貫いてしまうだろう。
尻穴をいじりながら。

ミューラ > 「ふ、あぁ…♡♡、つかまっへ、る…ぅ…♡、ん、ぅ…♡あ、ああ、っ♡ぅぅっ♡」

羽根の付け根を弄られると、今までは意識してこなかった性感が開発されていく。
触れられるはずもないのに、弱い快感が連続して襲い掛かってくる。
捕まえられるように支えられたまま、ぴくん、ぴくん、と小さく痙攣して。
深くは無いものの、一瞬、頭の端が白くなる程度には、絶頂してしまったようで。

「は、ぁ…♡あ、♡♡、ひゃい…♡」

教えてやるから、と少し乱暴な声で言われれば。
従順に壁に手をつき、程よい大きさの尻を向け、スカートをまくり上げて腰の辺りにまとめる。
ひくつく尻穴も、クスリの影響もあり、だらだらと涎を垂らし始めた秘所もしっかり見せてしまって…

「ぅ、んっ♡♡、おぼえりゅ♡♡ぶれいどに、おひえてもらうこと、じぇんぶ…ぅ…♡
あ、あ、あっ♡ひ、ぎゅ、ぅぅぅううぅううぅぅぅっっっ!!!♡♡♡」

ふりふりと尻を振り、待ちきれない様子を見せる少女の秘所に、容赦なく肉棒が挿入され。
背を反らし、挿入されただけで息が止まりそうなほど絶頂してしまう。
そのためか、膣内は最初とは違う感触。
不随意にうねりつつも、最初に少女の中に入った肉棒の形を覚えているかのように動きやすく、けれど舐めしゃぶるように絡みついていき。

「は、ぁひ♡、おひりも、おまんひょも、きもち、ひぃ…♡♡ぶれいど、ぶれいどぉ…♡
ぶれいどに、おひえてもらうの、きもひぃ、ぃ♡♡」

愛液を結合部から漏らしながら、振り返り。
にへ♡と、緩んでとろとろの笑みを少年に向けていく。
尻穴を弄る度、少女の腰が少し跳ね、膣肉がきゅん、と締まって。
まるで魔導機械の操作器のように、少女の反応が変わっていく。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からミューラさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からブレイドさんが去りました。