2019/10/28 のログ
カイン > 「言わないとミヤビはもっと締め付けてくれないんだろう?
 娘に見られながら抱かれてるってのに、こんなに締め付けてるくせに」

完全に自分の事を棚に上げ、男の興奮もまた異常だというのに
女だけが悪いとばかりに子宮の上を片手でなぞる。
その様は文字通り串刺しにするような恰好であるだけに、
指が子宮を押せばその脈動が手に直に伝わり、
当然見ている人間にも手に取る様に解るだろう。
腰を動かすたびに蠢き、前後する指の動きはすなわち子宮の動きであり、
肉棒の動きでもある。それを幾度も見せつけるように打ち据えたのち、
外側からも解る程に大きく一物が一度震え。

「そら、いく…ぞっ!」

そのまま大量の精液を子宮の中に注ぎ込む。

ミヤビ > 「おっ♡♡ おっ♡♡ おっ♡♡」

スカートを両手でめくる位置に固定しながら、精液を受け止める。
どくっ♡ どくっ♡ と子宮に直接注がれるのが、薄い腹越しにも見えて、さらに、受精の証である淫紋まで腹に浮かべば、観客の様子も最好調である。

無意識に腰を振り、一滴残らず精を収めようとするその動きも卑猥であり、それを食い入るように娘もみていた。
そうして射精が終われば、腹はポッコリと膨らんでおり、精をそれだけ出されたのが分かるだろう。

カイン > 「…これで、妹ができたことが解るんだっけ?」

ゆっくりと子宮の上から指をどけると、
ついでに見える淫紋の様子に満足そうに笑って頷く。
食い入るように交わりを眺める娘に少し笑って見せながらも、
ちょっと下手すると性癖をゆがめたかもしれないという後悔が頭をよぎる。

「とりあえず、体の方は大丈夫そうかい」

そう問いながら優しくミヤビの体を後ろから抱きしめると、
額に口づけを落として固いままの一物膣の中で揺らして見せる。

ミヤビ > 「んっ♡♡」

そのまま振り返り、熱いキスをする。
このまま何発もやるのもいいが…… ひとまずカインも満足していくれただろうか。

そのままずるり、と抜くとスカートを直し、カインに微笑み、そのまま給仕に戻る。
雌の匂いをさせたままする給仕は、その晩大人気だったという。
そうして仕事が終わった後は出産するまでまたイチャイチャするのかもしれない……

娘は最後に真っ赤になり、もじもじした後上の部屋へと帰っていった。床には謎の小さな水たまりが残っていた。何しに行ったのかは、推測に任せることにする。

カイン > 「…んっ。はっ、まあ一旦ここまでだな。またあとで、な」

そう上機嫌に笑いながら一物を引き抜いて後片付けをすると、
相手の給仕が終わるまでの間暫しの間酒を楽しむことにするだろう。
その後が一体どのように過ごしたのか、それは二人と娘だけが知ることになりそうだ――

ご案内:「王都マグメール 貧民地区/酒場」からカインさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区/酒場」からミヤビさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にレクスさんが現れました。