2019/10/27 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区/酒場」にカインさんが現れました。
カイン > 騒々しい声の響く貧民地区の酒場の扉を押し開けて、
濡れた外套片手に男が足を踏み入れる。
稀に興味を惹かれるものもいた様子だが、大半の意識が喧騒に飲まれる中、
躊躇うこと無くカウンターの端に陣取ると先程まで外を賑わせていた雨の仕業だろう外套をカウンターの端に引っ掛け。

「ったく、雨季はこれだからなあ…マスター、エール…いや、ワイン。少し良いやつを」

普段は躊躇うこと無く安酒を注文するところだが、
今日は気が乗らぬと少しは上等な酒を注文してみせる。
待ち時間の間に頬杖をつきながら周囲を見回してみると、
どうやら短時間降った雨とは無縁の人間が多い様子に肩をすくめ。

「俺もさっさと酒場に引っ込んどけばよかったな」

仕事が少し長引いたせいでこうなっているだけに愚痴が口をつく。
肩をすくめてゆっくりと目を細め。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区/酒場」にミヤビさんが現れました。
ミヤビ > 「こんにちは、カインさん」

そう言って近寄ってくるのは先日合った狐耳メイドの少女である。
後には、金髪の狐耳をしたメイドの女性 ……ミヤビより頭一つほど大きい…… が料理を運んでついてきた。

「今日もお仕事でしたか?」

と言いながら上物の蒸留酒を机に置く。
女性がどんどんと料理を机に並べていくだろう。

カイン > 席について一息ついた所で大きく体を伸ばしたところ、ふと声を掛けられる。
小首を傾けながら後ろに振り向くと見覚えのある姿が見て取れて笑い。

「……おや、ミヤビじゃないか。久しぶり。
 ああ、おかげさまで繁盛はしてるよ」

現れた人影に目を瞬かせながらも、困ったことにと冗談めかして笑う。
そのまま手を挙げて挨拶しながらも、食事を運ばれれば礼を述べ。

ミヤビ > 「それは良いの、でしょうかね」

きっと儲かったのだからよかったのだろうが、傭兵という職業は危険もある職業だ。繁盛するのがいいのか悪いのか少し悩みながら苦笑する。

おかれていく料理は、精の尽きそうなものばかりだ。
薬膳っぽいすっぽん鍋やら、うな丼やら、肉の塊やら、頼んだ記憶がない料理ばかり並んでいく。

料理が一通り置かれると、ミヤビだけ残り、カインの横に座るだろう。

「本日の特性フルコースになります~」

どこか誇らしげな顔をしながらそんなことを言う。
値段はそこそこ張る料理の数々、意図はまあ、簡単だろう。

カイン > 「暇がないこと自体は決して悪いわけじゃないとはまあ、思うんだけどね。
 ……ふうん?こいつはまた、中々豪華だね。
 精が付きそうで何よりだ」

悪くないと喉を鳴らして言い返しながら、
酒を軽く掲げながら相手にも酒を向け乍ら緩く目を細め。

「しかし、今の子もミヤビのかい?」

そうと問いながらグラスを煽りながら食事を続け。

ミヤビ > 「カインさんとの愛娘、紅ですよ♪」

せっかくだからと最近連れてきていたカインとの娘、紅である。
と言ってもミヤビと並ぶと紅のほうが体格がよく、娘にはとても見えないだろう。
しかも生まれてからほとんど日付は経っていない。生命の神秘としか言いようがない。
そんな彼女はパタパタと給仕の仕事をしていた。
おじ様たちに大人気である。

お酒をゆっくりと飲みながら、料理をちびちびとつまみ、娘が働く姿を見るというちょっと親としてダメながらぜいたくな時間を過ごす。

カイン > 「……。ほんとに?」

相手の言葉に思わず目を瞬かせながら、
隣の少女の様子をまじまじと眺めればうーんと軽く唸り。

「それは何というか、うん、可愛らしくて嬉しい限りだ。
 今度ちゃんと時間のある時にちゃんと話したいね」

そう笑って言う様子は大分デレデレである。
こっちもこっちでダメな親の様子を隠しもしない

「んー。…それで、母親は娘さんを働かせてここで料理に舌鼓打ってるわけだけど、
 この後ちゃんと仕事はしてくれるのかい?」

そう冗談めかして言いながら相手の肩を軽く抱きながら片目を瞑り。

ミヤビ > 「かわいいでしょう。なんせ私とカインさんの娘ですからね」

親のひいき目を抜いても美人の娘である。
少女と大人の間の危うさも持った美しさで、親として少し心配になるぐらいである。
この店はなんだかんだ言ってマスターがしっかりしているから大丈夫だろうが、店の外に出たら確実に家まで帰れないだろうな、と思うレベルであった。

そんな娘を尻目に、ミヤビはカインの胸に寄りかかる。

「うふふ、もちろん、コースのデザートですから♡♡」

眼を♡にして誘惑をする。
娘との時間をとらせてもいいが、今は自分のことを優先したい。

「妹、作ってあげましょう♡♡」

そういいながら胸元にすりすりと雌狐の匂いを刷り込ませていく。

カイン > 「そりゃそうだな、この後さらに美人になりそうだし楽しみだ。
 しっかりもしてそうだしちゃんと良い子に育ちそうだ。
 …良いお嫁さんにと言いそうになったけどそれはそれでいやだと思う気持ちがあるのは、
 何というか初めてというか新鮮だな」

色んな意味で凄い事を真顔で言い返しつつも、
相手の言葉には軽くうなうずいて顔を覗き込み、
そのまま唇をそっと重ね合わせようと頭を動かし。

「そうだな、しっかり仕込んでやるから覚悟しておけよ?」

臀部を鷲掴みにしようと手を伸ばしながら、
乱暴にそれを揉みながら顔を覗き込み。

「ま、とはいえ娘に見せつけるわけにもいかないし…上に行くかい?」

ミヤビ > 「見せつけてもいいですよ?」

公開プレイというのもそれはそれで楽しそうだ。
一応店にもそう言うストリップ用の場所がある。そこを使うのもちょっと気が引けるが、同時にドキドキ感もあった。

「上のお部屋なら空いていますからどちらでも構いません」

お尻を揉まれ嬉しそうに尻尾が揺れる。小柄なミヤビの体は、臀部を鷲掴みにするだけで持ち上げられ、そのまま抱えられるような態勢になる。

きっと料理やお酒に大量に混ぜておいた精力剤もそろそろ聞いてくるだろうし、現にご相伴預かった自分に効果が出ててそろそろ我慢ができそうにない。
抱き上げられながらねだるように、胸に頭を擦り付けながら、おねだりをする。

カイン > 「……それは、なんというか…」

凄く魅力的な提案ではある。あるのだ、が。

「流石に、それはやめておこうかな。
 初対面の娘にそれをやって幻滅されるのが怖い」

幾らなんでもだとちらりと視線を娘に向けつつ、
そんな何とも臆病な事を言い始める。
少女の体を抱えあげながら、少女の全身を愛撫するように指を這わせながらうなじに口づけを落とし。

ミヤビ > 「大丈夫だと思いますけどね」

さすがに直接見せることは少ないが、自分が性に奔放なのは娘たちにはばれているし、あまりそれで嫌がられることもない。
そんなものだともっているのだろう
そういいながらキスをし返して、抱きしめられながら胸に擦りつき、さらに手で肉棒を刺激してみたりする。

そんな様子を真っ赤になりながら、思いっきり興味深そうに娘は見ていた。

カイン > 「……なるほ、ど…?」

相手の言葉にきょとんとした表情を浮かべた後、
一度娘の方に視線をやったと思えばこちらを興味深げに見ている姿。
そこからさらに少女の指が男の股間に這い、
モノをしごき始めれば至極簡単に硬くなる一物。
少女の体を抱え込んでいた時点で半立ちだったので当然ではあるのだが。

「…そう、か。ならそうだな、
 性教育ってことでここでやっておくのも悪くなさそうだな?」

悪いものに目覚めそうな気はするが、それよりも好奇心と嗜虐心が勝った様子。
少女の体を抱きかかえながら立ち上がったと思えば、
むつみあうままステージの上に上がるとミヤビの下半身を露出させながら、
男も一物を外気にさらす。そのまま、ミヤビの体を後ろから抱え上げるようにし、
ミヤビの秘所が外側からわざとよく見えるようにしながら指を後ろからねじ込んで、
そのままわざと水音を響かせながら引っ掻き回し。

ミヤビ > 「んむっ♡ んっ♡♡」

後から抱きしめられた状態で、ステージの上に上がり、そのまま座るカインの膝の上に座らされる。
膝の丈ほどのスカートのすそを咥え、まくり上げた状態にする。
下着は既にはいておらず、ガーターベルトとタイツ、そして無毛の女陰が露わになっている。
足を広げ、後ろから抱えられながら、秘所を開かれて、中まで、処女膜まではっきりと見せつけられながら、秘豆とともにいじられる。

ぐちゅっ♡ ぐちゅっ♡ と卑猥な水音が響き、客も娘も、その秘所に目線が釘付けになる。
見られて非常に恥ずかしいが、それのせいで余計に感じてしまう。

「んぐっ♡♡」

すぐにビクビクと腰を痙攣させて絶頂してしまう。膣口がくぱくぱと、物欲しそうに痙攣しているのまですべて見せつけられてしまうだろう。

カイン > 「おや、この前よりもさらに興奮してるみたいだな。
 ――全く、好きものだなあ」

白々く、わざとらしい口調で言い放ちながら手の内のミヤビの体を、
優しく片手で腹部を抱くように抱える反面、
わざとらしくそのすべてをさらけ出すように指を操って攻め立て続ける。
やがて絶頂を膣内に押し込んだ指の感覚で覚えれば、
間髪入れずに指を引き抜きながらミヤビの腰を引き上げ、
秘所の入口へと固くなった強直の先端を押し当て。

「それじゃ、紅に妹ができる所をちゃんと見せてやらないと…な」

そう上機嫌に言い放つなり一気に腰を突き上げ、
同時にミヤビの体を引き落とすように力を籠める。
最奥までねじ込めば一度動きを止めて周囲に見せつけるようにした後、
少し間を空けて乱雑に腰を突き上げながら揺らし始める。
同時にミヤビの顔を後ろに向けさせて、唇を重ね合わせて舌をねじ込もうと片手を動かし。

ミヤビ > 「いわないれぇ♡♡ んひぃ♡♡」

イキ雌まんこをさらけだしながら、腰をつかまれて持ち上げられ、そのまま肉棒で一気に貫かれる。

ぶちぶち、という破瓜の感触とともに、破瓜の血が漏れ、肉棒を伝って床に落ちる。
そのまま膣の一番奥まで突き込まれるが、ミヤビの小さな膣ではすべてを飲み込めず、そのまま力を込められるとさらにその奥、子宮口を突破し子宮まで肉棒に埋められる。
それでも足りない分が腹を盛り上げ、やっと肉棒全てを自分の中に収める。
ぎちぎちと広げられる膣口。薄い腹はチンポ型に膨らみ、中をチンポが埋め尽くしていることをアピールする。
その淫靡な様子に娘が真っ赤になりながら凝視しており、それを見つけてミヤビも真っ赤になる。

そうしてさらに乱雑に突き上げられると腹の中で肉棒が暴れる様子が、腹越しに見える。
何度も子宮までえぐられて絶頂しながらも、振り向いてディープなキスをする。
そうして子種を欲しいと膣はぎゅっと肉棒を締め付けた。