2019/10/20 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区/酒場」にカインさんが現れました。
■カイン > 騒々しい声の響く貧民地区の酒場の扉を押し開けて、
濡れた外套片手に男が足を踏み入れる。
稀に興味を惹かれるものもいた様子だが、大半の意識が喧騒に飲まれる中、
躊躇うこと無くカウンターの端に陣取ると先程まで外を賑わせていた雨の仕業だろう外套をカウンターの端に引っ掛け。
「ったく、雨季はこれだからなあ…マスター、エール…いや、ワイン。少し良いやつを」
普段は躊躇うこと無く安酒を注文するところだが、
今日は気が乗らぬと少しは上等な酒を注文してみせる。
待ち時間の間に頬杖をつきながら周囲を見回してみると、
どうやら短時間降った雨とは無縁の人間が多い様子に肩をすくめ。
「俺もさっさと酒場に引っ込んどけばよかったな」
仕事が少し長引いたせいでこうなっているだけに愚痴が口をつく。
肩をすくめてゆっくりと目を細め。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区/酒場」にミヤビさんが現れました。
■ミヤビ > 「いらっしゃいませ、特製ワインをどうぞ-」
そう言って出てきたのは狐耳でメイド服を着た少女。
嬉しそうに酒を給仕する。
少女はマスターの知り合いで、ごくまれに不定期で手伝いに来ていた。
酒場の客がいつもより多いのは、メイドの彼女を見に来る客がいるのだろう。
「お兄さんいいワインを頼むなんて儲かったの?」
とくとくとグラスに注がれるのはバラ色のロゼワイン。
明かりに透かせばバラ色が見える良品である。
■カイン > 「…ん?おや、女のこの給仕とは珍しい。
店主もようやく接客ってものが解って来たみたいだな」
もってこられた酒に笑って何とも失礼なことをいいながら、
相手のことを楽しげに眺めて軽く肩を揺らす。
そのまま酒を手に取りながら、周りの気配が視線を向けているのを感じればおやと声を上げ。
「いいや、雨に降られたからの憂さ晴らし、だな。
やるせなさを少しの奮発で発散しようってわけさ」
そう笑って言いながら軽く肩を揺らして応じ、
酒を軽く掲げてみせる。
■ミヤビ > 「まあ、雨は嫌ですからね」
そういいながら、少女はパタパタといろいろな人に料理や酒を配っていく。
頭と両手と尻尾で運び始めたりと、かなり曲芸的である。
少し経つと雨は本降りになり、客が増える事もなくなって給仕にも余裕が出てくる。
そんなタイミングで料理をある程度食べ終えたカインに近寄るだろう。
「おにーさんおにーさん、特別なお酒、注文しない?」
そう言ってメニューの紙を見せながら隣に座る。
そこには酒が書いてあるのだが、値段はかなり高い。
■カイン > 「仕事が傭兵なもんでね、外仕事なことが多いから大変だよ。 今は大分マシなんだが、偶に雨が降るのが困りものだね」
この唐突な秋雨は色々とやりづらい。
苦笑いを浮かべながら言い返しつつも、
食事を終えて一息吐いた所で外に視線を向けると強くなる雨脚。
さて、酒をもう少し頼もうかと給仕に声をかけようとした所で、
向こうの方から話しかけられるとおやと声を上げ。
「…ん?特別な酒か…ま、折角だ。
そういうことなら一つ頂こうかい?
酒は大好きなんでね、飲めるってんなら大歓迎だ」
旨い酒なら金を出すのも吝かではない。
二つ返事で購入を決め、お願いし。
■ミヤビ > 注文されれば嬉しそうに酒をとりに行く。ご機嫌に尻尾が揺れる後姿を見送るだろう。
そうしてとってきたのはあまり大きくないワイン瓶。
「ふふふ、これはここのお酒じゃなくてですね、ボクの調合した特別なものなのです」
そういいながらお酒を注ぐ少女。色はやはりバラ色であり、最初のものよりも色が濃かった。
「具体的には、味を甘くおいしくしてあるのですが、媚薬とか精力剤の効果もあるんですよ」
特製品ですとどや顔しながら進める少女。
■カイン > 「おや、あまり見かけない酒だな。
……へえ?」
少女が調合した酒だという言葉に興味を惹かれて、
酒を煽って見ると喉を焼くのはアルコールの匂いと、
甘ったるさを感じる味。
普段男がのむ酒とは明らかに毛色の違うそれに不思議そうな表情を浮かべつつも、
続いた言葉には思わずむせかける。
それを必死に抑えながら、大きく息を吐き。
「…媚薬ってそいつはまた…。一体どういう状況で飲む酒だい」
説明の一つも聞かずに飲んだ男も男だが、とんでもない酒の説明に思わず目を白黒させる。
が、男の側もそれならばと軽く喉を鳴らして相手の肩を抱こうと手を伸ばしてみせ。
「そんなモノ男に勧めるってことは、襲われても文句は言えないってことは判ってるのかい?」
そうニヤリと笑って冗談めかして顔を覗き込んで見せる。
■ミヤビ > 「そりゃあお代を考えていただければ?」
一本の値段がかなり高かったのは、一夜の値段も入っていたからである。こんな安酒場ではそこまでの値段を出せる人はいなかった。
そうして自分のグラスにワインを注ぐと、ちびちびと口をつける。
「どういう状況って、そういう状況ですよ♡ わかってますよね?」
ふふふ、と年に似合わない妖艶な笑みを浮かべ誘う。
「そうですね、部屋はこの酒場の上に、一部屋用意してもらっているんですよ」
自分用に改装された、小綺麗な部屋が酒場の二階に用意されている。そこを使おうと誘う。
■カイン > 「なるほど、そういう『値段』かい。
なら後腐れを考える必要はなさそうだな?」
上機嫌に笑って言い返しながらも、残った酒をグラスに注ぎ、
それをくいっと一口煽ってほうっと息を吐き。
「もちろん、それを受けないようじゃ男がすたるってもん、さ」
言いながらもグラスの残りを口に含んだかと思えば、
そのまま唇と唇を重ね合わせて舌をねじ込み、
相手の口内に酒を注ぎ込もうとする。それが答えだと言わんばかり。
「それじゃ、案内してもらおう?」
そう上機嫌にいうまま、相手の腰を引き寄せるように手を回しながら立ち上がる。
■ミヤビ > 「うふふ、抱きしめてください」
そうして抱っこをおねだりし、お姫様抱っこをされる。
かわいい給仕をさらう嫉妬の目線がカインに突き刺さるだろうがそれがまた心地よいだろう。
抱きしめれば細いながらも柔らかな体と、尻尾や髪のふわふわとした感触を楽しめる。
そうして二階まで上がり一番奥の部屋。
床にはカーペットが敷いてあり、貧の良い家具が少し置いてあり、大きなベッドが置いてある、そんな感じのいい部屋に案内されるだろう。
■カイン > 「おや、そんなおねだりをされるとは思わなかったが…」
そう言われると、こちらに向かう視線の数々。
男としては応えないわけにも行かないだろうとばかり、
少女の小柄な体をお姫様抱っこで抱えあげる。
導かれるまま部屋に案内されると、
そのまま少女の体を抱きしめる体を対面座位の格好になるよう、
膝の上に乗せてしまうと少女の背中と臀部に指を這わせて背中や尻尾を撫で回し、
お尻から秘所へのラインに片手を這わせて指を滑らせていく。
「そういえば、やっちゃいけないことってのは有るのかい?
俺はカイン、だ。よろしくなお嬢ちゃん」
ふと買うと決めたが相手の名前もタブーも何も聞いていない。
今更思い至って笑って顔を覗き込みながら問いかけ。
■ミヤビ > 「んっ♡♡ 触り方がエッチで気持ちいいです」
すべすべの尻と、ふわふわの尻尾を楽しみながら臀部を触られ、その優しくもなれた手つきにゆっくりと気持ちよさに浸る。
少女の下着である白のレースのパンツを触ったりもできるだろう。
上から胸元をのぞき込めば、その薄めの乳房がはっきり見えて、胸にあてる下着はしていないのが分かる。
「ボクはミヤビです。よろしくお願いしますカインさん。タブーですか…… 激しいのはどんとこいですが、暴力は嫌なのと、あとそうですね。気持ちよくエッチして種付けして孕ませてくれればいいですね♡」
そんなことを言いながらその逞しい胸に抱き着く
■カイン > 「よろしく、ミヤビ。こっちの方の名前じゃないみたいだが、いい名だな。
……暴力的なのと気持ちよく、はさておき孕ませてくれってのは初めて言われたな。
そりゃあ俺としては大歓迎だけど、それでいいのかい?」
相手の言葉には思わず驚いた様子で念押しするように問いかける。
しかしながら、言葉を返す間にも秘所へと貼った指が相手の中へと滑り込ませようとする。
首尾よく潜り込めれば、時折豆を親指で爪弾いて反応を確かめながらも容赦なくその壁を荒らすように刳りながら様子を確かめるかのようにじっくりと解きほぐしていくだろう。
抱きついてくる少女の項を軽く食み、
噛み跡をつけてから舌でそれをなぞって体を攻め立てていく。
かと思えば背中の手が背筋をなぞり上げ、少女の体の反応を余すことなく探るように蠢かせる。
必然、相手の太ももを媚薬と少女の肢体を弄る興奮で固くなった一物がズボン越しに押し上げる格好になり存在を主張し。
■ミヤビ > 「んにゃぁ♡♡ そこだめぇ♡♡」
ぎゅっと抱き着きながら、愛撫をされるがまま、良い反応をするミヤビ。
しかし膣内に指を入れればすぐに抵抗を感じ、それが乙女の純潔の証だとわかるだろう。
いじれば秘所は気持ちよさそうに震え、どんどんと下着を、ズボンを濡らしていく。
「カインさん上手すぎますぅ♡♡」
雌のとろけた顔をしながら、頬を紅潮させ、上目遣いで見上げるミヤビ。
そのまま唇を落とされれば、嬉しそうに受け入れ口内を蹂躙されるだろう。
■カイン > 「そこまで良い反応してもらえれば男冥利に尽きるってもんだ、っと。
……ん?」
少女の中に滑り込ませた指が壁面を削ろうとした所、
なだらかな抵抗を感じてから更に奥に滑り込まれる感覚。
おや、と声を上げながらも流れ滴る愛液に濡らされたズボンが湿った音を立てる。
「それじゃあ、このまま味あわせてもらおうか…ねっ」
相手の顔と己の顔を近づけて、唇を重ね合わせたかと思えばそのまま舌を絡め取る。
唾液を混ぜ合わせ、そのまま嚥下させようとしながら固くなった一物を片手で外気に晒し、
ゆっくりと秘所の入り口に押し当てるとそのまま最奥まで押し込んでいこうとする。
途中抵抗を感じれば、少し焦らすように揺らした後に少し力を込めて突破し、
子宮の入り口を小刻みに叩き上げはじめようとし。
■ミヤビ > 対面座位から、着衣のまま下着の股間の部分だけずらされて挿入をされる。
「んひいいいい♡♡」
気持ちよさそうに嬌声をあげるミヤビ。
その膣は非常に狭く、また処女であったために破瓜の血が肉棒を汚すだろう。
「そこっ♡ そこよわいのぉ♡♡」
小柄なミヤビの膣はあまりに狭く、また浅かった。半分ぐらいしか入らずに膣がいっぱいになり、また子宮をつつかれるとボルチオアクメをしてしまう。
そのまま子宮口を攻めていると、ずぼっと子宮口を突破し、その小さな子宮を肉棒ですべて埋め尽くし、それでも足りずに腹をボコッ、と子宮と腹を膨らませて、やっと根元まで飲み込む。
■カイン > 「う、お…!?」
挿入したは良いものの、思った以上の締め付け、
そして何よりも挿入の感覚に目を白黒させる。
処女の特徴をもっているという少女の体は、
男のものを文字通り最奥まで飲み込んでしまったのが見た目からわかる。
軽く体を揺らして見せながら、状況を確認して見ればしっかりと入りきってる一物。
外側からも分かるそれを指で押さえながら、小刻みに腰を突き上げ始める。
最初は柔らかく相手の体をいたわるように、やがて激しさを持った動きに変化していく。
やがて大きく膨れ上がった一物が、子宮を完全にロックし。
「そろそろいく……ぞっ!」
そのまま、大量の精液を子宮の中へと注ぎ込む。
■ミヤビ > 「おっ♡♡♡ おっ♡」
のけぞりながらの種付け絶頂。正面から抱きしめているカインにも、舌ぐらいしか見えないぐらい激しくのけぞり痙攣している。
膣はギューギューと肉棒を締め付け、処女の硬さのあるそれは痛いぐらいであるが、精を一滴たりとも逃さないと言っているようでもある。
そうして、薬のせいもありお腹がタポタポになるぐらいの量の精を出される。
当然の様に少女の卵巣は排卵し、すぐに受精、着床する。魔法的な効果で、カインにもそれが分かるかもしれない。
しかし貧欲なミヤビの膣は抜くのを許さずに射精が終わってもぎちぎちと締め付けていた。
■カイン > 「ふ…う…っ!こりゃまた、ほんとに孕んだのかい?」
感覚として感じる相手の熱量、
そして孕ませたという確かな感触に下腹部をなぞりながら驚いた様子で問いかける。
項に口づけを落としながらも、未だ全く衰える様子のない一物が膨れ上がり、
一滴も外に逃さないとばかりに子宮の中を覆い尽くしてしまう。
お尻を撫でながら、小刻みに様子を確かめるように腰を揺らし、未だに子宮内に精を受け入れる余地があるかを確かめながら、
顔を覗き込んで舌を絡めあわせてキスを再び行おうとする。
自然と、そのまま腰の動きが早くなり始め。
■ミヤビ > そうして、後背位、騎乗位、背面立位など様々な体勢で肉体をむさぼられ、体中を愛撫された上で一滴残らず注ぎ込まれたミヤビ。
明け方になるとその腹は妊婦のように膨れ上がっており……
そのまま出産を迎える。
そうして生まれた子供と二人がどうしたかは、また別の話……