2019/10/08 のログ
リア > (騒がしく、そして荒々しくも汚らしいこの酒場に一人の男の子がやって来たのであった。
周りの人間と比べてかなり高貴な印象をした服装に身を染め、貴族らしいマントを羽織ってはコツコツと足音を鳴らして入店する。
男たちからすれば、場違いなところにやって来たと笑い、あるものは冷やかしを嫌い、襲い掛かろうとしていた。
しかし、少年が男の方を見れば、その男もぎくりと驚きその場を引く。)

「…こんばんは。なんだか楽しそうですね?」

(とても礼儀正しそうに紫の前に現れては優し気に口を歪めて笑いかける。
そうすれば、屈強な男ややせ細った男たちに混ざり、その賭け事に参加しようとする)

> (少年が男達に話しかければ男達は数刻程間を置いた後にがはは、と豪快に笑うだろう。

「坊主、パパはどうした?ここは酒場だ。がきんちょが来るにはあと10年は早いぜ?」 「その豪勢な置物を取られても知らないぜ?今しがた俺の愛用のローブをそこのエロガキに取られた所だからな!」 
なんて風に話しかけるだろう。)

誰がエロガキよ、誰が。紫だってあんたの裸なんか見たくなかったわ。

(少々訛りの入った声で話すのは着崩した着物を纏った童顔の少女。とくとくとく、と空になった盃に酒を足しながらぶすっ、と不満そうに声を発しよう。 ・・・少年が匂いに敏感であれば、特に強い酒の匂いと男を引きつける女の匂いが混ざったものが少女から発せられていることに気づくだろう。 ・・・貴族ならば慣れているかもしれないが、幼い少年の身であれば、その匂いは少々キツイかもしれない。)

そいで、ボク?あんた、親御さんはどうしたん?

(こんな場所にこんな幼い子どもが一人訪れる、なんてそうそうあるものではないだろう。親がその辺にいると思うのだけれど・・・どうしたのだろうか。
けれども、言った本人は不思議には思ったもののそれにさして興味はないのか、盃を傾けて酒を楽しむ様を見せつけよう。 ・・・鬼は自由人である。)

まぁ、いいわ。銭と覚悟があるなら席につきなさいな。何取られたって泣くのは駄目やよ?

(子供だろうが貴族だろうがここにいるのは出来上がった酔っぱらいで無法者。それについてとやかくいうつもりはない。ここでは貴族も平民も、子供大人もなくただ勝者だけが正義。

・・・男達はカモが来た、という顔をするがマスターだけは少年の身なりに不安そうなかおを浮かべたという。)

リア > 「…少々失礼しますね。」

(にこりと笑えばくるりと自分を笑う男の方を見る。
そうすれば、相手の太い首に指が突き刺さるほどの強い突きを放つ。
男の喉仏を潰せば、首を押さえて苦しそうにする。
追い打ちをかけるように首根っこを掴まえれば、そのまま、自分の倍以上に体重のある男を逆さまにして床に落とす。
激しい振動と共に、男の頭は木製の床に突き刺さる。)

「すみません…。僕はあまりこういうのは得意じゃなくて…。」

(優雅に丁寧に言うが、その異形の行為に少々度肝を抜かれたであろう。)

「ああ、すみません…。
親はいません。生憎、僕はちょっと用事がありまして…。あなたに…。」

(目元は隠れどのような目をしているかわからないが、ともかく、普通のにこやかさを持っているのは確かである。)

「そちらこそ…こんな子供に負けても泣かないでくださいね?」

(そう言うとそのまま席について構える。
香る酒と雌の匂いには特にピクリとも反応せず、そのまま受け入れるかのような冷静さと何処か人間ではない雰囲気を出し、勝負を挑む)

> あらまぁ、やんちゃしはるわぁ。いいわぁ、子供はちょっとくらいやんちゃなくらいがちょうどえぇよ、って・

(ぐぉぉぉ、とのたうち周る男を尻目に盃を傾けながら童女はけたけた笑う。あからさまに見た目を超えた能力と力を見せた相手ではあるけれど鬼の少女からすれば、喧嘩もおおいに結構。酒の肴である。

・・・なお、喉仏を突かれた男は一気に酔いが覚め なんだこのガキ・・・やべぇよやべぇよ・・・なんてつぶやきながら席についたという。現状、最下位の男は撤退を選ぶ術はない。負けを選べば遠慮のなくなった男達と紫によって凄まじい額に至る酒を飲まれることは明白だからだ。そして、それを支払うのは最下位で負けを認めた自分だ。撤退する訳にはいかない。)

紫に? ・・・えぇよ。勝ったなら願いも聞いたるよ。

(さて、彼がどのような意図を持って紫に近づいたのかはしらないけど、何になるにせよ酒の席の一夜の夢だ。少年には隣の男からルールを説明してもらおう。として、主人に筒の中で賽を振ってもらい、それを中が見えないように机に叩きつけてもらう。)

・・・紫は7。 さぁ、坊や。張りなさいな。

(彼が何を願っているのかは知らない。けれど、何を願うにしても紫を指定するのはなかなか難しい話かもしれない。勝負に勝ち、王を勝ち取った上でその後に抽選される紫の番号を言い当て・・・命令をくださないといけないのだから。

――さて、紫が指定したのは7。坊や、あなたは何番を選ぶ?

・・・そうして、新たな賭けが始まる。実際に賽を振るのか。はたまたその強運で勝利を引き寄せるのか。はたまた不運で敗北を引き寄せるのか。全てはあなたの運次第・・・。)

リア > 「子供と言いますが…僕はこれでも成長しているんですよ?」

(周りから恐れて引いてく男たちに目を回さずにほぼ一対一のタイマンの状態となって賭け事を始めるようになった。
説明を受ければその通りに動こうと思い、相手の様子を伺って考える。)

「その言葉…負けたからと言って気まぐれに消さないでくださいね?
そうですね…。…では、ここは強運にかけて…2と言いますか…。」

(二つの賽で決める賭け事。
1のゾロ目はまずもってあり得ない数字、それに楽し気に、子供らしく番号を選んだ。
どちらに転がったにせよ、面白い結果になりなのは変わらなかった。)

> (少年からすれば他の参加者の男達は一般参加者A,B,Cでしかないらしい。彼らも今晩の酒代がかかってるため本気で挑むけれど、少年からすれば取るに足らないのだろう。
観客はやはり恐ろしいのか、遠巻きに眺めるけれど参加者は一人増え、6人での賭け事が始まる・・・・! 少年に続いて、それぞれが数字を告げ・・・店主の手によって筒が外される・・・。)
[2d6→2+3=5]
> ・・・紫の勝ちやね、少年。

(にやり、と笑う少女。今回の勝負で最も近い数字を指定したのは紫であった。机に積まれたチップを回収し、ついでは王として命を考える。 さぁて、何してもらおうかなぁ、と。 にまにまと微笑む鬼に対して、少年の顔つきは、いかほど・・・?)

リア > 「…やはり、ダメでしたか。」

(読みは分かっていた。
6面ある数字から特定の数字のみを選ぶのはとてもじゃないが不可能な話で合った。
それ故、やっぱりと言うように軽く受け止めていた。)

「勝った方が何でも言う事を聞かないとダメなんですよね?
ええ…わかりました…。」

(変わらずの微笑み顔で鬼からの命令を聞こうと待ち伏せて見る)

> 当たるも八卦当たらぬも八卦やよ。次に期待やね。

(くすくすと微笑みながら鬼は盃を傾ける。唇を濡らし、喉へ酒を流し込み、酒の味を楽しみ、賭けを楽しむ。 ・・・全ては遊興。楽しんだもの勝ちやよ。)

4番、一枚服脱いだって。紫、そこの痩せっぽっちの裸だけじゃつまらんし、燃えへんわぁ。

(ひでぇ・・・という魔術師の男のつぶやきと共に男達と少年へ筒に入った棒が差し出されるだろう。それを引いた先に書かれた番号が該当する番号になる。つまりは・・・4番を引けば服を一枚脱がなければならない。

けれど、不思議な予感があった。これから先、大体のこの抽選はあの少年が指定されるだろうし、逆に紫が負ければ大体紫がその指定の番号を引いてしまうのではないか、という不思議な予感が。

所詮予感だ。外れることもあるだろうが・・・そんな、不思議な予感がした。)

リア > 「さて…どうなりますかね…。」

(順番に筒が回ると、自分の番になる。
そのまま、何も考えず決めた一本をそのまま引き抜き数字を見ることにした。)
[1D6→6=6]
リア > (自分が引いた数字は6番。
当たったのはどうやら隣の男らしい)

『ちぇ…俺かよ…。』

(しぶしぶとした顔をしてはそのまま黙って一枚脱ぐ。
特に痩せても太ってても、筋肉質でもない何とも言えぬ体をしていた。)

「さて…命令は終わりました…。
もう一勝負、しますか?」

(この賭け事を少々意欲的に取り組もうとする様子で紫を見て、次の勝負にも参加しようとしていた。)

> ・・・つまらないわぁ。

(どうやら4番は船乗りの男らしい。船乗りだからいい感じの身体してる、と思ったのだけれど思ったよりも普通の身体をしていた。可でもなく、不可でもなく。どうせなら少年か、あの鍛えられた身体をした筋肉質な戦士の男が良かったのだけれどどうにもうまくいかない。 ひでぇ・・、という声が2つに増えた所で次のゲームに行こう。)

構へんよ。さ、次行こか。 紫は10よ。

(そうして、再び勝負は続行される・・・さぁ、果たして次の勝負はいかがなるか。)

リア > 「ええ、そうですね…。
では…ここで7と言いましょうか…。」

(先ほど紫が言っていた数字を今度は自分が言うことにした。
だが、このゲームでの勝ち方は分かって着ていた。
二つのダイス。つまり、合計数は11通りある。
2から12の結果になるため、その間の数字である6と7が当たりやすい。)

(故に…このダイスの目もその数字に近い数字となっていた。)

> (盃を一杯、傾けるも主人が筒を上げて示した数字は・・・8。紫の提示した10よりも男達が提示した数字よりも少年の数字が一番近い数字となった。)

あらら・・・負けてもうたわぁ。

(負けたとしても鬼は悔しい、というよりも楽しそうだ。けたけたと笑い、この賭け事事態を楽しんでいる様子である。積んでいたチップをぴん、と軽く弾き少年の方へと飛ばす。

そして、少年が勝った様子を見れば男達からやんややんやと歓声が飛ぶだろう。 「いいぞ、坊主!」「あの生意気なエロガキを剥いてやれ!」 と、声が飛ぶだろう。 ・・・男達は自分たちが更に剥かれるリスクは頭から抜け落ちている様子である。)

やぁ、おとろしいわぁ。手加減してくださる?

(なんて、全く怖がっていない様子で鬼は笑うだろう。さて、少年は何を告げるのだろう。そして、その命令を受理するのは誰になるのだろう。)

リア > 「おっと、僕が勝ちましたね。」

(勝負の結果、自分が勝ったことに喜ばしそうにする少年。
周りの歓声は少々邪魔くさく感じたが、とりあえずは勝てたことに悦んでおこうと思った。)

「僕が王様になって命令を何でもできるんですよね?
では…。…5番の方、この場で僕と…セックスをしてもらいます…。」

(そう言うと、目が隠れるようにかかっていた少年の髪が乱れ、そこから宝石のような赤く綺麗な瞳をあらわにした。
その瞳は今居る全ての客全員が視界に入り、美しくも吸い込まれるような雰囲気である。
今までの優し気な微笑みも、今となれば悪魔のような笑みに変わった。
それは、魔族のような存在なら何ともないだろうが、ただの人間なら虜にされてしまう。
そのまま、少年は筒を回す男の方を見る。
相手にはわからない催眠を行い、必ずその数字になるように紫の前に棒が回されるのであった。)

> (少年がそう宣言すれば男達からさらなる歓声が飛ぶだろう。ひゅーひゅー、という口笛がふかれるだろう。 わけぇのにやるねぇ、から始まり、おいおい、俺が5番引いたらあのガキと・・・、と絶望する声。紫ー!5番だぞ、5番引けお前!少年とか好きだろ!? と、様々な声が飛ぶだろう。)

まぁ、まぁ・・・最近の子は大胆やわぁ。あんた、紫が欲しかったん?

(怖いわぁ、とけたけた笑いながらわざとらしく怯えるように身体を両腕で抱きかかえるだろう。 そんなタマかよ、なんて笑う男の声も途端にぷつりと止まる。少年がなんらかの術・・・魅了、だろうか。それを用いて酒場の主人を操ったようである。

鬼の方はといえばそれに気づいているのかいないのか、盃を傾けながら片手間で棒を引き抜けば)

あら、おめでとさん。紫、5番やわ。

(くるり、と手の平の中で棒を回し、それがなんでもないことのように鬼は笑う。彼が催眠を使ったことに気づいているのかいないのか、鬼は笑う、笑う、笑う・・・。)

負けは負けやし、紫の事あんたにあげるわ。 だ・ん・な・さ・ま?

(目を細め、からかうように相手に囁く。酒と女の匂いの混ざった濃厚な匂いが空気に乗って少年の鼻先をくすぐり・・・誘惑するだろう。

セックス、と一言で言っても定義は様々だ。触るのか、挿れるのか・・・それとも別のことか。どこを使うのか。膣か、唇か、胸か、尻か・・・。あなたはどこを願う?何を願う?

鬼は笑いながら少年の出方を見る。盃を傾けながら、くいくいと挑発するように手招きをして。 

――おいで、付き合ってあげる。)

リア > 「ええ、そうですよ…。
なんといっても僕は…。」

(賭け事の席から立ち上がると、先ほどまではなかった先が槍の様に尖った尻尾が現れる。
その後、服を破らずに背中から大きな蝙蝠のような翼を広げる。)

「インキュバスなんです…。
たまたまここら辺を浮遊していたら、とても濃い匂いを嗅ぎまして…あなただとわかったら、欲してしまったんですよ…。」

(目を隠すように隠れていた前髪が片方に傾き、赤い瞳を出すようにしてクスリと厭らしく笑う。)

「…どうやら、アナタも人ではないみたいですね…。
なら良いです…僕の好きなプレイでお相手しますよ?」

(そう言うと、少年の影が蠢き、沼から這い出たように黒いドロ塗れになって起き上がるようになると、そこにもう一人の少年の姿が現れる。
同じ姿をしている少年が現れれば紫の傍に寄り、その体に触れようとした。
柔らかく胸や足や秘部を蛇の様に手をまさぐり、体中を舐め、味を確かめようとした。)

> それにしても、なぁ?こーんな小さい子がなぁ、紫と交尾したい、なんてなぁ・・・最近の子は進んでるんやなぁ・・・。

(人ではない、とは感じるけれどそれにしたって幼い年頃であろう。・・・実際の年齢は定かではないけれど、自分よりはきっと年下であろう。)

まぁまぁ、えぇのん?こーんな街中で正体現したりして。誰ぞ騎士呼んだりしはったら、ばっさりかもしれへんよ?

(相手の方へ手を伸ばし、むにむにとその柔らかな頬に触れて、楽しもうとして。 ・・・鬼とは自分本位ないきものだ。例え目の前でこの少年がばっさりと斬られたとしても義憤にかられたりしないし、危機に陥ったとしても助けよう、なんて思わない。人質に取られても助けない。まぁ、気に入った相手ならば気まぐれに助けてやらなくもないけれど、その全ては気まぐれである。全ては・・・興が乗るか、乗らないか。面白いか、面白くないか、の選択である。)

えぇよ・・・あんたの好きにしはって・・・♥

(ぺろり、と自身の唇を舌で舐め、誘うように少年を迎え入れよう。逃げることも、抗うこともせず、ただ勝者の希望に応じ、景品となった鬼はそれを受け入れる。 ・・・まぁ、たまにはこんな風に相手に委ねるのも一興、乙なものだろう。)

まぁ、二人で愛してくれはるの?光栄やわぁ。

(くすり、と恐れることなく微笑んで少年を迎え入れよう。こんな幼い子が・・・、なんて思うけれどインキュバス、淫魔なら普通の事なのかもしれない。幼いとはいえど、淫魔相手は初めてだ。どんなふうにしてくれるのか・・・期待してみよう。

二人になったなら、少し驚いたように。けれども怖じけることなく、その身体を委ねる。まるで幼子のように柔らかな肌。されど、その肉はきっちりと必要な所に盛られ、むっちりとした質感を与える。手始めに胸、足、秘部を弄られれば、はふ、と酒気混じりの吐息を漏らし、その手管を堪能しようか。)

リア > 「大丈夫ですよ…。
例え、騎士であろうとも…すでに準備は終わっています…。」

(左右に挟むようにして紫を挟めた二人のリア。
それぞれが胸と股に別れ、それぞれが同時に快楽を送り合おうとする。
胸を慣れた手つきで揉む方は、マッサージさながらの滑らかさで肉を揉み、胸の突起に指を当ててはコリコリと動かし、時に強く絞るようにつねったりなどする。)

「すでにここの人たちには魔術はかけてありますので…何があろうとも、僕には逆らえません…。」

(気が付けば、男たちの瞳孔はどこか赤く染まっていた。
それはリアがくじ引きに仕掛けをする時に見せた瞳による魔術。
それによって、ここに居る人間、またはやってくる人間に逆らえず、観客として出向かわせることをする様にした。)

「それよりも、今は僕たちと楽しみましょう?
僕も…雌の体に触れるのは久しぶりなので…。」

(そう言うと、紫の着ている服を淫らに崩し、太ももや腹などの肌が露わになってしまうようにする。
そのまま、股に顔を向けるリアは秘部に顔を近づけ、蛇の様に長い舌を表に出す。
それを紫の股の割れ目に当て、唾液で濡らし、膣の中に侵入しようとした。
膣の中でビチビチと新鮮な魚の様に跳ねて、壁を擦り愛撫しだす。)

「フフ…その酒気交じりの息も…僕の匂いに染めたいですね…。」

(酒場のテーブルに乗せ、股をじゅるじゅると音を立てながら舐めまわし、愛液を味わう無く、片方はズボンのベルトを落とし、男根を取り出す。
その男根は周りのどの男たちよりも大きく、固く、強い雄臭を放ち、血管を張り巡らせた、子供とは思えない化け物である。
それを、寝っ転がる紫の鼻先に当て、臭いを嗅がせようとし)

「…しゃぶってください…。」

(っと一言言う)

> へぇ、大した自信やねぇ。えぇよ、えぇよ。幼子はちょっとくらい我儘で自信過剰な方がかわいいものやし。

(何があろうと問題ない、というふうに振る舞うそれは自信を感じさせる。幼子が自信たっぷりに世界は自分のもの、とでも言うかのように横暴に振る舞う様は愛らしいものだ。その自信をぽっきりと折ってやるのも一興ではあるけれど、今日はおとなしくしていようか。)

・・・・んっ、はぁ、ん・・・♥やぁ、ぃ・・・いぃ・・・♥

(程よく肉が乗った胸をは肌蹴た着物の中に手を入れられて思うように味わわれる。柔らかく、マッサージのように優しく揉んできたかと思えば突然乳首を抓られ、絞るように強く引っ張られたりもする。そのギャップについ んひっ♥♥ なんて嬌声を漏らしてしまって。)

雌の身体、ね・・・。あんた、雄の身体も知っている口やろか。へぇ・・・ふーん・・・可愛い顔して身体はどこもかしこも開発済みなん?お尻の穴ずぼずぼされて、女の子みたいな喘ぎ声出してしまったりしたん?可愛い顔してるのに意外と大胆やねぇ・・・。

(くすくすと微笑みながら弱み、なのかどうかはわからないが付け入る場所を見つければぐいぐいと攻めていってみる。恥ずかしがるか、それとも堂々としているのかは少年の道徳によるところだけれど、どちらに転ぶだろう。

そして、最初から少し着崩していた着物を更に着崩して身体に引っ掛けているだけ、のような状態にされて、そのまま胸を揉まれながら秘所をぴちゃぴちゃと舐められ・・・その上で中へ侵入までされれば)

んっ・・・♥んっ・・・♥

(口元を手で抑え、目を瞑り、まるで年頃の童女のようにその愛撫に感じ入っている姿を見せるだろう。快楽は好き。だからこそ、感度が低い訳ではなく、むしろ高い方で、少年の行為に気持ちよさそうに身体を震えさせるだろう。そして、膣の中へ舌を差し入れたのならばその舌に絡みつくものがあるだろう。濃厚な女の味を滴らせた蜜。つまりは愛液だ。それが、少年の舌へと絡みつき・・・。

そのまま、とん、と押し倒すように酒場のテーブルに載せられれば最早鬼は鬼ではなく、ただの少年の餌のように。皿に載せられた料理の如く少年にじゅるじゅると味わいつくされるだろう。)

・・・あらまぁ。可愛い顔してはるのに、魔羅はその辺の男顔負けやねぇ。えぇよ、紫はそういうの好きやわぁ。
こぉんなに硬くて、大きい魔羅・・・紫に入れるつもりなんやねぇ?はぁ、本当にケダモノやわぁ・・・でも、このケダモノみたいな魔羅、好きやわぁ・・・。雄のえぇ臭いして・・・はぁ、蕩けてしまいそう・・・。

(そして、少年の魔羅を見せつけられればうっとりとした様子でそれを愛そう。火傷しそうな程の熱を持つそれを頬ずりし、すんすんとその濃厚な雄臭を嗅ぎ、はぁ・・・♥ と、蕩けた女のような声を漏らし、少年の竿を指先でツー・・・、と数度往復し)

そんなら、頂きます・・・♥

(そんな宣言と共にはむ、と少年のモノを咥えこんだ。鈴口をちろちろ、と舐め、じゅっぽ、じゅっぽと音を立てて美味しそうに竿を頬張り、そして舐めあげて、舌を這わし・・・少年の魔羅を美味しそうに鬼はしゃぶるだろう。 これ好き・・・♥ これ好き・・・♥ と。 それは発情した雌の如く。夢中になって、その雄の象徴へ舌を這わし、奉仕して。)

リア > 「声が漏れてますよ…気持ちが良いんですね…?」

(舌を入れ込んでいた方が舌を引っこ抜き、口に纏わりついた愛液を舐めとる。
濃厚で強い匂いのする雌の体液は淫魔にとっては栄養であり、ご馳走でもあった。
たっぷりと酒を飲むかのようにすれば、童女の様に感じるさまを見て興奮し、より一層求めるようになる。)

「フフ…ばれてしまいましたか…。
確かに、僕も犯されるのも嫌いじゃないですよ…ただ、だからといって、ここに居る男と交わるのは嫌ですがね…。
できるなら…二股の女性に掘られたい方です。」

(相手からの挑発か、または弱い所虐めで言われた台詞を難なく受け止めて答えた。
尻の穴も開発され、すでに雌穴の変わりにもなるように感じてしまい、精液を絞られるなんてことはよくあった。)

「ん…良いですよ…。
はぁ…♡久しぶりの女性の口…温かくて、溶けてしまいそうです…。」

(顎が外れてしまいそうな程大きな男根を易々としゃぶり出す鬼の姿は淫らであり、発情した雌を思わせるその様子に貯まらなく興奮した。)

「それじゃ…こちらの口にも…味わわせてあげますよ…。」

(足の関節に腕をかけて持ち上げ、股を広げる。
そのまま、口に咥えさせている物と同様の大きさをした男根を取り出すと、ぴとっと秘部にくっつける。)

「せー…っの!」

(掛け声と共にそのまま一気に挿入する。
普通の女性なら壊れてしまいそうな巨大な男根が、紫の膣に侵入する。
余りの大きさに腹部を大きく膨らませてしまうかのようになり、子宮口を軽々と突き上げ、子袋ごと持ち上げてしまう)

> んっ・・・♥ん、んっ・・・♥
あんた、小さい癖に上手、なんやねぇ・・・♥

(気持ちが良いのか、なんて問われればこく、こくり、と頷いて素直に認めよう。隠す理由はない。気持ち良いものは、気持ち良いのだから。少女の吐息から甘い女の匂いが一層強くなり、少年の鼻先をくすぐり、妖しく誘うだろう。赤い顔ながら、肌に汗を浮かばせて妖艶に笑う姿はもっと、もっと・・・!とせがむようで。)

ふふ、あんたも相当な好きものやねぇ・・・?それとも、変態、と呼ばれた方がえぇやろか?

(犯されるのも好き。それも、男に。 ・・・そうなれば先程の賭けでもし男が当たったとしてもそれもあり、であったのだろうか。・・・彼らは、男同士の行為、というのはそういう属性があるのかどうかはわからないけれど。 ・・・彼の方からすっぱりNOを叩きつけられているのは少女には知るよしもないが。
あいにくと、少女は魔羅は持ってはいないので彼を掘る、ということはできないけれど・・・まぁ、そうさね、興が乗れば指や玩具で弄ってみるのも一興であろう。)

――っ!? んっ、んんっ――♥♥

(そうして、口に顎が外れそうな程大きな男の魔羅を咥えたまま足を持ち上げられ、ぴったりと秘所に狙いを定められれば、ずん、と思い切り奥を貫くその一撃に、思わず腰が浮いてしまい、ずん、と肉に少年の魔羅を浮き上がらさせてしまい・・・。鬼が咥えこんだ少年の規格外のサイズを伝えようか。

はー・・・♥ はー・・・♥とその一撃に肩で息をし、よだれをだらだらと垂らしつつも、鬼は意識を失わず彼のモノを受け入れ続ける。そのまま動き、ずんずんと激しく貫いたとしても。その奥に精を吐き出したとしても、笑って、笑って、気持ちよさそうにその快楽と享楽の海に沈むだろう。

少年と童女の交わり。それが終わる頃には周囲にむせ返るほど濃厚な性臭を漂わせ、辺りに白濁と愛液を撒き散らす結果となるだろう。全てが終わるのはきっと・・・月が沈み、太陽が登るころであろう・・・。)

ご案内:「王都マグメール 貧民地区酒場」からさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区酒場」からリアさんが去りました。