2019/08/25 のログ
カイン > 「…ん。酒もそろそろ潮時かね」

ふと気が付けば随分と夜が更けた気配がする。
人よりも随分と頑丈な体を持っている自負はあるが、
かといってほかの全ての部分が人間以上かといえばそんなこともない。
悪酔いしない程度に終わらせようかと緩く息を吐いて考えながら、
立ち上がってその場を後にしていくのだった。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区/酒場」からカインさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区/酒場」にミゲルさんが現れました。
ミゲル > 貧民地区の一角にあるギルドも兼ねた酒場。
場所が場所だけに平民地区には出ないような仕事が多く置かれるそこ、静かに扉を押し開けて店内に入れば真っ直ぐにカウンターへと向かう。

「マスター、これ……依頼品」

静かにグラスを磨くマスターに近づくとボロ袋に入った依頼品を差し出す。
それを受け取り中身を確認したマスターに報酬を受け取れば軽く頭を下げてカウンターから離れて店内の一角へ。

「新しい仕事……あるかな…」

向かった一角には張られる依頼書を眺め、収集から討伐、護衛に襲撃などと並ぶ依頼を眺め…自分にあいそうな仕事を探し始める。

ミゲル > 「これはこの前に……こっちは無理……」

収集依頼、以前と同じ内容はやるには楽であるが間をあけないと面倒事もあるからと避け。
そして護衛に関しては出来るものもあれば無理なものあり保留。
後にある用心棒は出来なくはないが不得意、襲撃などできないと依頼を眺め。

「どれにしよ………」

金はまだあるのでなければ最悪後日でもいい。
そんな考えて仕事を探していく。

ミゲル > いろいろと眺めたがこれというのは見つからず。
また日を改めてこようと決めて酒場を去っていく。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区/酒場」からミゲルさんが去りました。