2019/04/07 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区/娼館」に洛さんが現れました。
■洛 > 『誰でもいい! 医者を寄越せ!』
という声がしたのでとある館の表で好奇心全開でフラフラとしていると、館の利用者なのか経営側なのか男に指差されたのだ。
『あの子薬屋やってるよ』と。
最初こそ『わぁ娼館ってこうなってるんだぁ』と好奇心が勝ってはいたが、媚薬をキメ過ぎてぶっ倒れた数人を看病するハメになり、只でさえ黒い目元がますます黒くなりそうな気がした。
何が好きで全裸の男と女を看病しなくてはいけないのだろう。
「はぁぁぁぁぁ゛あ゛あ゛~~ベッド気持ち゛ぃ゛」
何がハードってうわごとを呻きながら大暴れする男を縛り付けて媚薬を解除するための薬を強引に流し込ませなくてはいけなかったのだ。
なぜか館にあった漏斗を借りて実施した。なにか使い込まれていた道具だったが、何に使うのかはわからなかった。
そして女は、今忙しいからここで待っててと言われて報酬を受け取る為に館の一室の妙にでかいベッドがある部屋で一人のんびりと過ごしていた。
「あぁぁぁぁぁぁ~~~~~」
枕に顔を埋めて奇声をあげながら。
なんて大きいベッドなんだろう。自宅で使っているベッドとは大違いのふかふかでなにかいいにおいのするベッドだ!
奇声をあげているのでわかりにくいが、女は感動していた。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区/娼館」にグスタフさんが現れました。
■グスタフ > 案内された部屋の前に脚を止めて、開ける前に中から聞こえて来た声に一瞬身体が固まる。
がちゃりと扉を開けると女が一人いた。何故か枕に顔を突っ込んで奇声を上げていたような気がするが。
まあ、注文通りには違いない……のか。
「先にいるとは準備がいいな」
とりあえず意表をつかれたのを認めて、部屋に鍵をかけた。
上着を脱ぎながら近づきつつ声をかける。いつもと勝手が違うのは男も同じだ。
相手を指名はしなかったが、店で女を買って入った部屋にすでに女が居るとは思わなかった。ベッドの上に圧し掛かる様に近付いて。
「あー……名前くらいは聞いてもいいか」
■洛 > 「ああー持ち帰りたいこのベッドぉーお?」
何だろう。やっと報酬を持ってきたのだろうか。
枕から顔をあげて、口元の涎を手の甲で拭いつつ上半身を起こすと、褐色肌をしたがたいのいい男が入ってきているではないか。
館の用心棒かなにかだろうか?
「えっ、こ、ここに、いてって言われたから……」
噛み噛みでどもり挙動不審になる女。
なぜか服を脱ぎ始める男を見て、暑いからかなと勝手に解釈をしている。
「洛(ルオ)。お、お、お兄さん、お金を持ってきた人?」
聞き様によってはお金と引き換えに春を売る女にも聞こえなくはない言い方をする。
会話によるコミュニケーションが致命的に苦手な残念な女は、小首を傾げて男が近づいてくるのを見ていた。
■グスタフ > 「あー。なるほどな」
女性に対して部屋が割り当てられてるから先にいるのか。
と、解釈してしまった。そのうえ、こちらを見て涎を拭く仕草を勘違い。
「もちろん、全部終わったらきっちり払うぜ。ルオ」
コップに水を入れて、何かを溶かすと口に含んで。
ベッドの上で彼女を押し倒すように迫ると、胸を揉みながら口づけを求めた。
接吻しながら媚薬を含んだ水を飲ませていく。
もともとここはそういうプレイが売りの店だった。
女を薬漬けにしてやるという。
■洛 > お互いがお互いに勘違いしていることに気がついていないが、一応会話としては成立している。
女が勘のいい人間であったならば気がついたかもしれないが、女は勘も鈍ければ察しも悪い人間だった。
ぎしりとベッドを軋ませながら身を乗り出してくる男。水差しから水を取り、それを飲み――。
「むぅぅっ!? むー! むー!」
突然のディープキス。ベッドに仰向けで倒される。あろうことか豊かな胸元に手を埋められている。
目を白黒しながらも薬を飲み干してしまう。
「ぶはっ! はぁっ、はぁ! なななななにするの!?」
やっとのこと口を離し抗議をしていく。何を飲まされたのかはわかっていないのか涙目になっていた。
■グスタフ > 「ん? 初女か……それならそれでいいねぇ」
手に返ってくる感触は豊かで抱き心地もよさそうだ。
見たままの年齢とは限らないが初物というわけでもないだろうに。
これはこれで新鮮だぞと思いながら、新人だと思い込んだ。
勘違いしてるとは思っていなかった。怖くなったのかなとは思った。
「愛し合って、気持ちよくなろうぜ」
彼女の服を開けさせて直に手で貪る。
口腔で摂取したからというわけでもなさそうだが、彼女の涎が止まらない口を見て美味しそうだと。
股間を露わにして目の前に見せつけた。口元が緩くなっているのかもしれない。
そのまま口内に飲み込ませようとする。
■洛 > 強く断ればいいものを、女は状況が把握しきれていないのか、あるいは飲まされた薬のせいか、涙目で耐えていた。
「?? はぇ? 愛って……?」
報酬はどこにあるの? と続けようとしたが、強引に服の前を開けられると言葉が続かない。
血色の悪い真っ白い肌が白下着に包まれている様があらわになる。男が手を伸ばせばむっちりと吸い付くような弾力が返るだろう。
女はこれはまずいと逃れようとしたが、男が股間をさらけ出すと逃げ場を失った。
「んっ、んぅぅぅ゛………、んっ……んふ」
薄く紅の引かれた唇に男性自身が触れると、押し込まれていく。
唾液を口の端から垂れ流しながらも、舌をのたうたせて奉仕していく。つもりはないのだが、奉仕の形になる。
飲まされた薬のせいか、白すぎる頬が加速度的に赤くなっていく。
■グスタフ > 白い病的な感じのする肌に、やる気のなさそうなダウナー系の雰囲気だったが。
口内は生暖かくぬめりのたうつ舌が絶妙だった。涎のせいか水音も刺激的で。
「あぁ……あったかいな、エロイ舌だな。気に入ったよ。はい、ご褒美」
根元まで逸物を押し込んで苦しそうに鼻息を漏らす彼女の、顔前の逸物の上に粉薬をさらさらと撒いた。
息を吸うタイミングを見計らってその粉を吸い込ませると、かなり純度の高いキクやつだった。
「世界がキラッキラで素敵に見えるだろ」
ズルリと涎まみれの逸物を彼女の口内から抜いて手で扱いて見せる。
それは反り返るほどに勃起して彼女の顔の上に乗せて、彼女の服を全て剥がすように脱がせていく。
「こいつでハメると、身体が頭の言うこと効かないくらい勝手に動き出すんだぜ、楽しみだろ」
股を開かせ股間と股間を擦れ合わせながら、下からも涎が零れだすのを待ってゆっくり押し込んでいく。
胸を弄び続けていた手も、その瞬間を味わえるように腰に添えて。股間同士が深くキスして繋がるまで。
■洛 > 「ふぅぅぅぅぅっ……ッ、!? ごふっ……ひゅーっ……!?」
陰茎を口で(図らずとも)奉仕していると、なにやら粉が降ってきた。
鼻で必死に呼吸している真っ最中。呼吸器官目掛け飛び込んでくるそれを回避しようなどなく、吸い込み咽る。
心臓の音がバクバクと嫌なほど大きくなり、全身がふわふわと高揚してくる。
「はひ………ぅ、うん………♡」
口から男性が引き抜かれ、顔に押し付けられる。唾液塗れのそれをしかし恍惚とした表情で受け止めた。
男の言葉が何か高等なものに聞こえる。心地よい、生ぬるい場所にいるような感覚。
ふわふわとした頭のせいか、服を脱がされる間ほとんど反応できず、しかし下着を脱がすとぬちゃりと愛液が伝った。
真っ白い双丘は赤く染まり、先端がつんと上を向いていた。
「ふぅーっ……♡ ふぅぅっ♡ わ、わたしが……っ、ふぅぅっ♡ う、う、うごく……んっ、動いちゃうぅぅ♡」
ぬちゃぬちゃに愛液に濡れた亀裂が肉槍と触れると、腰がかくんかくんと揺れ動く。
上半身を仰け反らせ、帽子がぽとんと落ちるのも構わず軽い絶頂に至ってしまった。
■グスタフ > 「お、”自分で動く”か……なら――」
彼女の言葉か勝手に腰が動く程度の意味だったのかもしれないが、
自分で動きたいという風に聞こえて。遠慮なく奥まで捻じ込む。
ぬるっとした感覚で飲み込まれていくのは愛液が潤沢だからだろう。
イケるとこまで押し込んだ後、彼女の身体を抱き起すようにして対面座位に。
「ほら、見えるか。出たり、入ったり、出たり、入ったり……」
結合部を見せつけながら前後に腰を動かし、股間が密着したり穴から肉棒が出てきたり押し込まれる様子を
惚けた頭でもわかるように見せつけながら言葉に出して脳に染み込ませる。
男の逸物が彼女の内側から腹を盛り上げているくらいバキバキに勃起しているのもわかる。
そのまま、彼女の乳首を摘まんで引っ張る様にして自分の腰の上に乗せた。騎乗位というやつだ。
「自分で動くんだろ。好きに動いていいぞ、貪りな」
パァンと良い音で彼女のケツを叩きながら、耳元で囁いた。
彼女の口元が緩いのか涎が胸元を濡らしているように見えて、それを掬って舌先にのせながら。
■洛 > もはや正しく言葉が通じているかも怪しい状態だった。
目元はとろんと媚を売るように垂れ、口からは涎が垂れ流し。頬は緩みっぱなしだった。
「んっ♡ はいったりぃ、でたりぃ……♡
お腹、なか、はいって、でて……?」
夢うつつ。言葉の意味を理解しているのかいないのか、ぐちゅぐちゅと水音を上げる程濡れた箇所を自らくねらせては貪っていく。
男がつんと立った箇所を摘みながら姿勢を変更すると、たわわな胸を男に押し付けて、臀部を持ち上げた姿勢になった。
「ふぁぁっ♡ いたぁぃ、た、叩かないでぇ……んっ♡
イっちゃうよぉ♡ ひあっ♡ んっ♡ んっ♡」
叩かれてむしろ嬉しそうに口元を緩める。
口からはぽたぽたと唾液が伝うほどに感じてしまっていて、たどたどしいながらも腰を動かして男の指示に従い始める。
黒い目元が真っ赤になるほど頬は紅潮していた。
「ふぅンっ♡ ふぅぅ♡ ぅぅぅ♡」
腰を動かしながらも、時折ぴくんぴくんと上体が揺れる。
■グスタフ > 「なんだ、こういうのが好きなのか?」
尻を何度か叩いて興が乗ると、男は尻穴に人差し指を捻じ込んでみた。
指を引っかけるようにして持ち上げるように動かし、尻を降ろすときは深く尻穴に指を捻じ込んだ。
それに合わせて男も下から腰を突き上げる。グチャグチャと女の秘所が音を立てて泡立つ。
胸元にも顔を埋め、唇で吸い付けばキスマークが残る。その後を何か所もつけて胸の柔らかさを堪能すると。
その頂に歯を立てて、下で舐め上げ、形を歪にするほど引っ張ってから口を離した。
そのうち射精欲が高まってきて腰が痺れてくる。それを我慢する必要もない。
それだけの金を払う予定なのだから。快楽を貪っている女に言っても判らないかもしれないが。
「射精すぞ、孕めよ」
男は興奮した様子で耳元で言葉と共に精子を胎に、膣内にぶちまけた。
■洛 > 「んぅっ!? そ、そこは違うよぉ……いじったら、あんっ♡ あぁぁぁ♡」
菊孔に指が入り込むと、しかし拒絶の言葉を口にしながらも腰を振るのを止めない。
胸元にキスマークが出来る程に強く噛まれれば、女はむしろ嬉しそうにそれを享受していた。
「はぁっ、はぁぁ……♡ はぁ♡ だすの? なか? ぅぅぅ♡ う、あぁぁぁぁぁっ♡」
どくんどくんとぶちまけられる精液。
女は舌足らずの嬌声を喉から迸らせると、両足の指をきゅうと窄ませ、天を仰いで体を震わせた。
ぴくん、ぴくん、と体が震えるたびに痕跡痛々しい柔肉が震え、男の唾液で艶かしい光沢を帯びていることを強調する。
「あ、あう………」
ようやく、目にかすかながら理性の色が取り戻される。
上半身が折れると、男に胸を押し付けた姿勢で荒々しく息をして。
■グスタフ > 「はぁ……ふぅ……むちゅ、くちゃ……」
射精したまま荒い息をついて倒れかかってきた彼女の身体の感触を楽しみながら、再度口内を舌で舐った。
深い口づけを交わすだけでなく、その間に一度萎えた逸物が再度彼女の中で勃起していくのが感じられるだろう。
繋がったまま、彼女の身体を今度は下に組み伏せて、グチャグチャの下半身を絡ませる。
「今度は俺の番だ、股開きな」
そう言って、出し入れしやすくなった穴を耕し開発するように激しく杭打ちするような勢いで腰を動かし出し入れする。
胸は押しつぶされるように掌で弄ばれ、肉のぶつかる音が響く。その頃、遅れて来た本物の嬢が部屋の外でノックする音が聞こえるが。
今更二人には聞こえてこないだろう。彼女が気絶してもまだ終わらないでその行為は続いた。
■洛 > 「はふぅ……♡」
口を吸われ、吸い返す。男の唾液が酷く甘美な酒のように思えて、ごくんごくんと飲み干す勢いで吸っていく。
またも姿勢が変わる。シーツの上に倒された。自ら男の腰に足を絡めて、動きやすいように調整して。
行為こそ不慣れだが本能的な動きがそうさせたらしく。
「う、うん……」
そうして女が意識を取り戻したのは館にある嬢専用の風呂場だったとか。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区/娼館」から洛さんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区/娼館」からグスタフさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にマルティナさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にキサラ・イナザミさんが現れました。
■キサラ・イナザミ > マルティナの背中を撫でながら…改めて彼女の敏感さに驚いてしまう
キサラはまだまだ経験が豊富とは言えず、普段のように子供たちをあやすように優しく撫でていたのに悶える様子から目が離せない…
ベッドから降ろされた後…つつぅ…と確かめるように敏感な内腿を指でなぞりあげてみた
「スライム…あのぐにぐに、っとしたやつ、かな…?」
冒険者でもないので、キサラにとっては子供たちが遊ぶ道具のそれ
変態衣装を着ていても真面目に説明をしてくれるマルティナと、それを真面目に聞くキサラ、本質的には変わっていないのだろう
小瓶を取り出している間内腿を撫で回していた指先も止めて、じぃ、と視線をそちらに集中する
「調教…、っ、ぁあっ…マルティナの…おちんちん…」
ごくり、と息を呑むキサラ
まだ奉仕をするだけで感じたり興奮するほど調教されているわけではないし、サイズ的にも入らない
それでも…まだまだ性的には未成熟のキサラを高ぶらせるほどにはキサラも寸止めの状態で疼いていて、自由に射精できる開放された剥き出しの肉棒を羨ましそうに口元からは涎を溢れさせながら見つめてしまう
「ぁ…そ、そっか…エッチなスライム、作るんだもんね」
こくり。
自分が身につけるであろうそれを確認する。
最近ではマルティナにエッチなことを言われるだけで興奮しつつあった
以前なら恥ずかしがるだけ、なのに、今ではぶるぶる…と無意識に背中を震わせてしまっていて…
「手、かぁ…ふふ、頑張らないと、だね♪」
マルティナの後ろに回り、自身も四つん這いになってまずはお尻に、太腿に頬擦りをしてみせる
すべすべの常に露出されてるマルティナの肌を堪能すると、前張りの方に手を回しその上から割れ目の形を浮かび上がらせるように指でなぞり、蜜が広がって湿ってくるなら煽る様に指を前後させていく
そして、少しそれに遅れて肉棒を手で擦るのだけれど…大きすぎて手に収まらない
まずは根本をしゅ、しゅと小刻みに擦り肉棒の様子を伺うように亀頭の方を常に目で追って…
■マルティナ > 前張り越しの秘裂は、既に十分潤っておりキサラに触れられるとじわりと染み出してくるようで。
しかもお尻や腿に頬ずりされると、キサラの吐息に撫でられるようで期待でどんどん昂ぶってきてしまう。
優しい愛撫の後、ようやく肉棒を握られるのだがその手つきもそれほど激しいものではない。
すこしもどかしいが、キサラの気遣いも感じ嬉しくなる。
「ふぁっん……♪
大丈夫、ですよキサラ……。
もっと、強くしていいんです」
既に先走りがダラダラと垂れている。
射精には程遠いがこれだけでも結構な量だ。
それも段々と濃く粘っていくようで、暫くすると脈動に合わせて粘液が鈴口から吐き出されていく。
常人なら射精のような量が出ているが、本当の射精には未だ至らず……。
「くぁぁっ……♪
お、おねがいっ、もっとぉっ……!
ぉぉっ、激しくぅ……♪」
四つん這いで扱かれているだけだが、段々と汗ばんでくる体。
そして声も切なく、喘ぎ声が混じってきている。
■キサラ・イナザミ > マルティナへの愛撫も少しずつ熱が篭り、くちくち…と秘裂も前張りを外して直接指で中をかき混ぜ始めたりもしているけれど、肝心の肉棒は緩く扱かれているまま
焦らされれば開放されたときに気持ちいい、と日頃毎日マルティナに調教され続けてるキサラはそれを忠実に守り、握ってるだけで昂ぶってしまいそうな熱い肉棒を焦らすだけ焦らそうと指先でつつつ…と幹をなぞり、ちょん、と亀頭まで指を進めて…
「うん…わかってる…けど♪
もう少し、もう少し、だけ…わ、私も我慢してるんだもの…♪」
そこで自身のペニスケースを外すと、マルティナに栓をされて射精を封じられたままの肉棒が顕に
先走りで汚れきった肉棒に自身の肉棒を擦り付けるように後ろから体を密着させ、ついに両手を肉棒と玉の方に伸ばしていく
「本当は…もっと焦らしてあげようと思ってましたけれど、わ、私も我慢できなくなってきて…♪」
いうなり玉をぐにぐにとブラ越しに強く揉み上げ、先走りで滑りが良くなった掌で亀頭を小刻みに擦り上げ始める
大量の熱い精液が吐き出されてもいいように…と肉棒をたらいの方に向けて、耳、首筋、背中と赤い舌でぬるぬると自身の痕をたっぷりと残していくのだった。
■マルティナ > 「ふあぁぁぁ♥
ぅぁっ、だ、だめですキサラっ!
んぉっ♥
私の、精液以外の不純物はっ、なるべく混ぜないようにぃ……♥」
マルティナの体液ならともかく、キサラの先走りでも混じってしまうと魔法生物の制御に支障が出かねない。
そういう冷静な思考をしつつも、キサラの与えてくれる感触に理性は急激に薄れていって。
更に陰嚢と亀頭を責められながら耳や背中を舐められるともう我慢は出来なかった。
「ふぉぉぉぉっ♪
いぐっいぐいぐぅぅぅちんぽいぐぅぅぅ♥」
キサラに握られていた陰嚢が縮み上がる。
射精の前兆だ。
そして上ずった声で宣言しながら、キサラの手により射精に至るマルティナ。
射精の快感に浸り、緩みきった恍惚の表情を晒している。
キサラに握られながら、射精は暫く続きたらいの半分程に精液がたまっていた。
「おぉっ、ほおぉぉ……♪
も、もう一回ぐらいで、大丈夫そうですね……♪」
射精が終わった後一瞬だけ萎えかけたが、即座に回復して既にガチガチに勃起。
射精直後で敏感になっているから、この調子で扱かれればもう一度射精するのもあっという間だろう。
正直それだけでは消化不良になりそうではあるが、今はスライム作成の準備。
手足は震えているが、尚も四つん這いを維持して搾精を促す。
■キサラ・イナザミ > 「う、んっ、まだ、大丈夫…♥
危なかった…かな?」
まだ先走りは滲んでいなかった自身の肉棒、でも、マルティナと同じ精力を植え付けられているキサラはすぐに脈打ちそうなのを察し、すぐに肉棒から自身の肉棒を外し、念入りにペニスケースまで身につけた
その分は、と、湧き上がるまだ消えない羞恥を振り払うように首を左右に振って、大きめな乳房を背中に押し付け前後させながら、真っ白な背中を犯すように赤い舌でも丹念に舐め回し、マーキングでもしていくかのように唾液まみれにして…
「まだ…全然足りない、よね…♪
私もだって、一回じゃ全然、だもの…♪」
射精の途中も玉と亀頭を強く握りしめ、沢山射精をさせようと手を動かしていく
毎日朝お互い奉仕しあっているために射精の全長ももう手に取るようにわかるほどにキサラも慣れていていた
「それなら…一回じゃすまないくらい気持ちよくしてあげなくちゃ、かな♥」
万が一を考えて肉棒はもう使えない…
少し考えたキサラは、玉に回していた手をお尻に動かしそのまま腕ごと押し込んでいく
肉棒を扱く手と交互になるように動かし…直腸まで擦り上げながら、亀頭だけを狙って小刻みな前後の動きを加えていく
マルティナなら…と少し強引なくらいたらいに肉棒を向け、射精しそう…と感じ取ると同時に、くちくちと鈴口に指を挿入し、調教されているマルティナの尿道に出し入れさせながら亀頭を強く握りしめていった
■マルティナ > 女性の細腕とはいえ、マルティナのアナルはキサラの腕を悠々と飲み込んでいく。
ある種性器以上に敏感になるよう仕込まれたそこは、射精後で敏感になっている事も相まって一瞬で目の前が真っ白になる程の快感を提供してくれた。
「ぎひぃぃぃ♥
おしりでぇっ、イキますぅぅぅぅ!!」
調教により仕込まれ、すっかり体に染み付いた絶頂宣言。
相手がキサラでもその習慣は出てしまう。
お尻で絶頂しながら、同時に射精して、びゅるびゅるとたらいに白濁液が注ぎ足されていく。
「ふああ……♥
こ、これで……」
再びの長い射精。
たらいにはたっぷりと精液が採取されていた。
キサラの手による射精はかなり気持ち良かったが、正直回数的にはまだ物足りない。
とはいえ、スライム作成はなるべく新鮮な内に行いたいので淫行に耽るのはすべき事が済んでからだ。
採取された精液を、作業しやすいようにテーブルへと移動させる。
すっかり見慣れたとは言え我ながら凄い量だ。
常人ではとてもではないが一人で出せる量ではない。
「……さて、それでは少し待ってて下さいね」
小瓶の中身を精液に振りかけると、手をかざし意識を集中させる。
やがて触媒の液体である精液と、スライムの素が混じり合い結合した手応えを得て。
「ふぅ……、出来たみたいです」
たらいの中を見ると、相変わらず白濁した液体がそこに。
しかしスライム化したそれは、マルティナの指示に従い動き出していた。
うねうねと蠢きながら、マルティナの手に乗っかる。
命令に従い動くだけで知能のある生物ではないが、ペットみたいでどことなく愛嬌を感じさせる動きだ。
触媒に精液を使ったが、質感は弾力のあるゼリーのようで匂いも特にしない。
見た目だけにその面影を残している。
「よしよし、ちゃんと制御出来てますね。
それでは、キサラ。
これからこのスライムをキサラの中に入れてしまいます」
調教用という事は最初に言った通りだ。
詳しくはこれから説明しながらになるが。
■キサラ・イナザミ > 気持ちよさそうなマルティナの射精を羨ましそうに見つめるキサラ
射精したのを確認すればぬる、っと腕をアナルから抜いて、ペニスからも手を離し背中から優しく抱きしめていく
「ふふ、すっかり出しちゃったね…♪」
射精の間、ペニスケース越しにがちがちの自分の肉棒をマルティナのお尻の谷間に押し付ける
絶頂宣言も、最近ではキサラにとってのスパイス
すりすりと首筋に頬を寄せて、いくつも所有の…対等の恋人である証を唇で刻み込んでいった
「それにしても…相変わらず信じられない量、だよね…♪」
きっとマルティナも物足りないはず、と指先で肉棒をつついた後おとなしくベッドに座る
なまじさっき肉棒同士で擦りあったせいでうずうずして跳ねてしょうがない
自身に使われる淫らな物ができそう…というのもあって気になるようでちらちら…とマルティナが作業する様子をのんびりと眺めていくのだった
「わ…可愛らしい、元がマルティナの精液…って考えると少し恥ずかしい、けれど」
出来上がった…と聞いてベッドから立ち上がる
魔法の知識はまるでないため、外見はともかく可愛げがある動きをするスライムに好印象をもったのか、つんつん…と試しに指でつついてみる
ペットを飼ったことのないキサラに取っては先日の食事に続き新しい新鮮な出来事で、このまま可愛がってしまおうか、なんて思うほどに熱視線をスライムに向け続け…
「ぁう、そうだね…調教用、って話だし」
少し残念そうに溜息をつくけれど、初めからそういう話だったからすぐに笑みを浮かべ…マルティナの前で四つん這いになっておしりを突き出してみる
入れる、調教と言われたのでここだろう…と媚びるようにお尻をマルティナにすりすりと足に擦りつけ、両手で柔らかなお尻を開き、ぐっしょりと濡れた前張りとアナルを顕にして…」
■マルティナ > 「……あまり、ペットには向きませんからね?」
愛嬌があるのは認めるが、簡易キットで作られたような魔法生物である。
寿命はそう長くはない。
無理をさせなくても数ヶ月で崩壊する定めだ。
愛着は持たない方がいいので、さっさと本来の用途に使うべく、四つん這いになったキサラのお尻に近づけていく。
「そう、そのまま力まず待っていて下さいね。
難しい事はありませんので」
近づけたスライムは、入る場所はお尻ではない。
マルティナがキサラの前張りを剥がすと、膣内へ侵入していく。
なるべく細く、柔らかく形質を保つスライム。
内部を傷つけないよう、子宮を目指して這い上がっていく。
今の状態ではちょっと異物感があるぐらいだろう。
やがてスライムがキサラの子宮内に収まると、徐々に触手を膣の方へと伸ばしていく。
「……よし、成功ですね。
私がスライムに入力した命令は、まずはキサラの膣内拡張です。
こうして子宮内に収まり、無理のない範囲で内部からほぐしてくれるはずです」
四つん這いのキサラのお腹に手を添えると、優しくさすりながら説明を続ける。
スライムが収まった分、少し膨らんで見えるがそこまでは目立たないはずだ。
「あとは、外敵からの防御ですね。
といっても子宮に収まっているので、出来る事といえば強姦の予防ぐらいですが……」
こちらも重要な役割。
使い魔や魔法生物を守護者として護衛対象に付けるのはしばしばある事だが、このスライムではこの程度が精一杯。
要するに、膣内に強引に侵入してくる存在があれば反撃するのだが使われないに越したことはない。
「あとはスライムが崩壊しない限り、私が無事だという事が分かります。
まあ三ヶ月ぐらいで自然に崩壊してしまうのですが、それまでの間スライムが無事なら私も無事という事です」
これは能動的な能力という訳ではないが、キサラを安心させるためにも役立つであろう。
ちなみにマルティナからも使い魔の様子は何となく分かるので、キサラが無事か否かぐらいかは把握出来る。
その辺りは説明しても仕方ないので今日のところは省くが。
そしてこれもキサラにいう事ではないが、スライムが崩壊した後は元の精液に分離するので子宮内に収めていた場合そのまま妊娠する可能性もある。
本当、万が一があった時にキサラに子供を残すという、あまり考えたくはない保険ではある。
わざわざ精液などを触媒に使った理由の一つではあるが。
「……まあ、要するに私が帰ってくるまでの間キサラを拡張調教するためのものです。
一ヶ月ぐらいは離れる事になるかもしれませんので」
とりあえず、出発前に仕込みたい事はこれで済んだ。
やるべきことを終えてほっと一息。
こうなると、後はお楽しみタイムだ。
■キサラ・イナザミ > 「そう、なの…?それは寂しい、な…」
肩を残念そうに下ろすも、ついに近づいてくる自身のt調教道具…
マルティナと毎日楽しんでいるとはいえ、調教と聞くと緊張した様子で思わず唾液を飲み込み、すぅ…と深く一度深呼吸をして
「うん…と、とりあえず…痛くない、かな。
ちょっとびっくりしちゃったけど…」
スライムが体内を動いていても痛みもなく…もしかして、と覚悟はしていたけれど特に気持ちいいこともなく、全て飲みこんでしまえばお尻を開いていた指を一度離す。
お腹の上から自身の子宮に触れてみるけれど、特に何も変わらない
秘裂、膣内に子宮は出逢った頃のようにまだ何もされていないも同然のそこ、蠢いているとしてもそれがわからないくらいに感度もまだ低い状態で
「ん…強姦は…いや、だな…わ、私を、私のここを好きにしていいのはマルティナだけ、なんだから…」
四つん這いの恥ずかしい格好のまま恥ずかしい告白のような言葉を口にして顔を真っ赤に染めてしまう
くち…と軽く指で秘裂に触れつつ、本当にそこにさっきのスライムがはいっているのか、と入口あたりを指で出し入れしてみて
「ん、それなら、もう少しここ…の感度をあげないと、かな?
無事でもスライムが入ってるってわからないと意味がないし…」
真面目な顔でマルティナを見つめる
マルティナを失う…なんて、考えたくない
でも、冒険者なのでありえなくはないのかもしれない
行ってほしくない、といいたかったけれど、きっとそれはかなわないから、いつでも気がつけるように、なんて感度を上げる調教をねだるなんて事を口してしまうのだけれど
「…ん、わかってたこと、だけど、寂しいな
ついていく訳にはいかないし…」
四つん這いを辞めて、マルティナを正面から抱きしめるキサラ
離したくない、行ってほしくない…と言えないから行動で伝えるように暫くの間見つめ合い…
でも…マルティナとの間で押し付けあってしまう肉棒が、ぶるり…とキサラを震わせる
キサラも、マルティナと楽しみたくて仕方がなかったのだから
■マルティナ > もっと頼りになるガーディアンでも作れれば良かったのだが、大した準備もなしに強力なガーディアンを制作するほどの技量はない。
キサラを置いて暫く旅立つ事に寂しさと不安があるが、これもなるべく早く方をつけなくてはいけない事。
手をこまねいていて家族に累が及ぶ事だけは避けなければいけないのだ。
しかし暫しの別離を惜しみ、抱きしめあっていてもお互いの敏感な部分は正直なもので……。
「キサラも、ここが我慢出来ないって感じですね。
ふふふっ、実はまだ秘密にしていたプレゼントがあるんです」
抱擁を一旦解くと、クローゼットを開けるマルティナ。
その中に隠していた道具を取り出し、キサラにも見せる。
「見て下さい、特注品で結構かかりましたけど、どうしてもキサラと使いたくて奮発しちゃいました♪
今日はこれで楽しみましょう」
取り出したそれは、一見すると半透明の棍棒のようなもの。
長さはざっと二尺程。
だが取っ手は見当たらない。
それに柔らかくしなり弾力がある。
よく見ると透けて見える中身は穴が空いて空洞があるようである。
その穴は両端にあり、貫通していた。
所謂オナホールという代物だ。
だがキサラやマルティナ用にしてもかなり長さがあり、半分近く余りが出来てしまう長大さ。
「ふふっ、これ、どう使うか分かります?
というか、今のキサラにはこれをどう使いたいかって聞いた方がいいかな?」
長大なオナホールをキサラに手渡してみる。
普通は一人で使う道具だが、この長さである。