2018/06/17 のログ
ネコ > 『……別に。アタシセックス好きだし?
 でも……アンタくらいのサイズの持ち主は……。
 久しぶりだから、期待しちゃってるのは、あるかなぁ~……♪』

別に落ちてない。これが本性だ、と強がるものの。
実際相手のペニスに興奮し、挿入を待ち望んでしまっているのだ。
ある意味、落ちたという表現は正しいだろう。

『はやくっ♪ はやくぅぅぅ♪
 んっっ……にゃあああああああああっっっ♪』

相手に焦らされるを堪えきれぬ少女。
そうして、一気に奥までを貫かれれば。
少女は背を仰け反らせ、それだけで絶頂してしまう。
瞬間、膣壁はオーバーサイズなペニスをぎゅぅっ、と締め付けてしまい。

『あ、にゃっ♪ ふと、太いっ♪
 子宮まで、ごりごり、されひゃってるっ♪』

黒須 > 「んぅ…なかなかに良い締め付けだな…」

(ぎゅっと締め付けられる肉棒。
刺激されながらもどくどくと跳ね返すように中で動いている)

「さて…動かすか…。」

(そのまま、腰を引いて動き始める。
初めは慣らすようにスロースペースで動きほぐしていく。
そのあと、徐々に早く動きだし、子宮口を先っぽでこじ開けるように動きながら、カリで膣壁を削っていく)

ネコ > 『あぁ、く、んぁぁあっ……!
 黒須の、も……太く、って……ステキ……♪』

それまでの様子はどこへやら。挿入され、絶頂し。
中で跳ね回られれば、あっというまに快楽に蕩けてしまう少女。

『う、んっ♪ 動いて、動いてぇ♪
 アタシのマンコ、めちゃくちゃに、してぇっ♪』

もっと快楽が欲しい。もっと気持ちよくして。
そんな感情を発散しながら、相手が動くのを待つ。
最初はゆっくりと。次第に加速しながら。更に、子宮口をこんこんとこじ開けられ、膣壁の全てを擦られてしまえば。

『お、ひっ♪ しゅご、しゅごひぃぃぃ♪
 あ、ぁ、らめっ♪ こんにゃのっ♪ たえられにゃいっ♪』

思い返せば久しぶりのセックス。そられなのにこれだけのモノで貫かれ。
文字通り、犯されてしまえば……その快感に少女が絶えられるわけが無かった。
何よりも、少女は元来セックスが好きなエロ娘なのだ。

黒須 > 「おいおい、耐えてもらわねぇと…一緒にイけねぇだろ?」

(そういうと、挿入したままぐるりと変えてネコを四つん這いにする。
かわいらしいお尻を掴みながらせっせと腰を動かし、水音を響かせながら激しい交尾を行う。)

「ん…ふぅ…。さてと?もっと、キツくならねぇのか?」

(激しく腰を動かしながら片手を離して上に上げると勢いよく尻を叩く。
真っ赤に手形が残るようなスパンキングをする)

ネコ > 『にゃっ♪ にゃうぅぅっ♪ はっ、はひっ♪
 たえましゅっ♪ たえましゅからぁぁあっ♪』

すでに言語中枢もやられているような声だが。
懸命に、耐えるから、もっともっと犯してくれと願う少女。
ぐるり、と体を回転させられれば、その感触にもまた絶頂し、潮を吹いてしまう。

『ふひいいいいいいいいっっっ!? あ、んにゃああああっっっ♪
 きちゅくっ♪ ひまふっ♪ しゅるからぁっ♪
 おひり、たたかにゃいれっ♪』

腰を振られ、体の中をえぐられるだけでももはや青息吐息の状態。
更に尻肉をスパンキングなどされようものなら、少女は嬌声あげ。
しかして言葉通り。少女は膣内を締め上げ、相手のペニスを全力で扱くようにする。
だが、言葉ではスパンキングをやめて欲しいといいつつ。
その反応はしっかりと快楽を感じてしまっているのはバレバレだろう。
四つんばいの両手も両足も、ガクガクと振るえ。また絶頂してしまいそうになっているくらいなのだ。

黒須 > 「んぐぅ!…ハッハァ…良いぞ…キツくなったな…。そら!もっと締め付けろや!!」

(更に乱暴に荒々しくなる腰使い。中を削り落とす勢いのカリでの刺激。
更にはスパンキングも入れる。
やめて欲しいと言われるも感じているのはバレバレ。
片方を叩けばもう片方を叩き、最後には両手で叩く。
もう、ネコの尻は痛々しい程に赤くなっている)

「んぅ…そろそろ、一発決めるか?」

(ネコの腕を掴んだ後、持ち上げて背中を自分の体にくっつけさせる。
サラサラとした毛が擽るように背中を撫でると、アナル固めの様に足の間接を掴んで子宮を潰すように上下に腰を振り、肉棒が出そうに中で大きく膨れ上がる)

ネコ > 『ひぎいいぃぃぃいいっ♪ お、おひりぃっ♪
 らめっ♪ らめぇえええっ♪ もう、む、りっ♪』

激しさを増す腰の動き。それだけでも十分に気持ちいいのに。
更にスパンキングを回数重ねられてしまえば。
ついに少女は腕の力抜け、腰を突き上げるような形になってしまう。
ヒリヒリと痛むほどにヒップを叩かれているのに。
一突きされるたび、一度叩かれるたびに、潮が溢れてしまい。

『あっ……♪ んぎっ……いいいいいいいいいいいいいっっっ♪
 お゛ほっ♪ しきゅ、ぅっ♪ つぶ、つぶれぅっ♪
 お゛ぉ~っ♪ ぎぼ、ぎぼぢ、いぃぃいいいっ♪』

経験豊富な少女であったが。これは完全に予想外。
初めて経験する体位に、更に子宮を破壊するかのような激しい突き上げ。
おまけに肉棒が体の中で膨張すれば、少女は淫らに、濁った喘ぎを繰り返す。
ぼたぼたと愛液が垂れ。同じように涎や鼻水、涙までも垂れ流し。
そんな中、少女の肉体は膣内射精を求めるように、串刺しにしてくるペニスに纏わりつき、ぞわぞわと蠢いてその時を一秒でも早く迎えさせようとする。
浅ましくも淫ら。それでいて魔的な蜜壷の蠢きであった。

黒須 > 「んぅ…くっ!もう、欲しそうだな…。良いぜ…たっぷりと…出してやるよ!」

(言葉の通りに激しく腰を動かしラストスパートを知らせるような動きをする。
手は止んだものの、腰が尻に当たり、スパンキングをずっと続ける様に犯していく)

「んぉぉ…ぉ!!」

(そのまま、奥に入れたままになり射精する。
二発目となる射精でも濃さも量も変わらずにすぐに子宮を満たす。
大量の精液が出たため、一気にネコの腹は膨張して子供を孕んだかのようなお腹になり、あまりはすぐにドバドバと下に滝のようになって流れ出る)

ネコ > 『ん、ぁ、ひぃいいぃぃっ♪ らめ、らめらからっ♪
 いま、らされたら……っ♪』

もはや何度も小さく絶頂しているのだ。このまま膣内射精などされれば。
一気に快楽に包まれ、どうなるか分かったものではないと。
少女は脳内で恐怖し……同様に、期待してしまった。
お構いなしの腰の動きに、少女はもはや成す術もなく。ただただ体を弛緩させ、揺さぶられるだけで。

『ひいぃぃっ♪ ふぁあああああああああああっっっ♪
 お゛っ……♪ う……ぎっ……♪
 し……きゅっ……はれつ、ひちゃうっ……♪
 っっっ!? お、ほぉぉオオォッ♪』

大量の精が直接子宮に注ぎ込まれれば、少女は大きく仰け反り、最大級の絶頂をする。
そのまま腹部の苦しさに呻いていたものの、入りきらない精液が逆流し、膣を逆流するその液体の感触に更に連続絶頂をさせられ。
少女は情けないイキ顔を晒してしまうことになる。

『お゛っ……♪ おひぃっ……♪
 んほぉおぉぉぉぉ……♪』

黒須 > 「んんぅ…ふぅ…」

(最後まで出しきると一息つく。
ネコの中から肉棒を抜き、持ち上げたままにする。
抜いたあとも肉棒はまだびんびんに元気にそそり立っている。)

「ふぅ…かなり溜まってたからな…随分と出しちまったよ…。
さて、もう満足しちまったか?」

ネコ > 『……ひぃっ……♪ はへぇえぇぇ……♪』

絶頂の大波に晒されたまま肉槍を引き抜かれれば、体を大きくびくん、と痙攣させる。
濃い精液は、溢れた分こそ漏れたものの。子宮に注がれた物は留まったままだ。

『……んっ、ひひひっ……♪
 冗談、でしょ……? まだまだこれから……。
 あぁぁぁ……やっぱ……生ハメで中出しされるの……。
 サイッコ~……♪』

ようやっと相手の声に意識を取り戻し、振り返りながら言う少女。
そのまま、だらん、と垂れた手で相手のペニスを手コキしつつ、続きを促す。
どうやらまだまだ満足しきってはいないようで……。
相手の精魂尽きるまでか、少女が意識を失うまでか。
今宵の交わりはまだまだ続くようだ……。

ご案内:「貧民地区 『花売り小道』」からネコさんが去りました。
ご案内:「貧民地区 『花売り小道』」から黒須さんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区/路地裏」にカインさんが現れました。
カイン > 薄暗い貧民地区の路地の一つ。
様々な商品を商う露天商たちの集う通りの中で、
露店の一つの前に足を止めて品物を眺めて思案顔の男がいた。
その露店で商われているのは荒事に従事している物ならば、
一度は目にしたことがあるだろう治癒や気付けの薬品類や消耗品の類。
そしてそれらの商品から隔離されるように置かれた怪しげなラベルの瓶である。

「えーと、これとこれと…後はそうだな…あー…。
 もう少し負からん?買う量増やしてもいいし」

商品を指定し多後、男とも女とも解らぬ全身をローブで
隠した怪しげな店の主を一瞥しそう交渉を持ち掛けるも素気無く断られる。
残念そうに肩を揺らしながらも一旦そこで注文を区切って再び思案を始める。
傍目には随分と怪しげな、少しはた迷惑な客に見える事だろう。

カイン > 「ンン。よし、これで決めておこう。
 全く、少しくらいは色をつけてくれてもいいだろうに」

常連相手に連れない事だとぼやきながら金を先に渡すと、
店主が目の前でそれなりの量の荷物を包み始めるのを眺めて肩を竦める。

「消耗品の類は平民地区とかだとちと足が付きかねんからなあ。
 全く世知辛い。昔はもう少し大雑把だったんだがな、この国」

自分の身の上的に考えていた仕方のない所ではある。
大手を振って歩ける身分では本来ない以上はどうにもならないが。
商品を用意してもらう間に周りを見回せば俄かに人の増えた様子。
それでもちっとも賑やかと思えないのがなんとも陰気である。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区/路地裏」にレナ=ミリイさんが現れました。
レナ=ミリイ > 人通りはあるとはいえ治安が良いとは言えない貧困地区の路地。
久しぶりに狩りでよい成果があったため、干し肉などに加工したものを背中の皮袋に入れ。
少しはボウガンの部品等の日用品と交換できるだろうと考えながらたまに取引している商店に向かって歩き。

「これ、交換したいんだけど」

すでに先客として取引していた背の大きな男が金貨をわたし、商品を受け取るところを横目に見ながら袋を店主の前に置き。
会話がないのはいつものことなのか、おもむろに店主が袋を開いて中身を確認するのを見守って。

カイン > 「…ん?」

自分のいる間の他の来客という珍しい光景に少し驚いたような表情が浮かぶ。
店主は男の道具を用意する手を止めて新たな人影に対する様子をどこか興味深そうに眺め。

「なんだい、いつもここで取引してんのかい?
 もうちょっと良さそうな場所もあるもんだろうに」

着やすい様子で声をかけて見せた。
商品が戻ってくるまでの暇つぶしと言わん体ではあったが。

レナ=ミリイ > 頭上から声をかけられれば顔を上げて相手を見上げ。
警戒するように目を細めて相手をじっと少し見た後視線を商品に戻し。

「あまりいい値段で買ってくれるところは少ないから。
 ここは少しだけまし」

小さくため息のように息を吐いた後、つぶやくように語り。
事実、多少とは言えミレー族で元奴隷の自分からこの店主は偏見なしで買い取ってくれている。
決してその値段は満足いくものではなかったが。

カイン > 「確かにその風体じゃ、この辺りはいざ知らず平民地区の方を根城にするには問題があるよな」

ミレー族という時点でかなりのハンデである。
主がいるならいざ知らずそうでもなさそうな相手に、顎に手を当て。

「そりゃあ確かにそうだな、良い所がある…とはとても言えないが」

ここに売りに来る理由を聞けばなるほどと頷くも、
幾分足元を見ている様子の店主にわざと聞こえるように言い放って見せる。
ジロリと視線が動くのを感じたがどこ吹く風で視線をずらして少女に視線を戻し。

「ふうん?普段は何を売ってんだい?」

そのまま興味のままに問いかける。
店主の手が遅々として進まないのを見てある程度腰を据える気になったらしい。

レナ=ミリイ > 「普段って程でもない。たまに余分に狩れた分だけ」

店主が袋の中身を改めたあと、大まかな金額を言えば軽く頷き。
僅かなゴルドとボウガンの矢であるボルトを受け取り。

「普段は、遺跡の探索とか傭兵とか……そっちもあまり稼げないけど」

受け取ったゴルドをポケットの中に入れ。
それは文字通り子供のお小遣いともいえる金額ではあったが貴重な現金収入であった。

カイン > 「ほう、そりゃ驚いた。専業って訳でもなくても同業か」

ポンと手を打って少し驚いた様子で言い返す。
相手の手にしたものを見れば軽く肩を揺らし。

「ある程度自由に動けないと傭兵はやってられんからな。
 お前さんの実の上じゃあやり辛いだろう。
 …ふむ、そうだな……じゃあ例えば。俺に一晩買われる気なんてのはないか?」

あまり稼げないという言葉にそれも仕方ないだろうと理解は示しながらも、
続いて投げかけたのは興が乗ったのか完全にセクハラじみた発言である。
受けられても拒否されてもどっちでも構わないといわんばかりの様子で相手を眺め見。

レナ=ミリイ > 「え?」

金と矢を受け取ればこれ以上ここに用事はなく。
話を切り上げて立ち去ろうかと思っていた時に相手に言われた言葉に少し驚いたように顔を上げて。

「…………いいけど、プロじゃないよ?」

数秒思案するようにうつむいて沈黙するも、相手の顔を見上げて告げる。
専任の娼婦のようなサービスは期待するなと相手にくぎを打ち。

カイン > 「おや」

あっさりと受けられると、それはそれで予想外だったのが思わず顔と声に出た。
驚いたような相手の顔の後に自分が驚いた顔を晒す羽目になった事に、
若干の閥の悪さを感じながら目を瞬かせ。

「いや、失敬。でもそれでいいならぜひ相手してもらいたいね。
 ま、宿は当然こっちで持つさ」

言いながら店主をせかす様に視線を向ければ直後に伸びてくる手。
その先につるされた袋をひったくるようにして取りながら、
反対の手を少女に向かって差し出して見せる。

レナ=ミリイ > 「初めてじゃ、ないから」

驚いたような相手に対し小さくかぶりをふりながら答え。
差し出された手を見ればそっとそれに小さな掌を乗せて。

「わかった。任せる」

どのみち宿代など持ち合わせてはいない。
小さく頷けば相手に任せて歩き出すだろう。

カイン > 「そういうもんか。ま、だったら報酬は弾んでやらんとな」

受けてもらった分はと笑い飛ばしながら小さな手を握り、
それを軽く揺らして見せてから歩き始める。
そのまま近くの安宿に二人の姿が消えるまでにそう時間はかからなかっただろう。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区/路地裏」からレナ=ミリイさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区/路地裏」からカインさんが去りました。