2018/05/18 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にリアさんが現れました。
リア > 「…今日も誰か…居るかな?」

(ひょこひょこと現れたのは貴族のような服装をした召使いリア。しばらく、ご主人から休暇を貰い、自由に街を歩くことにしたが、最近ではここ貧民地区がお気に入りとなっていた。魔女とシスターに出会い、新しい体験をしたため、何かあるだろうかっと思い、興味の向かう先に従い、歩いている)

「…また、あんなこと起きるのかな…」

(先日あったことが頭をよぎり、真っ赤になる。一応、彼はインキュバスである為、一人前になるために、父上から与えられた試練を乗り越えていかねばならない、だがしかし、まず挑む前にこの恥ずかしがり屋な性格をどうにかしようと悩むのであった)

リア > 「んー…誰も居ないな…」

(周りを見てもそれらしい影が無い。しかないため、服の汚れない適当な所に座り、誰か来るのを待つ。仮に来なかった時は、また別の場所を行こうかと思うのであった)

リア > 「暇になっちゃった…。今日は帰って、また今度居そうになったら行こう!」

(うんっと自分を元気づけるように強く頷く。マントや服を綺麗に整えてたったか泥に気を付けて走って帰っていく)

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からリアさんが去りました。